Netflixとのパートナーシップを継続することを発表したばかりのメーガン妃。続けてライフスタイル番組「ウィズ・ラブ、メーガン」の新シーズンの予告編を公開した。妃はインスタグラムに予告編の動画を投稿、「最高の瞬間は共有するためにある」とコメント、8月26日から配信が始まることをフォロワーに報告した。
シーズン1では俳優のミンディ・カリングやメイクアップアーティストのダニエル・マーティンらを番組に招き、おもてなしテクニックを披露していた妃。シーズン2にはクリッシー・テイゲンやネトフリ番組「クィア・アイ」のファッションエキスパートとして知られるタン・フランスらが招かれている。彼らに加えて多くの有名シェフが出演、シェフと一緒に妃が料理のテクニックを披露するというコンセプトは、シーズン1と同じである。
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ちなみにシーズン2にはクリスマスのスペシャルエピソードも含まれている。メーガン妃がNetflixのパートナーシップ継続を知らせると同時にそれを発表すると、英国王室ファンの間である疑惑が浮上。キャサリン皇太子妃は2019年にクリスマスの特別番組を制作、イギリスの有名な料理研究家メアリー・ベリーを招いてお菓子作りを習うシーンを披露していた。英国王室ファンはメーガン妃がこの番組のアイディアを真似しているのではないかと疑っている。メーガン妃の番組にすでに数々のパクり疑惑が浮上していることも手伝い、疑惑はじわじわとヒートアップしている。また一部の英国王室ファンはメーガン妃がここでも「人の大切なイベントに自分のニュースをぶつけてくる」といういつものテクニックを使うのではないかと懸念している。クリスマスといえば、キャサリン皇太子妃がチャリティコンサートを開催、後日それをテレビで放送するシーズン。メーガン妃が、スペシャルエピソードの配信日を妃のコンサートやその放送日に重ねてくるのではないかと勘繰るコメントも書き込まれている。
シーズン1では披露したおもてなしテクニックが酷評され、視聴率もランクインを果たせなかったメーガン妃。シーズン2で挽回できるのか注目しつつ、クリスマスのエピソードを待ちたい。
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