【ゆっくり解説】最高の時間の無駄遣い。面白すぎるクソ映画総集編

今回はクソ映画解説の総集編だぜ。

ゆっくりこう唱えるんだ。存在しないと…。

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#ゆっくり解説

つくよです。 蒼いだぜ。つくよ。ちょっと前に大け消した映画ランキングについて話したのは覚えてるか? あの巨学をかけたのに大失敗したってやつよね。失敗した時のリスクが減るから映画の予算なんて少ない方が良いと思っちゃったわ。 それがそんなこともないぜ。映画の中には予算が少なすぎて BQ映画ならぬZQ 映画と呼ばれた映画が存在するんだぜ。 BQ映画の下のZQ映画。 それじゃ今回は出来が悪すぎると言われた Z映画を10個ぐらい紹介しちゃうぜ。 つまらない映画を10 個も紹介されちゃうのね。 つまらなさすぎて意外と退屈しないと思うぜ。まず紹介するのは市場最強のクソ映画とも呼び声が高い資料の盆踊りだぜ。 タイトルから漂うB 級映画館がすごいわね。 BQどころじゃなくまさにZQだな。 これが噂のZね。この映画は1965 年にアメリカで制作公開されたホラー映画だ。日本では 1987年に劇場公開されて 2019年に最上映されているんだぜ。 つまらなさすぎて逆にファンがついているパターンね。あ あ、ちなみにこの映画の脚本は自分が関わった映画が全て工量的に失敗した。アメリカで最低の映画監督と呼ばれているエドウッドが書いているんだ。 称号が不明よすぎるわ。 映画の内容は売れない小説家のボブはネタ 探しのため恋人のシャーリーと共に車で夜 の墓林へと向かう。しかし運転を謝って車 ごと崖から転落。その後2人が目覚めると 墓場で夜の帝王と女王が歌を開いていたと いうものだ。決して面白そうではないけど 最強と呼ばれるほどでもない気がするわ。 まあ簡単に聞くとかもな。でもこれは紛れ もないZ級だぜ。 どんなところが問題だったの? ホラー映画と言っているが約 90分の上映時間の9 割ほど資料役の女性がパンツ一丁で謎のテイクオリティダンスを踊るだけだったんだ。 え、女性の霊が裸踊りってどういう状況よ? あすをもう少し詳しく説明すると墓場で開かれていた宴では霊となった女たちが踊っていたんだ。その様子を物影から見ていたボブとシャーリーは途中で見つかってしまい、縛りつけられてしばらく踊りを干渉させられるんだぜ。 観客もボブとシャーリーと同じように低クボリティダンスを永遠と干渉させられるということね。地獄みたいな映画じゃない。 [音楽] ああ、他にもZ と言われているところはいっぱいあるぜ。映画冒頭では夜の帝王役の男がカペをガ味してセリフを言っているし、出演者のセリフは棒読みで大根演技だし、まあ、とにかく見ていられるものではないんだ。 こんな作品を見る人なんているのかしら? ああ、カルト的人気があるからな。 実際に映画を見た人からは今年も資料の 盆踊りを早送りせずに見ることができるか 挑戦したけど5分でダメだった。ここまで 異常な内容のうっさと意味不明な映画は見 たことないという賞賛の嵐だぜ。これの どこが賞賛よ。でもこまで言われると見 たくなるわね。お次は映画しに 語り継がれる最低映画プラン9フfrom アウタースペースだぜ。これまた市場最低 の映画監督の異名を持つエドウッドが監督 制作を全てを担当した映画だぜ。 じゃあ、筋入りのZ映画ね。 ああ、この映画は1959 年にアメリカで制作された映画だ。 かなり昔の映画なのね。どんなあらすなの? SF っぽい内容だぜ。飛行機の操縦師が外を見るとそこには空飛ぶ盤が飛んでいた。その円盤には地球上の戦争を撲滅しようとメッセージを送る宇宙人が乗っていたんだ。しかし人類がそのメッセージに応じないため亡くなったはずの人間を操め。 人間は個人に襲われるようになるというものだ。 やっぱりあす的にはそこまでひどい映画だとは思えないのよね。最低映画と言われる遊縁は何なの? 実は映画の老人役だったベラル越が撮影開始から 2 週間で開してしまって突如大薬を立てることになるんだ。弾薬の俳優はマントで顔を隠しながら演じており、それがかなり不自然なんだ。 え、この状態で映画が進むの? ああ、普通なら考えられないよな。 でもエドウッドならやってのけてしまうんだぜ。 医療を成し遂げたような言い方しないでよ。 他にもちろん手抜きな部分はたくさんある。同じフィルムを何度も劇中でリピートさせているから同じシーンを何度も見るはめになったり最高司令室がカーテンで仕切られているだけだったりとチープ感満載なんだ。 [音楽] [音楽] そんな調子じゃ空飛ぶ盤もきっとしょぼいんでしょうね。 空飛ぶ盤は灰皿みたいなものを逆にして糸で吊したものだ。 そしてその糸もまるで隠す気がなく丸見えなんだぜ。 もうこうなると糸なってくるわね。 江戸ウッドファンまであと少しだな。 実際に映画を見た人はどんな感想を言っているの? 見所がなさすぎる。最高につまらない映画。これを監督が渾新の娯楽対策を作ったと考えているところがすごいという声が上がっているんだ。 国だけどどこかどへの愛を感じるわね。 実際の映画は1976 年にゴールデンターキーアワードという本の中で史場最低の映画として紹介されたんだ。 もう市場最低の映画が客観的な事実となっているのね。 ただエドウッド作品には不思議なことにファンも存在するんだ。そしてその中にはシザーハンズやチャーリーとチョコレート工場など名作映画を監督しているティムバートンもいるぜ。 [音楽] え、嘘でしょう? いや、実際にティムバートンはエドウッドのファンを貢言していて、 1994 年にはティムバートン監督で映画エドウッドも制作しているんだぜ。 え、市場最低なのか最高なのか分からなくなってくるわ。 それにチャーリーとチョコレート工場に登場するうんパルンパの挨拶はプラン 9に登場する宇宙人が元ネタなんだ。 影響を受けまくりじゃない。 他にも有名監督のクエンティンタランティのもエドウッドのファンを貢言しているから、もしかするとめちゃくちゃすごい監督なのかもしれないぜ。 名前聞いてすみませんでした。 それじゃお次に紹介するのは全てにおいて残念だと言われているマノ巣だぜ。 これも聞いたことがない映画ね。 この映画は1966 年にアメリカで自主制作されたホラー映画だ。脚本監督作を手掛けたハロルド P号連が主演まで勤めているんだぜ。 お忙しすぎない? これぞ自主政作だな。 それでこれはどんな内容のホラー映画なの? あらすは旅行中のある一家が砂漠で道に迷い近くで見つけた不気味な屋敷に仕方なく一泊することになる。だがそこは邪を進行する以上な集団が暮らす家だったというものだ。 [音楽] 一コ系のストーリーなのね。 ストーリーとしてはよくありそうなホラーだよな。 何がこの映画をZにまで落としたのよ。 まずこの映画を見た人が最初に思うことは BGMがうるさいだと思うぜ。 BGM がうるさい。ホラー映画には欠かせない要素じゃん。 それが不気味を演出したいシーンでラブロマンスみたいな BGM が流れたり、状況に合っていない音楽が大音量で流れ続けるんだ。 え、なんでそんなことするのよ?流さない方がマしじゃん。 またBGM だけじゃなくて演技ももちろんひどいぜ。 どういうこと? 優しいソフトタッチのビンタでしてしまったことになったり、助けを求めているのに棒立ちで絶叫したり、特組み合いも用事がじれ合っているだけのようで見てられないんだ。そして全ての動きが遅いんだぜ。 それは見ていられないわね。 それに突然シーンが飛んだようなカットの仕方。までも必要ないものを映しているなどカメラワークも最悪だ。 ずっと自己映像が流れているみたいなものでしょ。 ちなみに現代はマノスというタイトルなんだけど、砲題では発音をそのままにマノスというタイトルがつけられているんだ。どうしようもない作品への皮肉が効いていて面白いわね。 このマノスを見た人からはマノスのしもなさは今後も歴史に残り続けるだろう。 Z 映画として実写デビルマンを持ち出す人にマノスを見せて本当の地獄を教えてあげたいという声が上がっていたんだ。 確かにこの作品を見ることで今まで出来が悪すぎると思っていたものが面白く見えるかもしれないね。 それじゃ次行くぜ。 お次に紹介する出来が悪い映画は親指坊主だな。 これは今までにないほどZを感じるわね。 ああ、つくよの感は間違ってないぜ。この映画は 1999 年にアメリカで公開された短編映画だ。監督脚本などはスティーブオーデカークというコメディアンよりの映画監督が務めているんだぜ。 ポスター見る限りコメディに寄りすぎでしょ。 あらすは これは親指宇宙の果てにある親指世界の物語なんだ。強大な親指帝国に支配された親指共和国の残姫を中心に氾濫軍を結成するものの帝国軍の激しい攻撃により姫が囚われのみとなってしまう。そして宇宙に憧れる青年が氾乱軍の戦士に出会い帝国軍との戦いに身を通じていくというあすじだ。 スターウォーズのキャラを親指で考えればいいんでしょう。 あ、その通り。 簡単に言うとスターウォーズを親指人形劇でやるというコメディパロディ映画だぜ。シリーズで言うとスターウォーズエピソード 4 新たなる希望をパロディの元としているんだ。 高校生が文化祭のクラスで上映してそうね。 ストーリーはスターウォーズの真似をしているもののスターウォーズと違ってこの映画の内容はとんでもなくつまらないんだ。 [音楽] まあスターウォーズとは全く違うからね。親指坊主だからね。 さらに登場するギャグは滑り倒しているし、セリフの間は最悪なんだ。 私この映画を見ても1 回も笑わない自信があるわ。というかこのキャラはどうやって作っているの? これは実際に親指に衣装をつけて目や花は後から CGで合成しているんだ。 意外にもものすごい手間暇かけて作っているのね。あ あ、しかし制作人はそんなことをみ人も感じさせないんだ。むしろ映画を撮っている人たちが楽しんでいる様子が伝わってくるぜ。 いや、政作人に楽しまれても 自分もスタッフの1 人になった気持ちで見るのが1 番良い干渉方法かもな。 だいぶクロート向けの干渉方法ね。これは日本でも公開されたの? ああ、この映画は2000 年に日本でも劇場公開されているぜ。実際に見に行った人からは親指坊主は初めて映画館で心から無になることができた作品。頭を一切使わなくて済んだ親指タイタニックも楽しみにしてるという褒めたえる声が相ついだんだ。 私には褒めているようには聞こえないけど、というか親指タイタニックって何? 知らないのか?親指シリーズは 6作品あるんだぜ。 え、シリーズで作品を出してたんだ。 ああ、親指タイタニックの他にも親指フランケンや親指ゴッドファーザーなど、親指コメディパロディ映画はとまることを知らないぜ。 よほど制作家過程が楽しかったのね。まあ、絶対に見ることはないと思うけどね。 ということで4 つ目に紹介するのはスーパーマリオブラザーズ魔界帝国の女神だぜ。 マリオの実写映画なんてしてたんだ。 ああ、この映画はテレビゲームスーパーマリオブラザーズを元 1993 年にアメリカで制作された実写映画なんだ。キャッチコピーはマリオがハリウッドを本気にさせちゃっただぜ。 ハリウッドがマリオの映画を制作するってすごいわね。どんな内容の映画なの? 大昔に巨大隕石が地球に衝突した。 当時反映していた恐竜族は地下世界に 追いやられ、地上は人間が支配する場所と なったんだ。そして時は流れ、現代の ニューヨーク。ハ光のマリオとルイージ 兄弟はデイジーと出会う。しかしデイジー は謎の2人組にされてしまい、彼女を 追いかけた2人がたどり着いたのは悪の 帝王クッパが支配する地下帝国だったと いうあらすだ。ゲームとは違ってかなり シリアスな内容だけどもうすでに嫌な 予感しかしないわ。 その予感の通り、この映画にはとにかく突っコみ要素しかなかったんだ。まず映画を見て最初に思うことはお前がクッパなのかということだ。 え、こいつがクッパなの? ああ、なぜか実写映画でのクッパはモンスターではなく人間なんだ。 他のキャラクターも全部人間に差し替えられているとか? [音楽] いや、ヨッシーとか他のキャラはそれぞれモンスターに差し替えられているぜ。 え、これがヨッシー。ただの小さめの恐竜じゃん。 まだヨッシーはマな方だな。 クリ棒に関しては見る影もないんだ。 クリボエイリアンすぎるでしょ。 他にもルイージはマリオとは血の繋がっていない兄弟という設定だったり、ヒロインがピーチではなくデイジーだったりとやりたい放題している映画なんだぜ。 確かに。なんでわざわざピーチじゃなくてデイジーをヒロインに選んだんだろう。 また作中では色々なことの説明が放棄されてるんだ。ストーリーの進行に困ったらふわっとした理由で次の行動が決められていくんだぜ。 実写映画になるとひどくなるとは言うけど、ここまでの映画は初めてかもしれないわね。 日本でも1993 年に公開されていて実際に映画を見た人からは名探偵ピカチュウとかソニックの実写映画なんてこの映画と比べれば可愛いもん。とにかく最後まで勢いで押し切ろうとしてくる機害が好きという声が上がっていたんだ。 確かに最近の実写映画なんて上に見えてくるわ。 ちなみにこの映画の制作費は 50億円以上らしい。 実写版失敗の禁事党と呼ばせていただこうかしら。 それじゃ後半戦行くぜ。お次はジュラシックシャークという映画の紹介だ。 BQ映画といえばサメ映画よね。 サメ映画というのは定期的にくすっと笑えるような B級が生まれているよな。 うん。そうね。メガシャークシリーズとかシャークパスシリーズも有名ね。 この映画を見ればそんな今まで存在したサメ映画が傑作に見えると言われているんだ。 どれだけ最低なサメ映画なのよ。 この映画は2012 年にブレッドケリー監督によってカナダで制作された映画だ。 2012 年か。今までの映画と比較してもかなり最近の映画ね。 映画の内容は春休みを利用して友人たちと島を訪れていた大学生の汁。ボートで島へと近づく汁たちだったが突然力強い攻撃を受けボートが転覆してしまう。そして水中でジルたちを待ち受けていたのは古代のサメだったというもの。 [音楽] 特別変わったところもなさそうね。 そしてこの映画は無駄じゃないシーンが一切ないと言われているんだ。 無駄じゃないシーンがない。全シーンが無駄ってこと? ああ、その通り。映画の内容のほとんどがリアルさが全くないチープな CG やおもちゃみたいな小道具、ありえない動きをするサメなど会話やイベントもない退屈なシーンのつなぎ合わせもあったり、とにかくめちゃくちゃだったんだ。 具体的にはどんなシーンがあったの? まあ、登場するサメはこんな感じでかなり CGが稚切なんだ。 また映画の設定ではメガトロンという大型のサメのはずなんだけど、本当のメガトロンの大きさを知らないのかなり小さめに設定されているんだ。 とても2012年のCG 技術とは思えないわね。 CG もひどいが映画を引き延ばすためなのか無言でただただ歩いているだけの場面がひたすら続いたりするんだ。こんなのは退屈でしかないな。 Z 要素が多すぎるわね。一刻も早く再生を止めたくなりそう。 そして最後にとんでもないサプライズがある。 それが13 分間もあるエンドロールだぜ。映画の上映時間は 79 分だからエンドロールを抜くと実質映画は 66分しかないんだ。 エンドロール23 分間。監督はこの映画を無理やり作らされたの。 そうじゃないと辻妻が合わないクリティだよな。実はニコニコ動画にはジュラシックシャークの本編が上がっているんだけど、視聴者からは消す価値すらないと言われているんだ。 [音楽] 上がっていても誰も見ないもんね。 映画での評判はどうなの? 言うまでもなく国評だぜ。ある映画サイトでは馬鹿げた映画と評価されてアメリカの映画雑誌ファンゴリアでは今まで出会った映画の中で最も最悪な打作映画だと評価されているんだ。 こんなにボロボロに言われたら立ち直なくなるわよ。 まあ散々告評されたこの映画だけど実質的な続編とも呼べるロストジョーズという映画が 2015年に登場しているんだぜ。 ジュラシックシャークと同じ監督が制作脚本を務めているから合わせてみてくれ。 まずシックシャークを見る気が起きないわよ。てことでお次に紹介するのは知り怪獣アラだ。この映画は 2004 年にアメリカで制作されたコメディ映画でキャッチコピーは世界に明はないだぜ。 アースとアスってことかというか絶対ゴジラシリーズを意識しているよね。 ああ、日本の怪獣映画のパロディ作品となっていて、巨大化したお尻が街中を破壊しながら大暴れする様子を描いているんだ。 これまたとんでもないパロディ作品を制作してくれたわね。どんな内容の映画なの? 治療によってある青年からお尻が離れ、それが石を持つようになったんだ。