【新作映画】『顔を捨てた男』『夏の砂の上』『BAD GENIUS バッド・ジーニアス』などを語る(2025年7月4日~)««新作おすすめランキング#186»»

<<★出演者★>>

・徐昊辰(映画ジャーナリスト)
・森直人(映画評論家)

<<★作品紹介★>>

・映画『マーヴィーラン 伝説の勇者』2025年7月11日(金)公開
公式サイトhttps://maaveeran-movie.com/

監督:マドーン・アシュヴィン
キャスト:シヴァカールティケーヤン、アディティ・シャンカル、ミシュキン、スニール、ヨーギ・バーブ

・映画『BAD GENIUS バッド・ジーニアス』2025年7月11日(金)公開
公式サイトhttps://gaga.ne.jp/badgenius/

監督:J・C・リー
キャスト:カリーナ・リャン、ジャバリ・バンクス、ベネディクト・ウォン

・映画『夏の砂の上』2025年7月4日(金)公開
公式サイトhttps://natsunosunanoue-movie.asmik-ace.co.jp/

監督:玉田真也
キャスト:オダギリジョー、高石あかり、松たか子、森山直太朗、高橋文哉、篠原ゆき子、満島ひかり、斉藤陽一郎、浅井浩介、花瀬琴音、光石研

・映画『顔を捨てた男』2025年07月11日(金)公開
公式サイトhttps://happinet-phantom.com/different-man/

監督:アーロン・シンバーグ
キャスト:セバスチャン・スタン、レナーテ・レインスヴェ、ジョン・キーティング、マラカイ・ウィアー、アダム・ピアソン、マイケル・シャノン

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00:00 イントロダクション
00:00:47ライン作品紹介&パンフレット
00:02:29『マーヴィーラン 伝説の勇者』
00:12:50『BAD GENIUS バッド・ジーニアス』
00:22:05『夏の砂の上』
00:30:56『顔を捨てた男』

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Present by LesPros Entertainment
Producer 徐昊辰、菊地陽介
cameraman , video creator 村悟

