新作映画『近畿地方のある場所について』白石晃士監督に聞いた!劇中フッテージの意外な作り方とは…?【ジャガモンド斉藤のヨケイなお世話】
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どうも映画とチャンネル余計なお世話です。 です。 みんなこのチャンネルを見つけてくださってありがとうございます。ありがとうね。で、あ、ありがとうね。で、すいません。近気に寄せようと思って敬語にしました。丁寧に。 そこはやっぱりそうな。 はい。え、このチャンネルは映画に祭るよけ。好き勝って疑問していこうというチャンネルとなっております。さあ、白浩司監督です。 白浩司です。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 ということで、え、今現在絶賛公開中の、え、近畿地方のある場所についてこちらのですね、じゃ、あの、今からネタバレなしで、え、監督お話聞いて、 後編でもしかしたらネタバレあり動画が出せるかも。 そうですね。出せなかったらあの、 NG食らった ということで、じゃあネタバレなしで、これ、ま、だ、本のこともあるんで、本のこともネタバレなしの方向で。 はい。そうですね。勢量ありますね、やっぱり。でもいい。 何の話してんか?今更精量の話してんですか?それは精量ありますよ。それ ライブです。 ライブ後ですません。ちょっとあのあまっちゃってました。どがすいません。じゃ、ネタバレして話聞いていきたいと思います。 はい。 じゃ、ま、そのそもそも、えっと、さんのね、書籍原索があって、 これがどういう経緯で、あのオファーというか監督のところに来たんでしょうか? これはあのフールのですね、 あのドラマを以前、え、未来盛紀渋谷ってやつをやっていまして、 その時のプロデューサーさんからちょっと連絡があって、 で、えっと、ま、この近畿地方のある場所についてっていう [音楽] 原作の映画をそのテレ でやろうとしてるんですけど、あ、あのアクソンていうその会社作会社ですか? えっと、ニテレの、ま、子会社みたい、政策会社ですよね。 で、なのでニテレでやるものはアクソンでやることがすごく多いんですけど、 で、えっと、やりませんかつって言われて [音楽] うん。うん。 で、あの、ま、コンペしてて企画コンペあ あ、いろんな配給さんとか会社さんが、 いろんな会社がその近畿地方のある場所について映画家、映像家をもう取り合ってたんです。 お、生々ましい話ですね。 監督の名前出していいですか? はいはいはいはいはい。 いう風に言われてあ、あのちょっと格読むであの途中まで読んでました。 おはいはいはいはい。 あのちょっと忙しくなって読めてなかったんですけどっていう話をしていや面白そうだなと思いますって うんうんうん。い いお話はしてで私の はい。 名前をこう使ったところませず井さんが私のファンでもあったと はい。最高の話ですね。 はい。いうことで、え、めでたく あら、 ニッテレが権利を貸し取ったと。 何はともその、ま、えっと、監督のことで OKということになってという だって実際にあの、えっと色々なインタビュー読んでるとあの瀬さんが本当に元々監督のファンでっていうのは、 ま、出てますもんね。 近畿地方のある場所についても私のま、 20年前の映画呪いという映画の、 ま、影響を結構受けて、 あの、書かれたものだっていう風にはおっしゃってて、私もこう読みながらそれすごく感じたので あ、そうでしたか。はい。はい。 はい。なんかそれはブーメランのように私が作るのはこれ面白いな。 いや、面白いすよね。 すごくそこがまずロマンだなと思って僕もあのリアルタイムでかま DVD でしたけどその呪いで以前話しましたけどトラウを受けてな んだこれってなって20 年経ってせさんの書いた別ので読んであの僕はインタビュー読んで確かに言われてみれば一緒っていうか要するにこう断片的なこう情報がわーっと書籍にも入っててでそれがまよく読んでると繋がっているみたいな話になったって感じがして僕もその 2 人の間でこうキャッチボールしてるかのような感情ファン としてはこう見ててあ、たまんねえなみたいな感じがあったんですけど、あの、 本読、僕も本読ましていただいていたので、これどうやって増加するんだと はい。 めっちゃむずくないってまず思ったんですよ。 そうですね。 あの、ある意味呪いみたいな形態だったら うん。 要するにこう、ま、投げるじゃないけど、断片的なもバーって繋げて 間に黒入れて みたいな感じの構成でできちゃうけど、 でも一応その めちゃくちゃ売れてる本で うん。うん。ワナーさんも入ってって、 ま、もちろん演を立てなきゃいけない人、そこのこう葛藤というか構成のこうラン取りってのはどういう流れであの形になったというかはい。 これはかなりプロデューサーと脚本家さんと一緒にあだこうだと [音楽] かなりちょっと考えまして で、いろんなパターンを考えて うん。 