【8番出口】なぜこれを映画にした!? 世界的人気ゲーム!徹底感想&解説※後半ネタバレあり
【サイ】
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【つるみん】
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▶︎目次
00:00 オープニング
00:19 鑑賞前の期待値
01:37 正直な感想
04:48 ネタバレ感想&解説
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■【MCU/SSU】最新情報,考察,小ネタ,復習
https://youtu.be/bOIglzbKk40
■【スターウォーズ】最新情報,考察,小ネタ,復習
https://youtu.be/_q4yuPko5Hk
■【ハリーポッター&ファンタスティックビースト】最新情報,考察,小ネタ,復習
■あなたが見逃したかもしれない映画の小ネタ集
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□キーワード
#8番出口 #exit8 #二宮和也 #映画 #解説 #感想 #紹介 #ゲーム実況 #嵐 #小松菜奈 #ゲーム #映画レビュー #邦画 #ヒカキン
ーークレジット表記ーーーーーーーーーーー
【作品概要】
■タイトル: 8 番出口
■原作:KOTAKE CREATE「8番出口」
■配給: 東宝
■監督: 川村元気
■脚本: 平瀬謙太朗、川村元気
■音楽: Yasutaka Nakata (CAPSULE)、網守将平
■キャスト: #二宮和也 #河内大和 #浅沼成 #花瀬琴音 #小松菜奈
■公開日: 2025 年 8 月 29 日(金)
© 2025 映画 「8番出口」製作委員会
Funky sidekick (feat.Tristan) / Stardom Sound
(P) & (C) Star Music Entertainment Inc.
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BGM引用:DOVA-SYNDROMEより
https://dova-s.jp/bgm/play2582.html
https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play11662.html
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[音楽] SYKと書いてさと言います。どうもさ、 チャンネルのつるみんです。今回は8番 出口初見ネタバレ感想。ということで、 今週の感想動画ですが、2023年11月 にリリースされた日本のウォーキング シュミュレーター系ホラーゲームであり、 日本はもちろん世界的に、え、広がった ゲームの映画家となります。迷う男を見の 、そして歩く男を演じたのはビバンにも 出演された高知大和さんが他には小松奈良 さんなど出演者は少ないながらも豪華な 夫人を固め監督脚本はもう東方のフィット メーカーでしょうが務めるとおいうことで もう皆さんご存知の映画はほとんど関わっ てますからね男告白モテキ寄生獣であっ たり何者とかもねえありましたけども アニメだったら化け物の子であったり、ま 、それこそ君の名であったりと、細田守る 監督作品、それから深海誠監督作品ですね 。もうほとんど関わっていらっしゃいます から。ですから今回映画化するにあたって 挑戦的なことだけれども、東方としては 安定の交付人を敷いたといったことになり ます。もちろんそれだけでも話題になった んですが、ま、とは言ってもやはりあの 内容のゲームをどうやって映画化するんだ というようなね、え、疑問が飛び交って 話題、さらなるね、え、話題となってい ましたけども、ま、そういった意味で鑑渉 してきました。で、まずは率直な感想を ネタバレなしで、え、言いますと、ま、 これ映画化するのは難しかったか。でも よく考えてみるとなかなか鋭いメッセージ 性があるぞといったような、ま、感想です ね。でもこれに関して誰かが悪いとか もっとこうしろよとかそういうことでは なくてですね、元々極限まで情報を 削ぎ落としたゲームの設定シンプルな設定 ですのでそれをね95分間という尺で作品 を成立させたというのがまずすごいことな んですよ。