キアヌ・リーブスから日本のファンにメッセージ『バレリーナ:The World of John Wick』【2025年8月22日公開】

キアヌ・リーブスが体現する超絶アクションと、スタイリッシュで奇妙な独自の世界観で人気を誇る「ジョン・ウィック」シリーズ。そのスピンオフ最新作『バレリーナ:The World of John Wick』が、8月22日より公開される。

 本作は、第3作『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019年)の時間軸と交差しながら展開する、新たな“復讐の女神”イヴの物語。キアヌ・リーブスが5度目となるジョン・ウィック役で出演する。

 このたび、キアヌより日本ファンへのコメント映像が到着。

 映像では「こんにちは、キアヌ・リーブスです!」と日本語で元気に挨拶。そして『バレリーナ』が日本で公開されること、ジョン・ウィックを再び演じることへの感謝と喜び述べている。そんなキアヌが注目してほしいポイントは、「アナ・デ・アルマス演じるイヴが日本刀で戦う姿」とのこと!

 キアヌの言う通り、更なるパワーアップを遂げた今作ではシリーズ伝承芸でもあるガン・フーはもちろん、刀・フー、BOMB・フー、靴・フー、皿・フー、炎・フーなど想像の斜め上を行く過激なアクションシーンも大いに健在だ。最後に、また日本に行けることを楽しみにしていると言葉を残し、「ありがとうございます!」と流ちょうな日本語で締めくくっている。

 アメリカでのプロモーション期間は既に終了している本作。来日こそ叶わなかったが日本のためなら!と、新作映画のプロモーション中にも関わらず、超多忙なスケジュールを割いてビデオメッセージを撮影してくれた世界屈指の“いい人”キアヌ。そんな彼も、ジョン・ウィックを演じるのは本作で5度目。

 シリーズ1作目となる『ジョン・ウィック』の日本公開からちょうど10年の節目となる今年、果たして新作『バレリーナ:The World of John Wick』ではどんな暴れっぷりを見せてくれるのか?そして新たな復讐の女神・イヴとの決戦の行方は!?いよいよ本日公開となる本作でジョン・ウィックの新たな雄姿を見届けてほしい!

■ストーリー
 孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織:ルスカ・ロマ。裏社会に轟く伝説の殺し屋:ジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。しかし、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる…

監督:レン・ワイズマン『ダイ・ハード4.0』 製作:チャド・スタエルスキ『ジョン・ウィック』シリーズ
出演:アナ・デ・アルマス ノーマン・リーダス アンジェリカ・ヒューストン ガブリエル・バーン イアン・マクシェーン キアヌ・リーブスほか
提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ  2025/アメリカ/原題:From the World of John Wick: Ballerina
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公式HP:Ballerina-jwmovie.jp  X:@ballerina_jw  Instagram:ballerina_jw #映画バレリーナJW

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