【相棒】水谷豊&寺脇康文、17年ぶりに2人揃って登壇/【さよなら丸の内TOEI】『相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』上映前舞台挨拶
水谷豊、寺脇康文/映画『相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』上映前舞台挨拶
閉館までいよいよ残り3日に迫った丸の内 TOEIに、あの“国民的名コンビ”が駆けつけた。メインテーマをたっぷり堪能したなか、17年ぶりとなる水谷豊と寺脇康文という2人での登壇。会場からは割れんばかりの歓声と拍手が沸き上がった。
水谷は「皆様、ようこそ『相棒』ワールドへ。警視庁特命係の杉下右京です」といきなり観客を「相棒」の世界観へと 引き込む最高の挨拶から入るやいなや、観客席から「右京さ~ん!」と待っていたかのように、呼びかけが起こった。そんな水谷への黄色い呼びかけに「それ、それい!それそれ~い!同じく、亀山薫です!」と寺脇がすかさず反応。MCが17年ぶりの登壇を歓迎すると、寺脇は「ただいま、そして “さよなら 。いや、本当に懐かしいですね。当時はたしか(客席の)後ろから出てきて、みんなとハイタッチしながら入ったんです」と話した。
さらに、当時の舞台挨拶に来た観客がいるか問いかけると、チラホラ手を挙げる観客に思わず2人からも笑みがこぼれ 、寺脇から「17年前…2008年か~、怖い (笑 )」と時の流れの早さに驚く一幕から、舞台挨拶がスタートした。
#水谷豊 #寺脇康文 #相棒
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大変お待たせいたしました。水谷豊さん、寺安ふさんにご登場していただきたいと思います。どうぞ皆様大きな拍手でお迎えください。改めて大しくお願いします。 立ち立ち いやあ、本当に満員のお客様ありがとう ございます。まずはこの満員のお客様にお 2人から一言ずつご挨拶をお2人からお 願いします。 皆様 ようこそ相棒ワールドへ。警視長 匿名係かりの杉です。 それそれそれそれいいそれそれい同じく亀山かおです。 それそれま改めて私の方から言わせてください。え、実にお 2人17年ぶり2 人揃ってのご登壇でございます。 ありがとうございます。夫さん、かおるちゃん帰ってきました。 ただいま。そしてさようなら。 いやいやいやいやいや。そね、そうですね。え、 ああ、懐かしいね、この風景。懐かしいです。はい。 いや、打ち合わせの時から水崎さんなんか打ち合わせから懐かしいよね。なんてね、おっしゃってて。 そうなんですよねえ。本 当に懐かしい。 はい。当時はあの、多分僕ら後ろから出てきて、 あ、 みんなとこう、ハイタッチしながら 入ってきた。 あ、ちょっと待ってください。そん時ここにいたわって方、ここにいらっしゃいます?その劇場にこの丸の人で初日見ていたわみたいな方。 あ、で、聞いてみましょうよ。 あ、あ、手ってほら。 あ、あ、 本当。あ、 ありがとうございます。 あ、そうか。あ ね、 最近のファンの方だったりとかもいらっしゃるから。 そうですね。107 年前 2008年でございますから。 いやあ、2008年。 はい。 うわか。怖い。 怖いね。あの、色々昔のことなんかもお話を伺っていこうという風に思います。では一旦フラッシュは後ほどまでお控えください。よろしくお願いします。 あの、お2 人ね、先ほど申し上げましたが、17 年ぶりに2 人揃ってるの、ま、このままさに役衣装での 5等談ですけども はい。 なんかその出るところで 2 人が喋ってるとこから見てもなんかもう何か始まっちゃうんじゃ。てかここが今大変ななんか事件に巻き込まれるんじゃないかみたいな。何なんでしょうね。この 2 人の空気感というのはどうですか?今このステージ。 そう、出ないでください。まだね、 事情聴取してから。 あ、そうですよね。 え、沢さんいかがですか?改めて今この舞台に叩 いや、もうとにかくあの相棒はですね、あの始まりましてでシリーズになってで我々の夢と目標があったんですね。