【完全解説】世界一分かりやすい『DCコミックスの歴史』1934年〜2025年【スーパーマン公開記念!】

今回はもうすぐスーパーマンが公開されたということでDCコミックスの歴史をまとめてきました!

あらすじやゲームの内容、残された謎などかなり詳しくまとめてますのでぜひ最後までお楽しみください!

スーパーマンのトリビア動画は近日公開予定です!

今後も、「もっと映画を好きになる」をモットーに動画作成していきますので気になる動画ありました是非また遊びに来てください!

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00:00 冒頭
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09:46 シーズン2のあらすじ
15:23 まとめ

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新たなシリーズの幕明けとして世界中の人 に期待されている映画スーパーマン。今回 はそんなスーパーマンの公開を記念して DCコミックスやDC映画の歴史、 シリーズの今後などについてまとめてき ました。それでは早速見ていきましょう。 時は遡り1934年。この時DC コミックスの全身となるナショナル アライド出版社という会社がマルコム ホイーラーニコルソンという人物によって 立てられます。翌年指導者は ニューファンザビッグコミックマガジンと いう作品を出版。当時のアめ込みは新聞に 掲載されたコミックの再録を発売すると いうのが一般的だったんですが、この作品 は全て新作の書き下ろしをした最中の アめ込みとして出版されました。ま、これ 分かりやすく言うとコボちゃんやサザエ さんの単鉱本しか発売されていなかった ところにいきなりワンピースが登場した みたいな感じですね。ただそんな画期的な システムでア込み作品を作っていた同社な んですが、残念ながらこのシリーズは 資金不足によってたったの6巻で配管と なってしまいます。ニューファン、 ザビッグコミックマガジンの配管を受け、 資金調達を新たに開始したホイーラーは ドネンフェルドという経営者から資金調達 に成功。この資金をもにホイーラーは ニューファンコミックスやモアファン コミックス、ディテクティブコミックス など新たな雑誌を出版します。この時に 出版した雑誌名のディテクティブ コミックスがDCのイニシャルの由来と なった雑誌です。しかしそれでも借金を 返すことができなかったホイーラーは出版 をすることができなくなり、このことを ドネンフェルドに相談します。その結果彼 らは雑誌名から名前を借りた ディテクティブコミックス者を設立し、 その会社でディテクティブコミックスを 継続できるようになりました。しかし ホイーラーはその後も負債を返済すること はできず、その1年後にはアメ込み業界 から去ることになってしまいます。一方で ドネンフェルドは経営破綻に陥った ホイーラーのナショナルアライド車を買収 。そこで雑誌の新チャンルの開拓を社員に 指示し、スーパーマンをメイン キャラクターに掲げたアクション コミックスという雑誌を相しました。その 結果このアクションコミックスが爆発的な ヒットを記録。初犯発行部数の20万部が 発売と同時に完売をし、商業的に大きな 成功を納めました。このアクション コミックスがスーパーヒーロージャンルの 先駆けとなったわけです。ちなみに アクションコミックスの初犯は非常に気象 で現在確認されているのは100部ほど しかありません。そのため2024年には 600万ドルで取引をされており伝説の コミックとしてファンの間では聖杯という 名前で親しまれています。そんな アクションコミックスのヒットを受け ヒーロー系の作品が売れると確信した ドレンフェルドは自社のディレクティブ コミックスでバットマンを作りこれまた大 ヒット。その後オールアメリカン出版社と いう新会社の設立に出張し、そこで フラッシュやワンダーウーマンといった 様々なヒーロー作品を作り上げました。 これによってDCはヒーローコミックの 象徴的ポジションになり、このままDCは 黄金機を迎えます。少し足早に解説したん で、ここまでの流れをざっくりとまとめる とホイーラーがナショナルアライト出版社 を設立。チキン面が苦しくなり、 ドネンフェルドと一緒に新たに ディテクティブコミックス者を設立。その 後ホイーラーが金銭面で苦しくなり業界 から離反。