[音楽] 始まりました。新作コすメランキング映画からもと申します。そして 映画じゃないです。上行です。 どうぞよろしくお願いします。 はい。 よ。 はい。というわけで第 186回目になります。え、その週公開 など新作中から、え、我々上産党が両方の 先に絞って特段の合期性で週ベ3を勝手に 決めていこうという大変不な客でござい ます。え、今回2周分ですね、7月4日5 日、そして11日12日公開の中から ベストを選手するということでよろしい ですか?はい、ありがとうございます。 え、あと例によってこの企画では、え、弁シアクラブのオンラインで取り上げた作品と、え、例えば劇場レットに気候行した作品なども除外してベスト選手使用ドルをこれまた買ってもいけております。え、それで申しますと、え、今回ってる動画島です。 はい。はい。 もうこれはね、まさに高橋万盤万名監督ですよねっていう。 はい。名監督です ね。あの、新作でございますけど、あの、なんと主演のね、舞勝也さんとそして北奈さんの、 え、インタビュー動画が、え、 MC織田優さんで回っております。 これはもう是非ご覧いただきます。 はい。2人とも2 回目の登場ですからね。ネプラ。ありがたい。そうですね。はい。影でございます。え、そしてね、私のパンフなんですけども、まずはあのスーパーマン はい。 はい。 バーンとはい。ブズガン監督のバンスーパーマンということで、ま、あらかじめ賛否両論が起こること大前提の、 え、素晴らしい企画ですけども、僕はあの、とても好きでした。え、女さん、まだでも まだです。はい。これからは い。これからはい。 楽しみしてます。 はい。 え、それにね、あの、速レビューというタイミングで作品しましたので、是非ご賞のおに求めただきます。幸でございます。あとね、日本映画、え、ギャッカ うん。 あの、これもね、面白かった。 面白。 あ、これはご覧にな。 はい。 え、内田エジ監督の最新作で北村幸さん主演。え、これもね、本当すごく良くて、もう北村さんが絶品でした。 絶品ですね。 いや、素晴らしかったですね。はい。 これもね、是非見ていただきたいなで、え、こちらパークに、え、作品表を新別しております。以上を覗いて大丈夫ですか?はい。じゃあ、以上を除いてのベスト 3になります。え、今回はね、 3位を同立2本で、ま、軽計4 本選ということになりました。じゃあ行きましょうか。はい、じゃあ行きましょう。 まずは今週の第 3位のその 1、マービーラン伝説の勇者でございます。 お、出ました。 はね、このクリアを持っております。はい。 中に確かあれがない。 はい。 シールもいただきます。 シール。 いや、こういう映画なんですね。 そう。このノりでございます。 え、2023 年のインド映画南インドのタミルゴミルゴはい。 映画ですね。え、100は161分。主人 公はね、新聞の長期連載漫画マービーラン の作者である器和な漫画家サティアという 、え、ひょこと彼が自ら描いた漫画の ヒーローとなり、え、凶悪、悪徳政治家と の対決に挑むことになるといった物語で ございます。 え、主演はね、あの、タミル防衛会の人気俳優、え、シバルカールケアさん、え、そして主人公アの運命を翻弄する、ま、天の声みたいなね、あるんですけども、それをね、あの、マッカルセルバー民衆の宝の通称で知られる人気俳優、え、美、え、制度パティさんが担当しております。監督はね、 2021 年のマンデラでデビューした親営英ですね、マドンアシュリンさん。 え、本作は2024 年、え、フィルムフェア賞に南インド映画部門 4 部門ノミネートなどの、ま、各方面で大変な公評を把握しているという試合でございます。ジさん、これはどうになりました? いや、そうですね。インドエガはやっぱりなんていうかね、このバランスの良さが毎回見てそう感じましたけど、今回マービラもまさにそういう感じで、実際この物語自体がかなり社会問題ね。 社会派よね。 社会派であの別の鳥型になっちゃうと全然違う絵画になりますけど、これはやっぱりその、ま、エンタメ性っていうか、ものすごくなんかある種 1 個の、ま、ジャンルっていうか、あの、ボリューム満載でコメディ的なタッチでそのテーマを決して重くはせずに そうですよね。 あの、楽しくやりながら、あの、色々問題を体験させるっていうなんか不思議な、あの、 160分ですけど、ま、あっという間に、 あというでしたね。これ 終わりましたし、あの、しかも、ま、あの、もうテンションも上がりますね。 うん。 はい。 これね、あの、面白かった。ま、ちょいちょいね、インド映画取り上げてるんですけど、この娯楽フォーマットのね。 これね、僕、あの、一般者とか、ま、先行上映会ですからね。 あの、新宿りであったんですけど、え、そのトークにね、あの、本作その字幕監視を手掛けられた、あの、インド文化研究家の帯美ジ呼びして、ちょっとあの、僕聞き手を務めるというトークをやらせてもらったんですよ。で、そこで色々教えてもらったんですけど、 やっぱりね、インド映画並びにタミルゴ映画の奥深い面白さを色々あの、勉強させていまして、実感しましたね。 なんかさ、そのままさに社会派で結構さ、あの最近日本に入ってくるたる声があって社会派テーストっていうか、 [音楽] あの民衆の怒りみたいなものを主題に凶悪と戦う系が、ま、多いですよね。うん。あの、例えば、ま、同じく、ま、え、たこチェン内が、ま、舞台になるんですけども、え、カッティ刃物と水道館とかね。これあの 2014 年の映画なんけど日本効年だった。 え、あとその、え、舞台時代廃棄は 1970 年代だったけど、これはあのこのコーナーでもあのジガルガンダ X うん。とかもそうだったし、ま、やっぱりあのインドってその言葉がね、地域ごとに、ま、すごく全然違う。 はい。あの、しかもあれ帯先生にと中国はあれでしょ?柿文字は同じでしょ?さすがに。 中国は、ま、あの、厳密に言うと民族変わるったら、あの、文字も違います。違い そう。あの、帯先生によるとインドはやっぱりそのインドはに、さ らにね、柿文字もちょっと違う。 中国はやっぱり、ま、あくまでも民族が見んだからその漢字はほとんどです。