でも、ま、結局その、ま、広く全国公開するものなので、 あの、ま、全編フェイクドキュメンタリーみたいな感じにする。 と うん。 ま、あの、主演クラスのところは絶対にスターがキャスティングされるわけですね。 そうですよね。 で、ご本人役で出るっていうわけにもいかないでしょうから。 [音楽] なんかあ、ちょっとあの、見る人があの、ちょっと入り込みにくくなるんじゃないかと。スターが別の人の役を 演じていて、え、一般人の役を演じていてっていうのがなんか世界観に入りにくくなりそうだなと。 ま、まだそのなんすかね、大きな映画として POV慣れしてないというか、 にあんまりそういう大きな映画がない。 ちっち映画はたくさんありますけど。 はい。はい。 で、なんかちょっとその辺考えましょうっていう話で、で、結局最終的には、ま、 基本は劇映画スタイル、ま、ドラマスタイルというかはい。 普通にカット割りをしている激画スタイルでたその中で、え、ま、フテージとして、ま、発見された映像として POV フェイクドキュメンタリースタイルのものがこうたくさん出てくる。えっと、あとはその、ま、登場人物があのリアルタイムで回すの映像もあるみたいな感じの、そう、そう、そういうバリエーションに することで、ま、原作のそのうん。うん。 フェイクドキュメンタリーポサ、 え、生ポさみたいなものは残しつつ、ま、広く全国公開する映画としてさせようと。 したっていう感じですね。 これ聞きたいのは結構序盤の段階では うん。 がっつり呪いみたいなフェイクドキュメンタリーでやろうかなっていう案もありました。 ありました。当然。 やっぱそうなんですね。 はい。ただからそれもうさっき言ったのことですね。本当にスターが演じた時に違和感出るんじゃないかっていううん。 ま、あとは、ま、そのリスクですよね。やっぱりその はいはいはいはい。 こんだけの全国広く全国公開される作品として、ま、前例がないので、 そういう、ま、呪いぐらいですよね。 はい。呪いは異常でしたからね。だからそういう意味で言うとね。 だからそういうでも呪いもその主人公はその、 ま、こう言ってはないんですけど、ま、ちょっとスターではないわけ。 そうですね。小林はね。はい。はい。はい。はい。だからスターホえた場合の前例っていうのはなくってうん。うん。 うん。 で、そのヒット具合どうなんだとかその辺のもないので、 いや、リスクそうですよね。 そう。ここのリスクはちょっと怖いという話はい。 ま、正直言うと、ま、私は結構いけんじゃないかと思ってい やっぱそうなんすね。 そう、そう。ま、思ってはいたんですけど はい。 ただ、ま、その懸念も分かる。 まあ、そうすよね。 で、ま、やるとしたらあの うん。まずはその劇映画の中の POVのスタイルでやってはい。はい。 ま、おいおいと言いますか、次の機会費に あのこれがうまくヒットすれば、あ、この路線やっぱいけるじゃないかっていうことで、もう一歩進化したバージョンも、 ま、全国の皆さんもちょっとはい。 フェイクドキュメンタリー、POV なれちょっとしてきたんじゃないかということで、次のステップ行ってもいいんじゃないかなっていうことで。うん。うん。 [音楽] で、なんかその上でなんか結構見てて、 その監督 が、ま、劇映画もやられてるし、フェイクドキュメンタリーもやられてるじゃないですか。 で、なんかその白石工事 A、Bが こう戦ってるようにも見えたというか、個人的にはうん。ほう。 要するにこう、えっと、白工事として うん。 怖い描写は、ま、手ぶれだったりとか うん。 あ、ある意味、ある意味、いい意味で荒く取るのが ベストだみたいな 監督のこう思考と でも激画にしなきゃみたいなこととのなんか戦い感があったのかなってなん勝手にこう思った。全然そんなことないですか?はい。 戦いは別にないです。 そうですか。ごめんなさい。僕はちょっとそういう捉えちゃったっていう。 ま、フェイクドキュメタリー、ま、カメラ主の映像っていうのは劇映画の位置法だと思ってるて はいはいはいはい。 あのそれが全編 POVよりはちょっと縮まった。 うん。うん。うん。 ぐらいの感じで思ってるんです。だから、ま、別にいつもその劇映画を取ってる感覚でやってはいるんで、その、 ま、司法によるその気をつけなきゃいけないことの 違いは若干はありますけど うん。 そうですね。そんな喧嘩するっていうよりはいや、むしろ はいはいはいはい。 なんかもうちょっとはっきり見えた方が怖いかもしんないですねとか。 ああ、そういう葛藤ですか。 そうですね。あ、でも逆にえっと映画でここは見せましょうと。 はい。はい。見せましょう。 はい。はい。 ちょっとしっくり来ないですねっていうので。 ああ、 強引にそのPOVのカットにして で、それでやっぱりすごいいい感じになったってカットが実はあったりします。 なるほど。なるほど。 