そしてそのお尻はロサンゼルスを飲み込まんばかりに巨大化し、おならや大便で破壊の限りを尽くし暴れ回るというものだぜ。 [音楽] どうやったらこんな映画が思いつくのかしら。 わからないが考えが何週もしたことだけは確かだな。 今までと違って説明を受けなくても Zというのが分かるわね。 この映画に関してネットでは映像もストーリーもチープすぎる友達と一緒にこの映画を見て笑いまくった Z映画という声が上がっていたな。でも 1 番多かったのは時間を返してくれという意見だ。 そりそうでしょうね。知り怪獣なんて映画がためになるわけないんだから。 ちなみに日本版DVD のジャケットデザインはデザイナーの高橋よ義よ木さんが手掛けていて監督のマークピロも絶賛しているんだぜ。 誰が誰の何を褒めてるのよ。 それじゃ今度はバッドマろだぜ。この映画は 2013 年にアメリカで制作された比較的新しいコメディ映画だ。監督はジェイコブボーンが務めたぜ。 ETみたいなやつがいるけどあれは何? あれはポリープだな。 ポリープ。 真面目な性格の主人公はストレスによってお腹に妙な形のポリープができるんだ。ある日の夜、お腹に激痛が走った段は意識不明になる。そして目を覚ますとストレスの現凶となっていた上司が命を落としたことが報道されていたんだ。 これはポリープと事件が関係あるってこと? ああ、実は関のポリープは自我を宿していて、彼にストレスを与えた人間の命を奪っていたんだ。 そしてはポリープにマ色ろという名前をつけ、彼と共存する道を探し始めるという物語だぜ。 自分のポリープと共存する話ってこれまたつまらなそうな映画ね。 いや、この映画は結構人気が高いんだぜ。 え、そうなの? 公開された当時は色が可愛いと話題になったんだ。 まあ、味方によっては可愛いのかな。 実際に映画を見た人からは期待してなかったけど、意外とちゃんと見れてしまった。色が普通に可愛い。 ぬいぐるみとかあったら買っちゃうという声が上がったぜ。 意外にも人気があるのね。今までの映画とは一戦を隠しているわ。映画評価からもバッドマイロはそのグロテスクな設定で観客の期待値を大きく下げており、実際に異様な雰囲気をまとってはいるがどうにか面白い作品に仕上がっていると悪くない評価をもらっているんだ。 [音楽] Z級映画会ではトップに君臨するということね。 ホラー映画を見つい癒されたいという思いがある人は見てみてもいいかもしれないぜ。 ホラーと癒しの欲望が両立する時なんてあるのかな。 てことでお次に紹介するのは普及の打作として名をはせているアタックオブザキラートマトだ。 これはB級 映画として有名よね。聞いたことあるわ。 ああ、かなり有名だ。この映画は 1978 年にアメリカで公開されたホラーコメディ映画だぜ。 結構古めの映画だったのね。 トマトが街を襲うんだっけ? ああ、突然動き出したトマトが次第に巨大化して街を襲い、トマトと人類の壮絶な戦いが始まるというホラー映画だな。 [音楽] 相変わらず全く意味のわからない映画内容ね。 なぜか途中で挟まれる謎のかぐ屋の宣伝だったりチープすぎて全く分からない状況など盛沢さんでこれぞ映画といった内容だ。映画を理解しようとする脳は最初から捨てた方が良いぜ。 収支グダグダになってそうね。 ただそのグダグダさが逆に闇つきになる人たちが続出するんだ。そしてその人気はウナぎりで絶長期にはアニメ家だけにとまらずゲーム版もリースされたんだぜ。 すごいカルト映画として熱狂的なファンがついたのね。 また他にも劇中の音楽が素晴らしいとよく言われているんだ。 音楽 オープニングで強制的に脳にすり込まれる超強烈な個性を放つ音楽。テーマフロムアタックオブザキラートマトは特に有名だな。 よくニコニコ動画にも上がっているよね。 他にも唐突にミュージカルになったりする部分もあったり、なぜか音楽には無意味にこだわりが感じられるんだ。 これがZQ映画の底からなのかな。 この映画に関してネットではこの Z映画を1 人で見るなら強いお酒を飲んで欲しい。この映画が世界に大きな影響を与えたと考えるとちょっと世界のことが好きになったという声が上がっていたぜ。 私も見る時にはベロベロに寄った状態で見よう。 それじゃ、ラストに紹介するのはアタックオブザキラードーナツだぜ。タイトルからも分かる通り、この映画はさっき紹介したアタックオブザキラートマトのオマージュ作品だぜ。 ZQ 映画のオマージュって面白くなる気配がしないわね。 アメリカで制作されて 2016年に公開されたこの作品は CG を駆使したことによって当時よりもかなり演出技術が向上しているんだ。 それじゃZ 映画の要素はなくなっているの? いや、そんなことはないんだ。 リスペクトを込めてしっかりとストーリー的にも絵面的にもツっコみどころが満載だぜ。 [音楽] 物語の内容はどんな感じ? マッドサイエンティストが命を落としたネズミを復活、そして凶暴化させる不思議な薬を開発するんだ。そんなサイエンキストがおいっこが働くドーナツ店のキッチンの油にその不思議な薬を投入してしまう。その結果店のドーナツがキラードーナツに変わりの人間を食い尽くしたんだ。 [音楽] 確かにストーリーの切さはキラートマトに負けてないわね。 そして地性を持っているキラードーナツは自分たちで仲間のキラードーナツを量産して人間の命を襲うという内容だな。 あらすを聞いて特に見たいと思わないのも全く同じね。 ただドーナツを投げつけられているだけなのにキラードーナツに襲われている演技をする出演者だったり CG によってドーナツが大量に中を待っているシーンは Z級映画のルーツを感じるぜ。 キラートマトを見たことがある人は見たくなるかも。 しかし実際にこの映画を見た人からは本家 の上映40年経過した2016年に わざわざ作る必要性がない。本上に雑な 演出シナリオが目立ちますという風当たり の強いコメントが多かったんだ。本の リスペクトは感じられるけど特に新しく 作る必要がなかったのかな。監督は本気で 作ったのに完成したらZQ映画だったと いうのが面白いのかもしれないな。 確かに恋にレベルを下げて作った Z映画は覚めるかもしれないわね。 ということでそろそろまとめに行くぜ。はい、というわけで今回は出来が悪すぎると言われた Z映画を10 個ほど紹介してみたぜ。つくよ。どうだった? Z級映画を紹介されると聞いた時はどうしようかと思ったけど、聞いてみると結構楽しかったわ。 ZQ 映画もそういうものとしてみたら意外と退屈しないぜ。 実写映画スーパーマリオブラザーズのクリボが頭から離れないわ。 あのエイリアンは今夜間違いなく夢に出てくるな。 最悪じゃん。 ってことで、ちょっと前には大け消した映画も紹介してるから、映画好きな人はよかったらチェックして欲しいぜ。というわけでご視聴ありがとうございました。 ちくよです。 蒼いだぜ。私は反省した。 え、いきなり何? いつもつもマイナーな打作映画や大家作品とかみんなの知らない作品ばかりを紹介して視聴者を置いてりにしてることを反省したんだ。 今更そこを反省するのね。 だから今回はもう少しメジャーなダ打作映画たち蛇イチゴを受賞した日本のがっかりクソ映画銃戦を紹介するぜ。 結局紹介するのはダ作映画なのね。 映画紹介の前に聞きたいんだけど、さっき言ってたヘビーチゴって何なの? ヘビーチゴとはスポーツ放置の映画担当記者が毎年の最低映画や俳優を選ぶ映画賞だ。アメリカで同様の死で行われているゴールデンラズベリー賞が名前の由来だ。 ああ、前に紹介してくれたゴールデンラズベリー賞の日本版って感じね。 そうだな。ただこのヘビーチゴは2004 年に始まって 2011年の第8 回を最後に休止されているから知らない人が多いのも仕方ないぜ。 休止されちゃったのね。蛇イチゴについては理解できたから解説よろしく。 最初に紹介するのは 2004年第1 回作品受賞のゴジラファイナル坊主だぜ。 おお。ゴジラなんていきなり超有名シリーズね。なんだかんだ言っても平和な解説になりそう。 [音楽] ちなみにこの年のもう1 つの受賞作はデビルマンだぜ。 前撤開。一気に不安が 7段階くらい上がったわ。 デビルマンは伝説の映画だからさすがにあれと同レベルのものはそうそうなぜ。 デビルマンレベルが量産されるようになったら日本は終わりよ。 このゴジラファイナル坊ーズは2004年 12 月公開で監督を北村龍平さん、メインを松岡正弘さんや菊川はレさんらが務めている。 [音楽] ファイナル坊主ってことは何かの区切りになる作品だったの? その通り。 この作品のキャッチコピーはサラバゴジラシリーズ 50 年の集体性最高峰にして最終作とされている。このキャッチコピーの通り映画が公開された [音楽] 2004年以降は2016 年の新ゴジラまでナンバリングに数える作品は公開されていないようだぜ。 本当にゴジラのラストだったのか?この作品が息の根を止めてしまったのか。 舞台は近未来怪獣の存在が公然となって いる世界で人々は防衛軍を作り、特殊な超 能力を持った人間たちを集めた舞隊を中心 に怪獣たちと戦っていた。しかしあること をきっかけに世界中に大量の怪獣が同時に 出現した。防衛軍は宇宙人を名乗るX星人 と協力して怪獣たちを退治するがそれは 全てX星人の策略だったという感じの話だ 。あらすとしては問題なさそうよね。 同時に怪獣が出現ってことは色々な怪獣が見られるの。 今までの人気がそう出演するからそこはファンには嬉しいところだ。しかしこの映画は最終作にして今までのゴジラシリーズをカプ泣きまでに破壊している。もはやゴジラと言っていいのかも分からないゴジラ映画だと言われているぜ。 どういうことなの? 今回メガホンを取った北村監督はアクション映画に提表のある人でそれはこの映画にも発揮されている。 というか、この映画は北村監督が好き放題のアクション要素を取り入れまくったことで、中盤は完全に怪獣映画というよりもマトリックスやスターウォーズのような劣化ハリウッドアクション映画になってしまっているんだ。 [音楽] 実際はあまり怪獣が出てこないってこと。 後半にはゴジラと懐かしい怪獣同士の戦いもしっかりある。しかし人間のアクションに比べて明らかに力が入っていないお松な戦いぶりから一部ではポケモンバトルと言われるほどだ。 世界を巻き込んだポケモンバトルは迷惑すぎるわ。 こういった内容構成になっていることで従来のゴジラファンの求める映画とは違ったがっかりレベルが高いことから受賞が決まった。逆にゴジラに何の思い入れもないという人にはアクション映画として従来のゴジラより楽しめるという意見もある。 [音楽] とにかくゴジラに求められたものじゃなかったのね。 最後にして今までのゴジラを全てぶっ壊したのがこのゴジラファイナル坊ーズだ。 新ゴジラからもかなり立ったけど、これからどうなっていくのかしらね。 2 つ目に紹介するのは2005 年受賞の忍びハートアンダーブレイドだぜ。 忍者の映画なのね。 ちなみにこの年には他にも妖怪大戦争がくるリトなどがあるぜ。 他の受賞作を聞く度に不安が募っていくわ。 この忍びは山田風太郎さんが 1958年から1959 年まで連載していた時代小説画忍法長を原作とした映画作品だ。 監督は下山店さん。主演は小田桐城さんと仲間幸恵さんだ。 この画忍法長ってどこかで聞いたことあるのよね。 どこだったかしら。 この作品を元にしたもので言うと他にもバジリスク高人包長という漫画またはアニメ作品があるぜ。 なるほど。バジリスクの原作になっている作品だったのね。 かなりざっくりとしたあすを説明すると時は江戸時代人里離れた 2 つの里にはかつて対立し合っていた忍びたちが暮らしていたんだ。 互いに接触を避けている中、それぞれ の忍びの光継者である小田桐城を演じる げ之助と仲間行きへ演じるおぼは運命的な 恋に落ちるがという感じだ。私もアニメ版 をなんとなく知っているけど個性的 な忍びたちの派手な戦いの他にげ之助と おぼの比が見所の作品ね。ああ。だが忍び は2時間1本の映画にするにあた大き変が されてしまった。そんな大変があったの? まず原作では画と画の戦いは 10部10の20 人で行われたが、この映画では 5イ5の10人になっている。 え、10人も少なくしちゃったの? ま、これは映画の中で短くまとめるために仕方のないことだぜ。 でも人気キャラばっかりだからそれだけで原作とかアニメファンはかなりがっかりよね。 実際にこの映画の受賞理由はほとんどその部分だ。 映画という短く限られた時間で収めるために原作キャラの大量介雇や人気キャラをぶち込みたいがために所属している人営が変わっていたりという部分が目立つ。 原作とか何も知らない人の場合はどうなの? 今の2022 年の映画の技術と比べてしまうとアクションや CGはかなり見劣りしてしまう。しかし 2005 年当時のもので見れば十分に許容できる範囲には収まっているぜ。 なるほど。 だがキャラの掘り下げをする時間も少ないから原作を知らない場合には思い入れもなくてどんどん脱落していっても何も感じない可能性はあるな。 どちらにしてもがっかり感が溢れるものになってしまっているのね。 まあ細かな容を気にせずに小田切り城や仲間雪絵を楽しめる人なら十分に満足できるかもな。 それっていつも批判しまくってる。とりあえずジャニーズ使っとけ理論じゃない。 3 つ目に紹介するのは2006年第3 回受賞の笑うミカエルだぜ。 ミカエルって読むのね。 同年の受賞作にはゲド戦機やリミットオブラブミざるなどがあるぜ。 ゲド戦はね、 この笑うミカエルは川原泉さんが 1987 年から花と夢で連載していた少女漫画作品だ。 かなり古い作品ね。 史上最強の名門お嬢様学校正ミカエル学園主人公たち 3 人はそれぞれ庶民的な本を普段は隠して学校に通っていた。 高校の空気に馴染めずにいた主人公たち3 人はひょんなことから互いの本性を知って いき統合する。そこから絆を深めていく3 人だったがタワ群れで作った薬によって 人並み外れた超人的な快力を手に入れて しまうというコメディ系の青春漫画だ。 お嬢様学校の女子高生たちが超人的な力 を手に入れちゃうのが特徴ね。 映画版は監督小田一生さんで主演は上野さん、関恵さん、タイラーさんらが務めている。 おお、出てる人たちも豪華でいいじゃない。この映画のがっかりポイントはどこなの? この映画は正直作品のコンセプト自体がっかりだったというように感じたぜ。 え、そんなにひどいの? 聞くとこの原作漫画はさっきもつくよが言ったようにお嬢様学校に通っている女子高生たちがお嬢様らしからぬ本性があったり快力で巻き起こる事件を解決するギャップの部分に魅力がある作品だと思う。 うんうん。 だが実際に映画を見ているとお嬢様部分というのがあまりにも薄い。例えば上野さんが演じるキャラは口調がなぜか関西弁に変更されていたりチキンラーメンをすっているシーンが多い。 え、それをお茶会で他の生徒にも分けているシーンがあったり、とにかくお嬢様をしているターンの演出が適当すぎることで全くお嬢様感がなくなっているんだ。 それってギャップが生まれなくなるわよね。 ああ、実際に物語が進むと 3 人が超人的な快力を使って事件の犯人と戦うアクションパートがかなり多くなる。このアクション自体は特別悪くはないんだが、見所にできるほどの良さもない。 しかもさっき言ったお嬢様パートが弱すぎるせいでギャップと言えるほどの振り幅がないんだな。 要するに 見ている率直な感想としてこの映画は適当で雑な設定にとりあえずでアクションをつなぎ合わせた B映画になってしまったってことだ。 BQ 映画って後半に必然性のないアクションを入れて話を畳むことで無理やり映画の訂を取り作ろってるもの多いもんね。 ちなみに原作を知らない人からコメディ映画として楽しめたという声も一部あった。 笑うミカエルじゃなくて笑われるミカエルだったということだな。 何のゆかりもない日本の地で笑い者になっているミカエル様が気のどくね。 4 つ目に紹介するのは2007年第4 回受賞の青木狼千葉果て海生海尽きるまでだぜ。 今度はいきなりお苦しそうなタイトルの作品が来たわね。 この年は不作だったのか。受賞作はこの映画だけだ。 良いなのに何か残念に思えちゃうのは末期かしら。 そのままどんどんダサく映画沼にはまるといいぜ。 この青木狼千地千葉尽きるまでは森村誠一さんの千葉果て海尽きるまでという小説が原作になっている。監督は井新一郎さんでメインはソ町孝志さん。菊川はレさんらが務めているぜ。 俳優人も豪華じゃない。 ああ、さらにこの映画は日本とモンゴルの合作映画になっていてモンゴル建告 800年記念作品と角川はき事務所創立 10周年記念作品となっているぜ。 すご色々背負ってる映画なのね。 この映画の内容は至ってシンプルチンギスハンの追い立ちからモンゴル統一までの過酷な人生を描いた電気的な作品になっている。だから主演のソ町孝志さんはチンギスハーンを演じているぜ。 