で、それはそのシリーズから映画を作ると作りたいという思いがま、あったわけですね。ですから 17年前ですか はい。 ここに立った時にああ いやあ、感動しましたね。なんか あ、本当に実現したんだって我々の夢がと思いましたね。 え、思いました。うん。うん。 テレビさんも映画になるよって言われた時には映画だってね。 いや、なんかもうそのドラマやってる時からこれもテレビのサイズじゃないよね。なんて話はしてって、 ま、ちょっと1 つ目標として映画まで行きたらいいすよね。なんて話を してたんですよ。 うん。 それがやっぱ形になってんな大きいスクリーンでね、見れたんで本当に感動しました。感動しましたね。 ええ、もしかしたら、ま、あの、これからその相棒の 1作目を初めて 見るって方もいるかもしれ、 その方はいないですかね? 初めての人いますか? これからもしかして、あ、 相棒。 あ、あ、 初めて今から見るのがこの映画館で見ることができるっていう。 初め。あ、 そういう方もい なぜ見てなかった。これまで。 でもね、今ね、いいじゃないですか。いいじゃないですか。 僕は思うんですけどね。 手を、手をね、 上げそびれてる方いるんじゃないか。 ああ、もう 1回聞いてみてください。 はい。 はい。 はい。 今日初めて相棒劇場版見るって方。 あ、増えてる。 あ、増え増え。 どんどん増えていきます。 増えましたでしょ。 なぜ今まで見てない? いやいやいやいやいやいやいや。 生まれてないかもしれない。 あ、確かに。それぐらい時は、 ま、DVD では見てますけどみたいなね。ですね。 逆にスクリーンで最初見るのはこれ幸せなことかもしれないぐらいのやっぱスケール感アップしてね。 え、撮影の時のことって今覚えてらっしゃることってどんなことがありますか? 1作目こんなこと。 山君覚えてますか?君、 もういっぱい覚えてますけど はい。 ま、自分のこととしては やっぱりあの、見てない方にとってちょっとネタバレかもしれないですけど、 今ネタバレってすごいですよね。 あの、住田川に、 あ、飛び込むってシーンが、ま、僕あったんですけども、ボートからね、あの日が寒くて もう出た後もうブル増えてもう暖房バンバンに引かせた車に入ってで、お昼ご飯食べようとしたんですけど、もう割り箸が割れない。寒すぎてガタガタガタガタガタキンみたいな。 でもそれ覚えてますし、豊かさんはですね、もうあのこの後見ていただくと分かるんですけど、もうそう 炎爆発心で炎が後ろからずバーン。あ、すごいネタバレを渡それ以上、それ以上はい。 もうその寸前にざとか そうなんです。 あの、ジャッキーチェーンがよく NGG の時にみんなバーってスタツが集まってくるでしょ。あんな感じになりました。 現が大丈夫ですか?てね。そうです。はい。それにしよう。それ以あ、大体言っちゃいました。大体 それ以上逆に言うことないじゃない感じの中。え、みさんなんかいろんなこと覚えてらっしゃること。こんなことあったかなとか撮影現場と ああ、えっとあれですね、もうなんと言っても 17 年前のことですからね。はい。はい。はい。 え、国立競議とかに 国立競技とかにお客さんをあのエキストラの方めちゃくちゃ入れて あ、すごい。 そうですか。え、 あ、そうですね。はい。はい。 はい。 そんな話。 それはどうかしましたか? いやいやいやいやいや。その切り返し大丈夫です。いやいや、どうかしましたかていうか、あそこは。 あ、そうでした。僕実は はい。 あの、そうそう。中学の時に はい。え、 陸場、あ、で、ま、コチに引っ張られて上部に入ったことがあったんですね。全日本クラスの学校だったんで。うん。 で、それで国立競技場で走ったことがあったんですよ。当時中学時代に 東京都の大会とかね、なんかそう大会の時に それなんでそれ以来あの相棒で 国立競技場行った時にはもう本当にね、みんなにあの言わなかったけども 1人でああここ走った。 ああ、 じ員としてましたね。 うん。そう、そう、そう、そう。あの、国立競技場出てきね。