その結果、ドネンフェルドが ナショナルアライト出版社を買収し、 オールアメリカン出版社という新会社の 設立に出資。そしてそれぞれの会社が バットマンやスーパーマン、フラッシュ、 ワンダーウーマンなど様々なヒーロー コミックを出版し、大ヒットを記録して 黄金機を迎えた。これがDCコミックスの 霊名機になります。その後戦後の読者層の 変化によってヒーロー作品は冬の時代を 迎えるんですが、ヒーローの再構築や マルチバース設定の導入によって需要は 最年。PCコミックスはアみ込みヒーロー 作品としてナーベルコミックスと共に かっこたるチ位を築いていきます。 1961年先ほど紹介した全ての会社が 合併し、ナショナルペリオディカル出版社 が誕生。そしてこの会社が1977年に 社名がDCへと変更されました。DCは その後右ウ右曲ありながらもユニバースの リセットや人気キャラのリニューアルをし て長い間人気を維持。今でもマーベル コミックと共にたくさんのアメコみ作品を 世に送り出しています。 1948年に15話構成の連続活躍として 初めて実写描かしたDCコミックス。 もちろんこの作品以降もDCコミックスは アメ込みのヒットに伴い数多の映画を作っ てきました。ま、ここでね、全てを紹介 すると日がくれてしまうんで、ここでは 人気が出たDC原作の映画について買いつ で紹介していこうと思います。ストーリー のネタバレについては一切ございませんの でご安心ください。まずは1978年12 月に公開されたスーパーマン。監督は リシャードドナー。主演はクリストファー リーブになります。今から40年以上前に 公開された史上初の本格的なスーパー ヒーロー映画。あなたも空を飛べると 信じるだろうがキャッチコピーとなって おり、当時最先端の資格効果を駆使して 三脚に飛行するスーパーマンをリアルに 見せました。工業成績は全世界で3億ドル 超え。現在では10億ドルを超える対策と かもちょこちょこ出たりしてるんであまり 売れていると感じないかもしれませんが 当時としては慰例の成績となっており現在 でもスーパーヒーロー映画の原点として 高い評価を得ています。ナクリストファー リーブのスーパーマンは元々3部作の構成 を予定されていたんですが、最終的に スーパーマン2冒険編、スーパーマン3 電子の要塞、スーパーマン4最強の敵の 計算3作が公開。スーパーマン1と2は2 作ともに高評価を拍し、回収率400% 超えと異常なヒットとなったんですが、 続く3作目と4作目は低作統制の崩れや 演出の質低化により評価ともに失敗。この 失敗が決定だとなり、シリーズの継続が 困難だと判断され打ち切られることになっ てしまいました。続いては1984年に 公開されたスーパーガール。主演はヘレン スレイターになります。当時としては初の 試みとなる女性ヒーローを主役にしたDC 映画作品。公開前はかなり期待されていた んですが公開後は批判的な意見が多く 集まり結果としては大赤状を出してしまい ました。当初はスーパーマンとのクロス オーバーも計画されていた本作なんですが ビーブが交換し脚本が大幅に変更。しかも 公開時期がゴーストバスターズや グレムリンと被ぶってしまったことで 埋もれることになってしまい、予想してい た収入を獲得することはできませんでした 。その結果性確で予定されていた続編も 制作中止となったんだそうです。続いては 1989年に公開されたバットマン。監督 はティムバートン。主演はマイケルキート になります。今作はヒーロー映画を子供 向け娯楽から大人も熱狂する芸術的娯楽へ と変えた禁事党。工業的にも大ヒットを 記録しており、予算約5000万ドルに 対して8倍となる4億ドルの工業収入を 記録しました。またこの記録的ヒットに 伴いバットマニアと呼ばれる人たちが多数 出現。グッズの売上は7.5億ドルとも 言われており、町にはバットマンのヘア カットをする子供たちがカポしたんだそう です。そして続編についてなんですが社会 減少級のヒットを記録したということで もちろん公開が決定。バットマン リターンズ、バットマンフォエバー、 バットマン&ロビン。こちらの計算作が 公開されました。それぞれの概要や成績に ついて軽く解説すると、まずバットマン リターンズが制作費の3倍の利益を達成 するという高評価を記録します。ただ、ま 、前作があまりにも売りていたんで、ま、 商業的な目標に関しては見立つとなって しまいました。続いて3作目の バットマンフォエバーでは監督と バットマン役が交代となり、監督に ジョエルシューマーカー、バットマン役に バルキルマーが就任。