で、その映画家においてもう 本当に最善を尽くしたと感じられるような 一作でしたね。ま、ただ正直レビューでも ありますので、それでも映画にしたら、ま 、これが限界だったかなというようなね、 印象も受けました。もうそもそもの設定が ね、シンプルすぎるんで、政作時はまず これどうしようとなったと思うんですよ。 で、ま、その頼みの綱ではないですけども 、二野さんですよね。主演がもう作品の ほとんどがね、1人芝居となるわけであっ て、ひたすらね、同じ道、同じルートを 歩いていくわけなんですけども、毎回こう ちょっとずつ変化を加える演技をして くださるので、全く秋というものが来ない んですよね。もちろん演出的な部分で言え ば最初はね、ゲームのFPS視点を、ま、 POB形式で取ってゲームそのままの世界 観をまずは観客に味合わせてゲームならで はの元々ある異変であったり映画版 オリジナルの異変などうまくこうね、 組み合わせながらなるべく観客を飽きさせ ないように、え、している工夫は本当に 感じられました。ま、今回のね、テーマ ソングとなったラベルのボレロ、ま、 クラシックの中でも特徴的な曲となって おりまして、あれ同じリズムでのね、 繰り返しですからリズムが途切れないと いうのが最大の特徴でありますので、ま、 そこがね、今作の8番出口から、あ、出る まで同じ場所にい続けなければいけないと いう、そういったね、内容にも曲はマッチ しておりますし、ま、そういった部分も 含めてセンスも抜群なんですけども、映画 化するのは、ま、ちょっと難しかったかな と。ま、いわゆる恐怖演出ありきの 間違え探しのゲームのようなものですから 、元々背景の内容とかが、ま、全くない わけなんですよね。だからなおさら映画化 するのであれば8番出口というゲームに 隠された、ま、バックグラウンドであっ たり、そういった物語性をいかにどうやっ て、え、付随していくのか。ま、 ストーリーがね、何もないところからの スタートなので、このね、中身の部分が、 あ、面白ければ、あ、めちゃくちゃ、あ、 拍手、活、拍手したかったところなんです が、これね、原作のゲームをクリアする よりですね、難しい考察映画だったと思う ので、そこはね、え、後半のネタバレあり のパートでじっくり、え、解説していこう と思います。ですのでね、まだあ、見られ てない方は是非映画館に足を運んで いただいて、その後に後半ネタバレパート を見ていただけたらと思います。 さて、ここからはネタバレありということ で内容の深掘りいつも通り解説していき たいと思うんですけども、ま、まず原作 ありきの作品は映画そのもの映画として、 え、面白くするために追加要素という部分 を、ま、付随していくわけなんですけども 、今作はまず第1段階として映画として 成り立たせるための追加要素をまずは加え なければいけないんですね。例えば迷宮に 迷い込んだ焦りという部分の、ま、胡調 表現でしかなく、それがね、こう後半に つがるわけでもないので、それが逆にね、 え、ノイズになった方もいらっしゃるん じゃないでしょうか。ま、どうやったら出 られるのかとその繰り返しですので、なん かこう個人的には松本のシンボル懐かしい ですけども、シンボルをちょっと早起させ られましたね。あれも1人の男が閉じ込め られてどうやって脱出できるのかという ようなね、え、映画でしたけども、ただ 今作登場人物自体の背景は読み解くことが できますので、そこは非常に良かったなと 思いますね。ま、簡単に言うと2のパパに なるということなんですけども、ま、冒頭 ね、え、別れた彼女の間にですね、え、 子供ができたという報告を受けます。 もちろんね、パパになる心の準備もできて いませんので、ま、こう動揺して吸引機を ね、収集やってましたけども、ま、中盤に 出てくるね、あの男の子の登場から徐々に パパとしての自覚と言いますか、子供を 守るというね、え、意思が芽えてくるん ですよね。ま、簡単に言うと本当に シンプルな1人の成長物語ではあるんです けども、それをね、こう8番出口という シンプルなあの無奇質なゲームの中に、え 、落とし込んだというのはすごく良かった 点ですね。で、その男の子が、ま、今作に おいて非常に、ま、重要なキャラクター でしたね。ま、歩く男、ま、つまりおじ さんですね、おじさんに焦点を当てた人幕 では目先のこと、自分のことしか考えてい ない大人には、あ、気づけない。実は子供 が1番ちゃんと見ているというような演出 も非常に良かったですね。