予想の上を行くアクション映画。
車で去って行くシーンから “激突!” 戻って来るロング・ショットは新しい試みだ!
銃の射撃訓練で、マガジンから一発だけで撃ってリロードする訓練が『The World of John Wick』らしさを感じる。こんな訓練シーン他の映画で見たこと無い。
そして『ニキータ』を思わせる男性との格闘訓練の数々。あえて螺旋階段を上がるシーンを入れる事で観客に「はい。似てますよね。オマージュですよ。」と言ってる様。
音楽もカッコいい。

感想や疑問の羅列↓

ルスカ・ロマでの隣のベッドのタチアナは副業の(本業の?)バレリーナとしてパリに留学するとかして、クビにしなくても?自分から去ったのかな?
バレエの才能だけじゃルスカ・ロマではやってけないという事。

そう言えば『ニキータ』の主役アンヌ・パリローは何処に出た?プラハのレストランの女性シェフで冷蔵庫に閉じ込められた人かな?

実際に見た事がある、とても足が長いチェ・スヨンはもう少しセリフがあっても良かったのでは?(もしかしてカットされた?)

意外と出番があったキアヌ・リーブスはノーマン・リーダスより登場シーンが長かった。(ハズ)
イブとの初対面シーンは『ノック・ノック』を思い出して笑いそうになった自分は “変” だと思います。

一般社会での生活が皆無のイブは格闘、銃火器訓練はしてたが車の運転なんかは途中の描かれない2年間で学んだのかなぁ。しかしクレイモア、火炎放射器の扱いは疑問。面白いからいいけど。

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