アナ・デ・アルマス&レン・ワイズマン監督を直撃!映画『バレリーナ:The World of John Wick』【2025年8月22日公開】

アナ・デ・アルマス&レン・ワイズマン監督を直撃!映画『バレリーナ:The World of John Wick』【2025年8月22日公開】

キアヌ・リーブスが体現する切れ味鋭いアクションに全世界が熱狂!シリーズを追うごとに、そのスケールと世界興収を更新し続け、一大ヒット作となった『ジョン・ウィック』シリーズ。映画史を変えた過剰な超絶アクションと、スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままに、シリーズ最新作となる『バレリーナ:The World of John Wick』が、8月22日(金)より全国公開!

 シリーズ第三作となる『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019年)とクロスオーバーした時系列で描かれる本作。スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままに、映画史を変えた過剰な超絶アクションは更なるパワーを増量!広がり続けるジョン・ウィックワールドに新たな血を注ぐ“復讐の女神”誕生の物語が描かれる。

 8月7日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されたジャパンプレミアには、主演のアナ・デ・アルマス、レン・ワイズマン監督が来日。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で一躍トップスターとなり、マリリン・モンローを演じた『ブロンド』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたアナ・デ・アルマスの来日は、2017年の『ブレードランナー 2049』のプロモーション以来7年ぶり。レン・ワイズマン監督は『アンダーワールド』以来、実に18年ぶりの来日となった。

 アナに「今回の作品に参加して、一番のやりがいや満足を感じたことは何ですか?」と聞くと、「私にとって一番の満足は、その経験そのものだったと思います。『ジョン・ウィック』というフランチャイズの一員になれたことが、やはり大きいですね。この世界に自分が貢献できたことを、とても誇りに思っています」と答えた。

 一方のワイズマン監督には「ジョン・ウィック/キアヌ・リーブスはどのくらい登場するのか?」と質問。「まず大事にしたのは――そして観客にも理解してもらえたらと思うのですが――私自身もキアヌ自身も、単なる“カメオ出演”には全く興味がなかったということです。彼の役割については何度も話し合い、その結果、物語の核心に関わる役割を持ち、アナ演じるイヴの経験にも大きく影響を与える存在になりました。思っている以上にワクワクできる“ジョン・ウィック的な要素”がこの作品にはあると思います。キアヌはただ出てくるだけじゃないので、安心して、楽しんで!」と話していた。

■ストーリー
 孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織:ルスカ・ロマ。裏社会に轟く伝説の殺し屋:ジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。しかし、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる…

監督:レン・ワイズマン『ダイ・ハード4.0』 製作:チャド・スタエルスキ『ジョン・ウィック』シリーズ
出演:アナ・デ・アルマス ノーマン・リーダス アンジェリカ・ヒューストン ガブリエル・バーン イアン・マクシェーン キアヌ・リーブスほか
提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ  2025/アメリカ/原題:From the World of John Wick: Ballerina
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公式HP:Ballerina-jwmovie.jp  X:@ballerina_jw  Instagram:ballerina_jw #映画バレリーナJW

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