そ うね、あんなとこね、お客さんいっぱい入ってくれて、そ、 ま、お客さんっていうか、もうそのエキストラ方々、 方々がたくさん はい。応募してね、なん、来てくれたんですよね。 そう、そうでした。 うん。だからそれだけやっぱりやっぱり劇場版というか映画版っていうのはスケールアップしてるなとかって撮影ゲーム現も違うなって感じも悪。 全くとにかくあの今日皆さんにあのご覧 いただきますけどこの大きなスクリーンで ということはそれだけもあのスケールも 大きくなりますしこの大きな画面を全部 我々埋めていかなきゃいけないとこう大変 なエネルギーなんですね。 で、それをやっぱりあの我々表現するものとしてはい。 なんとかあのこの相棒映画にという思いがなんと言っても強かったのであ、そう思えば あ、 この相棒って2 時間ドラボで始まりました。 最初は土曜バイト劇場というね。 で、1本目屋上で 月が出て夜で月を見ながら これつか映画になったらいいねって話したの覚えてますか? してます。してます。してました。 そうだ。本当だからもうね、CG ではなく本当のままん丸い月がね、出てて 出ててそこでそんな夢語のような当時はね はい うん。行ってましたね。 出た。 だったらいいねえね。 うん。 ですからそれは25年前です。あ、 そう。 2000年の時ですもんね。1番最ね。 1999年に撮影11 月に撮影してましたから。 大丈夫。くですか? 寒い。寒い。大丈夫かな? 大丈夫ですか? 寒くない?ええ。 誘うか?これ。 あ、いえ、で、で、よいよその 2008年、え、5月1 日に公開になるわけですけれども、相棒劇場版絶対絶明 42.195km 東京ビッグシティマラソン。初日舞台挨拶はもちろんね、先ほども話しました、ここ丸ノ内東映でした。 はい。 その時こう立ったその時の気持ちって改めてどういう風に覚えてらっしゃいます?なんか いや、もう無料ってこういうことかなっていう感じでしたね。 いや、なんかこう、ま、もちろん社会とかでは僕は見てましたけど 皆さんの前で一緒にこうその時間を過ごせるっていう時が夢のようなと言いますかね。 そうね。 はい。 やるんだ本当にと思ってんな感じでしたね。うん。 でも客席にいらっしゃったお客様の熱量とかを感じて、ま、ドラマやってる時ってはどうしても視張率がって言われてもそこにリアルな人って見えないですけどじゃないですか。 それみさんいかがでした。 いや、全くおっしゃる通りですね。もう本当にの辺りにあの皆さんがこうなんかこう相棒を 迎えてくれたというその時のことを思い出すとああ、こんなに今相棒が なんか皆さんね、こう見てくれてるんだね。 喜んでくれてるんだってのは本当に実感 した最初かもしれませんね。 もうそこはもう視張率 100%です。 そうですね。絶対これから見るぞっていう。 そうでしたね。 途中で帰る人がいるかもしれません ね。だってもう今でもだってもうきっていう内輪をこう作ってくれたりとか。 あ、本当だ ねえ。 うん。 かおりちゃんはないのかな? あれ?えっとあるけどちょっと恥ずかしいのかな? あ、声で。 はい。あ、どうもね。あ、 ありがとう。内話はないのかな? いやいやいや、欲しいんですか?いや、でも考えたらこれから、まあ、 1 作目ご覧になる方もいるとはいえ、なんか事態を感じるというか、ま、あの、ガラ系が出てきたりとか。 いやいや、確かに そうですね。 ね、 最初のうちは2 人ともね、タバコ吸ってたりしましたもんね。 そうですね。 ええ。 ああ。電話ボックス、公衆電話のボックスから電話してるシンがあったりとかっていう。そういうこ。 そう、そう、そう、そう。 それが今やっぱりね、あのサイバー犯罪の方に話が映ったりとか改めてやっぱりそういう時の流れもみさん感じますか? 感じますね。 うん。ええ、 これあの相棒はいつもあの思えば始まった時にあのあ、大人がテレビを見なくなったって言われた時代だったんですね。 うん。 