藤原さくら
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 シンガーソングライターの藤原さくら(29)が2日、TOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」(土曜後3・30)に出演。人気俳優とのエピソードを披露した。

 15年に放送されたドラマ「学校のカイダン」では主題歌を「B’z」が、挿入歌を藤原が担当。自身の挿入歌「Just one girl」と「B’z」の主題歌「有頂天」の弾き語りを披露したというドラマの打ち上げを振り返った。

 「軽い裏話だけど」と切り出して「覚えてるのは“B’zです”って言って歌い出した。何かもう緊張してたけどやりきってみんなにあいさつしてその場は終わった。それが19歳の時ね」と回想。「20歳の時に『ラヴソング』っていう福山(雅治)さんとご一緒したドラマがあって、その時に菅田将暉さんと共演して。菅田さんが(『学校のカイダン』に出演していた)間宮(祥太朗)さんとつながってて、“B’zです”って言って歌ってたことをその時に聞いて、めちゃくちゃ恥ずかしくなって。黒歴史過ぎると思って」と自身の“黒歴史”が俳優の間宮祥太朗経由で広まっていたと明かした。

 間宮と共に「学校のカイダン」に出演していたMCの広瀬すずもその打ち上げに参加していた。「それを見て歌も好きになったし、藤原さくらさんは面白い人なんだなってずっと思ってて」と懐かしそうに声を弾ませた。

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