全2作と比べて 明るく派手なエンタメロ線に転換しました 。この作品も制作費の3倍以上を稼ぎ、 商業的には成功を覚めます。続いて第4作 のバットマン&ロビンが公開。本作は監督 のみ族投資バットマン役がジョージ クルーニーに再することになります。 こちらの作品は秘評、観客両面から派手 すぎて内容が絡回りなどとかなり酷評され てしまいシリーズで最低の成績となって しまいました。その結果監督のシュマカー 自身が捜索を失ってしまい5作目の バットマンスケアクロの制作は中止。キム バートン監督が見出し社会現象を 巻き起こしたバットマンシリーズはここで 打ち切られることになってしまいます。 続いては2004年に公開されたキャット ウーマン。監督はピトフ、抽演は ハルベリーになります。今作は製品開発の 不正を偶然発見したグラフィック デザイナーのパティンスフィリップスが エジプトの猫に蘇生されたということが きっかけで猫の能力を身につけキャット ウーマンとして黒幕たちへ復讐を果たすと いうストーリー。少し前に紹介した バットマンリターンズのスピンオフ企画と して計画され長い開発期間を経てマを自し て公開された作品でした。しかし成績評価 についてはとんでもないレベルの大げ。 制作費の1倍も稼ぐことはできず、評価に 立っては露点トマトで8%と異次元の低 評価を記録しています。ま、一応こちらの 作品も続編の構想はあったらしいんですが 、もちろん作られるわけもなく当然制作 中止。以降キャットウーマンの単独映画は 制作をされていません。続いては2005 年に公開されたコンスタンティン。監督は フランシスローセンス。主演はキアノ リーブスになります。本作はDCコミック ヘルブラザーを原作に一部ストーリーを 取り入れながら再構成した作品。霊能力を 持つ悪魔ジョンコンスタンティンが天国と 地獄の均衡を守るため悪魔の陰謀に 立ち向かうというストーリーになっており ます。ま、そんなコンスタンティンなん ですが強化こそ賛否朗論あるものの成績に 関しては制作費の3倍以上の筆等記録独特 のダークでオカルティックな雰囲気が次第 にファンを獲得しており現在でもカルト的 な人気として指示をされています。以降 続編の情報に関しては全くなかったんです が、2022年に気合のリーブスが続編を 企画しているよということを発表。現在A 制作しているらしいんですが、リーブスが 脚本案に満足をしておらず進行が遅れて いるみたいです。続いては2005年に 公開されたバットマンビギンズ。監督は クリストファーノーラン、主演は クリスチャンベールになります。今作は 青年期のトラウマを抱える奥マン長者 ブルースウェインが武術と先日を納めた後 、補強ゴッサムを腐敗から救うため バットマンとして帰還をするというお話。 予算が1億5000万ドルと今まで紹介し た作品と比べるとかなり高額な予算となっ てるんですが見事2.5倍以上の収益を 上げ大成功を収めました。そして元々3部 作を予定していたこのシリーズはダーク ナイトダークナイトライジングの2作を 公開。バットマンビキンズの評価が高かっ たということもあって、続編の人気も爆発 し、作ともに当時としては慰例の 10億ドルを突破し、大成功を収めました 。ちなみに現在の世界工業収入ランキング でも36位と56位となっており、その 人気の高さが伺えますよね。またダーク ナイトではヒースレジャー演じる ジョーカーが登場。ヒースはこの役を 演じるためにロンドンのホテルに1ヶ月 閉じこもり、ジョーカーの思考や感情を 日記に記録するなど異常な役づりを経て 撮影に望みました。その結果劇中での ジョーカーの演技が多くの人の心を掴み、 アカデミー賞で最優秀女団優勝も獲得。 アカデミー衣装が開催される時期には残念 なことに命を落としていたんですが、映画 しに刻まれる名俳優として今でも語り継が れていますと。こんな感じで全ての作品が 大ヒットを記録し、ヒーロー映画のあり方 を根本から変えたシリーズとも言われて いるダークナイト3部作。続編に関しては ノーラン監督が作る前から3作で終わりと いうことを決めていたので制作はされてい ませんがこのシリーズを気にDC映画は 多くの人が期待するブランドへと消化さ れることになりました。続いては スーパーマンリターンズ。本作は1978 年に公開されたリチャードドナー版の スーパーマンの続編の流れを引き継ぐ精神 的続編として制作。ド監督作品の魅力を 投集しつつ作品を現代風にアップデートし ていたため忘年のファンを中心に概ね高 評価を得ました。