で、我々とにかくその大人を振り向かせようと振り向かせたいとテレビにという思いを持ってでそれにはまず社会的であることとでそれとやはりエンターテイメントであることでそっから社会派エンターテイメントっていうことを言い始めたんですけれどもそうやっていつもそれによっていつも今を生きていこうっていう 2人で そんな話をして始まったの覚えてますね。 いつも今を生きていこうて、今の社会をがいつも背景に後ろにあるとそこでいいつも生きていこうって こう言って始まって で今もそうですけれども今もそうやって今今に至ってるわけですけれどもそう思うとその時代時代が全部映ってるはずなんですね。 いやあ、そうですね。 うん。うん。 25年のね。 うん。うん。 日本の歴史がバックボーンにあると そうですよね。 いうことですね。 うん。 でも最初はそうやって、ま、映画になればいいなと熱い思いで始まったドラマが、ま、ま、あの、すごく人気になり、映画になりで、初日部大が終わり、え、そして、ま、実際に大ヒットして 300 万人をね、同員して、ま、それを記念して今度は 6月3 日にここまた丸の内営映で、え、凱旋部挨拶もやりました。その時のことって覚えてらっしゃいます。もう大ヒットしましたっていう。 覚えてますか? 覚えてます。この真ん中にでかいケーキみたいなのがあってそうです。 なんか あれ、 え、 ケーキ、ケーキのなんか でっかいケーキ、 でっかいウェキみたいなケーキは はい。があって2人でこう挟んで 写真撮った覚えがあります。 いや、なんか2人でこれ2 人があの結婚するみたいだねとか言ってましたよ。なんか 僕はですか? はい。なんか改めて映像見たらそんなこと言ってましたか?ええ、なんか結婚するみたいじゃないかみたいな感じのことを言 そのぐらい大きいケーキだった。ケーキだっ。 なるほど。はい。 てことは はい。 ということは ということはいうことは ケーキは え、 ケーキ食べたかどうかですか? いやいや、なん? あ、なんかおめでとうっていうその大ヒットおめでとう。 おめでとうって書いてありました。 めでたいケーキ。 あ、そうでしたか。 はい。あの、お、そうでした。でもお客さんもおめでとうっていう感じの代 嬉しかったですね。 嬉しかったですね。 はい。 いや、どうだ、どうだ、どうだ。 もう日々を生きてるから。 そうですね。そう。ま、リアル、リアル、リアルタイム、今ね。 そうですね。そうね。 え、全国回られたの覚えてらっしゃいます?相棒の部挨拶で毎回この映画の時に必ず民さん、まあね、あの、テラクさんの時も 1作目なんか全国回られるんですよ。 回りましたね。ました。 一緒にはい、 回りました。 だって30 回ぐらいま、あの、舞台挨拶やられてるんですよ。 全国筒浦。 そうですね。 はい。やりましたね。 やりました。信用されてない。 みんなの顔に覚えてないんじゃないの?っていう顔が今 私あの当時のねあの宣伝の方から聞いたらもう劇場の外にも人がブー入り切れな待ってて 2 人が出てきたらもうわとかこんで車とかうわーっと追っかけたりとかもすご そのぐらいお金かけてエキストラの方を呼んでくださって 買いますよ。本当ですか? 僕ら車で行っちゃったらお疲れたて言ってます。 嘘です。そうです。もね、嬉しかったです。 でも各地方でなんか盛り上がってたりとかそういうなんか それは覚えてますね。 覚えてますか? もうどこへ行っても温かくこう迎えてくれて もうこんなに相棒が喜ばれてる。 うん。思いました。 うん。 うん。あの、やっぱ美様そのなんかその相棒だったり、その他の作品でも必ず全国回られたりするのってやっぱり舞台に立ってお客様と直にお話ししたいというかメッセージ伝えたいと熱嫁みが終わりになるんですね。やっぱね。 そうですね。やはりあの実際あの我々つも撮影とあと画面の中だけだけですからね。こういう初めての機会でしたよね。映画の時は。 そうです。 それにね うん。 今思い出したんですよ。 あ、思い出しました。来た。 はい。 なんでしょう? 始まった頃って う夫お夫ってすごくちょっと嫌なやつでしたよ。 なんかね、近寄りがいと一 番最初の方はね、 あのまま嫌なやつというか僕ではなかっていうか ですからね。街ほら覚えてる?