【閲覧注意】戦争で手足を全て失った夫と嫁の壮絶な末路がヤバすぎる…映画『キャタピラー』

今回は若松浩二監督の映画『キャタピラー』についてお話します。
戦争で手足を失った兵士と妻の生活を、リアルに描写した作品です。
江戸川乱歩の小説『芋虫』との関わりについても解説しています。

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【注意事項】
作品紹介には一部ネタバレを含みます。
クリティカルなものは極力控えておりますが
視聴の際はあらかじめご注意ください。

🎞️関連
▽「キャタピラー CATERPILLAR」 予告編

▽寺島しのぶがベルリン映画祭最優秀女優賞受賞。
戦争の愚かさを訴える映画『キャタピラー CATERPILLAR』予告編

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こんにちは。こ平です。え、今日ご紹介 するのは若松浩司監督の映画キャタピラー 。え、死を失って帰ってきた元兵士とその 世話を任された妻との悲惨な夫婦生活が かなりリアルな描写で描かれたなかなかに 衝撃的な反戦映画なんですが、ま、こちら ショート動画で簡単なご紹介をさせて いただいたところかなり反響をいただき まして、え、その動画を見てチャンネル 登録をしてくれた人も多いかと思いますの で、今日は本作品についてがっつり 掘り下げてお話していこうと思います。え 、最後まで見ていただければ作品の内容が よく分かると思います。現在どのサブスク サービスで見れるかとかもお伝えしますの で、是非最後まで見ていってください。 それではいってらっしゃい。 え、1940年頃農村の青年球は日中戦争 へ。4年後は顔も大やけど、手足は4本 とも吹き飛び、声も出ない無惨な姿で帰還 するんですが、胸いっぱいの勲章を見た 村人は生ける軍人と万歳参照で持って 生やします。この時って国のために犠牲に なるみたいなのが美得みたいな、ま、 きっとそういう時代だったんでしょうね。 ま、ただ妻のし子は笑顔の裏で凍りつき、 九像の父親はこんな姿で返されたってこれ 生きてるって言えるのかと本音もらし、ま 、身内だけが悲しみと今後の不安に苛まれ ます。で、肝心な休像はと言うと、もう目 が俺を称えろと言ってるようで、ま、俺は やってやったぞ。称えろみたいな傲慢で何 とも哀れな態度なんですよね。で、この 作品はですね、ま、ショッキングなシーン がありつつも作品全体を通して基本的には 結構見やすい作品ではあるんですけど、で 、反線映画だけあってやはり随所に戦争の 恐ろしさを思い知らされます。で、しげ子 が1人で休像の排泄の処理、食事の解除、 そして夜の欲望まで受け止めるという日々 が始まります。周りは休像を持て生す ばかりで誰も助けてはくれません。ま、 ただでされないことこの上ないんですが、 この急酸王平な態度に加えてこんな姿に なっても食欲性欲ともにかなり王勢でして 、え、少ない配給をしげ子の分まで 食べようとしたり、こう好きな時にしげ子 の体を求めてことが終わると満足に眠くる みたいな。ま、一言で言うと最低な夫です 。で、仕切りに球像は下と目で命令して こうしげに勲章を持ってこさて満足に 眺めるんです。なかなかえぐいなって思う のが、ま、王平な態度の裏には俺は国に 尽くした英雄だってもう本気で思い込んで まして、で、処理が持ち上げる限り、ま、 本人も一生態度が変わることはないし、 刺激も逆らえないと、ま、それが逆に すごい哀れさを感じさせるんですよね。で 、ここまでは、ま、とはいえ戦争でこんな 姿になってしまったんやから、人格に問題 はありつつやっぱりかわいそうだよなと 思えなくもないんですが、急像を全く擁護 できない事実では判明してしまいます。実 は休像は線地で女性を暴行し、虐殺して おり、自らの罪に苛まれるようになってき ます。悪夢にうなされて上ごのように殺せ おがせとしこに漏らす造胸を張る勲章がま 実は加害者の象徴だと分かった瞬間茂子の 目に軽別が宿ります。さらに戦争に行く前 は幸せな結婚生活を送ってきたんかと思わ れていた夫婦ですが、ま、実は毎晩球像に よる暴力があったことも判明。子供埋め ないなんてこの役立たずがと罵のしられて いたシで子像のキャラクターが明かされれ ば明かされるほど、ま、現状に同場もでき なくなってくるしで、ま、一体なんで こんなキャラクターにしたんよと。徐々に 球像への像を募らせていくしげ子である 豪雨の晩、しげ子は旧像を畳に転がして帯 で縛って、ま、神様なら動かなくてと 支えきます。修像は埋めき勲章を鳴らすん ですけど刺激はどうしません?初めて自分 に反発し王平さが通用しなくなった球増の 表情は徐々に怯えに変わっていきます。 しげ子の心は介護から復讐へ完全に 切り替わります。ま、ただ我慢の限界を 迎えた茂子が毎晩私を殴っていたくせにと 夫を殴るシーンがあったんでここから立場 が逆転して復讐パートが始まるんかとも 思ったんですが、ま、特別そういう展開に はなりません。え、あれだけシ子は随分の 扱いを受けていたので、立場逆転みたいな 展開があっても面白かったような気もし ます。で、終盤ですね。え、終戦が近づく 頃新聞社が不屈の英雄として九の写真を 撮りになります。ま、カメラのフラッシュ が光るたび九は芋虫シのように吐い、 しげ子は無言で衣服を整えます。え、外 からの長さが夫婦を再び縛り、戦争が 終わっても軍身という看板だけが行き 続けるという、ま、何とも皮肉なシです。 で、衝撃のラストが待っているんですが、 個人的にはやっぱりそうなるよなっていう 展開でした。ここは是非皆さんの目でお 確かめください。 え、最後にコメントでもたくさん頂いてた 江戸川ランポの小説、芋虫との関係をお 伝えしていきます。え、この小説は江戸川 ランポが1929年に書いた短編で、え、 手足をなくした兵士と妻の歪んだ日常を 描いた物語となっております。え、当時の 政府は兵士を悪く書くと式が下がるところ 本が出た時に発勤処分にされたとか。え、 原作は対象期が描かれてまして、ま、映画 は太平洋戦争の終わり頃なんで、え、時代 波形は若干異なるんですけど、え、夫婦の 歪みだったり、村人や軍の、え、賞賛を 加えて社会全体が夫持ち上げる構図だっ たり、タイトルのキャタピラーがこの 芋虫シとのキャタピラーの意味から来て たりとか、え、若松監督はこの作品から 着走を得てキャタピラーを取ったと言われ ています。 はい。どうだったでしょうか? キャタピラーは現在フール他各手サブスク サービスで視聴が可能です。え、個人的に は今フールが、え、無料トライアルって いうのやってまして、ま、まだどの サブスクにも入ってないけど作品が気にな るって人はフールで完全無料で見てみると いいんじゃないでしょうか。え、概要欄に 即加入できるURLを貼っておきます。気 になった方は是非チェックしてみて ください。え、今後もおすすめの映像作品 についての話をどんどんしていきたいと 思います。最後までご覧いただき ありがとうございました。感想や考察は コメント欄でお願いします。それではまた 次の動画でお会いしましょう。またね。 [拍手] [音楽] [音楽]