はい。インドは全然違います。 そうね。 だからそのだからさ、必然的に地域ごとの地方政治ね、自治体のその政党の力がすごく強くなるっていう、ま、え、流れがあってそも言葉通じないからですね。 そうなんです。これはあ、なるほどなってだってインドの政党調べためちゃくちゃいっぱいあります。 そうだからそのでだからそのチェ代はやっぱりこの社会派がこう来るっていうのはやっぱり政治配腐配が よく問題になっていてもうあのエリアはああいう石社会問題があるみたいな [音楽] 各エリアの特徴とかも そうそうそうそう各エリアによってのそのあるある問題みたいなねその店内って政治の世界と映画の世界が近いらしいよね。 うん。 あの、これちょっと生々しい話だけど、あの、ま、香港とかも一時ね、ま、結構そのありましたけども、 だ、今回その冒頭にね、なんかその既存党の旗服装なの類ジは偶然であり、いかなる意図もありませんというとテロップが出るんだけど、これま逆にはめっちゃ意が めっちゃめっちゃいいです。 意図がある。 最初からの漫画から設定からもう飛んでるんです。これは面白かった。 だからさ、あのRR とかバーフバリあれタミルゴ、あ、テル、タミルゴじゃ、テルグでしょ。だからそのタミルゴ映画と、あのテルゴの RRR バフリのあの神和テス系のね、あの英雄みたいのだいぶ違う。 はい。だいぶ違いますね。 タミル語の方がだいぶ泥臭いよな。うん。現実の政治は社会に密着してる感じ。 そうです。 だからあえて漫画家の設定にして、あの漫画漫画に見えるけど実はリアルみたいな感じもやっぱり感じましう漫画がだからそのちょっと神話的な構造いのあんだけどもまそこでその娯楽さんとしてのそのこ本当にそのバランスが良くてしかも対策として作って 160分まで作ったんです。 まあな、でもこれ全部それぐらいの長さ、 そんなぐらいの長さがインドの多分ね、お客さんもこの尺とかは全然平気っていう感じです。ですよね。 あとこの映画見るとやっぱりそのインドの地域格差もよく出ていてやっぱりね、そのさっきの言語の話も通じますけど、北インドと南インドって大きく違うんだなと改めて 違はい。 やっぱデリーとかとチェンダはな、それはもう全然違いますよっていう。 辺はもう色々色々各国色々あります。 ありますよね。ま、飛んで埼玉的な話ですよね。 だから映画の中ではそのクマールっていうあのマンションの補集人のね、ちょっとキャラ立ちした彼がキャップ被ぶった彼がなんかあの期待インド人のふりをしてちょっとその片言らしきヒンディ語を喋るみたいなライブもあってで書き文字もなんか僕分からなかったけど先生とヒンディ語っぽく見えるようにこう書いたりしてるってある。 アイデンティティですね。 そう、 あのちょっと風に見せようっていう。 そうか内格差アイデンティティ問題ですね。 そうそうそう。 それもね、割とガツっと出て、 ま、トんで埼玉に近いっていうか、あの、もうまさに上海でもやっぱ上海喋れるかどうかをかなり判断になっちゃうていう。あ、もう香港もやっぱりカ東語喋れるかどうかあいう、 まあ、良くないです。時々思うの。 でも、ま、そういうなんかいろんなな、やっぱり地域偏差除序列っていうのがしかもインドカースト性もあるからね。 はい。そうです。カスト性が多分逆に 1 番根源にあったのはカスト性の問題。はい。 今回描かれるのがチェイナのスラムですからね。なんかあのカースト戦ね、あのバラボンク車と車シュートラっていう、ま、 4 段階あるとありますけど、ここで描かれてるのはあの、え、ダリとダリトって、ま、いわゆるアウトカーストの方々で、だからやっぱり海層階級闘争の 主題っていうのがね、がっつり組み込まれた内容になってるってことですよね。 [音楽] で、そこに絡めてその社会問題で言うと、あの、再開発、再開発もですからね、これね、あの、スラムも一掃するためにその、 え、悪徳大臣みたいな かなりリアルです。 かなりこれだから誰かわかんねやろな。誰かわか その地元の方々にしたらこれあいつやんけみたいな感じなんでしょ。 で、その人民宮殿っていうね、なんか新築の集団住宅、ま、一見だからその構想立派な構想ましも言えへんけども実は張の 血管住宅だった。 っていうなえげないが展開。 うん。共感動が多分マックスの映画ですね。 だからそうなよね。だからもうチェーン内で見たらもうその自分たちもそのそういう目にあったからもう一気にこう民衆の怒りと 映画一致して合体して盛り上がるっていうことがあるんでしょうね。それはなんか見ながら 映画と社会の連動ですね。 ね。それができてるってことなんですよね。 あとね、なんか映画的な部分で言うと、そのさっき言った主人公が突然天の声聞き始めて、ま、それがナレーションで表現されるわけなんですけども、えっとね、監督さんのインタビューがあったんで、ちょっと読んだらそれね、あのウィルフェレルシェのあのアメリカ映画ですよね。主人公が僕であったっていう、マゴースター関係の あれとかにちょっと影響けたんですよね。 ん、手続きの描写って結構貧の儀式性の なんか要素がしっかり物語に組み込まれてるんですね。で、忘れたけどさ、どういうやったか。 じゃあこの本当に色々細かくデザインして そう。あの、 こういう要素も それだから僕そのトークで聞いてすごい関心しちゃって。いや、そう、これは全然気づかなかった。 やっぱりさ、インド映画ってまだまだ理解するためのサブテス少ないの? あの、少ないです。あの、背景知識とか、あ、ま、わゆるその基礎の文化知識が やっぱり、各エリアからそれぞれ違うん。 違うしな。やっぱりそのね、ヒ語映画と映画もまた違うんでしょうし、 あの、 それが分かったらより面白くなりました。思いました。だからあんまりそこら辺に考えたことなかったけど、今回色々気づかされまして、だから見ててこっちがわかってない。 が、ま、たくさんあるんでしょうね。それ気づいたらますます面白くなる。 そうです。それもやっぱり分かってなくても楽しめる方がやっぱりそこがもうもうすごかったです。バランスが 確かあのそうそうまさにあのおっしゃるように単純に見ても面白いですね。