友近
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お笑いタレントの友近(52)が7日放送ニッポン放送「ハリセンボン&ホラン千秋 ザ・ラジオショー」(後1・00)にゲスト出演。話題の“昭和風ドラマ”について言及した。
YouTubeチャンネル「フィルムエストTV」で24年9月に公開されたドラマ「友近サスペンス劇場 外湯巡りミステリー・道後ストリップ嬢連続殺人」は昭和~平成初期のような映像を再現したサスペンスドラマで、完成度の高さに大きな反響が寄せられていた。
「フィルムエストさんのYouTubeは何年も前から昭和の風に映像を加工するのを得意としていてて、そことの出会いがやっぱり大きくて」と振り返った友近。「このユーチューブの監督にちょっとお会いしたいっていうことで、自分からアプローチ」したという。
「『友近サスペンス劇場』というのも、去年愛媛で撮って、それが1日で何100万回再生いったもんだから、やっぱりこういうの待ってる人がいたんだ」とうれしかったと語った。
11、18日にはテレビ東京で90年代風の刑事ドラマ「架空名作劇場 『人情刑事 呉村安太郎』」(深夜0・30)が放送され、高級バーのママ役で出演する。「もう昭和ブームが、やっぱりずっと来てるんだな」としみじみ。「今でいうと50歳過ぎたぐらいの貫禄を30代が持っている。俳優さんにしても歌手にしても」と往年のスターを思い返した。
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