【ダーティハリー】アメリカを変えた刑事映画の夜明け
全米が撃ち抜かれた──
イーストウッド主演『ダーティハリー』は、1971年の公開と同時に社会現象となった。
夜の映画館には長蛇の列、上映館の前には「WARNER BROS. PRESENTS DIRTY HARRY」の文字が輝き、街は熱狂に包まれた。
制作費の9倍を超える興行収入を記録し、以降の刑事映画に決定的な影響を与えた伝説の作品。
その一発は、ただの銃声ではなかった──。
※映像は実際の俳優とは完全に一致しない場合がありますが、作品の雰囲気や魅力を感じていただけたら嬉しいです。
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[音楽] ダーキーハリー銃声一発がアメリカの正義 官を揺さぶった。1971年 サンフランシスコの町を舞隊に実系ロケで 撮影は進められた。現場では交通を止めず にゲリラ撮影される場面もありリアリズム を追求したレのスタイルだった。主演の イーストウッドはバスの屋根を走る場面で スタントを使わず自ら飛び移るシーンを 演じた。その姿勢は当時の映画会での遺を 放ちスタッフを驚かせた。彼が演じた刑事 は実在の捜査官をモデルにリアルさを追求 した。象的なバッジを意になり捨てる シーンは当初イーストウッド自身が反対し たが監督の強い移行で採用され映画市に 残る名場面となった。制作費400万ドル に対し工業収入は3600万ドルを超える 大ヒット。映画は社会減少となり以降の 刑事映画に大きな影響を与えた。ダーティ ハリーは暴力と秩序の狭で揺れる時代に 生まれた静かで晴激しいとかけだった。 その一発はただの銃声ではない時代を貫い た社会へのメッセージだった。
29 Comments
44マグナムを知るきっかけの映画。
漫画の世界でも44マグナムや357マグナムが出てくるようになる。
ルパン三世のルパンの声でもお馴染みの山田康雄さんもよかったなぁ😊
俺のアイコン見ろ。ハリーキャラハンの警察官証だぜ。
日本の警察は江戸時代からの町奉行所を明治政府が踏襲した国家警察だが、アメリカの警察はその多くが自警団から発しており、自然連邦から独立して州内でも州警、市警、郡警など各警察の割拠独自性が強い。
つまり、一括りに同じ「警察」とは言えない程にそれぞれが違う。
子供の頃はハリー・キャラハンのポリスIDのINSPECTORを視て素直に警視なのだと解釈し、
「意外にエラい…」
と思ったが、歳をとるとそれがアメリカの一般的警察の階級ではないと気づいた。
つまり、NYやLAの市警でディティクティブが刑事一般を指しインスペクターは警視を指すが、サンフランシスコ市警のインスペクターは捜査官一般を指し、やっぱりハリー・キャラハン刑事はヒラなのである。
そうと知って却って安心した。
因みに、同じ英語の階級用語でもアメリカとイギリスでは違う。
面白いのは、アメリカ人はアメリカ以外の軍人・警察官はイギリスの階級用語で呼ぶ事である。
この映画のお陰でS&W M-29がバカ売れした、が扱いきれないオーナーも出て初期型29(6.5インチモデル)は中古市場へ。いまや高値で取引されてる。
悪役の銃はコルト
44
僕も、子供の頃この映画を観てアメリカのカッコ良さを知りました🇺🇲👍
服、車、音楽、食べ物、まだまだ日本にアメリカの物が輸入される物が極一部だった時代でしたので、憧れました😊
セリフも、刑事と思えない過激なセリフの連発で、サイコ~ッの刑事映画です😊
吹き替えが一番素晴らしい映画の一つで、山田康雄さんのハリー・キャラハンが滅茶苦茶カッコエエ~🤠⚡️👍👍👍🇺🇲
ああ聞いたこてあるわあ通行止めにして撮影したって
冒頭の撃ち合いでホットドッグをモグモグしながらのシーンの意味は、こんなこと日常茶飯事さ!って意味らしい。
おーっと、お前さんの考えてるのはわかってる。5発撃ったか6発撃ったか?だがなこいつは44マグナムと言って世界一強力な拳銃なんだ、お前の頭なら一発で吹っ飛ぶぜ、どうだい、かけえてみるか?このクソ野郎
「さぁ~ww今からアイスクリーム工場に見学に行くぞ~~もっともっと漕げよぉもっと漕げよぉ~~」
This movie contributed to worsen gun control.
1・2・3・4・5シリーズ全部見ました。…5はイマイチでしたね…もし6をやるなら年老いて引退したハリーが若手を使ってドンパチやるってのをみたいですね…
イーストウッドと言うと吹き替えの山田康夫ばかり言われるけど、個人的にはやっぱ本人のしゃがれ気味の声が最高なんよな。
今、DVDで観ても、色褪せないですね、このイーストウッドは、未だに、このままいるような。今作品の彼の映画クライマッチョを観たとき、時代の儚さ、感じました。
毎回相棒がやられてしまう
俺が子供の頃、ツイードの肘当てが着いたブレザーがエライ流行ったらしく、親父も持ってたもん。これの影響だろうね。
Did he fire six shots or only five?
これにより、「M29」が狩猟者の近距離猛獣対策銃が大ヒット銃になった。最近、マルイがエアコキで出したな。
この同時期に公開されたのが、フリードキン監督の「フレンチ・コネクション」ジーン・ハックマン。どちらも興行的に成功している。ここから刑事物が変わってきたと思う。
「おおっと! なにを考えているかわかるよ。俺が六発撃ったかまだ五発かと考えているんだ。実は言うとこっちもつい夢中になって数えるのを忘れちまったんだ……。でもこれはマグナム44っつって世界一強力な拳銃なんだ。お前のどたまなんて一発で吹っ飛ぶぜ。楽にあの世までいけるんだ。運がよけりゃあな。さあどうするオイ!」
この台詞は、冒頭の銀行強盗犯と最後のスコルピオに対する警告。
痺れるぜハリー👍
主役を検察官にして悪人を続々懲らしめて、どんどん市民が味方して、最終的に大統領になるようなノンフイクションを作ってくれないかな。
興行できるように、リアルさを極力ぼかして、製作費は税金で。
ダーティー・ドゥトルテを世界は待っている。
ファーストシーンとスコーピオンを追い詰める時の仁王立ちがまあ!かっこよい。
ホントにこの監督はファーストシーンが上手いよなあ、テレフォンとか。
冒頭の、6発打ったかまだ5発か。のシーンは巨大なセットです。
make my day
リアルタイムで映画館で見たのは、ダーティハリー4と5だけだけど、テレビとVHSでは全作見た。
確か90年代の前半に、サンフランシスコで連続テロ事件が起こって定年退職したハリーが呼び戻されるという内容で6作目を作るって話が出てたのを記憶している。
題名の由来はこの映画制作の10数年前に出版されベストセラーになった絵本「どろんこハリー(Harry the Dirty Dog)」かなと個人的には思ってます😅
コイツは世界で十番目くらいかな
とにかくそれくらい強力な銃なんだ
今の時代ならこんな感じになるのか?
大好きなんだけどね😂
4は劇場に見に行った。画面が暗くて話が湿っぽく、本当につまらなかった。イーストウッドもいきなりお爺さんになってて、もはやかつての勢いは感じられなかった。
ラストの夜景のシーンと音楽だけがとても良かった映画。(今見るとそれなりに楽しめるが)
その少し後、2がテレビで放映された。こっちは明るいシーンでのアクションが多く、こっちこそ本物のダーティーハリーだと思った。