しかし世界工業成績は バーナーが期待していた5億ドルには届か ず、最終的には4億ドルでストップ。その 後続編が3年後の2009年に公開される ということが発表されていたんですが、 スタジオが続編制作ではなくマオブ スティールに過事を切ったことでこの シリーズはたったの1作で抽することに なってしまいました。続いては2009年 に公開されたウォッチメン。監督は ザックスナイダー。主演はジャッキーR ヘイリーになります。本作は冷戦の アメリカで元ヒーローの謎の市をきっかけ に世界的な陰謀が明らかになっていくと いった感じの重厚なスーパーヒーロー物語 、原作に忠実、映像的に見事など高評価の 意見もありはしたんですが、全体的に話が 何回すぎると否定的な意見が多く報酬とし てもヒットと呼べる数字を取ることはでき ませんでした。ただノーラン監督からは 時代が早すぎたとの評価を受けているため 、もしも再映画化されることなんかがあれ ばヒットを記録するポテンシャルを持って いる作品かもしれません。続いては 2011年に公開されたグリーンランタン 。監督はマーティンキャンベル。主演は ライアンレイノルズになります。本作は DC映画初の宇宙ヒーローもの作品。全3 部作の1作目として公開され、エンド クレジットでもしっかりと続編が示唆され ていましたが、CGや脚本の出来があまり にも悪く評価講習ともに最悪の出出しと なってしまいました。もちろん評価の不審 と工業の失敗を受け2011年9月には 続編企画が正式に中止。その後のライアン レイノルズ主演映画のデッドプール2では 自虐ネタとして色々といじっていました。 レイノルズ曰くこの映画の失敗はデッド プール成功へとつがる天気になったそうな んでそういう意味では失敗をして良かった 作品かもしれません。続いては2019年 に公開されたジョーカー。監督は ドットフィリプス。主演はホアキン フェニックスになります。今作は孤独な 大道芸人アーサーフレックが社会に敷い たげられ次第に心を壊していきやがて ジョーカーという存在と変貌する ストーリー。政作費が5500万ドルと 価格の安さで撮影されたんですが、全世界 合業収入は10億ドルを突破するという とんでもない成績を納めました。またそれ 以外にもR指定作品として初の10億ドル 超え、コミック原作映画最多の11部門 アカデミー賞ノミネート、複数の主要賞 受賞など様々な異業を達成。社会問題など を反映した改造度高い脚本とピースに負け ず取らずのホアキンの役作りによって今作 は高い評価を獲得し世界中で大税される ことになりました。この大ヒットを受け DCは2024年に続編となるジョーカー フォリアを制作。前作とは違って ミュージカル上で話が進んでいくという 挑戦策でしたが、脚本の3万差や等音の フイッチなどの批判が多数集まり、残念 ながら続編は大赤字という結果になって しまいました。そんなジョーカーシリーズ の続編についてなんですが、現状続編制作 やシリーズ拡張の予定はありません。監督 はこの2本で語りたいことは全て語ったと インタビューでも言及していたんで、この シリーズはこの2作品で完結をした可能性 が高いです。続いては2022年に公開さ れたザバットマン。監督はマットリーブス 。主演はロバートパティンソンになります 。元々はこの後に紹介するDCEU シリーズの1作品として公開される予定 だったんですが、いろんなゴタゴタがあり 、計画が、そしてシリーズとは関係ない 独自の路線を描くということが決定され、 その第1作としてこちらの作品が公開され ました。成績としましては制作費約 2億ドルに対して世界講習が約 7.7億ドルとメガヒット。観客の評価も 高くバットマンらしいダークな世界観と 脚本がマッチをし、非常に好調な滑り出し となっています。この作品は新たに公開さ れたスーパーマンなどのDCUシリーズと は違い独自戦のユニバースの拡張を検討。 コリンファレル主演のザペンギシリーズや 2027年10月1日に公開予定のザ バットマンパート2など続編スピンオフ 作品の制作も色々と進んでいますので BCUと共にどのような世界観が構築され ていくのか期待が高まっています。以上が 今まで公開された主要なDC映画作品たち の賞ではここでは紹介できなかった DCEUシリーズというDC映画で1番 大きなシリーズの変遷や概要について解説 をしていきます。 DCEUの始まりはジャスティスリーグの 構想から始まります。