別に何回去ってはないですかけらもないから 面はい。そうです。もうとにかくはあってテンションが そうテンションで見れるっていうでもま、あの調べていったらでもこういうことがあるんだよっていうね。 は、結構理想的な娯楽映画の形かもしれないですよね。 ま、これは是非ですね、 あの、見ていただき 夏で劇場でも盛り上がりましはい、是ひご覧いただければ思います。 はい。 じゃ、どんどん行きましょうか。はい。では、では続いて今週の第 1祭のその2に行きましょう。その2 はバットジーニアス。 はい。 ございます。はい。出ました。 2024年のアメリカ映画。 うん。 え、前回もあれか、あの親友とかね、え、あのおばあちゃんと僕の約束に絡言及しましたけど、元々はあの日本でもヒットした 2017 年の、ま、大決策ですよね。バットジニア バットジニアスはやっぱり、ま、多分一般のお客さんにとってかなり、ま、うん、 大映画の中でも重要な1 本ですよ。多分歴史的な1 本といえぐらいだってあの GDHの代表作で はい。 やっぱりアビチャポン監督とかは、ま、どっちとやっぱりアートより系の全然こっちの方が圧倒的に大衆ジニアスはだってもう大エンターテイメントはまあ現代アートアウトですよね。しかもまあ GDHの代表作だからA24 で言うとこそのムーンライトぐらいのそ あとはあのミッドサマーとかああいう大名的ななうんでもあるからな。それのハリウッドリメイクなんですよ、今回はね。 うん。 で、尺はね、97分で だいぶ短くなっ。そうです短くなって オリジナルあれ130分まで。 そうです。2時間も超えてるです。 そう。あの、あっと言われたけどあっちもでもすごい短くなってるの結構衝撃を受けて、え、 37分も短くなっております。 で、今回ね、主人公が、え、シアトル在住の中国系である天才女の臨ということで、で、あまり裕福ではないないではない家過程に育つ彼女は、ま、名門高校に特体制として入学するんですが、ま、落大の危機に陥ったね、クラスメイトのグレース、ま、こちら当然白人女子になっておりますがとその恋人でその弁護士の、ま、バカ息子であるあのパットっていう、え、彼から、え、学校の劣星生たちを作ビジネスを持ちかけられる。 云々といった内容でございます。え、主演のね、林薬はね、あのスティーブンソ監督のプレゼンス存在で、あのルーシー龍の娘演にたカリーナリャンさんですね。で、監督がね、あのルースエドがあの脚本、あの JCD、 え、で、これがカリンとの監督デビュー作ね。で、そのルースエドがの監督であり、え、ま、今年とキャプテンアメリカブレイブニューワールドも監督したジュリアスオーナーが、え、リー監督と共に共同脚本音を担当した。 つまりそのルースエの監督脚本コンビがあの役割をね入れ替ってそう逆にしてあの今回やってるて共通点ありますね。 めっちゃあるです。 はい。この2本は そうなんさんどうご覧になりますか? いやでもバト日にはてアメリカでリメされる話って聞いた時どどうどういう話になるかな。 いやダメっちゃう。 ダメっちゃうんじゃないっていう感じはしててでも同じことやっちゃうと別にもうみんな全部分かってるから。 そう、そう。 でも今回はやっぱりはもち原作へのリスペクトは最にあのそのましたんですけどやっぱりま、元々タの方はあのあのオリジナルの方はどちら階級系のあの背景があるんですよ。今回人まで入れたところがすごくアメリカ社会のま、リアルっていう部分も感じますし、その辺のやっぱりすごく細かく あのやっぱりこのコの良さが全面的に出しましたね。うん。出たと思う。あの見る前は不安大きかったんですよね。 やっぱりさ、これ前の前の回で言ったんかな?今コの年少人ちょっと話したもんね。 こういうなんかさ、あの 受験戦争、 受験戦争とかそう、あの学歴競争社会、 ま、競争社会どこでもそうなんやけどその受験システムみたいな題材ってこれアメリカでないかなっていう うん。成立すんのかっていう話してたもんね。だからその前言ったらその 10 代の子たちが感じてる学歴表競争高のプレッシャーだ。 それがだからそっか、あの国の経済性成長しみとして出てく そう。社会手の段階のそうそうそう。そういう話たもんね。で、そこを突破するために、ま、集団でカンディング大作戦に至るっていうのが、ま、ザオリジナルの 構造で、あれ、元々だから中国中国の話だから。そう。 あ、中国の周りもこういうことよくある方ですね。みんなこういうことはもうなんか試験の前に考える人必ずいます。 ああ、お、実際にしたあかんけどな。 なんかトイレの中になんちゃらするとか今は多分さらにそういう そうなつい最近でもやっぱりその多分日本あとトイクの試験でやっぱりあの実差があるからそれをやった人もいましたね。 ああ、そうな。でバレそうやけど。 バれ。今はね、難しくなるトイック。 いや、とかさ、もう英語力そのままやからなんかな、試したらいでけへんやみたいになるような気もするけどでもあのスコアがな結構それ結構自分のキャリアのアイデンティティとかにね、関わってきたりするっていうことですもんね。 で、そうだからオリジナルはあの中国で起きた時期割と早く太映画が取り上げてだから 2017 年だけどすごいだからアジアの今っていうかなそういう感じたよね。 あの東アジアの今を抜群のエンターテイメントにしたってことしかもめちゃくちゃ面白い。 そう。エンタメとしては最高でした。 最高。もう本当に面白かった。だから米国リメイクってそもそも成り立つんかみたいなことを思ってたんですけど、ま、ジさんおっしゃったように、ま、適切な変換が 施されてましたよね。ま、無難といえば無難かもしれないけど、要はその人種や執の壁が立ちかる移民の階級逃走にしたということですよね。 あの、だから主人公がさ、ま、割とこれだから逆に言うとステレオタイプで、あの、シングルパーザのお父さんとプラス中国系でお父さんコインランド糸なんて、ま、定番の 設定をこう使ってるってで、この主人公、ま、 1に争らす催男子がアフリカ系でね、 で、あの、金持ちのバカグループがみんな白っていう 明かなりかなりもう設計してるです。 設計やな。ま、こうするしかないっていうぐらいの明解なコース。 