<BS-TBS「御社の乱れ正します!2」記者発表会>登壇した(左から)マーク・パンサー、山崎紘菜、飯島寛騎(撮影・井利 萌弥)
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 女優の山崎紘菜(31)、俳優の飯島寛騎(29)、音楽ユニット「globe」のマーク・パンサー(55)が26日、BS-TBS「御社の乱れ正します!2」(10月2日スタート、木曜後11・00)の記者発表会に出席した。

 主人公たちが集うバーのマスターを演じるマークは、芝居について「15歳くらいのときに映画に出させていただきまして、それ以来なので40年ぶり。その間に、確かお金持ちのイギリス人役でちょろっと出たことがあるんですけども、こうやってしっかり全12話にセリフもあって出るのは久しぶり」と語った。

 撮影を振り返り「最初に台本をいただいたときに、めちゃめちゃ緊張したんですけども、初日に行ったときに2人(山崎・飯島)に会って凄くリラックスして、めちゃめちゃ家族みたいな感じで、波長がぴったり合ったチームなのでやりやすかったですね」と笑顔を見せた。

 マークは、バーのマスターの役作りのため、バーの専門学校で所作を勉強し、自宅でも練習を続けたそう。山崎は「バーテンダーの監修の方から褒められてましたもんね」と納得の表情だった。

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