2025年8月27日

PCから投稿

ヒロインの新米殺し屋のイヴが、悪戦苦闘しながらも父の敵に向かっていく物語。
殺し屋として歩み出す姿は、痛々しさを伴っていたけれど、彼女の華やかではありながらも、血と汗にまみれた不器用さが印象的で面白かった 。

物語の展開はどこかゲームのようで、次から次へと標的を倒していく様子は、爽快感こそあるが深みに欠けるような気がしないでもない。
スケート靴やお皿といった日常の物で戦うアイデアはインパクトもあって楽しめたけれど、見終わった後は、あまり心に残らなかった。
「ジョン・ウィック」の世界観の広がりは、アメコミ並みにどんどん進化していきそうな気もするし、今後の展開も楽しみ。

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バレリーナ The World of John Wick

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