日本にはあまりない国の葬死者を崇めた手祭る系の映画かしら。 この映画の売りは何と言っても 30億という方画では巨額の制作費だ。 テム人というチンギスハが子供の頃にどん底から生い上がる話から始まり、最終的には大帝国を気づいていくまでの家庭にその予算をこれでもかと継ぎ込んでいる。 なんかすごそうね。 監督などの意向でCG ではなくて生のスケールを表現したかったらしく、なんと大軍勢の登場するシーンでは数万人のエキストラに加えて本物の馬戦闘用意して撮影が行われた。 馬戦闘って管理するにもどれだけの場所と人数が必要になるかわからないわね。 しかし、そんなこだわりも虚しくがっかり映画の仲間入りをしてしまった。この映画を見ていて思うのはそもそもどこの層に向けた作品なのかということだ。 確かにモンゴルを描いた作品ってあまり日本では受けない気がするわ。 モンゴル建告800 年記念作品と言っているが原作は日本の小説でキャストも言語も日本語ならば日本人に向けて作っているんだろうと思うと巨学の資産を投じるには題材が微妙と言わざるを得ない。 日本人には受けの悪そうな海外かれの絶叫や号泣いんだ。 昼間に地方局でやってる中国韓国ドラマとかナのシーンとか異様に多い印象だわ。 そして途中から味方に加わった荒という韓国の女優は日本語もたどたどしいんだ。モンゴルの映画を日本語で収録してその日本語すら怪しいとなるともう何がなんだか分からなくなってくる。 売りにしていた大軍勢のシーンはどうなの? そこに関しては全て実物という事前があると最初は迫力を感じながら見ることができるぜ。 最初はってどういうこと? 実物を使っていることで撮影方法が制限されているのか、単純に工夫の問題なのか。後半になってくると結局は他の映画と似たような構図ばかりに思えてしまうんだ。 せっかくの実物へのこだわりと撮影の方法とかの工夫が追いついていないのね。 まあ、主人公のそ志さんはかなりはまり役になっていたし、外国とかの電気物が好きな人は見てもいいと思うぜ。日ちな層に対してお金をかけて期待を膨らませすぎちゃったのね。 5 つ目に紹介するのは2008年第5 回受賞のエルチェンジザワールドだぜ。 え、これも受賞しちゃってるの?これってデスノートの実写版よね。 正確にはデスノートの実写版から派生したエルガ主人公のスピンオフ作品だな。 デスノートのあすはほとんどの人が知っているだろうから割愛させてもらうぜ。 そうね。で、このエルチェンジザワールドはどんな話なの? この映画は実写版のラストでライトを倒す代償に残り 20 日あまりの命になってしまった。エル。そんな彼の元にで起きた新種ウイルスによる無差別事件の生き残りである少年とウイルス問題の鍵を握る少女が現れる。 [音楽] その2 人を保護したエルは残り短い時間を使ってウイルスを悪用して人類削減計画を目環境保護団体が関わる事件を解決することになる。 [音楽] 改めてあすを聞くとデスノート勘が全然ないわね。 ちなみにこの映画では実写ですノート前行編で監督だった金子介さんから中田秀さんに変更されているぜ。 [音楽] 監督が変わったことで何か前作と変わった部分とかあるの? あらすからも分かると思うが、そもそもこの作品自体がかなりオリジナル要素強めのものになっていることで、従来のデスノートの肝になっていた心理線とかってものはかなり薄くなってしまっているんだ。 もう心理線だけでどうにか解決できる事件じゃなさそうだもんね。 他にもFBI 役でうっちゃんなんちゃんのなん原さんがギャグ要因で出てきたり、世界でただ 1 人のワクチンを作れる博士が自分の都合だけで協力をごねたりとかデスノートに求められていない要素が参される。 原作のデスノートの面白いところって互いに最前手を打ちながらも決着がつかないバチバチした心理戦だもんね。 そこに下手なギャグが入れられたり 1 人のわがままで片方のプランが崩れるとかがあったら強ざめもいいところだぜ。 それってこの監督がギャグ系取るのが好きだからこうなっちゃったの。 むしろこの中田監督はリングやぐらい水の底からなど名作和風ホラーをいくつも生み出してきた巨賞だ。だがデスノートの視聴世代的にホラー要素なんて入れられないから中途半端なギャグとかアクションを入れてしまったのがこの映画だ。 [音楽] 監督も本意じゃなかったのかもしれないわね。 だがこの映画も全てがダメというわけではない。 デスノートという作品や原作のエルトは別人として扱ってみていればそれなりに楽しむことはできる。 なんか今回原作らなければとかそのパターン多くない? 基本的に原作人気からの前評版を超えられなかったがっかり作品たちの紹介だからな。映画単体としてみればどれも旧大点から平均以上の出来にはなっているぜ。 [音楽] なるほどね。今回紹介してる映画はいつも以上に人によって感想の差がありそうね。人の意見を聞いてみたいわ。 6 つ目に紹介するのはエルチェンジザワールドと同じ 2008年第5 回に受賞した銀幕番寿司王子ニューヨークへ行くだぜ。これってドラマもやってたわよね。映画もやってたなんて知らなかったわ。 この寿司王子はどう本光一さん演じる舞ず司さが旅の行く先々で出会った試客たちと寿司勝負を繰り広げるテレビ朝日系で放送していたアクションコメディドラマだ。 どんな生活してたら行く先々ですし勝負をすることになるのかしら。 この図 司さは寿司王子と呼ばれてはいるが、実は寿司が嫌いで魚の目を見れない魚商候軍という架空の病気にかかっている。そうなの? 司さは寿司王子という名前で呼ばれた有名な寿司職人の父と祖父に子供の頃から寿司作りの彩教育をされてきたが船の上の事故で 2 人が亡くなったのが原因でこの魚目商候軍になってしまったんだ。 でもお寿司を握ってるのよね。 ああ、司さは魚の目商候軍の影響で魚の目を見るとサ乱して光戦的な性格になるんだ。そしてその魚を敵と見なしてお前なんか握ってやるという決めセリフと共に寿司を握るのが鉄板の展開だぜ。 そのめセリフは聞いたことあるわ。あれは覚醒した状態だったのね。 今回の映画では有空手の修料で訪れたニューヨークを舞台に従来通りの寿司勝負があったり、マフィアの構想に巻き込まれたりといったドタバタヤぐ作品になっているぜ。 外国に足を伸ばすのが実に劇場版っぽいわね。この映画は何がダメだったの? この映画は厳密にはダメな部分はないんだ。 どういうこと? この作品はドラマを通してのドタバタラグ作品なんだが、あまりにもノりが激しすぎてテレビ版を見ていない人は完全に置いてけりになってしまうんだ。 [音楽] ああ、一元さんお断り映画なのね。 この映画に関しては内容がどれだけ破綻していようが何も関係がない。なぜなら全てギャグだから。ただドラマ版からのノりやギャグについてこられない人や別にどう本光一さんが好きでない人が見た場合にはとんでもないダ作映画となる。 [音楽] そもそもの戦っている土俵が違うのね。 だからネットのレビューを見てもすごい楽しそうに星 5 をつける人かぶち切れて星をつける人のほぼ領極端になっているぜ。 まあでも映画ってどれもそんな感じだから仕方ない気もするわね。 7 つ目に紹介するのは2009年第6 回受賞のルーキーズ卒業だぜ。 え、ルーキーズなんてドラマめちゃめちゃ大ヒットしたし。 むしろ名作映画として紹介するような作品じゃないの? ルーキーズは森田正典さんが週刊少年ジャンプで 1998 年から連載していた不良野球漫画だ。ジャンプの読者層にあまり合わずに話題に上がることは少ないが十分に名作と言える漫画だ。 隠れた名作がドラマ化されて大ヒットを飾ったというわけね。 ああ、社会減少になるほどの大ヒットだったな。ニコ玉摩川学園高校通称ニコ学に不妊した。 熱血教師の川東一が不良の溜まり場になっていた野球部をまとめ上げて講子園を目指すというのがこの作品のあすじだ。 ドラマでの佐藤太さんの演技が熱苦しくていいのよね。 他にも今見返すと野球部のメンバーもすごくて市内一原は斗さん、白田ゆさん、霧谷健太さん、佐藤た武尊さんなど豪華なメンバーが揃っている。平均視聴率も脅威の [音楽] 15%だぜ。 本当にものすごいドラマだったわよね。 そして映画はドラマ版からほぼ 1 年後に公開して監督はドラマ版で演出を務めていた平川優一郎さんで脚本は変わらずに泉吉義博さんが担当している。 それはかなり安心できるわね。 実際にこの映画の最終的な工業収入が 85.5億円で実写法画では歴代 6 位。ジャンプ系作品では鬼滅に抜かれるまで 1位だった。 おお、大ヒットじゃない。 確かに結果だけ見れば純風満パンに見えるこの映画だが、いざ改めて内容を吟味するとかなり首をかしげてしまう。 うん。 そうだったかしら。 担当直入に行ってしまうとこの映画はとてもくい。 くどい。 テレビドラマ版では時間をかけて部員たちの人間関係や情の変化。泥臭く頑張る姿を描いて涙を誘う展開になっていた。 喉が枯れるくらい叫んでいてまさに部員みんなの必死さが伝わる演技だったわよね。 だが2 時間という限られた時間で住人弱いる全員の必死な泥臭い感動シーンを作ろうとした結果、改めてこの映画を見返すと思うことがあるんだ。このドラマずっと叫んでんなと。 た、確かに。 これがルーキーズであり、視聴者も求めていたものだ。しかしただんでるだけでホガ最高の感動作みたいな顔をされるとさすがにホガもそこまでは安くないという反論が出てしまうのは仕方がないことだと思うぜ。 まあ、ドラマからの1本上司だもんね。 それに野球の試合シーンでのラストにもかなりツっコみが集まった。残り 1 球で勝敗が決まる時に勝っている方のチームがタイムを取ってラスト [音楽] 1球を投げるまで10 分近くかけるのはさすがに長すぎるぜ。 普通に遅延行為ね。 そもそも川富士先生は野球素人でほとんど指示も出せないから、どの場面でも作戦は気合いと根性で頑張るだけで試合も一ぺと。 そこに何度もスローモーションや複数視点のカットを入れられるとこの映画自体が遅延のようにすら思えてしまう。それがこの映画のがっかりポイントだぜ。 確かに当時はかなりルーキーズ牌になってたから冷静な今見たらどう感じるのか怖くなってきたわ。 8 つ目に紹介するのは2010年第7 回受賞の踊る大操作戦ザムービー 3奴らを解放せよだぜ。 踊る大操作戦まで受賞してるのね。 踊る大作戦は1997年からフジテレビ系 で放送されていた大人気警察ドラマだ。 このドラマは今までの刑事と違ってド派手 なアクションなどはなく警察組織内部の 権力争いなどリアリティを持って描いた ことで人気になった作品だぜ。そうそう。 青島のいる所はかなり日陰の扱いの部署で 事件が起きても操作権すらほとんどないの よね。でもそこで青島が諦めずに別の角度 から頑張って操作を続けるのが面白い ところだわ。ナンバリングでは前作から7 年ぶりとなる踊る大操作戦ザムービー3奴 らを解放せよ。では青島がかかり町に失世 して湾ンガ所が引っ越しをするところから 物語が始まる。引っ越し作業に追われる 一度だったが時を同じくして不可快な銀行 強盗事件が多発するそれらの事件の対処に 向かうワンの面々だったがなんとその間に 引っ越し業者に噴したグループに倉庫の 拳銃長が盗まれる。え、大問題じゃない。 それが発覚した時にはもう遅く盗まれた それを使って事件が起きてしまう。ネット を返してなんとか犯人とコンタクトした 青島だが犯人の要求は青島が今まで逮捕し てきた9人の犯罪者を解放しろという驚き のものだったという内容だ。7 年ぶりの劇場版で過去の犯人喪失円とか 激圧で成功確定にしか思えないけどあ予告 の段階では多くの人が期待した。しかし 実際に作られた作品を見ると期待外れも いいところという感じだ。 何がダメだったの? まずこれは全体の大前提として前作前前前作の映画が 100 億円後への大ヒットをしてハードルがかなり上がっていた。 2 作目はあの有名なレインボーブリッジ封鎖できませんのやつね。 制作スタッフにも大きなプレッシャーがかかっていただろう。その上で取ったのが今回の歴代犯人オールスターという手法だった。しかしその釈放された犯人たちが暴れ回るわけではなく映るのはみんなほぼ一瞬だけだ。 その時点でかなりのがっかり感がある。 昔からのファンはその懐かしさが目的の人も多いものね。 それに加えて脚本もかなり荒が多い。元々キャラクターやギャグの要素が人気の作品だが細かい部分とかここまでガバガバなシリーズだったっけと感じる拳銃が盗まれたのに処活は引っ込んでろと操作に加われなかったり引っ越し派遣 [音楽] 業者に犯人たちの個人情報の開示を要求したら把握してないとか現実だとない事態起こる。 操作が何行するにしてももっとうまいやり方を考えて欲しいわね。 そしてネットでも多かったのが今までのようなハラハラやドキドキ感がないという感想だ。今回の映画では窃盗ジャック新湾が眼所での閉じ込めなど多くの事件が起こるがそれらの繋がりが曖昧だったり青島がほとんど関わらずに終わったりする。しかも要所に挟まれるお約束的なギャグシーン。 それらが合わさって金迫感がなくなっているのね。 完結にまとめるとキャラクターの魅力やお約束だけ盛り込んで脚本に全く説得力も金迫感もなかったということだ。今まで気づいたものにあを描いてしまったのね。 こうした内容だったことで歴代犯人オールスターの看板も本当にただの客引のための釣り絵だったんだということが分かる。 [音楽] 人気シリーズが衰退していく様子って悲しいわね。 ここの爪に紹介するのは 2011年第8回のさや侍だぜ。 2011 年ってことはこれがヘビーチゴのラストイヤーになるのね。 さ井は松本ひさん監督作品 3 作目で飲み高明さん、熊田瀬さん、板尾さんらがメインを務めている。 申し訳ないけどメインをやっている最初の 2人は知らない人だわ。 それもそうだろう。娘役の熊田さんは当時は 9歳ぐらいの小役で現在まだ 21歳で芸能活動も終了している。 さらに主人公を務めたのみさんは松本さんのバラエティに出演経験のあるだけの演技経験もない一般人のおじさんだ。 え、人が尖がりすぎでしょ。 まあ、松本ひさんの今までの作品と比べたらこのさや侍はまだかなり理解のしやすい内容になっている。 え、そうなのね。 武士のみ貫獣郎はある出来事から刀のさやだけを持つ武士としてさや侍と呼ばれていた。 そんな 感じ郎は奪した犯から賞金首として追われて娘の耐えと行をしている。しかし賞金稼ぎたちに捕まって登獄された貫重郎は 30日の号を貸せられる。 30 日の号って この半に伝わる風習で罪人には 30日間の猶予が与えられる。その 30 日間毎日半の後次である若気の前でゲを疲労して笑わせる。もしも 1 度でも笑わせることができたら無罪できなかったら命を立つというものだ。 またかなり尖った設定ね。 そしてこの映画ではその30 日間ひたすらおじさんが若気味を笑わせようとする姿を延々遠々と見せられることになる。 それって映画で笑えない芸をひたすら見せられ続けるってこと? 厳密には物語的に会えて笑えないようにしているギャグだな。人によっては面白いと思う人もいると思う。だが合わない人からしたらこの感はひたすら地獄だ。 笑いの壺って住人と色だから合わないととことん無理よね。 それに火を重ねるに連れてだんだんとその 様子を応援する監修が増えてきてたくさん の応援が飛んでくるがその実で主人公は娘 や牢屋の監守が指示したことをやっている だけで成長もない。この映画は結局何を 伝えたいの?映画のラストに関わるので 細かくは言えないが父親が娘を大切に思う 気持ちだ。ここまででそんな流れあった? これは本当にラストに関係するところだ から説明が難しい。 様々なことから逃げ続けて刀も捨てて人を切らなくなった侍が。それでも娘を守るさやとしてかっこ悪くても何を言われても頑張る父親の姿が表現されている。 なるほど。 この映画は30 日間の笑えない芸を見ている時はかなり辛いが全体のアイデアはとても面白いんだ。それに加えて監督の松本ひさんの人生にかなり映されている部分もあって、それを意識しながら見ているとさらに面白いものになる。 ああ、お笑いの最前線で常に面白いことを求められている人だもんね。 さらに当時は娘さんも生まれた頃だったからな。そういう背景を考えながら見ていると共感できるものがあると思うぜ。 そこまで考えてみる必要があるのね。 この映画はそういった点を踏まえてみると感動できる。だがそれ以外の人が見るとただの情けないおじさんのつまらない芸をずっと見せられる映画ということだ。 まあ、設定から尖っているし、最初から一部の人に伝えることを考えた作品なのかもしれないわね。 今回最後に紹介するのはさや侍と同年第 8回に受賞したセカンドバージンだぜ。 これはどんな作品なの? このセカンドバージンは2010年に NHK で放送されていたテレビドラマだ。