12 Comments

  1. 寺島しのぶ氏の演じた「妻」は圧巻でした。この映画と演技で外国映画祭て銀賞を得てます。ラストシーンはほっとする一方、泣けます。🥈🥈🥈📹📹📹🎞️🎞️🎞️👍👍👍😢😢😢

  2. こんばんは。私はこれ見ました。
    なんとも言えない
    感想です。
    私がもしと思ったらやはり難しい。
    夜の営みなどのシーンは辛いと思いました。
    戦争を経験した人はどこか精神がおかしいと思いました。
    私の大伯父やその兄弟も戦争で亡くなってます。
    大伯父たけ生き残りましてが嫌われて厳しくて意地悪な方でした。
    亡くなる時私の名前を呼んだらしいです。
    葬儀には参列しましたよ。
    戦士した方には申し訳ないと思ってますのでいろんな所に参拝に行ってます。
    忘れてはいけません。

  3. 何だかなぁ??
    の連続でした。最後はやはり幸せendingでは無いのが判りましたね。どうなんだろ??ばかり。

  4. テレビによく出るタレントさん。両手両足がない男性。その方が "不倫した" したとか。両手両足はなくても、生殖器は、立派にちゃんとあるのか?どんなふうに不倫するのだろうと。

  5. 戦争による精神破壊です!誰のせいでもありません。国に従い精神を破壊されてそして不自由になり妻は一生介護をしたのです。これは現実です。
    なので戦争はやってはいけません。
    戦争の悲惨さを表しているだけで夫婦は悪くないですよ!大きな気持ちで視野を広げて戦争と言うものを学んで下さい。ら

  6. 歌手の高橋まりこさんの話思い出した。確かギタリストの父親が片足を失い母が生活に疲れて出て行ってしまい、その後お父さんは不自由な身体でミュージシャンとして1人で生きたとか、あれは心にズンときたなあ~

  7. (;・∀・)えーーーー。戦争行く前から暴力ワガママ男なら、せっせと介護しなくてよろしいのに。昭和の男って、、、偉そうだよね。

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