それは割とあれですよね。多分後半の そうですね。 あれですよね。 後半の部分で2 箇所ぐらいの はい。後半の部分 ですよね。いわ、なんかそれはちょっとまた改めてお伺いしたいなと思って。 なんかすごくやっぱりそのカ野さんとさんがしっかりとこうドメジャーの俳優さんじゃないですか。まさにスター でそのスターの人たちがこう見てる映像として僕らはこのファウンドフッテージを呪いみたいなクオリティで見るみたいななんかとマナがやっぱこうすごいこうある意味違うは違うじゃないですか。その うん。 監督のディレクションで どれぐらいのそのカ野さんと赤さんの演技というかのはどれぐらいこうディレクションで手入れたのかなってのちょっと気になったんですけどうん。ああ。 はい。 でも、ま、割とお任せしていた感じですかね。その はい。はい。 えっと、基本的な方向性を、ま、 医幸せの時にはとか本読み、 読み合わせした時にちょっとお話をしてうん。うん。うん。 で、ま、それでえっと色々意見交換はして、ま、それであの、そうですね、ま、その場で気になったことはちょっとちょっとお伝えしたりはしましたけど [音楽] はいはいはい。 ま、基本的には割とお任せしていただいた感じですかね。 の美ほさんの、ま、後半の はい。 演技というか ああ、はいはいはい。 あの辺も割とすんなりとか甘神野さんはこう はいはいみたいな感じでこう聞き方が難しいんですけど あでも はい あのこちらの想像を超えてあのすごい はいはい いい感じで はいさ 最高ですってあの そ直後伝えした記憶があ あ本当ですか?いや 僕はもう最高だなというか はい そのまましかもこれ難しいですけどうんまネタバありの方で話で ですかね。そのキャラクターの理由っていうか、 そうなる理由みたいなのがちゃんとこう だからもう1 回見たいなってすごい思うというか。 そうなんですよ。 ですよね。 2度3度と美味しい。 いや、本当にそれはあのマジで大げさじゃなくそう思って はい。 割とだから僕は最初見てた劇映画あのファンドフテージ見ながらの劇映画の時になんか変じゃない?とある人物があって僕ちょっと違和感じてたんですよ。 おお。 なんかこれでもしょうがないのかみたいな風に思ってたらああなったんでより回ましたというか、 もう1 回見た。あ、そこでこうしてんだとか色々思うんだろうなっていう気がしたんですけど。 あ、そう鋭いですね。 あ、本ん当ですか?はい。 僕はすごいそう思ったんで、もう1 回見たい。まだ1回しか見れてないんで2 回目ちょっと楽しみたいなって感じもあるんですけど。はい。あ、でも原作は読まれてるですもんね。 はい。一応。 あ、そう、そうですね。はい。はい。はい。 でも僕もいい感じで原作がちょっとこう記憶がそんなだったれ気でま、映画見てあ、そっかなるほどっていう風にはなったっていう感じなんでちょっと難しいですけど。あ、それでその原作でセジさん とはあのえっとどういうやり取りをしてこう作っていったとあのもちろん監修にさん入られてると思うんですけど はい。一応脚本協力という形で入られていてはい。 えっと、基本はその、ま、この段階であの、せ筋さんに見せられるかなっていう段階のものを、 あの、度々 はい。はい。はい。チェックしてもらって、 チェックしていただいて、それで、 え、ちょっとやり取りした方がいいかなという時に、えっと、リモートですね。リモートでその繋いで打ち合わせをプロデューサーとか、ま、担当編集さんもご一緒に、 [音楽] え、打ち合わせをしてはい。 3 回ぐらいかな。 はい。はい。はい。 で、えっと、色々打ち合わせをして、ま、意見もいただいたりして、で、結構そのはい。 あの、こちらをすごく本当に尊重していただけてありがたいことに はい。 で、どうしてもその映画にする上であの変更しなければいけない点が多々 はい。 あったので はい。はい。はい。それそうですね。 その辺はちょっと気にしてはいたんですけど、ま、さ的には、ま、それは全然あのな んですかね、気にしてはいらっしゃらなくて、ま、むしろその 1 本の映画になった時の、ま、整合性はうん。 うん。うん。 がその、ま、原作で大事にしてた整合性と はい。 ま、映画になった時の整合性ちょっと、ま、また変化あるんですけど、 あの、これはどうなってますか?整合性ちゃんと合ってるかなっていうのを あの、チェックを そうですね。チェックをしていただいて、それで色々助けていただいたっていうのがあります。あとは、 はい。まるまで言うと、あの はい。 これちょっとでもあれだ。まあとある 中盤のあるその 1ブロックそうですね。 はい。のとはまるま、ま、さんがあの一旦内容考えていただいて新たに で、それをま、こちらで、 ま、脚本にあの落とし込む時にまたちょっとアレンジはさせていただいたんですけど はいはいはいはい。 その辺は新たにまあなんですかね。書き下ろしていただいたという はいはいというところはあります。 