出版協会でビンワンプロデューサーをしているバ [音楽] 1の鈴木教科さんが 17 歳年下で最大者の長谷長谷川弘樹木さんと禁断の恋に落ちてしまうという話だ。 NHK で不倫者のドラマを放送してそれが映画にもなっちゃうなんてすごいわね。 このドラマはかなり内容も強烈で不倫している 2 人のラブシーンや転落の様子。他にも長谷川弘樹木さんの妻つ役をしている深田京子さんが抜けている人かと思いきや最終的には 1 番高活だったりとかなり驚く展開が多くて見所がある。 おおそう。 人を裏切ったらどうなるか人のものを取ったらどうなるかそれがしっかりと描かれているぜ。 悪いことした人がしっかりと落ちていくのは NHKっぽさなのかもしれないわね。 そして映画版はドラマで演出をしていた黒崎浩しさんが監督となって作られた。 不倫者のドラマで2 人とも落ちていったのにそこから何をやるの? そこがこの映画の1 番の問題点だ。ドラマ版では終盤になって長谷川さんが行方をくらまして 2人の関係は終わってしまう。 映画版ではその2 人が離れて数年後にマレーシアで長谷川さんがマフィアに襲われ渋滞になっている知らせを聞くところから始まるんだ。 え、不倫者のドラマできなりシンガポールマフィア。 そして知らせを受けた鈴木教科さんが現地に向かって完病をするが、長谷川さんは記憶を失っていて 2 人の関係のことなど何も覚えていなかった。 記憶喪失になったのね。 本編ではそれを鈴木教科さんが海外しく完病しながらドラマ版の思い出をダイジェスト形式で回送していくんだ。回装していくってもしかしてこれは総集編的な映画なの? 実はそうなんだ。基本的にはドラマ版を見ていない人向けに今までの 2 人の経緯が語られていくのがこの映画の大部分になっている。 こういう映画ってドラマ版を見て楽しんだファンの人が見に行くものだと思うのだけど。 私もそう思うぜ。 しかもその階層も自系列がぐちゃぐちゃでかなり振り返り方が下手なんだ。ぶっちゃけ初見の人間は頭の中で整理するだけで精一杯になってしまう。 ああ、あるある。前後の繋がりが分からなくなっちゃうやつね。 個別の伏線とかシーンを印象的に見せるために自系列を前後させていると思うんだが、見ている方は全体の流れがつめずに何も楽しめない。 [音楽] 本末店頭ね。 結局この映画はファンにはただの振り返り で何も楽しめる部分がなく、初見の人は 自系列が何回過ぎて理解するので精杯と いうものになってしまったんだ。ファンの 人たちはさぞがっかりしたでしょうね。と いうことで今回はヘビーゴ受賞した日本の がっかり打作映画を10個紹介したぜ。 どうだった?今回はいつもと違な作品が 多くて面白かったわ。 有名な作品が実は評価が低いとか以外な内容もあったし、 今回は人によって特に意見が分れる内容になっていると思う。紹介した作品をけなすきはないし、こういう意見の人もいるんだなぐらいで楽しんでもらえたら幸いだぜ。 [音楽] 結局大事なのは自分がどう思うかだもんね。自分がいいと思ってるなら人の意見なんて関係ないわ。 それじゃあ今回はここまでご視聴ありがとうございました。 [音楽] つくよです。 蒼いだぜ。 最近良いか悪いかいつも蒼いの映画の解説を聞いているせいでダ作映画への体制がついてきたのを実感するわ。 ほう。言うじゃないか。 打作映画って言ってもなんだかんだパターンがあったり審査基準の問題だったりで用護できる部分も多いしね。 確かにクソ映画と一括りに行っても多くが評論家から見た視点の意見ばかりで一般人が見ても十分に楽しめるものもある。うんうん。 ならば今回も今まで紹介してきた B映画とは違うZ のちょうど旧のダ作映画たちに絞って紹介をしてやろう。え、よし。それじゃあ今回はひどすぎる [音楽] Z打作映画を7つほど紹介するぜ。 強皇突破ね。 今回最初に紹介するのは歌舞伎マンだぜ。 すでにタイトルからも画像からもやばさが伝わってくるわね。 歌舞伎マンは1990 年に公開されたアクションコメディ映画で監督がロイドカウフマンとマイケルハーツ主演オリックジャが務めている。 歌舞伎を題材にしてるけど日本の映画じゃないのね。 ちなみに制作会社はジャガトバンダイナムコエンターテインメントだ。 え、そんな日本の超有名企業が関わってるの? この作品はニューヨーク市系の巡査部長ハリーグリスゴールドが歌舞伎の演劇を見に行った現場で歌舞伎役者を襲撃するテロが起きてしまう。激しい戦いの中でハリーはくばりかけの役者の 1 人に強引にキスされたことで歌舞伎の力を手に入れてしまう。力を手に入れたハリーはスーパーヒーロー舞伎マンとして悪戦っていくという内容だ。 [音楽] 色々と聞きたいことがあるんだけど、まず歌舞伎の力って何? [音楽] 歌舞伎の力とは日本人の心が生み出す超人的なパワーのことだ。人離れした快力に飛行能力、トラックや爆発にもともしない耐久力さらにし投げ下駄攻め恐風を巻き起こす防弾センスのり巻き口封じなどの超能力が使えるようになる。 日本人の心ってそんなとんでもパワーを秘めていたのね。 ああ。だから基本的にこの力は日本人の心 を持っていないと使いこなすことができ ない。ハリーは無理やり力を与えられた ことで体質が徐々に日本人になり変信する ことができるが序盤のアメリカ人の精神が 残っているうちは自らの石で変身しようと すると失敗してクラウンマンになって しまいたんだ。何を言っているのか1mm も分からないわ。外国人の間違った日本人 のイメージがこれでもかと詰まっただと 言えるな。 日本って侍とか忍者とか歌舞伎とか外国人にめちゃめちゃすごい存在だと思われているものが多いわよね。 実際に数人切るとすぐにただのドンキになってしまう西洋のソードに比べて何人もカレに切り伏せる侍の技と切れ味の落ちない刀は十分に優れたものと言えるだろうしな。 他にも外国でもアサシンっているけどやっぱり黒髪で闇に紛れて忠実に任務をこなす忍者は特別感があるわよね。 それでこの歌舞伎マンの肝心な評価だがコメディ映画としては十分面白く見ることができるぜ。 え、そうなの? 歌舞伎をはめとして日本への間違ったイメージがどうやったらそこまで行くのかというぐらいにぶっ飛んでいてとても面白い。さっき紹介した超能力の他にも修のシーンでは逆立ちして米メ粒を数えたり俳句という名の映画のポエムを読んだり見ていると微笑えましさすら感じてくる。 [音楽] ほうほう。 それに加えて思いものに潰されてペラペラになったり、アメリカナイズされた表現が入っていたりと少なくとも日本ではこんな映画作ることができない。 [音楽] 確かに日本人じゃ歌舞伎を知っているがゆえに逆にここまでぶっ飛んだ発想はできないわよね。 ラストはしっかりと敵を倒して終わっているので最低限の映画としての裁も保っているしな。 Z級映画の紹介だとそれが1 番重要な部分ね。 2 つ目に紹介するのは女子高生チェイン層だぜ。 セイラー服と期間中も物騒だけど、チェインソは生々ましいわね。 2003 年公開のこの映画は監督ジョンホフマン主演をブリタニーモンゴメリーラ 5人が務めているホラー映画だ。 ホラー映画なのね。 この作品は男子校へのダンスパーティーに向かう女子高生たちを乗せた車が途中で故障して止まってしまう。見動きができずに困っていると通りがかりの整備士を名乗る男性が勤める整備場で車を運んで修理をしてもらえることになる。 修理の間の暇を潰している一道だったが、だんだんとその整備場の異変に気づいていくという話だ。 [音楽] 逃げられない状況でのホラー展開はかなり王道ね。パッケージを見るにセクシー路線で一定の需要はありそうに感じるけど [音楽] まさにそこがこの映画の1 つ目の落とし穴だ。この映画はパッケージにセクシーな。女子高生たちが映っていて男性諸君の興味を大いにそるが、そこに釣られてこの映画を見た人たちからはがっかりしたという意見が多い。 どういうこと? まあ、単純に出演者のほとんどが女子高生には見えない。それにパッケージに比べて映像になると容子もかなり見劣りしてしまう部分が多いということだ。とあるサイトではこれのどこが女子高生だとしょっぱなからツッコミを入れずにはいられませんでしたという声もあるくらいだ。 まあ実際の女子高生だけで映画を取るって難しいもんね。 本編では作品の店舗を崩すほどこれでもかとサービスシーンが入っているから制服を着ていれば年齢もパッケージとの差も関係ないと思う男性にはいいかもしれないな。 絶対もっとまともなセクシー映画いっぱいあるわよ。 そしてもう1 つの大きな詐欺要素として女子高生チェイン層というタイトルなのにチェーン層の出演時間は [音楽] 1分もない。 え、タイトルでもパッケージでも使われてるのに。 実際のジェイソンはチェイン層を使っていなかったレベルのがっかり感だぜ。 肝心の映像とか物語の展開としてはどうなの? まあ、映像の安っぽさはやはりあるが、一応 BQ が仮想レベルにはなっている。だがストーリーは問題点が多い。 どんな風に? まず人が襲われていくシーンがとてもお末だ。ホラー映画で重要な雰囲気づりというのがまるできていない。シーンによって真っ暗だったと思ったら次のシーンにはめちゃめちゃ明るくなっていたりして映像の繋がりすら保ていない。 [音楽] 照明機材ぐらい揃えて欲しいわね。 元々の設定がおバカな女子高生の集まりということもあって会話に緊張感がないし命を奪うシーンは緊張感も謎も何もなく様々な仕掛けでどんどんとやられていく姿が一周回って面白く思えてしまうほどだ。 [音楽] ホラー映画で1 周回って笑えちゃうやられ方って そんな感じだから早々に視聴者に最後に残された希望は車の故障と犯人の同期という謎だけになってしまう。 さすがにそこぐらいはしっかりしているのよね。 いや、むしろここが何よりもひどい。実は車はただのガスケツでなんなら運転中でも気づけるような原因を 1時間以上かけて誰も気づかない。 メーター見れば一発じゃないの? そして犯人の同期なんだがこれが 1 番ひどい。何の伏線もない唐突であまりにも突票しもなく推理なんてできるわけない。命を奪うシーンで込み上げた笑いがあっけに取られすぎてまた 1周して引っ込んでしまうほどだ。 この映画だけで感情が何周するのよ。 それでどんなラストなの? それは実際に自分で見て確かめてみてくれ。 ラストは知りたいけど、この作品にお金と使いたくないわ。 3 つ目に紹介するのはマシーンオブザデッドだぜ。 オブザデッドってことはゾンビかしら? いや、残念ながらこの映画にはゾンビは出てこない。 へえ。それじゃあパッケージ通りにこの機会が人を襲っていくのね。 この映画は2005 年公開で監督がクライブ公演主演と呼べる人は特にないかもしれないな。 え、主演がいないってどういうこと? 実はこの映画は敵も主人公もロボットなんだ。人間も女性を中心に多く登場はするんだが主演と言われると違うんだ。 敵も味方もロボっていうことはロボット同士の争いを描いているのかしら。 公式が出していると思われる解説分によるとはるか彼の惑星からやってきたマシーン軍団。彼らは地性を持ち行度に発展した文明を持っていた。彼らはなぜ地球にやってきたのか。 なぜ彼らは若い女性だけを狙うのか?そこには隠された大きな秘密があった。マシーン軍団が襲ってくる SF 要素をミックスしたホラー作品となっている。 お、マシーン軍団なんてなんだか壮大ね。そいつらが人間の女性ばかり狙うっていうのもかなりの謎要素だわ。 つよが興味を持ってくれたようでよかったぜ。しかし残念なことに今の解説分はほとんど嘘だ。 え、 そもそも作品の根換となるマシーン軍団だが、これは軍団ではなくて一体しか出てこない。 ただの単独犯でもロボット同士なら激しい戦闘シーンとかあるんじゃないの? つよはZ 映画に求めすぎだぜ。この映画の内容は至ってシンプル。トップレスのセクシーな女性が部屋で過ごしている凶悪マシーンが女性を襲う。事件の後で刑事ロボ 2体が現れる。これを90 分延々遠々と繰り返す。 え、どういうこと? どういうことと言われても言葉の通りだ。この映画はなぜか部屋で胸を放り出した。トップレスのセクシーな女性たちを舐め回すように移してからマシーンが襲う。そこにポンコツロボ刑事が到着するというのを [音楽] 5 分間隔ぐらいで延々遠と繰り返していくだけだ。 一体何がしたいの? さあな。とりあえずトップレスの女性をたくさん出演させたかったことだけは分かるぜ。この映画に関してはマジでダメな部分を上げていくとキりがない。 ここまでで1番の反応ね。 この映画はまさに伝説のクソ映画と言っていい。まずは敵も味方もロボットは顔と手の部分しか作られていない鉄図で残りは服でごまかしている。出演している女優はほとんど演技もできるわけでもなくただ逃げるそぶりもない。刑事の 2 体の現場検証もただ鳴き柄をつくだけで何もしていない。そしてそれをエンドレスだ。 絶対にすぐに飽きるでしょ。 ああ、実際に見た人からも何度寝そうになったか、何度早送りしそうになったかという声が多い。しかもこの作品なぜか日本語吹き換えになると主人公の刑事ロボが関西弁を喋る。 なんで コメディ要素を強調したかったのかもしれないな。ホラー映画なのに。この作品はホラー映画なのに無駄に下品なギャグが多かったり動物たちが喋ったりとホラー映画を作ろうとしている意思すら感じられない。 [音楽] Zのホラーってこんなのばっかりなの? そんなこんなでこの映画はただただトップレスの女性がやられていくだけの下品な謎映画となっている。ちなみに出演している女性はほとんどがアダルト女優の方々でエンドクレジットには宣伝なのかアダルトなサイトの [音楽] URLが堂々と書かれているぜ。 もはや何を目的に作ったのか。 セクシー目的で見るなら普通にそっちの目的で作られたものを見た方が絶対にいい。 なんものによってはそちらの方が茶番のクオリティが高いものがあってもおかしくない。本当にダサく映画を見たいという目的以外で見る理由が見つからない作品だぜ。 前に紹介した資料の盆踊りもだけど Z 映画のホラーってそういう要素入れないといけないノルまでもあるの? 4 つ目に紹介するのは恐怖男だぜ。 タイトルの時点でもう回れ右して帰りたいんだけど。 この映画意外かもしれないがなんとジャンルはホラーだ。 一瞬で分かるわ。今時学級文庫のホラー本でももう少し凝ったタイトルつけるわよ。 この映画は2005 年公開のアメリカ映画だ。 2005 年って言ったらポケモンならルカリオ、ホ画なら 3 丁目の夕日でもキングコングとかやってた頃なんだけど 映画のよし足は致名度や工量収入が全てじゃないぜ。 いや、内容もひどいから今回の動画になおられねてるんでしょうが。 この映画は監督がデイブワカバジ、主演がデイブボナビータ、他にもエドワードワカバジ、ロレッタわカバジ、マリーワスカバジなどが出演している。何かあったか? [音楽] わか一家が監督してるお父さんの仕事の見学に来てなかった。 残念ながら仕事場見学ではなくて出演しているんだ。 家族とか一族で映画撮影するのは悪くないんだけど、ここまで出てきた情報が全て不安要素に溢れすぎてるのよ。 [音楽] この映画の肝心なあすじは様々な生物を凶暴化させる液体を開発したサイラス博士がその液体を転んでこぼしてしまい液体がキノコにかかってしまった。そして液体の力で凶暴化したキノコによる恐怖の時間が始まるというものだ。 [音楽] もうこの画像だけで何も期待できないわ。なんでキノコをチョイスしちゃったのかしらね。 植物だったらで人間を捕まえて捕食するとかできただろうな。 キノコって形状の問題からかどこかま抜けな印象があるわよね。 ちなみにこの映画なんだが ZQ映画オブZQ 映画と言っても過言ではない作品になっている。きっと何も知らない友人に進めて有料でレンタルさせたら次に会った時にぶん殴られると思うぜ。 それは完全に進めた方が悪いでしょ。てか蒼いはそれを私に紹介しているわけだけど [音楽] ここで紹介するだけならただからいいだろう。 それで散々ひどい画像が出てる中で聞くけど、この映画は何が問題なの? 何がって言うと全部と言いたいんだが、これはもう映画ではない。わかじ家のホームビデオだ。 わか、 この映画はもう映像が安い、セットが安い、脚本がひどいとか論じるレベルですらない。これをレンタルビデオ店で借りてきたら最初は映画とは思わずに誰かの家のホームビデオが間違って入ってたと思うかもしれない。 [音楽] ひどいいよね。 まあ、ここに出てる画像だけで言ってることが分かるけど、 日本だとあまりないが、アメリカとかだと実際に家族でちょっと凝ったホームビデオを撮影する家とかあるからな。とにかくこの作品を見る時は他の BQZ を見た後で見るものがなくなったなっていうぜ。 まあ、わかのみんなが記念に作った作品だと思えばとても微笑ましいわね。 5 つ目に紹介するのはメタルマンだぜ。 