ができてます。ただそのさっきも言ったけどそうなんですの作 なんですけどこのルースエドガが僕大好きだったんです。 そう。アフリカ系のその中の対立の部分がね。 そう。そうそうそうなんですよ。その年のね、自分のベスト 10に増えたから。 それあのすごかったですね。細い細かいですね。 ね。あれはかなり あれはだからさ、もうエンタメっていうよりちょっと半分アートあのなかなか奥深い映画。 うん。 だからさ、ルーセドアっていうのはね、今女さんちょっと言ったけど、あの主人公が、え、エリトリアか東アフリカのエリトリア出身で、今アメリカに渡ってバージナ州の高校に関、ま、アフリカ系の優秀な、え、男子生徒。 それがルースエドガっていう名前なんですけども、彼があの、だからさ、当時言うとあのバラコオバムみたいなね、オバマ大統領みたいな、ま、将来防される完璧な優等生なんだけども、あの実はあのフ、フランスフェノンっていうね、あのアルジェリア独立運動の時のリーダー的な存在だった、ま、革命家に系統していて、そうだとその反職面地主義思想のつまり判兵繁兵思想の危険地思想の過き思想の持ち主ではないかという疑いが 広まるみたい。 みたいな話があって、ただその実際このルースルセドガって青年は、え、自分のペルソナとしてその、ま、さっきだからステレオタイプで言ったけどステレオタイプ、ある種のステレオタイプの悲劇を乗り越えた、え、黒人であり、アメリカの漁師の象徴という物語の主人公を演じてるんだみたいな、議退してるんだみたいなことをちょっとポロっと言ったりするっていうなんかアメリカ的に好まれる物語を秘的にこう捉えたっていうめちゃくちゃね、面白い映画です。 本当に ちょっと長く説明しちゃったけどそういう映画なんですけどあれもあの配信してるからあの皆さん時間があればあのそうあのそんなに気楽に見て映画じゃないけどあの多分あんまりね語られてないんで そこはちょっと残念ですね。 いやそうねルースエドがあり語ってんの聞いたこと自分が語ってるのしか聞いたことない。 まだあの新作おすめ始まってないから始ってなかったから始まってなかったからそうやな。確かほんまやな。 是非そうに見てほしいのレイドが。だからさ、今回のバッドジーネスはそこまで深く主題的に突っ込んでるわけではないけどうん。 たださ、面白いんですよね。それオリジナルが面白いからね。 そうですね。面白いし、あの、やっぱりあのオリジナルのままですと変になっちゃいます。アメリカがこういう話うまく変えてで結構いらんとこは素業として だからあの、見やすくなった。よりすっきりしたもあの、だからそれが 37分30分以上短くなった。 っていう余計なことしてないって感じですかね。だから、ま、あの、うまいリメイクだと思いますよ。 そうですね。うん。だから、あの、別にオリジナル見なくてもこれリメイクとして、あの、作品として見たら楽しみそうです。入り口にも全然楽と思います。 ま、とはいえオリジナル見てほしいよ。面白いから本当に。 そうです。オリジナルは多分もう近いうちにあのクラシックになります。 なるよね。もう本当にそんなあのレベルだと思う。コンピリア監督のオリジナル。 はい、まさに本と眉ケの方はエルエドガとオリジナルあのオリジナルのバットです。この機会に是非見てていただきたいで合わせてリメイクぐらい感じですかね。はい。これ是ひご覧にと思います。はい。 じゃ、次行きましょうか。 はい。 え、ではでは続いて今週の第 2 の砂の上でございます。日本映画来ました。 2025 年日本映画。え、アスミクエス作品。 え、神や越え子の青春の原作、え、美しい夏島の脚本など調べる激サのね、松田正さんによる同盟局の映画家でございます。ここにあの原作も私やっております。え、演がね、 1998 年でこれはな平田織田さんの演出による舞台でございました。 で、監督はね、あの、田企画、 え、田深夜さん、え、そしたら小田桐城さんが主演と共同プロデューサーを見任し、え、夏の長崎を舞台にした、え、 102分か102 分の人間ドラマが紡がれます。え、出演はね、もう豪華キャストですね。はい。 高石さん、松子さん、三島ひさん、高橋 さん、三さん、篠原ゆ子さん、そして シンガーソングライターの森山直太郎さん という、ま、すごいキャストでございます 。本作ね、今年6月、え、第27回国際 最コン部門で審査員特別に輝きました。 え、審査員長を務めたのはジゼトルナトレ監督だったということでどう映画さんディレクター女さんどうご覧になりましたか? いやもうこれでももう本当に語りにくいというかあのコメントはでも書きましたでいいやでも本当にこの作品まあまあ神や子の青春とかあもあの森さんとも話しました。卒論は黒活動それ言いたかった。 [音楽] そうそう。そこがすごく最初から興味を持っていて あそう。あのそうなのよ。 その繋がりある。そりがあります。うん。あと実際この作品のあのプロデューサーのあのかイさん、 あ、かイさんスタイルちゃんのさ、 カさんはとも話したんですけど、僕日本に来て最初に見た映画はかさプロデュースのサートバケーションです。 あ、サバケーション。 あ、でも繋がりそうそうあってでも本とそれは色々まだこの作品本当にその最初にま、拝見したのはかなりあの舞でしてあのものすごくやっぱりそのまま登場人物みんなあのそういったもうそれぞれの気持ちを持ってはいるんですけどそんな言葉っていうよりもやっぱりその表情とかその辺はすごく俳優たちの演技であの物語んだんですけどたあとはやっぱりその全体的なそのトの静かしさがあのいわゆるその主人公のあの時間が止ま [音楽] 部分はもすごく丁寧に描かれていますし、長崎の風景はま、とにかくうまかったです。 さんのカメラは 杉中優太さん 優さんのカメラは なんか変わらないあのその風景っていうのもやっぱりそのなんか 主人公のあの心境にもあの繋がっていますしあとその坂道の取り方が やっぱりそのまま人生っていうかそれぞれの人生ともやっぱり色々関係してるまっていう町自体もやっぱり坂道の町っていうところもあるので その辺はやっぱり町のあの特徴とその物語のそのあのま良さとそのあと俳優たち [音楽] のやっぱり演技とは、ま、全部一体化ができてものすごく素晴らしい 1 本ができたんです。