神保町の老舗古書店が表参道に
世界一の本の街、神田・神保町を代表する古書店「小宮山書店」が、7月19日（土）から8月11日（月）までPORTER OMOTESANDO Gallery 1にてイベントを開催する。また、これを記念した限定バック「2WAT TOTE BAG」を発売。表参道のポーター フラッグシップストア、吉田カバンオフィシャルオンラインストア、小宮山書店にて販売される。価格は7万7000円。
1939年に創業した「小宮山書店」は、神保町を象徴する老舗古書店のひとつ。80年以上にわたる歴史を持ちながら、従来の古書店のイメージを見直し、本を通じて日本のカルチャーを国内外に発信し続けている。店内では、写真集、ファッション、クィアアートや、日本の民芸・工芸に関する書籍、雑誌の他、ヴィンテージのフォトプリントやポスター、アート作品までを展開する。
今回のイベントでは、同店がセレクトした古書を週替わりでテーマに沿って展示・販売。写真集からアート、日本文化に関する書籍まで、小宮山書店ならではの様々な作品で出合える機会となっている。