ロックマンシリーズにいたわよね。 残念ながらそのメタルマンじゃない。 このメタルマンはアベンジャーズでおな染みのアイアンマンのパロディ作品だ。 地味に今回初めてのパロディ作品ね。それにしてもアイアンマンってまたコスト高そうなのを選んだわね。 このメタルマンはZ 映画の中でも伝説と言われるほどにネタ満載の作品だ。ネットでも大人気の作品で単独で様々なネットサイトで記事があるんだ。それだけでなくピクシブには作中の印象的なセリフだけで 1生地あるほどだ。 そんなにネタに溢れた作品なのね。 この作品は2008 年に制作された監督がロンカーコスカで主演をえる姉さんホフマンが務めている。この作品はまず主人公のカルが両親や彼女に囲まれて幸せな大学生活を送っているところから始まる。 主人公は平凡な大学生ってとこかしら。 ある日カルは知り合いのブレイク博士の研究所に向かうと性能テストだと言われて殴ったら一発でへこみそうな謎の安っぽいマスクとスーツを着た状態で冷凍室に入れられる。 [音楽] ほとんど目的も分からないまにカイルが冷凍室でこえて意識も売ろうとしている間にその外ではもっと衝撃的なことが起きていた。 いきなり主人公が博士に冷凍室に入れられる以上に衝撃的なことって何? なんともう1 つあったマスクを奪いに来た男たちによって博士がなくなった上にその罪を冷凍室で命が危ない状況のカルにすり付けて逃走したんだ。 [音楽] え、 なぜか1 度生き返った博士によって冷凍室から救出されたカエルはもう一度民した博士にショックを受けてサらん状態になる。 なんで博士は生き返ったの? 博士がないと誰も冷凍室から出せないからな。そして事態を飲み込めないカルに博士が生に作っていた博士の人工知能システムが状況を説明してくれる。 さすがに説明ないとカイルがかわいそうだもんね。 ここからが中屈の人気シーン。 博士の申し訳ないだ。 どういうこと? 実はこのメタルマンマスクは博士が脅威を感じて以前た軍事施設から盗んできたもので、博士を襲ったのもその力を悪用しようとする連中だった。そして何よりも重要なのはこのメタルマンのマスクは 1度つけると一生脱ぐとできない。 え、一生でも博士はテストだって言ってカルに何の説明もなく着せたのよね。 ああ、その通りだ。 しかもこのスーツは着用すると勝手に頭の中になのウイルスが侵入して脳を改造されたり食事は砂糖水にお物を混ぜた味しか取れなくなる。 めちゃくちゃすぎない? そんな過酷な使命を何の説明もなく背負わせておいて博士の人工知能が放った言葉が申し訳ないだ。 申し訳ないで済むわけないでしょ。 なんとなく気づいているかもしれないがネット上においてこの作品の最大の悪はこの博士だと言われている。 自分を慕な大学生に説明もなく重すぎる使命を被せて申し訳ないで済ませることに始まり、他にもまるで他人ごとのような無責任な発言を連発する。 他にはどんな鬼畜発言があるの? スーツが脱げずに慌てているカイルに落ち着けという先制パンチ。カエルが兵書恐怖症だからスーツを脱ぎたがっていると兵書恐怖症なんて存在しない。スーツについては早くなれた方が楽になるとのたまう。 とんでも発言連発おじさんじゃない。 またカイルの両親はこの騒動に巻き込まれ て敵の組織にやられてしまうんだが、その 時にもマスクを復讐に使うからの本当に 申し訳ないという発言。これが鬼畜すぎる のとカエル君がかわいそうすぎるので意識 が全く本筋に向かないんだけど。ああ、 実際に私もここまでかわいそうなヒーロー は見たことないし、もはや敵の組織とか どうでもいい。ちなみにスーツは脱ぐこと はできないがステルスと唱えると透明に なる機能がついているぜ。 普通に着奪機能つければいらないじゃない。 ここまででも驚きの多いメタルマンだが、映画として映像は普通の家庭用カメラで取ったような画質でアクションもお待つ。メタルマンスーツは飛ぶこともできず移動は自動車で銃弾を弾く強度があると言いながら数発浴びると昨日不全が起きるなど突っコみが終わることはないのでこの辺りで終わりにする。 [音楽] これって最終的にどうなるの? 敵に洗脳されてマスクをつけられたメタルレディと敵のボスを倒して洗脳が溶けたメタルレディとくっついてハッピーエンドだぜ。 家庭がひどすぎて彼女ができたぐらいじゃハッピーまで引き戻せないわよ。 ちなみにエンドロールでだけ普通にメタルマンが飛んでいたりを多した本編とは比べ物にならないクオリティになっているぜ。なんで本編でこれをしなかったのかと説教したくなった人も多いだろう。 むしろ説教する気力もなくなってるでしょ。 あとこれは普通の人には分からないが、このメタルマンがつけているベルトは仮面ライダーカブトの市販のベルトらしい。 え、そういうのって映画で使っていいの? 少量目的で制作している以上は当然良くない。バダと統映に無許可で使ってることがなんだかんだこの作品の [音楽] 1番の爆弾だぜ。 訴えられてればさらに伝説になっていたわね。 愛すべきZ 映画のレジェンド。それがメタルマンだぜ。 早く風火すべき伝説よ。 6つ目に紹介するのはエイリアン VSアバターだぜ。 これはまた堂々とパクったわね。この映画も Z映画に多いパロディ作品だ。パクリ元は 2004年公開のエイリアンVS プレデターと2009 年公開のアバターだぜ。 どちらも超有名な名作ね。私も見てるわよ。 大してエイリアンVSアバターは2012 年公開のアメリカの映画だ。 監督がルイスショーンブラン主演をキャシーフリーゲルが務めている。 パッケージの真ん中に書いてある勝手に戦えの存在感がすごいわね。 まあ実際にこの映画を見ていても同じことを思うからな。 どんなストーリーなの? 宇宙からエイリアンが突如地球に開い、次々に人間を襲っているところにエイリアンを追うアバターも開い、そして旗迷惑なことに地球を最終決戦の場所と決めて戦力を地球に送り込んでの戦いが始まるという話だ。 [音楽] この2 つの種族が戦っている理由とかってあるの? そんな映画的な深みをZ 映画に求めちゃだめだぜ。 戦いの理由が深み。 この映画は例の5 特定予算を極めまくった作品でエイリアンは中古缶張りバリきぐるみ。アバターもただ青くペイントされた部分しかアバター要素はない。ストーリーもこれといったものはなく本当に勝手に戦っていろと思ってしまう。 それぞれの作品の制作費がどれだけかかってるのか知りたくなってくるわね。 そして何よりもこの作品でツっコみどころなのはエイリアンの能力。 能力。 この映画でエイリアンは様々な能力を持ったモンスターとして登場する。特徴的なものとしては透明になったり人間の姿に議退するなどがある。 へえ、すごいわね。あれでもそれって 気づいたか?実はこの能力は本家のエイリアン vs プレデターでプレデター側が使う能力なんだ。 やっぱりそうよね。知らない人のために 簡単に説明すると本家では何らかの生物 実験で謝って作られたエイリアンを様々な 惑星で教度の高い生物を買って回る人の 知的生命体集団だ。地球の人類よりも優れ た身体能力に加えて科学力 も地球とは比べ物にならないという最強の 生物よね。そしてこのプレデターたちが 自分たちで開発したによって使う能力の1 つが透明化だ。ゲームとかでもよく聞く 工学迷彩というやつだな。 おばあちゃんがよく透明になったら空を飛びたいとか透明と全く関係ないことを言っていたわ。 それは本当に意味が分からないな。 まあそんなこんなでこのエイリアン VS アバターとかいう映画は本家のことすらまともに理解してないような状態でパロディを作っているという点が ZQ 映画の中でも核を高める結果になっている。 リスペクトも何もないもんね。 これは余談だがエイリアン君は BQZQ の映画で引っ張りだこの人気者ので様々なものと戦わされている。 何と戦わされてるの? プレデターとアバターの他に上手や忍者とも戦わされている。 とりあえず人気のものをけ合わせた感がすごいわね。 ちなみに忍者に関しては戦国時代に来たエイリアンと忍者が戦うという 2011年制作の純粋な日本映画だぜ。 日本までこんなものを作ってるのね。 今回最後に紹介するのはハウスシャークだぜ。 出たわね。クソ映画の代表サメ映画。 BQ 映画と言ったらサメが出てくるというのはもうすでに 1 つの人気ジャンルになるほどの鉄板要素だ。だがこのハウスシャークは BQを超えたZQ。 同じサメでも一味違うぜ。 どう違うの? 今までサメは水の中だけではなく空を飛んだり宇宙に行ったりになって襲ってくるなどあらゆる手段で人間を襲ってきた。 [音楽] もはや側以外はサメでも何でもないわね。 多くのサメ映画を愛行している諸君もさすがにネタ切れとかサメという恐怖に慣れてしまっているんじゃないだろうか。 私は別に愛行していないけど。 だがそれは舞台が海など自分とは遠い場所で起こっていてどこか別の場所で起こっているという。他人ごと感があるからに他ならない。このハウスシャークは絶対に安全だと思っていたある場所からの恐怖によってそんな油断した我々の心にを入れる作品になっているぜ。 [音楽] ある場所ってタイトルで言っちゃってるじゃない? そう。なんと今回サメが現れるのは家の中。唯一の暗足の地を奪われた主人公はハウスシャーク専門家を呼んでサメとの決戦をするぜ。 ハウスシャーク専門家ってどんな日な需要なのよ?それで実際のところはどうなの? 孫号と泣きZ映画だぜ。だがこの映画で 1 番突っ込みたいのはメインとなるサメが明らかに着ぐるみで安っぽいとかではない。 いや、それも十分に問題でしょ。 1 番突っ込みたいのは本筋に関係ないところで唐突に現れる癖の強すぎる登場人物たちだ。 一体どんな人たちがいるの? まずは住宅の内に来たカップル。サメ映画お決まりの頭のネジが外れた奴らなんだが内建中にイちゃ突き出してその家でおっぱじめようとして食われる。 内犬の家を無料のホテルとでも思ってるのかしら? 次が1 番強烈で不動産屋が連れてきた住宅診断士。 彼はロンゲのクロマントでアメリカの千住民を名乗り、昔サメはバッハローと同様陸の生物だったとか言い出すんだ。こいつもブなのよね。 しかもこのスターウォーズキャラのような見た目のやつはスターウォーズみたいな謎の力を使って人間を浮かせたりとか完全に別作品から現れた世界観のおかしい人だ。 もうこの人に退治してもらえばいいじゃない。 この人も一瞬でやられるから意味ないぜ。な んなのよ。もう それに一般通貨おばさんがサメだわ。 ハウスシャークよとなぜかハウスシャークの存在を知っていたりとサメよりも気になる要素がありすぎる。 そもそもこの町自体がハウスシャーク以上におかしなことが日常的に起こっているとかない。 治安が最悪なのは明らかだがそれ以外に特に設定はないぜ。普通のサメ映画に慣れすぎた人が見るにはお勧めできる作品かもしれないな。 サメ映画はどこまで行くのかしらね。 ノーシャークという映画の登場でサメ映画の可能性も一気に広がったからな。 今や世の中の映画はサメの出るサメ映画とサメの出ないサメ映画に分けられたと言っても過言ではない。 世間一般の映画たちは巻き込まないでくれって思ってるでしょうね。 ということで今回はひどすぎる Z映画を7 つほど紹介したぜ。どうだった? 打作映画にも体制がついてきたと思ったけど Z映画は一味違うわね。 大丈夫だ。辛いのは最初だけでだんだんとこの感じが心地よくなっていくぜ。 それはそれで嫌なのよ。 それじゃあ今回はここまでご視聴ありがとうございました。 つくよです。 青いだぜ。 最近は昼間の気温も下がってきてちょっとずつ秋めいてきたわね。 そうだな。秋といえば食欲スポーツ芸術と色々なことが楽しめる季節だな。 私はもっぱら食欲だわ。今年も美味しいもの食べまくる。 いつも通りだな。私は芸術の秋だぜ。 青いって何か芸術系のことやってたっけ? ああ、私は干賞だがな。よし、それじゃあ今回は日本のクソ映画を 7つほど紹介するぜ。 しまった。 今回最初に紹介するのは小ずれ狼地獄へ行くぞ。第五だぜ。 タイトルの時点から打作映画館が半端ないわね。というかあまりにも自然に打作映画解説が始まって困惑してるわ。 小れ狼とは原作小池和夫さん、昨小島号 合関さんの2人が1970年から1974 年まで漫画で連載していた漫画だ。え、 これ原作漫画だったのね。多くの人の認識 では漫画版よりもよ金之助版と言われる テレビ時代劇が有名だろう。むしろそっち がオリジナルかと思たわ。テレビ版には他 にも高橋秀番や北王子番などいくつかの 種類がある。 そして今回の小ずれ狼はさらにそれらとも違う和歌山と富サブローと言われる映画シリーズだ。 時代劇って長くやってるから大変わりとか多くて把握できないわよね。とりあえずテレビ版とは別で映画シリーズがあるのは分かったわ。 [音楽] 小ずれ狼は水龍県術の達人で同田抜きを携さえた講義会釈人の小神一刀が野列を引きる野宮一族に妻の命と仕事を奪われたことから息子の大五老と復讐のためにさすらうという物語だ。 これって復讐の物語だったのね。 九段の劇場版は1974年公開で6 作目にして最終作になっている。監督は黒田義さん。主演は和歌山と三ブ郎さんだ。 タイトルの地獄へ行くぞってどういうことなの? これは実際に地獄に行くわけではなく最終しい激しい戦いをさしていると思われるぜ。 タイトルだけ見ると人気キャラを適当な世界に放り込むパロディ映画みたいね。 まあ、パロディではないにしてもこのシリーズは内容がぶっ飛んでいることで有名でファンもそれを楽しみにしているんだがな。 [音楽] え、そうなの? 過去作については各々調べてもらうとして今回で言うと主演の和歌山さんが絶対にやりたいといったシーンのせいで以前まで担当していた監督が降りるぐらいには好き放題やっている。 [音楽] 今作は一体どんな内容になっているの? 今作で破人の息子を失った野動が最終兵器で 1 人娘の香りを差し向けるところから始まり、土雲一族という人間を蘇らせる力を持った敵と戦ったりする。 人間が蘇ってナルトじゃないんだから。 そこも衝撃的だが最初の試客である香りとの戦いでは大五老を盾に香りの優しさにつけ込んで勝つ。 クズ一面などもあって見たことない人の持っている作品への後破そうなイメージと大きく離れているぜ。 うん。小ずれ狼のお父さんってハードボイルドキャラだと思ってたわ。 そして最後には和歌山さんがやりたいと熱望していたスキーシーンがある。 時代劇でスキー。 ああ。雪山で大量の敵を前に一等がカレなスキー技術でバッタバッタと敵を切り倒していくぜ。 これ時代劇なのよね。 まあ、制作側も見ている側も完全に面白時代劇として見ているから問題ないぜ。 色々衝撃的だわ。 2 つ目に紹介するのはギャラクシー道だぜ。 これって確かスマップの鳥信吾さんが出てたやつよね。 その通りだぜ。このギャラクシー街道は 2015年10月24 日に公開された日本映画だ。監督と脚本は三谷孝さん、メインを取信し吾さん、綾瀬はかさん、小しさん、優香さん、西田俊幸さんなどが務めているぜ。 [音楽] おお。こんなに豪華なメンツならいくらでも面白い映画作れそうね。 しかしこの映画はよくも悪くも見た映画だ。独特の世界観で当たる時には思いきり当たる。外れる時には徹底的に外れるぜ。 そうやって振り切って作品作ってる姿勢はとてもす々しくていいと思うわ。 このギャラクシー街道は宇宙を舞台にして登場人物は全員宇宙人三谷さん曰ロマンティックコメディ作品で [音楽] SF 映画の要素とロマンティックコメディの要素がミックスされているそうだ。 もうすでにやばそう。 舞台は成暦2265年木星と土星の間に 浮かぶスペースコロニーと地球をつぐ スペース感染道路ギャラクシー街道開通し て150年が立ちつての活期がなくなった その街道の中央にひっそりと佇む小さな ハンバーガーショップサンドサンド バーガーコスモ店を舞台に様々な星から やってきた宇宙人たちが降りなす 宇宙人模様を楽しむファンタジー作品だ。 スペースコロニーとハンバーガーショップ 組み合わせが面白いわね。 でも宇宙規模の施設が150 年で廃れるものかしら。 ファンタジーにそんな細かな交渉を求めちゃだめだぜ。 それでこの映画は何がダメだったの? 何がいけないかと言われると全部としか言いようがないな。 そんなにひどいの? 最初も言ったが見た映画は振り切っている代わりに人によって面白いかどうかが180°変わる。このギャラクシー街道の行けない点はまずさっきから映っている衣装。 かなり個性的なものが映ってるわね。 様々な星の宇宙人が集まってくるということで衣装もその宇宙人の特徴を表したものになっている。しかしそのドレモが映画で使うにはあまりにもギャグ感が強すぎる。 モンストのCMの宇宙人を思い出したわ。 内容も恋愛模様なども含まれて湧いても基本的には全編ギャグ。そしてギャグがこごとくつまらない。 