ま、シ上海であのもちろん最終的に受賞決めるのは僕ではないんですけどセッペトルからすごくいい本当にいい結果になれてよかったです。 トルナトーレ監督好きそうっていう気がなんとなくしてるやっぱり俳優を見る映画ですね。うん。なんかすごいあのある種通じるものはすごく感じますよね。 [音楽] あとそう女産絡みて本当ねさっき言ったあのね黒活動ガミ 上越え越え子は原作で美しい夏の脚本がえ松田正さん なんでねでさあ美しい夏切島あれは宮崎か 宮崎ですはピのかなあの辺ですね で上子鹿児島だからやっぱり九州のですね今回長崎なんですけども もうおっしゃるように長崎のロケーションがさまずすごい印象的で すごいですうん。 だから元々さ、舞台劇なんだけども、この原作は割とさ、あのさんの原作もやっぱちゃんとね、そのいきなりある地方として坂のある町とかさ、え、坂にへりつくが港を覗くとか割とその長崎の景描写がいきなり出てくるっていうだからこれさ、なんか元々映画向きっていう気能すごくする だからあの舞台原作なんだけどもまずこの舞台的なチ理のね、あの生かしたロケーション空間 っていうのがすごく良くてでおっしゃるようにその坂道やっぱ石段 そうですね。 あのだからさ海も近いし山も近いと 山だから逆にそのあの平原は少ないです。 少ないというあれだからさなんかあの酔っが出んじゃん。その人生の重さっていうかあれいいよね。 長崎2 回ことあってでも本当にこれ毎日登るんだっていうところもありましたよ。 そうやな。 はい。はい。 あ、大変よ。 あの、車の道じゃなくて階段しか行けないところもあるからこれ毎日登るんだって。うん。いや、確かにね。でも、ま、山に立ってる家って、 [音楽] あの、そうだもんね。本当にね、この石段とか坂っていうだから登場人物たちもね、そのよっこらせ感のある道をよく歩くんですけど、それがね、本当人生の重みたいなとこて身体性と繋がってるっていうのがすごくて、でさ、あの撮影はさ、月優太さんで田監督とは初めてですね。 一応調べたらこれまで全部あの中瀬さんが撮影だったからこれもの 3 作ってあの初めてでこれさ、あのま録音が山本高明さんだったり本当がガツっとしたけど編集が あの海辺の女の子でカ弁にも出ていただいた上田監督がねそれもあの言ったらスタイルジャムジャム周りのあの声メンバーでやられてるってことなんでしょうね。 で、田監督は、あの、ま、演劇畑、そして元々あの青年団のね、あの演出部に入られていたって、そっから玉田企画を立ち上げられて、映画今回で長編 4 作目ですよね。あの日々の話、あの日々の話はカ弁の初期 そうです。あの、月さん、月さんと永さんとさんちゃん、 あの、浅草で、 そう、そう。あの時に捉られたもんが、あの、日々の話、あと、あの、ま、さん原作、僕の好きな女の子。そして、あの、検索か。はい。 さん、あの、麻さの方にいらっしゃいまし、え、出ていただいた僕の MCでやりましたけど、 でもさ、あの、田監督ってもしかしたらその今若手監督ね、あの、のある監督いっぱいいらっしゃいますけど うん。 結構1 番ぐらいに王道というかなんかオーセンティックな人間劇の魅力をすごいあの、やってらっしゃるって気しますよ、日本映画で。 うん。うん。 あの、とにかく映像的なギミックとかって無縁な タイプよな。 あの、本当に。 にその風景とか音響もね、今回夏のサウンドスケープ素晴らしかったけど。 そうですね。はい。 本当場所と人間人空間俳優に集中してるその意味ではすごく準の高いです。 俳優の取り方も本当にうまくてもうみんな全員輝ってるんですね。あの特にあ森山直太郎さん。 森山直太さんすごく良かった。 すごく良かったです。 いや、だからさ、もうあのキャスティングがすごすぎるから、この織田城さん、織田桐さん初め そう。三島ひさんこれぐらいで出るんですよね。 そう言ったらまあね、出番多く 冒頭と最後だけって。 そうでも出てくれる。 出てくれるていう。 でもそのだからさ、そのレベルで揃えてる キャストじゃん。そこに本業シンガーソングライター森山さんが 入ってめちゃくちゃいいよな。 めちゃくちゃ良かったです。 うん。 むしろなんか水みしいというか 40 代なのに水みそうなんですよ。やっぱり才能が 触れた方ですね。 そうだから今年あのね素晴らしい世界はどこにっていうあのバでライブツア映画とかちょっとご一聴したりしたんですけどトークでうん。 すごいいいなと思ってなんかなんかさ うん。 あの山田幼子監督の映画とかめっちゃ似合いそうじゃん。 うん。絶対また次回作チャンスがある。 あれ、東京タは東京からうん。 あれはいいけどね。それはね、あれはいいけどすごい失礼ない方かもしんない。 でもすごい似合うそういや感じしたしな。森山さんがめちゃくちゃ良かった。皆さんもちろんね、 素晴らしいんですけど当たり前なんですけどもそこは。 うん。 だからこれはもうタイミング的にもね、今年の日本映画は 7 月下半期トップバッターって感じの注目作だと思います。 [音楽] はい。ま、夏ですし ね。はい。 あの、決してその明るい夏の映画ではないです。 重い夏の映画だけど、でもこの重い映画がきちゃんとお客様も入ってるという [音楽] はい。でも本当に夏映画としてもすごくやっぱりよくできている映画なので、ま、今年の、ま、代表作も 1本にはい。 なれるかなと思います。 これは是非ご覧いただければと思います。 はい。はい。ではでは で、さらにその上に1 個置いたということで、あの、第 1位に 行きたいと思います。今週の第1 位。顔を捨てた男。 はい。 でございます。これ。 はい。 え、これはすごかったな。 すごいです。これは。 これはめちゃくちゃ すごかったです。2023 年アメリカ映画。 はい。うん。 え、現代はアーディファレントマン。別の男ってことで制作はこれ A24。 うん。 制作もやってんですね、これ。 うん。 え、アフレンティスドナルドトランプの作り方や、え、 MC マーベルのね、ウィンターソルジャーやると同じの、ま、東大切ってる演技の鬼ですよね。