後半のとある時という。 そうです。そうです。そうです。 ま、そうですね。はっきり言えないですもんね。はい。ちょっとそれはちょっと濁しながらあ、じゃあちょっと割とじゃあそこのままるまる 1 個ブロックアイデアもらいながら進めれたっていうことですよね。うん。 その中の結構基本的に VHS をこう再生するみたいなシーンになってくるじゃないですか。で、割とちゃんともちろんですけど、アスペクト費とかもはい。 あとノイズとかもあの辺のこだわりはこうどういう風に設計していったんですか? せ、あれがだから仕上げは今近でやってるんですけど、 その今近ってもうそのなんて言うんですかね? アナログメディアに対応してなくって ほお。はい。 あのあっつでもフィルムはやってますけどね。フィ、 VS テープとかはですか?はい。 テープに対応してなんですよ。 なるほど。 だからその VHSとか扱ってないんですよね。 はい。はい。どうやって?じゃあ だから、あの、どうやったかと言うと、ま、 はい。 私がやるしかないと思って、 え、 メルカリでビデオデッキを購入しまして、 マジっすか? そう、そう、そう。 で、その、えっと、あの、初期のビデオデッキだと、あの、トラッキングっていう、 あの、調整するのがあって、 あの、なんすかね、 テープの種類によってなんすかね、あの、ビデオのヘッドの位置によってノイズが出ちゃったり するので、それをその手動で合わせると はい。ああ。はい。はい。ノイズ ノイズをこうはい。 あの、消して、あの、見ていくっていうのがあって はい。本来はノイズ消す用の技術ってことです。 そう、そう、そう。で、それがその、えっと、新しいのはもう自動的に合わ合わせてノイズがなくなるようになってるんで、それがなくなったんですけど。 はい。なるほど。なるほど。だから、えっと、メルカリでデッキと言っても初期の方買わないと。 そう、そう、そう。 割とめのデッキをこうで、しかもトラッキングがついてるかついてないかで、それがどれぐらい使えるのかっていうのもやっぱりもうよくわかんないじゃないですか。で、多分使ってた人とか持ってる人も 把握してないすよね。そんな 把握してない可能性高いんで。 で、だからこうあの写真とかを見て これはけそう。 そうだなみたいな 雰囲気で。 そうそう。 目分量で行ったんで。はい。 はい。それを、ま、探して一応、ま、 2台購入して、 で、それで、えっと、実際ダイビングしながらトラッキングの ノイズを、ま、 そうですね、ノイズを入れて、ま、ちょっと少ないやつとか多いやつとかはいはいはい のバージョンつも作って、 ま、自分でだからデータ化してやば。だから VHS デッキを読み、パソコンで読み込んでデータ化してってことですよね。だから そう、そう、そう。だからそう映像にする時も、えっと、パソコンからこうデータをテープにこう録画しない。そうですね。はい。はい。 で、それもう1回データに戻して、 で、それをその今近さんに渡して、 で、えっと、編集できるような状態にしてもらって、もう 1 回編集さんと、あの、ま、ノイズのそのバリエーションいくつも作ってるので、あの、ダビング具合とかも バリエーションがあるので、それのま、いいやつをこういう うまく繋いで編集しながらな やったっていう感じて。 あ、ただその、そういう風にやったやつもあるんですけど、 デジタルのそのエフェクトだけでやったやつもあります。それはその あ、そうなんですね。全然わかんないですね。 ダビングするとちょっと文字が潰れすぎるとか、 ちょっと元々 画質が悪いから て暗いからこれで 1 回ダビングするとちょっと潰れすぎてあまりにもわかんなくなっちゃう。 スクリーンで見れないとそれがはいはいはい。 っていうのがあったので、ちょっとそういうのだけは、あの、そのままうん、 えっと、あまり劣化させずに、えっと、向こうのデジタルでこうノイズ入れて エフェクトで、あの、 へ、 アナログ風なノイズをちょっと入れてやってもらってますね。 はい。だからこれ撮影は普通に、えっと、例えばそのなんていうかな、公園でロケみたいな テレビ番組でこう子供たちをこう取りますよみたいなのは普通のいわゆるカメラで撮って はい。はい。それはアスペクト費は えっとあれもでも普通のカメラじゃなくてやっぱり昔使ってたそのはい。 ま、それこそ当時そのまま小人数のロケ物とかでもうディレクターが回すようなカメラとして使われてた、ま、 VX1000とかVX2000 とかっていうデジタルカメラがあるんですけど、ま、 えっと、すごいちっちゃいテープのあのテープで収録するタイプ。 はい。 ミニDVみたいな。 そうですね。DVです。 それもあの中高からあの使えそうなやつを 私じゃないですけどね。 それは撮影の方がいいはいはい。そう。で、それもでもえっと すごいな。 