コメディで1番致名的なやつね。 本当に三谷監督と笑いの壺が合う人ならば楽しい 2時間を過ごすことができるだろう。 しかし笑いの壺が合わない人からすると延々遠々遠と 2 時間つまらないコトを見させられ続けるという地獄を味わう。 まあコメディ映画って応にしてそういうものよね。 他にも出産や脱などの題材が扱われることで気分が悪くなったという人もいた。 まあ全てを含めてザ谷映画ってことかしらね。 3 つ目に紹介するのはラプラスの魔女だぜ。 ラプラス?ポケモンかしら? 当たり前だが違うぜ。 このラプラスとはフランスの数学者ラプラスが本の中で登場させたラプラスの悪魔という頂上的な力を持った核空の存在のことだ。 一体どんなの? もしもある瞬間における全ての原子の位置と運動量を知っている存在がいたとしたら、その存在は物理法則に従ってその後の状態を全て計算して未来を完全に予測することができるのではないかというものだ。 [音楽] [音楽] ちょっと何言ってんの? つまりは今の瞬間に起きていること全てを知れたなら次に何が起こるか未来余地できるんじゃないかってことだ。 なるほど。 そしてこのラプラスの魔女は東の敬語さんが 2015 年に出版した小説を映画化した作品だ。東の敬語さんデビュー 30周年記念作品で1ヶ月で28 万部を売り上げる人気作だぜ。 なら原作は完璧なのね。 この作品は有価水素中毒によって命を奪わ れる事故が発生し、警察が専門家である 大学教授に協力を依頼する。当初は事件性 を否定していたが、数日後に別の場所で 再び同様の事故が起きる。さらにそれらの 被害者2人は知人同士だった。そんな状況 で頭を悩ませている彼らの前に自然現象を 見る女性が現れるというものだ。その女性 がタイトルになっているラプラスの魔女な のね。さあ、この作品には敵と味方で 2 人のラプラスの悪魔が登場する講義に言えば超能力サスペンスもだな。 普通に面白そうなのに映画版はなんで失敗しちゃったの? 映画版は原作発売から 3年後の2018 年に公開された。監督は三池孝志さん、メインを桜井翔さん、広瀬鈴ızずさん、福祉蒼太さんらが演じている。 こっちもかなり豪華キャストじゃない。 この映画に関しても1 番の問題は監督だったんじゃないかと思うぜ。 みけさんね、このチャンネルでも常連さんよね。 ジョジョテラフォーマーズ、妖怪大戦争など無茶な実写家とかを押し付けられているような部分があるが、それにしても大こけ作品が多い人だ。そしてこのラプラスの魔女はそれらの無茶な実写化作品よりもひどいという声が多い。 それらを超えるって一体どんなダ作映画なの? 連続になって悪いがこの映画もどこが悪いと言われると全部と答える人が多い。 桜井 さんは主役権視聴者視点になる変人の大学教授役となっているのに、その大学教授はキャラが立っていなかったり視聴者視点なのに共感できたり好きになれる要素がない。 視点になるキャラに共感できないって知名的ね。 正直他のキャラもそんなのばっかりで皆キャラ付けも足りなければ深掘りもない。なんなら桜井翔さんは大学教授としての知識を使うわけでもないし。なんでここまでこの事件に骨をおるのかもわからない。 これは原作の問題なのか?映画に下ろした時にこうなってしまったのか。 そして次は演技力。この映画はとても不思議なことがあって、出演者の演技が他の作品に出演している時に比べて何も落ちている。ミケさんの演技プランの結果がこれなのか。出演者のやる気がないのか。 やる気ないとしたって何でこの映画でだけやる気がないのかって疑問が出てくるわね。 あとは言葉では説明が難しいがカメラワークなどからもかなりやる気がないのか。 センスがないのかわからない区別がつかない部分が多かったりする。 本当にどこも褒められる部分がないじゃない。 まあ原作批判になるかもしれない部分でミステリーだとしたら特に謎や意外性がないという声もあった。 そもそも超能力もだからね。 だなプラスの魔女については小説と映画どっちも見た人からのコメントが聞きたいところだぜ。 4 つ目に紹介するのは探偵はバーニールだぜ。 これってシリーズにもなってたわよね。 そうだ。この映画は3 作品も公開しているシリーズだが一方でネットなどでは国評が多いという作品だ。 なるほど。ネットの評判からじゃ続編が出ているのが不思議な感じの作品なのね。 原作はあ直美さんが出版しているスキの探偵シリーズという小説だ。探偵はバーニールというのは 1作目のタイトルだ。映画の 1作目は2011 年公開の監督が橋本はじめさん。メインは大泉さん。松田龍平さんらが務めているぜ。 どんなストーリーなの? アジア北の陥落街。北海道札幌市のスキノにアルバーケラー大旗に入り浸たる大泉演じる。私立探偵と松田平さんが演じる女手が事件に巻き込まれながら真相を追っていくハードボイルド探偵者だ。 へえ。こういう言い方悪いけど。大泉さんってビジュアルはあまりかっこいいわけではないのにハードボイルド役をやるのね。 この配薬に関してはかなりいい評価をもらっているぜ。 ハードボイルドな役でかっこつけるシーンが多い反面でコメディ的な雰囲気も出すのに大泉さんだといい意味でかっこよすぎずコメディに寄りすぎずの安売を保ている。 大泉さんって普段の人柄がコメディよりだけどスタイルとかはかなり理想的だもんね。バランスがいいわよね。 大泉さんと松田平さんのかっこいいけど決めすぎない 2 人の掛け合いが作品の人気の秘密になっている。しかしそれに対して演出やストーリーが安っぽくて残念という声が多い。 [音楽] キャラやが成功しているだけにもったいないわね。 他にもハードボイルドな雰囲気や 2 人のやり取りを重視しているから。メインの事件が。そんなに大したものでもないのに無駄に時間だけかかって退屈な感じがある。 展開が遅くて学びしちゃってるのね。作品全体の雰囲気が好きなファンならいいけど。ただサスペンスが見たい人からしたら退屈な時間になっちゃうわ。 [音楽] しかしこの作品は1作目だけで工業収入 12億円で第35回アカデミー賞でも7 部門にノミネートされるほど世間からの評価も得る。 今回は人によって評価が変わるって作品が多いわね。 5 つ目に紹介するのは少年たちだぜ。 少年たち全く聞いたことないわ。 これはファンの人じゃないと存在すらも知らないかもしれないな。 出演者には松村北斗、森本新太郎、田中じ、高知ユ子、京本大ジェシーなどがいるぜ。何の人たちか分かるか? あんまり詳しくないけど。高知さんとか京本さんとかジェシーさんとかってジャニーズの人じゃなかった?ストーンズ、スノーマン。 お、正解だ。今言ったのはストーンズのメンバーだ。 じゃあこれはストーンズメンバーをメインに起用した映画なの? それだけではない。他にもこの映画にはスノーマン、関西、ジャニーズ、ジュニア。 ハイジェッツなどなどジャニーズグループの人間が多く出演しているというのもこの映画は制作葬式をジャニー北川さんが務めるジャニーズの舞台少年たちを初映画化したものなんだ。 [音楽] よくコメントでも無理なジャニーズの気が嫌がられてるのをよく見るけどこれはもうジャニーズだけで作った映画なのね。 その通り。だからこの映画の売りはとにかく出演者がみんな顔がいいことだ。 間違いない。 そしてジャニーズといえば運動能力の高さも大きな特徴だ。 だから映画のミュージカル部分ではアクロバットなどを駆使してとても迫力のあるアクションを見せてくれる。 へえ。他にはどんないい部分があるの? もうないな。 え、まあ映画に関してはジャニーズファンの人たちも分かっていると思うが、完全にファンの人たちが楽しむためのもので一般の人が見て楽しく作られているものではない。 むしろこういうのって一般に劇場で公開してるイメージもなかったわ。 ジャニーズファンの人からしたら推したち が歌って踊ってしている姿が見れて楽しい と思う反面でファンじゃない人からすると 登場人物が多すぎて誰が誰だかわからない という声があった。でもないのに誰が誰だ かわからないなんてことある。さっきも 言ったがこの映画は色々なグループから 何十人も出演している。単純に2時間で 何十人もの顔と名前と設定を覚えながら見 ていくのはかなり辛い。ファンの人だっ たら最初から顔の区別がつくから問題ない んでしょうね。 登場人物が多くなると他にも弊害が出てくる。 どんな弊害があるの? 内容が薄くなるんだ。登場人物が多くなるとどうしてもキャラごとの紹介などに咲く時間が増えてその分だけ本編が進まなくなる。実際にこの映画はあまりストーリーと呼べるものはなく伏線回収といった物語的な集みもない。あら、 [音楽] 冷静な目で見ると演出面でもかなり狂気的というかやばいものも多い。 はんなら気にならないから。 つまりこの映画はファンの人たちが推しを 楽しむには最高だが、ファンじゃない人が 見るとパフォーマンス以外に面白みのない 作品になってしまっている。これは 仕方ないわね。ジャニーズじゃなくて宝塚 がやっても秋本ファミリーがやると思うわ 。6つ目に紹介するのはダイナーだぜ。 これ原作あったわよね。このイナーは 2019年出版の平山夢明さんの 小説ダイナーを原作とした映画作品だ。 この原作のダイナーは第28 回日本冒険小説協会対象や第 13 回大部春彦などを受賞している。また映画と同じダイナーのタイトルで週刊ヤングジャンプで漫画家もされている。 へえ。映画だけじゃなくて漫画にもなるなんてかなり人気の作品ね。 あらすは金に困ったごく普通の女性大バカな子が裏社会の仕事に関わったことから知されてしまう。 そして裏社会の人間が通い詰める会員の ダイナーでウェイトレスをすることになっ たかナ子は裏社会の人間の様々な人間模様 に触れていくことになるというものだ。お 、面白そう。漫画版は期間16巻で現在は 隣のヤングジャンプに引っ越連載を続けて いる。映画版の公開は2019年7月だ。 誰が主演をしているの?この映画は監督川 三さんで主演を藤原達さん。 他にもしろティナさんらがメインを務めている。 霊の如とキャストはかなり豪華な感じね。 実際にこの映画では出演者の演技はかなり高い評価を得ているぜ。 画像見てるだけでも実力ある人が揃ってるしね。 しかしこの映画は監督の実力の問題なのか原作やキャストの良さを生かしきれていないという意見が多い。 監督は長川さんって言ってたわよね。申し訳ないけどよく知らないわ。 知らないのも無理はない。 この二長さんは現在49 歳なんだが映画監督として出したのは 2007 年。しかしお先というわけでもなくそれ以前は写真家として様々な賞を受賞していた。 ということは写真家から転身した人なのね。 このダイナーは3 作目の監督作品でそれまでにはサクランとヘルタースケルターそれ以後には人間失格打罪を寒 [音楽] 3人の女たちなどを手掛けている。 むしろ3 作目でこんな人気作の監督を任せてもらえるってすごいわね。 元は写真家だがAKB を初めとして色々なアーティストの PV なども手がけていたからな。業界での実績と信頼があったということだ。 それでこの映画は何がいけなかったの? この映画でとにかく口ぐに言われているのがストーリーやメッセージ性が皆だ。 あらすだけ聞いていると逆に人間ドラマしましな作品かと思ったけど 分厚い原作小説の時点ではそうだな。 だが映画版では川監督の移行で独特な 雰囲気が追加されてチャーリーと チョコレート工場や不思議の国のアリス などテムバートン作品のようだと評価する 人もいる。イメージだと全く逆なのに。 ダイナーを舞台にしているのに料理も色合い重視で全く美味しそうに見えなかったり、変なタイミングでオーケストラが流れたりと正直ついていけない。 [音楽] 監督さんは芸術か肌って感じなのかしら。 他にも原作でも人気のキャラクターがどんどん退場していったり、ラストのバトルもあまりにも動きに必然性がなかったり、色々は処りすぎて最後にメインの [音楽] 2 人がくっつくことに納得できなかったりと散々だ。 まだまだ映画監督としての経験の浅い方だし、これからに期待したいわね。 今回最後に紹介するのはオタクに恋は難しいだぜ。 ああ、これは色々言われてたの私でも知ってるわ。 この作品は2014年から2021 年までピクシブとコミックプールで連載されていたラブコメ漫画だ。なんとピクシブ内で発表されているオリジナル漫画の中で歴代ブックマーク 1位の記録を持っている。 おお。 ピクシブって他にも書籍化された作品色々あるのにその中でも 1位ってすごいわね。 2018年にはアニメ化され映画は 2020 年に公開された。監督は福田優一さんで主演の 2人を高畑さんと山崎さんが演じている。 正直この作品はアニメになった時も映画になった時もネットでは受け入れられない人が多数出てくるとは思ってたわ。 こういったオタクを題材にした作品は本物のオタクの人たちからは避難を浴びがちだからな。 まあ、2000 年代前半のメディアがしていたオタクなんてキモい臭い汚いって頃の扱いを見ていたら気持ちは分かる。それにやはり悪意がなくても作品でオタクを扱うとどうしても気持ち悪い部分を固調して作ることになってしまう。 好きなキャラを見て騒いでいる姿とかね。 そういった部分が馬鹿にされていると感じる人が多いからオタクを題材にした作品は批判を受けやすい。 この作品もあらすとかは別にオタクを馬鹿にする部分とかはないけどね。 そうだな。 この作品は柔度の不女子であることがバレて彼氏に振られて転職した主人公が柔度のゲームオタクの幼馴染みと再開して互いにオタクを隠さずにいられる相手ということで交際を始めるというものだ。 [音楽] 内容自体はオーソドックスね。 女性向けの作品ということでアニメが放送された時にも男性のオタクから感覚の違いによるから口な意見はあれどそこまでひどい批判はなかったように思う。でもこの実写映画版は違った。 これって何がそんなに批判されまくっていたの? 原因は大きく2つ。その1 つはミュージカルだ。 主役たちがミュージカル作品でも好きなの? 違う。この映画では途中に何かの映画のおマージュを多分に含んだようなミュージカルを主人公たちがやるシーンがある。でも全てが素人だから楽曲はひどい。ダンスはひどい。そもそも面白くないし性も分からないと何も褒める部分がない。 コスプレの人たちも調べて出てくる人気の作品から適当に持ってきた感じね。 そして2 つ目、まさにさっき話したオタクを故調して馬鹿にしたような演出だ。主人公たちのリアクション 1 つから始まり、何年前の秋葉系オタクだと言わんばかりの現実では絶対に聞かないオタク用語前回の会話が多い。 そんなあさなオタク表現って何年前の作品よ。 それにニコニコ動画をパロディしたようなコメントが画面上を流れたりする。 そしてコメントの内容も半分以上が実際に見たことないし、絶対にニコニコを見たことない人間が作ってると分かる。明らかなリサーチ不足ね。 他の分野だったらリサーチ不足で済むかもしれないが、前術の通りオタクは昔のメディアでのひどい扱いの記憶からかなり注意して扱わなければいけない。この部分を怠ったって無駄にミュージカルとか入れたことで明らかにオタクを舐めていると原作ファンも他のオタクも大激怒していたんだ。 プロの職人が本物を見分けるのと似ていてオタクも作品を見ていると制作者はオタクなのかどうかオタクを馬鹿にしているのかどうかってなんとなくでも伝わってくるわよね。 そういう意味ではまさにこの映画は陽キャが想像で作ったオタクなんてこうしとけば喜ぶだろってオタク作品の典型例だと言えるぜ。 [音楽] 炎上もいし方なしって感じね。 ということで今回はクソと言われた方が 7個ほど紹介したぜ。 どうだった? 今回は見る人によって評価が変わるって作品が多かったわね。 ちなみにギャラクシー街道やたちのような一部の人にしか受けないことを分かっていて作る作品は嫌いじゃないぜ。 [音楽] ターゲットに狙った役割を持ててることって大事よね。逆に広く狙おうとしてこけてる作品は二重でダめだわ。 それじゃあ今回はここまでご視聴ありがとうございました。 つくよです。 青いだぜ。突然だがつくよは BQ映画って知ってるか? 言葉だけは聞いたことあるわよ。けどどういう基準で作られてるのかは知らないわ。 BQ 映画といえば多くの人はつまらない映画と思いがちだが実はそうじゃなくて低予算で短期的に限定された上映時間で制作された映画を特に [音楽] BQ映画と呼ぶんだ。 そうだったんだ。B級 映画は面白くない映画のことを言うのかと思ってたわ。 やっぱりそうだよな。本当はBQ 映画でも面白い作品はいっぱいあるんだぜ。 お、この流れは 今回はカルト的人気を誇る BQ映画を7つ紹介するぜ。 お願いします。 [音楽] 最初に紹介するのは1971 年公開の映画激突だ。こちらはジョーズやジュラシックパークで知られる超有名映画監督スティーブンスピルバーグのデビュー作となっているぜ。 