1位 『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』 知念実希人[著](双葉社)

このスマホ、絶対に見てはいけない――。大学生の一色和馬は「就職に有利になる」と聞いて「やばいバイト」に手を出す。これで稼げれば彼女との同棲もうまくいく……と始めたバイトだったが、都市伝説「ドウメキの街」を調べていくうちに、あれ、どういうことだ? 黒い服の女は誰? えっ、あれ、死体が!? 著者初のモキュメンタリー・ホラー『閲覧厳禁猟奇殺人犯の精神鑑定報告書』(9月18日発売)と対をなす、まったく新しい恐怖体験! 文庫より小さい「スマホ本」ホラー!!(双葉社ウェブサイトより)

2位 『マスカレード・ライフ』 東野圭吾[著](集英社)

ホテル・コルテシア東京で開催されることになった、『日本推理小説新人賞』の選考会。当日、文学賞受賞の候補者として、ある死体遺棄事件の重要参考人が会場に現れる!? 警視庁を辞め、コルテシア東京の保安課長となった新田浩介が、お客様の安全確保を第一に新たな活躍をみせる!(集英社ウェブサイトより)

3位 『8番出口』 川村元気[著] KOTAKE CREATE[原作](水鈴社)

全世界で社会現象になった無限ループゲームを二宮和也主演で実写映画化。映画公開を前に、監督自ら書き下ろした小説『8番出口』刊行!(水鈴社ウェブサイトより)

4位 『近畿地方のある場所について』 背筋[著](KADOKAWA)

5位 『本でした』 又吉直樹[著] ヨシタケシンスケ[著](ポプラ社)

6位 『カフネ』 阿部暁子[著](講談社)

7位 『淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~十八』 イスラーフィール[著](TOブックス)

8位 『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます15』 やしろ[著](TOブックス)

9位 『お気楽領主の楽しい領地防衛 8 ~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~』 赤池宗[著](オーバーラップ)

10位 『本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生2』 香月美夜[著](TOブックス)

〈文芸書ランキング 8月26日トーハン調べ〉

Write A Comment

Pin