ま、もうそこは オープニング冒頭でね、満員電車の中で、 え、泣いてる赤ちゃんに怒鳴るあの大人と 一緒なんですよね。ま、実は怒鳴ったやつ が1番迷惑で1番周りが見えていないと。 ま、まるであの8番出口にたどり着くまで のね、え、異変のうむというものはもう 本当に現実の葛を映し出すかのようなね、 ま、状況であり、え、そこから真実を 見抜けなかった、ま、もしくは諦めた、 歩く男だからそういったキャラクターへの 深みというものは8番出口というゲームの 中で考察できる面白さは、ま、ありました し、ま、あのおじさんはああいう風に8番 出口に囚われてしまったんだというような ね、もちろん直接的な説明はないものの そのちょっとした背景を描いてくれただけ でも、ま、原作ゲームのファンからしたら ですね、ま、非常に嬉しいポイントでも あったんじゃないかなと思います。ま、 そしてラスト観客。ま、我々にですね、 突きつけられるのは自分にとって出口とは 何かという問いかけですね。ま、結論我々 に委ねる系となっておりましたけども、ま 、政作人がこの映画を作るにおいて葛藤に 迷い込んで委ねるという形に諦め走ったん じゃないかと若干思いましたけども、ま、 あの、揃ったスーツ姿、あ、の後ろ姿です ね、背中を見て、ま、見ている我々、ま、 特に日本人ですね。え、日本人はどう思っ たのかと。事務にとっては変わり映えの ない日常でも実はいろんなところで変化が 起きていて、ま、ある意味悪い異変であっ たり、それがいい異変である時もあります ので、それをオープニングの二のさんの ように見てみふりをしてね、え、過ごすの か、それともその異変に気づいて何かしら の答えを出しながら行動できるかによって 、ま、いつもの日常から脱出できると、ま 、つまり小さなことでも人生を変えられる チャンスがあるんだよというような メッセージがありましたかね。ま、 やっぱり最後のシーン、みんな揃った スーツ姿を着てね、え、1つの出口に 向かっていくと、ま、それが当たり前かの ような毎日、ま、徐々に動く日本人に向け たメッセージでもあり、ま、パッとしない ね、え、日常を送る我々大人たちへの、ま 、継承をならって、え、忠告でもありまし たね。ま、そういった考察死骸のある、 さらに、ま、ちゃんとしたメッセージを 残してくれるようなね、え、映画であった ものの、ま、位置個人としてはこれ前半で も述べましたが、これをね、え、映画とし て見た時に一概にめちゃくちゃ面白かった とは、う、正直言いきれませんね。うん。 ま、めちゃくちゃね、これはね、上から なってしまうんですけども、本当にね、 ゲームをしてるものからするとよく頑張っ たというのがなんか最適な表現かなとも 思います。ま、これはあくまでね、位置 個人としての考察であり、感想であります ので、ま、是非ぜひ皆さんの感想や考察 なんかもね、え、コメントしていただけ ますと幸いです。さて、今週の感想動画は ここまで。最後までご視聴いただき ありがとうございます。このチャンネルは 様々な映画の感想、小ネタ、考察、裏話、 それぞれをいち早く取り上げる映画 チャンネルとなっておりますので、映画 好きの方でしたら、あ、よろしければ チャンネル登録の方よろしくお願いいたし ます。それではまた来週。 [音楽]
10 Comments
自分的には面白かった
馬場チビるくらい良かった👍✨
こんな喋り方だったっけ?
推しの子は置いといて、久しぶりにニノ主演の映画を見に行けただけでも嬉しい!
これ本当にカンヌでやったのか…
日本は変な映画を使ったなとか思われてそう
結構シンプルの中にも責任と葛藤が詰まって最後にむかって主人公にも変化がある良作だと思った。最近やたらと説明が多い作品多いのが得意じゃなかったりする。
余韻が残る作品にすると「よくわからなかった」とかになるのが寂しいこの頃。これ以上変に解説とか設定、登場人物いれて、こねくり回してたら駄作になってたと思う。
DVDの棚って、じっくり見ちゃう。すき😊
説明セリフが少ないのがいい映画でしたね。ニノとおじさんの対比もよかったし、十分に映像でストーリーを語ってくれてました。
電話で本音を吐露するシーンもよかったです。
おじさんも実は迷い込んでた一般人で8番出口の仕掛けた罠?に取り込まれた結果、ステージギミックの一つとなってしまったっていうのが、映画ならではのオリジナル展開でゾクっとして良かった
ニノ視点
おじさん視点
子供視点
全部楽しかったな