なんか1 番最初にそれを使って取ったシーはあ、もちろんあの事前にテストをやって、 あのテープに録画できできますねと大丈夫ですねと いう風なことをやったんですけど、ちょっと撮影 当日はちょっと巻き戻したりするとテープに傷がついちゃうかもしれない。 だからレックの確認、ま、録画されたものを確認するような作業はやめておきましょうと。 へえ。いうことで、あの、最初にその [音楽] DV カメラを使った、あの、撮影をやったんですよ。 テープに収録して。 はい。 そしたら、あの、その日取ったものがあの、後から見ると全部真っ黒になってまして。 え、なんでですか?それは。 あの、で、カメラの不調です。 ええ、 そっか。チェックできないから一応年のためチェックしない。傷つけないためにしたせいで。 そう、しなかったら やば。 そうなってまして。 はい。 大事故じゃないです。 大事故まして。 はい。はい。 で、ま、それはもうまるまる1日もう1 回取り直したんですけど。 え、ちなみにそれ聞いていのが、どのフッテージです? それはあの、えっと、 1番最初に見る VHSのあの映像の中身はあ。いや、大変ですね。 それのだから、 23カットぐらいは別ですけど、 あとはもう1日でやってるんで。やば、 それはもうやっぱテープにこだわったからこのハプニングでもありますもんね。 そうですね。で、当時の質感をやっぱり古いカメラで取った方が当時の質感にちょっと近くなる。 違うんだ。はい。本当だったらあれはその ENGカメラとかで 取った方が良かったと思うんですけど、もう今 ENカメラ、ま、 ちょっと前のテレビでよく使われていた、ロケで使われていた、こう課題のしたりして、ちょっと大きいやつはもう今もう使えるものがないっていうことで 似程にもないっていうことだったんで。 うわ、 で、ま、近いものだったらDV カメラかなっていうので、それで代用してた。な んとかした。 なんかそれ聞くとなんか特撮れ絶対できなくなる技術になりますよね。要は そうですね。 デッキも直せないしみたいな。 そうですね。これももうだからもう最後かなって感じでした。その V1000とか2000 とか使って。だからVHS のダビングはまだもうちょっとできると思うんですけど、 あのDVカメラはもうこれうん 使えそうなものがこのようにもうほとんど残ってないだろう。 うわ、とんでもない話ですね。だから修理するにも修理できるとこがないしみたいな。 そうですね。 個人とかで なるほど。はい。 やってる人は多分いるんじゃないかと思うんですけど。 あの正式にはないですよね。いや、だからもう本当にもうあの本編の そのファウンドフッテージのパートのそのなんか異常のクオリティというか上からのあれですけどやっぱこうさ、さすがだなっていうか しかもこう何本もあるじゃないですか割と。 で、やっぱ呪いの時とは違ってやっぱ年も 20年経って かつての映像をこう引っ張り出してくるでテレビの特集っぽいこう自体のフォントの出し方とか なんとなんかちゃんが失走したみたいとか でいろんなバリエーションのこう仲があってっていう中でなんか本当にそのなんかも全部できるんだなっていうかその監督が全レパートリーのその全部をこう集体性的に詰め込んだ感が ちょっとたまんなかったなっていう ああ そのこだわりという どういうに自分の頭の中どうしてこうやってこうみたいな。それは例えばアンビリーバボ昔のアンビリーバボやろうかなとか そういうものがやっぱあるもんですか?それぞれのテージで。 でも基本はそのリファレンスとなるそのなんすかね参考となるような映像をなんとか はい。うん。 入手してでそれに似せる まふまあの内容はちょっと違うんですけどなるべくそれに似せるっていうやり方でやりましたね。そのそれこそテロップの 出方とかはい。 方とか、ま、あとフォントの形とか はい。形ね。はい。 あと、ま、ま、もちろん映像の質感もそうですし、えっと、ナレーションの はい。 なんすかね、口調とかのスピード方とかはいはいはいはい。 カメラワークもそうですし はい。はい。 で、あとはその、ま、あとはだからあれですよね。その取る側の気持ちになって はい。 えっと、こういうカメラワークが自然だっていうのを テレビだったらこう、あの、えっと、ま、対応してるカメラマンだったらこういう感じだろうなぐらいの 感じでや、ま、 なるべく想像力を はいはいはいはい。 あの、リアリティがあるように想像力を書き立てて、ま、作っているっていう感じですか? うん。あの、だから実際に監督がカメラ持って動かしてるシーンもあります?フジによっては。学校のやつとか。 あ、いや、私が撮ったのはないと思いますね。 じゃあ現場に監督がいてカメラマンさんに、ま、ディレクションしてこう取ってチェックしてっていうような。 そう、そうですね。ま、あの、カメラマンさんか、 えっと、役者の方が撮ったものもあったと思。 へえ。それは結構伝わるもんですか?そのディレクションとして。 