セバスチャンスタンが、え、主演を務めた 112 分の、え、人間ドラマにして不上リスリラーでございます。 え、主人公はね、ニューヨークの、ま、安パートで暮らす俳優脂肪のエドワード。え、彼は顔に得意な形態的特徴を持っていて、自分の要望にコンプレックスを抱いていると。 え、そんな中アパートの隣の部屋に 激サッカーを目指す女性イングリッドが 引っ越してきて、え、彼の人生、彼の運命 を大きく揺れ動いていくことになる。 云ぬんといったお話でございます。え、 主人公エドワードの複雑な心情を セバスチャンスタンが特殊メイクも施し つつ演じ。え、2024年第74日 ベルリン国際祭で、え、最優秀主演優勝、 え、銀魔所になってるもんですね。 を取られてさらに、え、2025年第80 回ゴールデングロー部署の、え、なぜかミュージカルコメディボま風の部分かな。 そうだ。あの、風コメ、ブラックコメディ感で捉えられるかもしれないですね。最優秀主演、男優勝受賞。え、共演がね、またあの私は最悪の主演だったのレナーテ、え、レインスペさん、 あとはあのアンダーザスキーなどね、アダムピアソンさん、このキャスティングもね、非常に重要ですよね。 重要ですね。あの、関わってるからね。 このキャスティングも非常に興味深いで監督はこれが長目かなアーロンシンバーグってことでこれは全編スーパー 16m フィルムで撮影されてかなり独的な世界観を作り上げております。女性はこれはどう?そうですね。 この作品はやっぱりこ去年、ま、小レ室もまあまあ、あの、なんか森さんも先紹介したように、ま、アカデミー賞でもゴールドブ賞もあの色々あの評価されてはいますけど、もっと評価されておかしくないぐらいの感じがやっぱりあって、まあまあおそらくサブスタンスに近い内容設定になっていて、ま、あっちはやっぱり 豪華で賑やの感じに対してこっちはやっぱり静かにも内面的なあの、ま、同じくまう ま、近い部分と違い部分も両方ともあるんですけど、ここはやっぱりちょっとやっぱりその賑やかさっていうか、ま、あとやっぱり全体的にちょっとあの、ま、地味に見られてる感じが、あの、ま、でも実際こっちの方が先なんですよ。サンダースとベルリンの方がリンな、 3年の映画だもんね。 そうなんです。ベルリンでも評価されてますし、なんかちょっとその辺はやっぱりもうもったいない部分だなと思うんですけど、ま、言ってしまいます。 その、ま、アイデンティティとかいろんなかなり根本的なあの内容についての話ですけど、映画の中ではこの話の進み方によって多重構造なやり方にもなっています。 すごい多重構造です。これ はい。すごい重構造になってます。あとさっきブラックユモのあの話も出てきたんですけど、ま、北欧の俳優を使うっていうのもやり方もこ映画に近いところもありますね。ブラックマ的な部分がこ的な 夜明けムトリアを言ったらそういう感じ。 そういう感じが少しやっぱりその辺も感じましたのでだから話せば話すほどこの映画について実は色々話ができる映画じゃないか思いますね。 もちろん演技もみんな素晴らしいし、 ま、表現の映画でもありますね。 そう、そう、そう、そう、そう、そう。まさにいろんな主題が入ってるよね。だから基本的な主題は、ま、まさにさんおっしゃられたようにサブスタンスと重なるズムとアイデンティティってことよね。 うん。 だから本その思性はでもそのサブスタンスとま 外見とは何かみたいな。 そう、外見とは何かだよね。それが人間のその内め自己肯定感とか尊厳とかとどう変わってくるかっていうこの辺はま、サブスタンスと同じなんだけどただ真逆な思考性ってことで言うとサブスタンスさ、サブスタンスはどっちかっていったら外の世界攻撃型や。 攻撃型です。 うん。あのせ社会はこうなってるけどそれはどうなのかみたいなさ。 あの、すごいパワータイプだね。 パワータイプだけど、去年プさんで見た時はミッドナイトボモンでした。 ああ、でも、ま、ジャンル映画で、 ジャンル映画で、 ジャンル映画の超ジャンル映画。 そうです。その辺の、ま、色もがっつりついてるのではい。 あの、すごい、ま、あっちはもちろん大決策ですけどもでっちは、ま、地味っちゃ寿命同様のその主題系のでも周りにまえてるだけ逆に言たらサブスタンスが描いていないこと全部描いてる感じするわ。合わせて見し、見てほしいかもね。 [音楽] だからさ、やっぱり似てる部分で言うと俳優のキャリアの問題とかとも実は同じとこにタッチしてんだけども方向がもう全然違う方向いてるっていうことですよね。で、さっきも申し上げたらあの現代があのアディファレントマン別の男なんですけど、あディファレントマンってもうエレファントマンやん。 そうです。うん。 だからリンチのあの思いも感じます。 完全はやっぱりあのデビッドレンチ監督のね、あのエレファートマン 1980 年の決策ですけどオーマージュあれはだから 19 世紀をねロンドに実在したま生まれつきその得意な外見を持ってもきた年あのジョンメディック うん のあの教遇があるわけですけどそこにまあの顔捨てた男のセバシャンスタンが演じるエドワードを重ねているっていうことですよね。 で、あの、新バ監督が結構インタビューでご自身から語られてるんですけども、あの、自分があの、更新高列ってちょっとあの、顔のコンプレックスを持ってらっしゃって、だからこれ本当自画像に近いっていう言い方されてるんですよね。だから、あの、そのそういう物語に引き寄さられる自分がっていう。だから自画像にエドワードっていうのは近い。で、それをそのセバスチャンスタンは特殊名を施してエドワードにふする。で、これはまあ、言ってもいい。エドワードはで、ま、整形をするっていう流れがあるんですよね。 で、その、え、全然違う外見になって、あの、外という名前を乗るで、その別の男になってからセバスチさんスタンは菅顔で演じるっていうこの店倒的なアプローチですよね。あの、元々を特殊メイクで演じて整形した後自分は菅顔で演じるっていう倒的なアプローチでその主人公の実造に迫るっていう構造になってる。 