ロケであ、相棒相棒って知れてた。 ちょっと相棒って言ってますよみたいな話になって。 で、みんな寺の方行くんですよ。 え、 かおちゃん、かおちゃん、あ、どうも、どうも、どうも。握手して で、こっち来ないんです。 え、 ちょっとなんかちらっと見てみんな行っちゃうのね。 あの、あんまり関わりたくない人みたいな感じ。 怒られるみたいな。 そう、怒られるみたいな。最初君じゃありませんとか言われそうで ね。怒られ、 そんな雰囲気はちょっとありましたよね、最初。はい。 うん。 やっぱりその約得あまりにも被ぶりすぎちゃった。さんてよりもえ え、そんな雰囲気がちょっとあったんですよ。 でも未だにやっぱり知り合いの人から、え、あの、みささんってあの、ああいう感じなの?教さんみたいになってやっぱりういう人がいるんですよ。で、それだけこう、教という役が うん。 いるんですよ。 はい。 僕、あの、かつて 休みなんかも見てくれてたと思うけど、熱中時代ってやつはあの頃を見てた人が昔はあんな人じゃなかったって僕が言うけどね。 いや、そりましたね。 これね、そんな先生なんかやる人じゃないんだよ、あの人は。 今やね、それ言われても僕も思うところもありますけれども、え、そんな感じもありましたけれども、 そうだ。もうやる役、やる役がもうその 1番、1 番をこうどんどんこうクリアしていくわけじゃないですか。 もうヒットヒットヒットヒットでね。 で、もうそん時そん時上回ってくるわ。だから いやいやでも最近はあのすごくあの今もだんだんあの 普通ね。 あ、今はね、皆さんね、さなんて今お客様から普通って声が聞こえましたけど今なんか軽くえ、普通 そうです。ないかなみたいな感じ。 でも俺本当にロケとかしててもあの皆さんこうねロケを見に来てくださって そういう方々にも京さんはあじゃあ行こうって言って近くまで行って本と握手したりお話したりして そうです。 神太陽って書かれてましたけど本当ですか? あ、でももう僕らそういうのすごい好きですからね。 そうですね。我々ね。 うん。見てくださってる方が身近にいてっていう うん。うん。 その人は大事にしたいなっていう。 だからそのいわゆる右さんのイメージもちょっとやっぱ世の中的にも変わってきたのかなという感じです。 そうですね。で、相棒って あの前行編でやることがあるじゃないですか。 はい。はい。1 話2話 続き物ではい。 で、あれ始まった頃ってものすごい品縮かかったの覚えてる?ああ、あのねとね、休みて亀山君とね、 そのロケで はい。 あ、お、お花畑な。 あの、お花職人さんのようななんかね、お、その人がね、こないださ、相棒見てたらさ、続きだってじゃない。ひどいね。相棒。そ、 もう見ないよ。 いやい て言って本当にそう言われたんですよね。 いや、 もう見ないよ。で、いや、そんなこと言わずに見てくださいよとか言って、 こ辺面白いすよって言ってんだけど、それがね、最初何人かいらっしゃったらその怒る人がずるいよやり方がとかね。 そう、そう。 いや、そんなつもりはないけどな。 なぜ引っ張るんだね。そう、そう、そう。あ。 あ、 でもそれもだんだんだんだんそのことも楽しみにしてくれるように皆さんがなってきた。 うん。 うん。 さ、どんどん思い出してきました。今なんかいろんなことが今 今やね、 今やもうあれ逆ですよ。な んで1 話で終わるんだよね。なんで続かないんだんね。 あ、そう。 ま、そんな後は言いませんけどね。 いや、でもやっぱり1番最初2000 年ね、その2 時間始まった時は水崎さんもこんだけやっぱりこう 25 年間にわって続いていくようなものになっていくとわっていうね、 思ってなかったです。 ああ、誰もそんな いやもうやていうかもうそれ以前に俺が亀で戻ってくるってことは全くシャウってくるとはっていうね、これ そんな未人も思ってないですから。 はい。 そん時に豊さんからお電話で はい。 そのお話をいただいた時にびっくりしもう晴天の平歴でそういうことですよね。 えってなって、え、俺、え、帰、帰る亀としてですかみたいなね。