音楽ユニット・harhaが、過去最大規模となる3rdワンマンライブ「キボウカクメイ」を2026年3月8日(日)にZepp Shinjuku (TOKYO)で開催する。

harhaは8月29日、SHIBUYA Spotify O-WESTで2ndワンマンライブ「オトナタイコウ」を開催。

終演後に「キボウカクメイ」の開催をサプライズ発表した。

“シネマティック・ポップス”を掲げる音楽ユニット「harha」

harhaは、クリエイター・ハルハさんとシンガー・ヨナべさんによる、”あなたと歩んでいくシネマティック・ポップス”を掲げる音楽ユニット。

2022年に結成。現在はSDR (スターダストレコーズ)傘下のレーベル・MeMe Meetsに所属している。

代表曲「人生オーバー」の総再生数は1,000万回を突破。絶望的な歌詞と明るい曲調の対比が特徴的で、多くの歌い手にカバーされている。

harhaの代表曲「人生オーバー」

また、初の連続ドラマタイアップとして、フジテレビ系で7月から放送中の『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』では、オープニング楽曲「マスカレード」を担当している。

観客との「対話」をテーマにしたオールスタンディング形式

これまでに1stワンマン「ミライサイライ」では映像表現、2nd「オトナタイコウ」ではレーザーや特効を取り入れるなど、毎回異なる表現を追求してきたharha。

harhaの3rdワンマンライブ「キボウカクメイ」キービジュアル

3度目となる今回の公演は、これまでで最も大きなキャパシティとなるZepp Shinjukuで行われ、観客との「対話」をテーマにしたオールスタンディング形式となる。

チケットの先行受付は〜9⽉15⽇(⽉)23時59分まで。

ポップポータルメディア「KAI-YOU」の編集部(2013年3月15日より運営開始)。重要性の高いニュース記事に加え、クリエイターへのインタビューや発表会、展覧会などのイベントレポート、独自の視点・切り口からのレビューやコラムなども多数配信。ポップカルチャーと現代社会が相互に影響し合う歴史を記録しながら、シーンの最先端にある新たな価値観や才能を発掘・発信している。

音楽・映像部門では、VOCALOIDやDTMなど多様なカルチャーが絡み合い複雑化するインターネット音楽シーンの現状を発信。ジャニーズから歌い手、ネット発アーティストまで、音楽やMV、映画を対象に、最先端技術を使った映像や膨大な時間がかけられたアナログ手法の作品、それらを生み出すクリエイターを紹介している。

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