ま、いいわゆる参考映像を見してコイン取ってくれなのか、それとも取らしてみて、いや、ちょっとなのか。 はい。カメラワークに関してはもう現場でやるしかないんですけど はい。はい。 まあ、なかなか難しいところはあるので、例えばカメラマンさんだったらはい。 あの、普段はすご映画のカメラマンですから。 そうですよね。はい。 あの、美しくはい。 綺麗に ですよね、 かっこよく取る。はい。て ていう修正をもう身につけて身につけて身につけてきた人なんではい。 それがその素人っぽく 確かに 半端な感じでとか 崩せっていうことですよね。 そう、そう。トラブルのように事故で捉えたかのようにみたいな。 はいはいはいはい。 あの、それはやっぱりちょっとあの、あ、今のだちょっと絵が決まりすぎてるんで。 うわあ、これすげえな。はい。はい。 そういうのは結構あり、ありましたね。で、役者さんにやってもらうとやっぱりそれはそれでちょっと絵にならない。 瞬間がちょっと多かったりはするんで、そのなんすかね。 難しいすね。 そう。 リアリティはあの感アングルとかサイズなんですけど でも絵にはしたいていうか、ま、情報がちゃんとあるというか、あの、ま、要は退屈するような絵をつまでも見せるわけ。 そうならないようにしなきゃいけなくって、ま、だから何度かだから修正しながらっていう うん。 感じでしたね。 あの、それこそ近畿のとあるさっきも言ってます、学校の ね、あの、シークエンスが原作にもあるんですけど、ま、それは一応、え、映像とね、で、出してると思うんですけど、 その時僕結構鳥肌立って ほ、 あの、もうもはやその、ま、とある霊帯が、ま、ちょっと出てくるみたいな、 ええ、 懸念みをこう感じるぐらいのそのなんかこうこっちがパニックになってて わあってなんだあれみたいになってて、わーって寄ってこうちょっと塗っているみたいな。 はい。バが僕すくりったったんですよ。見てて。 もちろん原作知ってる?あ、ここだっていう原作も怖いんですけどここだってのがあってなんかすごいなんかなんか要はここで寄った時にここにこう映るみたいな、ま、テンポもあるわけじゃないですか。ここで叫んでるとか。 それっていやもう難しいすけどどういう風に やってるんすかね?これ心がけてるというか。 でも多分自分がその、ま、そこまで意識してないんですけどよく考えたら はい。はい。 こういうの得意っていうかよくやるなと思うのがその はい。 同時にことが起きて はい。はい。 パニック状態の中のさらにとんでもないことがっていうのを はい。はい。 結構やってるんですよね。自分があんまり意識してないんですけど。 だからそういう意味ではあそこは結構得意ない。 ところは ま、とんでもないもの見えるっていうはい。 そういうものなんで、ま、なん自然に やっぱそれはエティッシュというかこうやった自然と出てくるってことですよね。 ただま、そのやっぱりあ、子供たちが出演してるのでそこのそのリアリティ、ま、芝居のリアリティみたいなものは、 ま、あの学校のところとその団地の庭みたいなところでの子供たちのシチュエーションは あの結構うん。 あの、苦労したというか、 ま、こっちの子が良くてもこっちの子がちょっと縛りっぽかったとかそういうのはい色あって、 ま、かなりあのテクとかえっと声を差し替えたりとかそういうのを駆使して [音楽] はい。はい。 リアリティがあるようにはした。やられたことですよね。 はい。 いや、だから僕もまさにこの前、あの、あの、さんとナイスちゃんと 3人でった時に僕の話たんですけど、 あの、それこそ僕の大好きな怖すぎの花子さんの回とかあれも、ま、とあることが、ま、とある人間が死んじゃって奥で叫んでてこっちは救急車だとかどうすんだとか怒鳴り合いがあるとか、 あと呪いのクライマックスの はい。 あの、とんでもないことが手前で起きてんだけど、奥で燃えてるみたいな。 はい。 だからすごい僕やっぱこう監督のそういうシーンになった時に はい。 こうカオスとカオスが集まってる感じみたいなのが はい。たまんなく好きというか。 はい。はい。はい。 だから取り肌立つっていうかでもそれやっぱ自然と出てきてるもんなんですね。今こうお伺いしてると。 そうですね。なんか自然となんか好きなんですよね。でもそういう瞬間が、ま、自分が割とこうあのはい。 テンパらないように見えるかもしんないですけど、あの、割とテンパるんで。 あ、そうですか。はい。はい。そう、 そう。そういう感覚はすごく多分自分はあの、リアリティを持って感じられるんで。 はい。 あ、こっちでこうなって、こっちでこうなって、こっちでこうなって、ま、で、うん。 こう、多分その登場人物も状況を把握できないぐらいの情報量がその場にあってまさにパニックになってると で、見ている人も、あの、パッとはその情報を把握できないような状況があってってなると多分このうわあってなった感じはお客さんと共有できるだろうなっていう。 いや、そうですよね。 