カンテレ特番「初恋クラシック」の会見に登場した(左から)岡本知高、村上佳菜子、ウエンツ瑛士、くっきー!、ME:I・SHIZUKU
Photo By スポニチ

 カンテレの特番「初恋クラシック~万博吹奏楽の夏&音楽に恋した私たち」(8月23日後2・47)の収録があり、出演したウエンツ瑛士(39)らが収録後に会見。ウエンツは「とても豪華な時間を過ごせました」と目を輝かせていた。

 「音楽に恋する」が番組のテーマ。ウエンツと野性爆弾・くっきー!(49)、クラシック歌手・岡本知高(48)、村上佳菜子(30)、ME:I・SHIZUKU(20)らが「大阪交響楽団」のプロ演奏家とトークを繰り広げた。ウエンツは指揮者に挑戦。「最初、手が震えてました。そしたら演奏が(勝手に)始まった」と明かし爆笑の渦。「いい経験になりました。やった気がしないんで、またやってみたい」と語った。

 また、ウエンツは初恋について問われ「小学1年の時に同じクラスの子を好きになった。小学6年までずっと。中学も同じ学校、同じクラスになって。入学式が終わってクラスに行ったら、その子は転校してました」とエピソードを。「そこから会ってない。かわいいイメージで終わったけど、結ばれないままサヨナラも言えなかった」と淡い初恋の思い出を披露した。

 番組では箕面自由学園など高校の吹奏楽部が大阪・関西万博のイベントにチャレンジする姿がVTRで流されるシーンも。中学・高校時代に吹奏楽部に所属していた岡本は「音楽に向かってひた走った青春。歌手としての礎になりました」と懐かしい日々を思い出して、思わず目を潤ませていた。

続きを表示

Write A Comment

Pin