ここも面白いんだけど、ただからさ、この作品のそのうん、 え、なんて言うのかの主題というか問いかけっていうところで言うとエドワードはそのディファレットマン本当に別の男になったのかどうかというところでしょうね。 だからこの自体すごい複雑なレアを含んでるんですけども、あの、そう、あの、女さんもちょっとおっしゃった表現の問題ね。この映画でだから、あの、ニューヨークの、ま、オフブロードウェイというか、オフオフブロードウェイの、ま、アングラだから。そこが 1番深掘りできたところですね。はい。 うん。あの、演劇の世界豚にしてから はい。もう、もう1層行きましたね。 もう1 層行ったって感じ。本当にここで終わるのかと思ったら 表現の問題が絡んでくるってこと。 これがね、すごい面白くて で、そこのキーパーソンがさっきのあの私は最悪の彼女がね はい。 演するイングリ イングリベルマみたいなイングリベルイマンやな。ほんまにな イングマールベルイマみたいなイングリッドバーみたいなそのウェデがはい。 確かにそうおっしゃる通りですね。 だ、彼女がね、あの、そのエドワードと結構親しくね、 交流するんですけども、やっぱあの、劇作家なよね。劇作家演出家なんでそのエドワードをモデルにした企画を書き進めていたっていう流れがあって、これが一筋ないかなんですけども、だからさ、これがその恋愛物語としてのみ展開するんだったらさ、そのエドワードの葛藤って本当その美集問題、外見の美集とか、あとモテモテとかね。 はい。 ああいう領域のにとまってたかもしれないけど、そっからそのアートとかクリエーションの世界に入ると はい。 なんかね、また別の除列が滞在するわけよ。個性とかさ。 [音楽] はい。 え、なんかルッキズムとアイデンティって言っても その問いかけが激しく重化していくっていうのがこの映画の特徴よね。 はい。うん。 で、オズワールドっていうね、あの、 脅威の人物が 出てくるんですよ。それがアダムピアソンさんなんだけど。 うん。 ピアソンさんがあの、え、神経声首相、え、の当者 を貢献されたあの人気俳優。 え、アーロンシンバー監督のその前の映画 [音楽] 2018年では主演を はい。 務められてて そうですね。うん。 で、言ったらさ、その顔のハンデキャップを抱えたのその当事者俳優っていう立ち位置であの出てくるわけでもあるね。キャスティングローで言うと で、そのオズワールドなんだけどめっちゃ明るいんですよ。 明るいですね。 あの、イケイケな感じなんですよ、人物道としては。で、すっごい堂々として自信たっぷりでうん。 あの、コミュニケーション強者でもあってすごい人気者のカリスマでもあるで、その姿をこう、まの当たりにうん。うん。 え、外になったエドワードが 見て、ま、戸惑うわけですよね。 そうですね。そこがすごくやっぱり しかもこれ映画なので。 そう。 はい。はい。 あの、ま、あれよ。偶和的な部分もあるし。 はい。 だからなんやろ。 じゃあ俺って一体みたいになれ。そう。あのエドワードが外 そうです。 だからさ、さっきそのエドワードが監督さんの拡大的なマ字画像みたいな 感じって言ったけど、そうなるとオズワールドって、ま、アルターエゴですよね。あの、すごい強人なアルター英エゴで はい。 言ったらファイトクラブみたいなもの。 ま、そうですね。うん。 うん。あの、僕に対するタイラー。 タイラー。そうです。 うん。 ブラピですよ。ブラピ。 ブラペなんですよね。 でさ、で、その自画像とアルタエ語があって、さっきのそのイングリットが、え、クリエイターとしての新爆監督の自識をおそらく、ま、託した人物なんだろうなと思います。だからすごいその自分の内面探球、え、みたいなも映画ですごくうまくやってる。 そう。ま、ここまであの、深くやったの僕かなり驚きましたね。 驚きですよね。映画を思考の道具、哲学探球の道具として、道具と言うとあれだけど、ま、装置としてうん。うん。うん。 使ってる実験的な感じは、ま、別に難しい事実験ではないんですけど。 そう、そう、そう、そう。なんか ね、共感強心でこうこっちもぐーっと引き寄せられていく。ま、すごいなんかちょっと迷宮感もある。うん。 すごいえかなと思いましたし。 あとこれさ、ニューヨークなんだけど時代設定また意図的にぼかしてる系じゃないですか。なんかいつの時代かわかんない。うん。そうですね。 うん。あの、あんま言わんけど終盤で時間一気に飛んだりもするし。 はい。あとやっぱり16m フィルムで撮ってるから。 そうですね。自分のはい。 あの感じが してるよね。だからちょっとさ、やっぱりあの元々のエレファントマンとか 80年1980年映画だけどやっぱ80 年代頃のニューヨークの うん。 雰囲気がするあの隠な感じっていうか後輩 80だからさ。 うん。 あのもう1個思い出したのがジョーカー ジョーカーですね。私もあれジョーカーを感じました。 うん。 だってあのゴサムシティさ 80 年代ニューヨークの因果だった。世界観 そう似てるよな。ジョーカーの 1発目のあれと。 うん。 だからアーサーフレック、ジョーカーのアーサーフレッグとも近いよね。あの言ったらあのボロイヤパート [音楽] 色々繋ぎますね。 あ、アーサフレクも表現者になりたいっていうな。あの芸人死亡だもんね。 だからこれはね良かった。 いろんな映画も繋がるしでもどれともちょっと違う そうですね。ま、あの多分サブスタンスのようなバーって資格的にインパクトが来るっていう映画よりももうより [音楽] まか味わう映画なので。 そうね。うん。 細かく味わえるなとこ。 はい。うん。 雰囲気もいいしね。 雰囲気もいいです。フィルムも音楽とかも。 そう。撮影音楽両方めちゃくちゃもあります。 ユマもあります。はい。 これ見て欲しいです。 見てほしいです。傑作だと思います。 素晴らしい映画だと思いますので、これは是非 是非劇場で 劇場でご覧いただければと思います。思います。 じゃ、以上ですかね。はい。え、では今回以上ということで皆さん今週もよしを送りください。また来週とも。 ありがとうございました。はいよ。 はい。

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