思いがあって、ま、そんぐらいの情報量とテンションみたいなものを お客さんと共有意してもらえるとすごくなんか映画的なうん。はい。 はい。 あの、面白さがあるなてに思って多分好きなんだろうなと思います。 だからまさに怖すぎの田郎なんてのはある意味ビり屋さんというかね。 そうですね。 だ、監督のビってるとこをこうぐっと圧縮して凝縮したようなキャラクターってことですよね。 そう。はい。ビビりや、いろんなビリを出して足 [笑い] そうですよね。集めたってことですね。めた。 [笑い] いいですね。田しろね。いいっすね。田しろつってますけど。 あの、それで言うとまさに今、あの、学校のところでちょっと出てきてって話したと思うんですけど、ま、これは、ま、監督市工事の作品だから分かると思うんですけど、しっかり、ま、出てくるわけじゃないですか? ああ、見えるものがま、霊勝とかいるものとかですね。はい。はい。がっつり出てくるじゃないですか。 そうですね。まあ、 まあ、何とはどこでとは言いませんけど、そこでのこう割とミーティングも重ねられました。やっぱりその例えばこれは出しすぎなんじゃないかとか。 そうです。 これぐらい行きましょうとかそういうバランス [音楽] でもその辺はプロデューサーも気にしててはいはいはい。 えっとどういうバランスでいくのかっていうところとまでもそのプロデューサーさんもその私の怖すぎシリーズとか好きだったりするんですよ。はい。 だからここやっちゃうんすかみたいな [笑い] いいですね。みんな怖すぎ好きですね。 やっぱね、 買ったりとかしてでもそのやっぱりその原作にやっぱり なんすかね基本的な原作に準去したいっていう思いがあるので あのそこをその自分がいる時にどれぐらい見せるのかま うんうん 基本はだから怖くかっこよく怪しくっていう うんうん のが ま怖いだけじゃなくて自分はだからそういうこうなんかテンション上がるという はいはいはいはい 同時にましさもあってかっこいいみたいな風にはしないの うん。そういうのを意識してうん。うん。 ま、やったっていう感じです。不気味出しちゃみたいなものっていうのは、ま、常に意識してた。それがだから決してそのうん。 ユーマーに展じないようにっていうのはかなり そこはちょっとユーマーっぽくなるんで、これやめましょうというのはもう今回特に あ、やられたんすね。 多分なんかいろんなあの段階で ああ、 あの100 回以上は絶対行ってはいかはあそれはやっぱこう明らかにま、言い方はあれですけど受け狙いみたいになっちゃってるなこまで行くとみたいなも あそうですね。そういう風に捉えられそうだな。 なるほど。なるほど。はい。はい。 そうだとそれは違うのでそういうその誤解を与えちゃいけないので はいはい。 そういう風誤解を与えるような要素をなるべく削除する。 削除してくっていうだから結構おっしゃる通り本当にこう中では呪いに近いなのかなっていうかあのフィルモグラフィーで言うと割と呪いもちろんそのキャラクターでなんでそんな口方できんだよとかま、色々まさんとか色キャラクターがいますけどでも シリアスじゃないですかすごく重いし だからそういう路線ですよね。とマナとしてはね。うん。 はい。そうですね。ま、 うん。うん。 呪いは多分もうちょっとブラック目のユーマーはちょっと入ってるんですけどはいはい。 それはあんまりないかな。近はもうちょっと上品なるほど 感じ。あの原作がその上品なので はい。そうですね。はい。 路的なとこもないし原作もあのだからそれこそすごい規模の劇場で公開する 1個の所業として ちゃんとそこはうん。 そうですね。 000 は超えないようにしてますよってことですよね。 そういうものをま 作るべきだなって。 ま、あの、あの、原作を前にしてやっぱり思ったのではい。 うん。 ただ、ま、その自分の持てるものは、 えっと、 なんすかね、自分の力をなるべくその発揮してる。はい。はい。 え、やったところをああいう形になったっていう感じですかね。 その後々見とくとちゃんとあ、そういうことなのねってなるので、だから僕はすごくこう、そういう意味でもこう白監督がちゃんと乗りながらもなんか今までとはちょっと違う方向になったなって感じが僕はしました。はい。 あと、あの、えっと、ま、手も映ったりするじゃないですか。 はい。 あれってそのサのポルターガイスト的なイメージあります?白い。 あ、完全に横沢プロダクションペクト。 やっぱそうなんですね。いや、監督があの会を直接ご覧になったじゃないですか、プロダクションで。そうですね。 で、そっからやっぱインスパイを受けてはい。 あの、あの感じになってですね。はい。 あの、ま、そうですね。とか、ま、そのあそこで撮られたいろんな映像を見て、あ、この時にこのちょっと手の動きとか はい。はい。はい。はい。はい。はい。 はなんかちょっと芝居がかってる はいはいはい。ちょっと 動きなんですけどはい。 その芝居がかってる意味がわからない うん。 