あのスピルバーグ監督も初めは B級映画だったのね。この映画は主人公の セールスマンが高速道路で追い抜いた タンクローリーから必要に追いかけられる というストーリーだ。タンクローリーは 列車が通過している踏切りの中に車を 押し込もうとしたり主人公が入っている 電話を吹き飛ばそうとしてくるんだ。 大きな化け物に追いかけられるわけでも ないのにかなり恐怖を煽られそうね。 タンクローリーの運転手は収支顔を見せ ないのにそのせいで痛いの知れない化け物 に追いかけられるような恐怖を感じると いうすごい作品だ。さすがスピルバーグ。 この頃から投価を表していたのね。 制作費は45万ドル。日本円で約5000 万円で作られたとは思えないほど完成度が高く人気がある映画なんだ。 少ない制作費で質の高い作品を作るなんてやっぱり記載だわ。 またこの映画は撮影期間が 16日、編集から放送までの期間が 3 週間ほどしかなかったんだぜ。スピルバーグ監督史場最も慌たしい映画作りだったそうだ。 低予算で短期間まさに B 級映画と呼ばれるのにふさわしい作品と言えるな。 1 作目からすでに大物監督の返林が見えてるわね。限られた条件なんて天才には関係ないのかしら。やっぱり評価が高い作品なの。あ あ、世間からの評価も去ることながら 1973 年にはオカルトサスペンスホラーに特化した映画祭であるアボリアッツ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞しているぜ。 さらに元々テレビ映画として制作されたのに海外では劇場公開されるほどに人気だったんだ。 初めての作品で国際映画祭のグランプリってすごいわね。 ネットでも単純な設定なのにハラハラさせられた臨場感が半端なかったと高評価だ。スピルバーグ作品が好きという方には是非とも見て欲しい一作だな。 私も話を聞いてて興味が出てきたから後でレンタルビデオ屋に行って借りてくるわ。 2つ目は1986 年に公開された西武劇コメディ映画サボテンブラザーズ制作費は約 22億円だ。90年代のハリウッドでは 100 億円超えの映画が撮影されているからハリウッド映画としては少ない方だな。 22 億円で安いなんてやっぱりハリウッドってとんでもないわね。 物語は西武劇の売れない俳優トリオスリーアミーゴスが映画会社に給与を求めて首になるところから始まる。 その頃スリーアミーゴスの映画を見た メキシコの村娘カルメンが彼らを本物の ヒーローだと勘違いして村の用人棒になっ てほしいと伝を打つんだ。田舎の人だから 映画だって分からなかったのね。でも あくまで俳優だから用人棒にはならない でしょ。だがその方は料金不足で文章が 省略されてしまっていてそれを見たスリー アミーゴスは新作映画の出演だと勘違いし てしまうんだ。 会社を首になったタイミングだったこともあり、 3 人はゆ々ゆとメキシコの村に向かい悪くと戦うという映画だ。 あらすじですにコメディカ満載で面白いわね。勘違いで本物のヒーローになるって設定は今ではありきたりだけどいい設定だと思うわ。 スリーアミーゴスが向かった村には本当の悪闘がいるんだが 3 人はそれを映画の撮影だと思い込んでいるんだ。 だから村を襲いに来た悪闘の前でパフォーマンスを披露して気味悪がった悪闘が撤退するなんてシーンもあってくすっと笑える作品だぜ。 コメディ映画らしく悪闘も少し抜けてるのがいいわね。 真実に気がついて1 度は逃げ出すも最後は勇気を出して村人のために戦う。笑いあり感動ありなストーリーに魅了されたファンは少なくない。有名な人で言えば劇作家の三谷孝輝きさんはこの映画にとても影響を受けているらしい。 [音楽] 三谷孝さんといえばコメディ作品だよね。 ここから影響を受けてるなんて知らなかったわ。 ネットのレビューを見てもぎ良いほど突き抜けてるから何も考えずに見れる。雑な描写も作品の一部として許せる脱力感がいいと高評価だぜ。けど中にはギャグが寒いという人もいるから人は選ぶかもしれないな。 アメリカのコメディってきなジョークの掛け合いのイメージだったんだけどこれは全然違うよね。 そうだな。 アメリカンジョークを日本語に訳すと本来の面白さが伝わりづらいということが起きるのに対してサボテンブラザーズなら体当たり的な笑いだから伝わりやすくて人気なんだと思うな。 [音楽] ジョークだとその国の文化とかも関わってくるもんね。確かに一目見て分かりやすい面白さっていうのは強いわね。 3 つ目は1997 年制作のカナダ映画キューブだ。元ネタは本作の監督ビンチェンゾりの短編映画だぜ。 この映画かなり有名よね。 確かトラップだらけの箱に閉じ込められる話だったかしら。あ あ、気がつくと謎の立法体キューブに捉えられていた数人の男女。初対面の彼らは誰がどうしてここに自分たちを閉じ込めたのかすらも分からないまま危険なトラップまみれの立法体から脱出しようとするがというのがあすだ。 YouTube でこれを題材にしたゲームの実況動画がいっぱい上がってるよね。 多分それはパロディ作品だと思うぜ。 実はこの映画はその人気にあかった類似作品が出回ってるんだ。日本でも 2021年にキューブ1 度入ったら最後というタイトルでリメイク作品が公開されているほどの人気ぶりだ。 短編映画からここまで人気になるなんてすごいわね。 さらにすごいのは本作の制作費用だ。まず登場人物が 7 人しかいないからキャスティング費があまりかからない。 また使用したセットは立法体の部屋がいくつかとそれをつぐ通路だけだからセットにかかる費用もかなり抑えられているんだ。映画ってキャスティング費がすごいもんね。コストカットの天才だわ。 [音楽] その結果全体の制作費は約 4000 万円程度に収まっている。ちなみに同年に公開された映画タイタニックは約 200億円が閉じられているぜ。 まさに桁違いの安さね。でもそれだけ節約したら微妙な出来になることもあるんじゃない? ちっちっち。キューブは限られたセットを 丸で巨大な明化のように見せるテクニック で金迫感をうまく演出しているんだ。足り ない部分は人間関係の描写や心理線で補っ ているから味けなさは感じないと思う。 ただ最後までキューブの謎は解明されない から後味の悪い終わり方が苦手な人には 向かないかもしれないな。予算をかければ 面白い映画が作れるわけないっていうこと がよく分かる一作ね。さっきも言ったよう にとても人気のある作品だから世間からの 評価も高く最後まで飽きずに見れた キューブの謎を映画の余韻に浸りながら 考察するのが楽しいなどの意見が見られる 。ただやっぱり結局キューブって何だった のという意見もあるから人は選ぶかもしれ ないな。どんな名作映画でもそれは変わら ないでしょ。私は気になったから とりあえず見てみることにするわ。4つ目 に紹介するのはガーディアンズオブ ギャラクシーの監督ジェームズガン制作の 映画スーパーだ。本作は2010 年に公開されたアメリカのブラックコメディ映画でトロンと国際映画祭でプレミア上映された経歴があるぜ。 どういうストーリーなの?ガーディアンズオブギャ ALラクシーを作った監督ならやっぱり SF系かしら。 主人公はコックとして働くさえない青年のフランク。彼は幼馴染みのサと結婚するがサはフランクに厳滅して悪闘と不倫をしてしまう。 それに絶望したフランクはテレビで見たヒーローに感化され、コスチュームを自作、クリムゾンボルトと名乗り夜の街をパトロールするという話だ。 フランクはスーパーヒーローの力に目覚めてたり しないぜ。フランクにはバットマンのような材力もスパイダーマンのようなスーパーパワーもない。そんな一般人が 1 人よがりの正義感で悪人を制していく映画なんだ。そのためかヒーローのようなポップさはなく戦闘シーンがしっかりグロテスクなのが特徴だ。 すごく現実的なヒーロー活動なのね。主人公が自分の正義で動いている感じもすごくリアルだわ。 スーパーパワーを持っているヒーローも現実問題やっていることは犯罪すれすれのことだ。この映画はヒーローと犯罪者は神人へということをよく表している一作だと思うぜ。そんな複雑なテーマの映画だから高評価と低評価が半々といった感じだ。 こういう王道から外れた作品は人を選ぶよね。 描写のリアルさも人を選ぶ要因の 1つだな。 普通のヒーローもが見たいという人にはお勧めできない作品だ。本作が BQ映画と言われるのは制作費が約 2億7000 万円しかかっていないことが理由だ。 奥単位でしか言われるのはまだ慣れないわね。なんで費用が抑えられてるの? これは推測だが大掛かりな CG を使う必要がないからだと思うぜ。ハリウッド映画の制作費用が年々上がっている理由の 1つとしてCG 技術の多様が挙げられるんだ。 なるほど。この映画はスーパーパワーの CG が全くないからそこの費用がまるまる浮いたってことね。 そういうことだ。 それにしても面白そうな映画ね。ヒーローのリアルなんて考えたこともなかったわ。これも見なくちゃだわ。 5 つ目は2015 年公開のスプラッタホラーコメディ映画ファイナルガールズ 3撃のシナリオだ。 スプラッタホラーとコメディって共存できるものなの? 面白いジャンルの映画だよな。本作の主人公は母を事故でなくした少女マックスだ。 彼女の母は人気ホラー映画の脇役として出演していて、その映画の上映イベントに娘として出演して欲しいと依頼をされる。しかし上映中に映画館で火災が発生し、気づいたらホラー映画の世界に入り込んでいたんだ。 [音楽] 思ったよりファンタジーね。 マックスは映画の世界で亡くなった母と再開し喜びを味わうが、映画はシナリオ通りに進み悪犯が次々と仲間を襲っていく。再開した親子は無事映画を終わらせられるのかというだ。 タイトルにもあるファイナルがあるっていうのはホラー映画で最後まで生き残って凶悪犯を倒す少女という意味らしい。 [音楽] 親子が生き残ってファイナルガールズになるお話なのね。話を聞く限りあんまりコメディ要素はなさそうだけど。 そんなことはないぜ。本作にはホラー映画にありがちなキャンプ場という設定に馬鹿な行動をして犠牲になる頭の悪い脇役すぐに女性が裸になるなど映画的な展開を。日ったユーモアがふ断に盛り込まれているんだ。 映画の世界に入ったっていう設定ならではのコメディ要素ね。 それでもコメディ一ぺではなく親子合もしっかり描いていて感動させられるシーンもある。そこのバランスが絶妙な作品だぜ。 ホラー映画が怖くて見れないけど興味はあるっていう人にはお勧めできそうね。 この映画の制作費は約5 億円とかなりお安くなっている。理由はおそらく 80年代のBQ ホラー映画を忠実に再現しているからだと思う。 MAが入り込んだのは80年代B 級映画で、本作ではその美術や音楽などをおマージュしているんだ。 現代の技術をさほど使ってないから制作費が安いってこと? 多分だけどな。80 年代ホラーが好きっていう人には刺さると思うぜ。 みんなの評価はどんな感じなの? レビューを見ると考察の必要ない許さがむしろ良い。親子合いにうるっときたと。本作の特徴が受けていることがよくわかるぜ。 ただコメディと家族合が両方盛り込まれているところが中途半端に感じる人もいるようだ。 [音楽] まあ間違いなく万人受けする作品じゃないでしょうね。けど刺さる人にはとことん刺さると思うわ。 つ目は2015年に公開されたSF アクション映画ハードコアだ。同年のトロンと国際映画祭にてプレミア上映され観客症を受賞しているぜ。さらに [音楽] 2016年には全米3000 の映画館で上映され初登場位を記録した人気作だ。 めちゃくちゃすごい作品じゃない。どういう話なの? 物語は主人公ヘンリーが目を覚ますところから始まる。彼は記憶喪失で話すことができなくなっていて、その事実を教えてくれたのは彼の妻と名乗る女性エステルだ。主人公は重症を追っていたようだが、エステルによって細胞具手術を施されて足が修復されていた。 ありがちな設定ね。 別の部屋で声を出せるように生体を修復していたところ、挑発の以下にも怪しい男とその兵隊に施設が襲撃されてしまう。ヘンリーとエステルは施設から脱出するも待ち伏せされておりエステルが奴らに捕まってしまうんだ。 [音楽] 奥さんを助けるために主人公が奮闘するのね。 その通りだ。 設定だけ見ると全米から注目されるほど目新しい要素はなさそうだけど。 この映画のすごいところは映像なんだ。 映像がすごいって。CG とか爆発とかそういうやつ。 まあつくよの発想だとそれくらいしか思いつかないよな。本作は全編が FPSで撮影されているんだ。 FPS 知らないか。ファーストパーソンシューターの略勝で 1人称視点で打ち合うゲームのことだ。 いや、それは知ってるけど映画でFPS っていうのが想像できないわ。 本作は最初から最後まで主人公ヘンリーの 1 人称視点のみで描かれている異質な映画なんだ。 最後までヘンリーの外見は分からないし、主演男優、女優のキャストもないという全代未門の作品だぜ。 まさに発想の勝利って感じね。それだけ確信的な映画なのに BQって言われるほど制作費が安いの。 ああ、映像革命と名打たれた本作の制作費は約 2億7000 万円だ。おそらく主人公役のスタントマンがつけている GoPro 以外カメラが必要ないことが大きな理由だ。 なるほど。大量にカメラを用意する必要がないのね。 全米で注目されただけあってアクション映像が凄まじい映画というよりゲームだとレビューも高評価なものが多いだが本作には 1 つ欠点があってそれは映像が恐ろしくぶれるというところだ。 まあGoProだしね。 低評価レビューを見ると画面揺れで吐きそうという意見がほとんどなんだ。ゲームでも FPS はから苦手という人もいるように本作は相当人を選ぶ作品だな。 1 人称の映像が平気という人には強くお勧めしたい作だぜ。 私は全然行けるから後で見てみるわ。 最後に紹介するのは 2016 年にカナダとスペインで制作された SFA がシンクロナイズドモンスターだ。主人公はアンハサウイが演じているぜ。 あのアンハサウェイが出演してるの? そうだ。 アンハサウェイほどの人気女優が B級映画に出るなんて意外だわ。 まずはあすを紹介しよう。アルコールに依存している主人公グロリアはその癖の悪さから彼氏に振られアパートから追い出されてしまう。 その後グロリアは田舎に帰り幼馴染みのオスカーに再開。彼の父親のバーで働くことになる。 彼女にバーはまずいんじゃない? 聞くよの予想通りバーで働いてからグロリアの依存症は加速していき公園で朝を迎える日もあった。そんな中韓国のソウルで怪獣が暴れ回っているというニュースがグロリアの目に入る。なんとその怪獣はよって公園の砂場で暴れるグロリアと同じ動きをしていたんだ。 [音楽] 思ったよりファンタジーなのね。というかなんでソウル? そこは語られない謎だ。 申し訳ないと思ったグロリアは怪獣を操ってソウルの地面に申しませんと文字を書いた。そして男に本気で取り組むことを誓うんだ。 映画にしては少し内容が薄いけどいい話ね。 まだまだ話は続くぞ。次はよったオスカーが公園で暴れてソウルをめちゃくちゃにするんだ。オスカーはグロリアに支配欲を向けていて精死を聞かない。グロリアはオスカーを止められるのかという話だ。 [音楽] なんでこの映画はBQ だって言われてるの?ソウルで怪獣が暴れる絵なんて結構制作費かかりそうだけど。 この映画も制作費の安さが B 級の理由だぜ。本作はそもそも資金調達の目度が立たない状態からスタートしているから使える資金が少なかったんだ。だから費用がかからなかったんじゃなくてかけられなかったんじゃないかと言われている。 [音楽] キャラも少なかったでしょうに。アンハサウはよく出演したね。 当時の彼女はスランプだったみたいで、純粋にこの作品を作りたいという気持ちで出演を開拓したそうだ。そのおかげで約 16億7000 万円という制作費でアンハサウを主演に据えられているんだな。 オファーのタイミングが良かったのね。 そうだな。さて、本作の評判の話だが好評と不評が半々といったところだ。人によってはオスカーが暴走を始めるあたりが打速に感じるみたいだからそこを楽しめるかが評価の別れ目になってそうだ。 霊に漏れず万人受けする映画じゃないのね。 といった感じで人気B級 映画を紹介したがどうだった? 最初の説明通りB級 映画だからってつまらないわけじゃないのね。興味が惹かれる作品がいっぱいあったわ。 分かってもらえて嬉しいぜ。今回紹介した作品以外にも面白い BQ 映画はいっぱいあるからぜ非調べてみてくれよな。 今後はB 映画はつまらないっていう潜入感を持たないで見てみることにするわ。 まあ、当たり外れも激しいけど、それも BQ映画の面白さだよな。というわけでご 視聴ありがとうございました。 [音楽]