あれは本当にありがたいお言葉をいただいて、 あなた本当に豊かさんなんてね。 ね、びっくりしました本当。だから、え、俺 60になりますけど大丈夫すかみたいな。 でも私、あの、始まる前にあの、寺さんのマネージャーさん聞いたんですよ。 うん。 寺さんなんかやっぱりカおるとして帰って きたから若ったわつってました。なんか 生き生きしてるつなんかね亀山が降りてき てるんだよ。今 亀山がこうお前体鍛えろ、この野郎って 言ってこうそんなんじゃ使えねえじゃねえ かかって言ってるんでその仮面はやるうち は若いと思うんで。あともう20年ぐらい か。 みさんの中でもどうですか?1 番最初のまさにこの映画の時と今のやっぱりその右夫さんと亀山さんね、あのかおさんのコンビ 何年なかったでした? 14 年いませんでした。で、 やっぱりね、これあの 14 年ぶりの出会いの会がありまして、始まりました。シーズン 21ですか? これやはりね、 どんな出会いするんだろうって我々も思ってたんですけど、もうこれ脚本がね はい。 本当に大げじゃないのね。 はい。 14 年ぶりの再会ってなんかドラマチックにしたがあるじゃないですか。普通それが全然ドラマチックじゃなくてさらっとうんですよ。が 普通でしたもんね。 だこれがもう素晴らしい脚本だった。 割と早い段階で うん。 う夫さんってそうそうそう そうです。目はカルです。 分かってます。っていうね。ありがとうございます。 うん。 いや、 そうか。だからそこは2 人とも構えるところが全然なかったんです。 そうですね。だからすごくすんなりと 普通はなんかずっとそれぞれのドラマがあって途中であって 久しぶりみたいなことかと思ってたら え もあ始まってもう何分かでね本当に 別に熱いハグをかわすとかそんな感じ 何にもなく普通にも会話し始めて はい 良かったですよい出会いでした 腰水さんがいいの書いてくれました はい ああごめんなさいねお時間もそろそろ迫ってええ いや、みさんがなんか思い出してくれればその話を聞 なんでそれ忘れてる人みたい。 色々思い出しますよね、今。 いや、まだ何も話してないみたいな感じです。 いや、ま、まだ足りないなと思うけど、でも時間来たけど、まだ足りないなと思ってなんかこう、な んでそんな エピソードせっかくだ2人が エピソード でもあれですよね。ま、本当あのお亡くなりになりましたけど西田さんとそうなんです。 この作品ではね、はい。 京さんと2 人のシーンがあってすごく良かった。 もう僕見てたんですけども、やっぱその撮影現場。 撮影現場でね。え、 なんかこうすっごい覚えてます。あの、 僕あの西田さんは長い間存じ上げてたんですね。ただ仕事がカメラの前でこう 2人で立ったっていうことがうん。 ずっとなかったんですけれども、この後この相棒の映画のあの劇場版のワンで はい。初めて 2 人でこう芝居をして、ま、もうとてもああ、 1 回だけでしたけどもね、ご一勝できて良かったし うん。 またこれを今日ね、皆さんに見ていただけるのね、 もうあのとても嬉しいですね。あの、セットから出てこられた豊かさんがああ、いい世界行けたっておっしゃってたんですよ。 ああ。 はい。 で、同じこと西田さんもね、おっしゃってたんです、他で。あ あ、そうですか。 うん。 やっぱあの、あの空間すごかったですもん。うん。あの、ま、相棒の映画の中でもあのシーン 1 番好きって方も結構色々見てみたらなんかはい。泣いたっていう方もたくさん、ま、この後ねご覧いただければという風に思います。 うん。 あの、改めてお2 人にここで伺いたいんですが、相棒の魅力、ま、あの、短い時間で語るのは大変かもしれませんが、じゃあこれ寺さんから伺ってもいいですか?相棒の魅力が。 いや、それはもういや、右夫教さんですよ。もうにつきます。まずはね、もうすごいこのすごい人ですから。もう僕は豊かさんに憧れて役者になったんですから。 その方とこうやってね、共演できてるこの嬉しさと驚きとはい。もして入ったそうですね。あの三宅さんのところの そう劇団に入る時にオーディションで豊かさんの物をしました。 あ、 うん。