それがその不気味さんに繋がってるなっていうには思ってはい。よいはい。そうすよね。 で、それが、ま、その実際失敗したらあれなんですけど、実際それがそう見えたらどうなんだろうと思ってやってみたらその結構はまったので、ま、そのパターンはいくつかあったんですけど、 あの、結構はまったので、 それで、ま、ちょっと使わせていただいたと。 そうですね。あと、ま、やっぱりその ね、学校のシーなんかは特にその 本当足だったりするじゃないですか。原作だと はい。はい。 で、最初は脚音をも足で進めてたんですけど はい。はい。はい。 足が出てくるって 確かにな。 ちょっとどうなの?なんか ちょっと歩く上が隠れてて歩くぐらいだったらなんかすっと見えてなんかあれですけどちょっとニュっと出てくるだけだと はいはい ちょっとあんまり 確かに動きもないですもんね。 そうそうですね。はい。あのホラー的にどうかなっていう風に思ってそれでちょっと うん。 手がその結構高いところにあって、ま、それも、ま、ちょっと分かりにくいんですけど、結構大きいっていう ようなものにした方があの効果的なんじゃないかなって思って、 それなんか足が上の方にあるとかですね。 そういう風だったらちょっと僕気味かもしんないですけど、ちょっとユーマも出ちゃう。 はい。そうですよね。あの、リッチだと難しいすもんね。 そうだったらやっぱ手かなという風に思って、ま、手にちょっと変更させて、 いや、素晴らしい変更だなと思いましたね。はい。はい。 ありがとうございます。なんかあのネタバレありで色々ちょっと聞きたくて はい。 いいっすか? はい。 これはじゃあおらりになったら はい。 コメント欄を皆さんちょっと気をつけていただいてあのネタバレしないようにコメントしていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。はい。ということでみんな最後まで見てくれてありがとうね。 [音楽] ねございます。 ちゃんとすいません。はい。 [音楽]
17 Comments
正直な感想を言わせて頂くと、観る前は監督の過去作品のノロイやオカルトのような温度感を想像して楽しみにしていましたが、途中からコワすぎ!になっていっちゃったなぁ……といった感じでした。
原作をリアルタイムで読んで好きだったので映画を観ました、とても楽しめました。白石さんの他作品は見たことがないのでこれを機に見てみようと思いました。
今後のフェイクドキュメンタリーのことも想定されてあのバランスになったということ、監督の口から聞かせて頂けて本当にワクワクしてます…!
Jホラー映画チャンネルとして極めてきてますね!👻
白石監督は、ホラー映画に向いてないのかな思いました🙇♂️なぜならこれまで『白石らしさ』みたいなものが出てくるたびにチープになって全体の怖さが無くなってしまったのを何回も見てきたので……。
安っぽいCGでシンプルな造形の化け物が出てくる、みたいな所です。
往年の古き良き怪談映画や黒沢清、清水祟、中田秀夫監督のホラーエッセンスをそのまま吸収していれば白石監督はベテランの高い技術があるで怖くなったと思います。
白石らしさ、みたいなものは怖さは遠いものだと思います。
めちゃ面白かったです!
👍👍👍
白石晃士監督、ジャガモンド斎藤さん、こんばんは、近畿地方のある場所について原作読了後初日鑑賞してきましたが、ホラー映画としてさすが白石晃士監督と感じつつもモヤっとしたところもいくつかあったので監督のお話窺って、色々解消されましたと同時に観てよかった感が増しました。後日アフタートークみたいで楽しかったです✨撮影に関するお話窺って、いやアナログって素敵で尊いなあと素直にそう思いました。貴重なお話の数々ありがとうございます✨ネタバレ回も楽しみにしております。
釈迦に説法ですが、劇場でかかる映画ですから、原作ファンでもなければ、監督の作風を知らない人も見に行くんですよ。
その上であのオチでいいと思った理由が知りたいです。
最高ですww
Netflixとかの
媒体で良かったかもね
前半ノロイ 後半サユリでしたね
白石監督の色が強く出過ぎたラストだけが気になりました💦
日テレならHuluで12月くらいに配信来るのかな
パンフのインタビューを見た後に一番感じたのは白石監督はノロイでも最後はより飛躍した展開に持っていきたかったんだろうなと
ある種そこで引っかかていた積年の思いみたいなものを今作通して表現したように思う
ただ勘違いすべきでないのは単なるエゴではないってことですね
なによりそれを望んでいたのが原作者である背筋だったわけで、原作の持つ空気感と白石監督の作家性との融合に興奮させていただきました
みんなラストを批判する前に特典の短編とパンフを読もうな
次から白石作品はポスターとかに監督の名前をタイトルと同じくらいでっかく書いといてください。
VHSの話すごく職人すぎてほんとに監督業だなぁとなりました。