25 Comments

  1. クソ映画を紹介するクソ動画の総集編というクソみたいな時間のムダを楽しんでくれ

  2. 実写マリオめちゃくちゃ好きでビデオ持っていて見てましたよ!

    見どこはボム兵の破壊力がおかしい

    マリオとして考えなければ楽しい映画よ。

  3. 三谷作品ファンです。

    三谷さんのセンスにSFモノは合わないんだなぁって思いました

  4. 『スーパーマリオ──魔界帝国の女神──』は小学生の頃に何かのアレで観てしまったかな。でもアレはアレで意外と良かった。
    マリオとルイージはドアの無い(壊れた)ウォークスルーバンみたいな車で薄汚れた街を走り回って配管工やってる。
    パンとソーセージだけのやっすいホットドッグが印象的?あちこちで煙が噴き出してたから忙しいのかも。何故かヨッシー(小さい恐竜)の記憶が無いな…
    『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』には下積み中の現人気ハリウッド俳優(名前忘れた…)が出てるとか…
    メガトロン(メガロドンでもない?)ってトランスフォーマーの… 6m~10.7mらしいからそっちならそれなりでは…
    『L』は上映前のCMだけはやたら多かった。始まったら何も無かったかのような───あ、これは他の映画でも同じか……

  5. Zでも面白いのもあるけど、どこまでもドン滑りでかつ何を言いたいのか何を描きたかったのか全く受け取れないクソにもならない映画があるのも事実で、最近の邦画洋画全部紙くずなんだよなぁ

  6. アースと明日ってことかという一言に全米が「ちがうASS …..」って叫んだ🐶
    アタックオブザキラートマトは、クソっていわれながら続編やさらなるクソみたいなオマージュ作品を生み出した母なる映画なので是非ほめてあげてほしい。

  7. かつて莫大な製作費をかけて復活の日を作ったが製作費がしょぼいセーラー服と機関銃に興行収入を簡単に抜かれた。

  8. こんだけク◎映画を観覧して、しかも解説できちゃう葵依ちゃんとチャンネル主をソンケーします(棒)

  9. ゴジラに関しては監督が北村龍平って名前なだけで当時察して見る気失くしてた。

  10. このシリーズ好き
    このシリーズからこのチャンネル見出したから
    また映画やドラマ、漫画やアニメやCMとかの駄作や放送禁止になったものを扱ってほしいなぁ

    月夜が可愛いから見続けるのが本音だが

  11. クソ動画の総集編ありがとうございます😅
    映画の内容が驚き、衝撃的な映画内容で「どうしてこんな結末?🤔どうしてこんな内容で映画にしようと思ったの?😲」って感じの物ばかりでしたね😖
    大変楽しませて頂きました🤣
    次回も楽しみにしています😀

  12. わためのジンギスカン
    100分コース、コショウ付き
    どんぐり を添えて
    どうしてこんな目に、に、に

  13. 川原泉さんの「笑う大天使」が実写化被害作品になってしまった事を取り上げてくださって、ありがとうございます。川原泉作品は、あの独特なマンガの世界で一分の隙も無く完成しているので、実写化するなら限りなく原作に忠実に作らなければ、Z級になるのは当然だと思います!

  14. クソ映画と言えばピンクフラミンゴ
    クソのような映画というより映画のようなクソ

  15. 映画の感想には「面白い」「つまらない」の他に「これはひどい」があるということを感じたピンクフラミンゴ視聴後なのであった。

  16. クソ映画でしか得られない栄養ありますよね

    キラーコンドームっていうクソ映画があるんですけどオススメです(紹介してるやつよりマジな気がしてきた….)

  17. 実写版マリオは原作とは何もかもかけはなれてたけど、何か妙に楽しく観れちゃったんだよなあ

  18. 毎年発売される某ミステリ・ランキング本に、昔「バカミス」と言うコーナーがありました。
    大真面目に書かれたミステリだけどプロットやトリック等がおバカなミステリ、と言うジャンル。
    そのバカミスに分類されたミステリを、私はけっこう普通に気に入ってた事が多いので
    B級Z級映画でも割と好きになれるかも知れません。

  19. スーパーマリオはスーパーマリオとしてみるからダメなんだ。ただのポップコーンムービーとしてみたらそこそこおもしろいんだよ。アッタクキラートマトは転がる張りぼてと軍隊が戦うシーンがしょぼすぎて笑える。メタルマン?あれは擁護できるところが何もない。ダメなところしかない。笑いもできない。本当に申し訳ない。

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