東宝株が上場来高値、午後も高値圏 映画「鬼滅の刃」は公開3日で興収55億円 – |QUICK Money World –

【QUICK Market Eyes 中山桂一】7月22日の東京株式市場で、東宝(9602)が4日続伸し、連日で株式分割を考慮した上場来高値を更新した。午前には一時、前週末比519円(5.49%)高の9980円まで上昇する場面があった。日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)が下げる地合いのなか、午後も高値圏を保っている。18日に公開した劇場版「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」の好調による業績貢献に期待した買いが続いている。
同映画は東宝とソニーグループ(6758)傘下のアニプレックスが共同配給している。鬼滅の刃公式X(旧ツイッター)は22日、新作映画は公開3日間で観客動員数は384…

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