それは 三宅さんの前で。 三宅さんの前で。 あ、 あらららら。校長先生やりましたね。 はい。 それで、それで入る。 それで受かりました。あ、そうですけど。 いや、もうみさんのおかげじゃないですか?それ おかげです。もう何から何まで はあ。 こうやって復帰させていただいたのを うん。 全てありがとうございます。 あ、 しいます。いや、いや、良かったです。もうお役に立てて。あ、うん。良かった。 そ、お役どのお話じゃないですよ。もうそんなもう人生を書いていただいた。 いやあ。はい。 でもね、やっぱり相棒っていうのは、あのバディ物ですよね。ま、バディ物でやはりあの右教と香るあですね。 はい。 で、それまでバデもあったんですよ、色々。 うん。うん。 色なんなとこありましたね。映画でもあっはい。 でもな、何て言うんでしょう?あの、これがその初めて仕事をしたのが、えっと、出か貴族というか貴族ありが 29歳。豊さん39歳の時に ね。はい。 で、それでそれ終わった時に休みにね、あの、何年かしたら、まあ、何年かしたらったらね、 あの、じゃあ今僕正確に覚えてますけども、まあ 7 年ぐらいしたら、また一緒になんかやればいいんじゃないって。 そう、そう言ってたんだよね。 はい。 で、相棒始まったの7 年後なんですよ。あ、 本当にそうなんです。 で、その時にもう2 人でバディ物をやろうと思った時にもう 2 人の中ではこの杉下右山っていうこうイメージがあのあったんですね。で、またその時の脚本も見事だったんで はい。 ね、これはもう脚本演出監督ね。 で、我々もそう、キャストもそう、スタッフもそう。 なんかみんな揃った中で 2人が そうですね。 ねえ、相棒で始まった。 なんか豊さんいつもおっしゃるんですけども うん。 誰とやるか、何をやるかっていうのがこの 2 つが大事だよって。そん時はビシって揃いましたね。飲みましたね。 はい。 うん。 うん。うん。 だからそんな始まりだったんですね。 2人の始まりが その奇跡のような始まりが年だっ そうね。これもう願ってもなかなかそうならないことなんだけれどもこういうことが起きたんですね。我々には。うん。起きましたね。 うん。 いや、まさか今もこれ来てると思ってないですもん。 そうね。こんな まず思ったのは髪の毛立つかなっていう短くした時になんかベちょんでなってるんじゃないかなみたいなも発してきたらスパーンって言ったんでね。 お 立っております。 おお。 ちょっと今まだ長いんですけどもうすぐ切るから。 あ あ、もうすぐそういうこと言っちゃうとやるみたいなことになっ あれ。 えっと、ど、どうなんですかね? いやいや、急に、急にぼかし始めましたけど、なんか今ね、 じゃあこれはなんか楽しみにしたいと思います。 ありがとうございます。 楽しみにしております。 ありがとうござい、 ありがとうございます。 え、いよいよね、この丸の7月27 日、あと3 日ね、え、閉となります。一言ずついただければと思います。じゃ、まず寺さんからお願いします。 はい。 え、この劇場は僕が本当に劇場があの番公開してから普通の時に 1 人でこっそり見に来たことがあってそうですか。 ええ、ちょっと後ろの方で見てたんですけど、 そんな思い出ある劇場で今日また最後にね、皆さんに見ていただけるということで、え、皆さん最後までごゆっくりお楽しみください。本日はありがとうございました。 ありがとうございます。 では最後に水谷さんお願いします。 え、あの、どなたがおっしゃった名言に 記録よりも記憶に残るという言葉があり ましたけれども、え、この 丸の内 そして相棒が、え、皆さんの 記録よりも記憶に残って、え、いただけれ ばと 思っています。 え、今日はありがとうございました。ありがとうございました。水田さん、寺安さんでした。最後に大きな握手をお送りください。ありがとうございました。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 楽しんでね。ありがとうございました。 ありがとうございました。 ああ。ああ。