【🎬期間限定無料公開🎬】マーシュランド
少女失踪事件の先に待つのは、
沈黙か、暴かれる真実か――
スペインを震撼させた、衝撃のノワール・スリラー。
🕵️ ストーリー
舞台は1980年、スペイン南部の湿地帯“ラス・マリスマス”。
フランコ独裁体制崩壊から間もない混乱の時代。
2人の刑事ペドロとフアンが、少女姉妹の失踪事件を追ってこの地を訪れる。
捜査が進むにつれ明らかになる、村に渦巻く沈黙と闇。
そして刑事たち自身もまた、過去に“ある秘密”を抱えていた――
🎯 見どころ
第29回ゴヤ賞(スペインのアカデミー賞)最多10冠を獲得した傑作サスペンス
社会派ドラマとノワール的美学が融合した映像表現
美しくも不穏な湿地帯のロケーションが不気味さを際立たせる
主人公2人の心理描写と時代背景が重層的に交錯
『トゥルー・ディテクティブ』に通じる静かな緊張感と暴力の余韻
🎖️ 基本情報
原題:La isla mínima(2014年/スペイン)
監督:アルベルト・ロドリゲス
出演:ラウル・アレバロ、ハビエル・グティエレス、アントニオ・デ・ラ・トーレ
受賞:ゴヤ賞 作品賞・監督賞・主演男優賞など計10部門受賞
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12 Comments
スペイン映画はお初 運営さんたまにはホラーかサメよろしくお願いいたします🙏
時代はフランコ独裁政権の崩壊後、間もない頃。私には、旧体制を支えた人間達の末期的症状を描いてみせた作品のように思えた。
けれども、話は単純ではない。事件を解決した相棒の一人は、ファシスト政権下で治安警察に所属し100名にのぼる反体制派の若者を殺した人物であることが、最後に明かされる。私達の住む世界は、何とも複雑で割り切れないあり様をしているとの感想を余韻として持たしてしまう作品でもある。
途切れることのない緊張感、甘い叙情を一切排したハードボイルドタッチ、見事な作品だと思う。
刺青は何処へ?”外国産”のネガの件は?等、伏線は散らかし放題、物事は唐突だったり、あの2人の初動も?だったり、
多少 字幕にも問題ありそう だったりと、決して一級のミステリー映画ではないですが、そこそこ楽しめるレベルではあると思います。
ラスト、犯人があのようになってしまったのは、奴がほにゃららだからなのか、と、
かなり含みを持たせた終わり方に洗脳されてしまうと評価を上げたくなるかもしれませんが、
星3つが妥当かと思います。(映像は良かったです。)
2014年制作とは思えないくらい、車やファッション、調度品、盗聴器など1980年らしさ満載でした。
伏線は意味不明なままのところが多かったように思いますが、最後まで飽きずに見られたのでよかったです。
ふふふ、いい雰囲気の映画だ。好き。
顔の分からない写真を撮ってる男のシャツのまくり方と、チョビひげ刑事のシャツのまくり方が一緒なのを見せてるのはなに?
罪をなすり付けた?でもそれじゃ辻褄が合わないし…最後の相棒の納得がいかない様な、本当はお前じゃないのか?みたいな表情も本編と辻褄が合わないやん!もう脚本むちゃくちゃw
これはイケてる。
傑作ドラマ「The killing」を彷彿とさせます。そのスペイン版という感じ。
🥱🥱🥱まあまあ、だ。
スペイン映画🇪🇸は初めて観ました。なかなかいい雰囲気でしたが最後がちょっとモヤモヤかなぁ🤔次はメキシコ映画🇲🇽をお願いします🙇
このとっ散らかったフラグだけでも几帳面な綺麗好き人間は歯ぎしりして眠れなくなると思う。 でも映画とは思えない、何もかもが生々しすぎてリアルすぎる。この抜け出したいけど抜け出せない陰湿な湿地帯と人々に絶望してこんなとこ絶対住みたくないなと嫌悪しながらも引き込まれてた。
バディもの、好きです