実はDCには元々 シェアードユニバースという構想はなく ジャスティスリーグの実写映画化シリーズ としてマンオブスティールバットマンV スーパーマンジャスティスの誕生 ジャスティスリーグパート1ジャスティス リーグパート2ジャスティスリーグ完結編 こちらの敬語5作品が構想されていました 。そんなさ中映画館ではあるシリーズが とんでもないヒットを連発します。その シリーズこそがマーベルシネマティック ユニバース通称MCU。マーベルスタジオ はマーベルコミックを原作とした様々な ヒーローが同じ世界観を共有している シェアードユニバースを採用したシリーズ を制作し、そのシリーズが1台 ムーブメントを築いていたんです。この マーベルの同向を見ていたDCは後いで 自社もシェアドユニバースのシリーズを 作ることを計画。その結果、元々制作を 予定していたジャスティスリーグシリーズ にサイドスクワットやワンダーウーマン などといった他作品を折り混ぜ独自の シェアドユニバースシリーズをDCEUと いうシリーズを制作することを発表したん です。スーパーマンの単独作と ジャスティスリーグの監督には ザックスナイダーが就任、プロデューサー にはクリストファーノーランが就任しまし た。そういった経緯で始まったDCEU シリーズの第1作が2013年に公開。 本作は知りやすすぎるあまり、評価こそ 賛否両論ありましたが、制作費 2.3億ドルに対し6.7億ドルを記録し 、シリーズとしては好調の滑り出しとなり ました。そしてその3年後の2016年に 2作目となるバットマンVスーパーマン ジャスティスの誕生が公開されます。 こちらの映画ではあのバットマンと スーパーマンが夢の共演を果たす。そして 公開前から期待されていたんですが、なん と結果は大け。中益だけで言うと制作費 2.5億ドルに対しが8.7億ドルと かなりいい数字を記録したんですが、肝心 の評価の部分でフロットが雑であったりと かユーモがなくて暗すぎるといった批判的 な意見が多く集まりました。そして同年 DCEUの3作目となるスーサイド スクワットが公開されるんですがこちらも おけ。バットマンVスーパーマンと同様に 報酬の数字こそいいものの作品自体が 面白くなく低評価の楽を押される結果と なってしまいました。シリーズが始まって 2/3が国評という現状にこのシリーズに 対して不安される声がさやかれる中、次の 作品でDCEUは一流の希望を見い出し ます。その作品がDCEUの4作目となる ワンダーウーマンです。本作は神としての 力に目覚めたアマゾン族の王女ダイアナを 中心に物語が展開されるガルガドット主演 の女性ヒーローを単独策が評価講習ともに とんでもない高い記録を獲得し文句なしの 大成功と呼べる作品となりましたとこんな 感じで決して順調という滑り出しではあり ませんでしたがなんとか4作の公開を経て ついに集体性となるジャスティスリーグの 制作がスタートします。PCは元々 ジャスティスリーグの制作を2部作にする 予定でしたが、バットマンVスーパーマン の国を経て1作で完結するストーリーへと 変更。そして2017年から制作を始める んですが、その1年後に悲劇が起こりまし た。それが監督であるザックスナイダーの 交番です。全ての撮影が終わり残すところ は編集だけという状態だったんですが、 スナイダーの娘が自殺をしてしまったこと でスナイダーは本作の監督から交板。 そして新たにジョスウェドンという人が 監督に就任をし、作品を仕上げていくこと になります。バーナーはウェドンにこの 作品の再撮影と上映時間を2時間以内に 抑えること。これまでの作品よりも明るい の作品に仕上げること。この2つを指示。 このような経緯でウェドンは本作の制作を 進めていくわけですが、ほとんどが他人が 取った素材ということでスナイダーが何を 軸にこの映画を作っているのか、そして どういった展開にしたいのかということが 全く分からない状態で制作を進めました。 そんな状態で公開に至った結果、 ジャスティスリーグは当然のように大爆。 シリーズ最初の集体性作品だったのにも 関わらず、多くの人から批判的な意見が 寄せられ、工業収入もシリーズで最低の 記録となってしまいます。この評価を 受けズはDC映画部門政作時の人事を 大きく変更。その結果、ウォルター浜田と いう人がバーナーシネマズの代表になり ました。田は今までのDCUの失敗を 踏まえ、今後のヒーロー作品は無理に他の 作品とつげるようなことはせず、午後の 作品の制作に集中をさせていくということ を発表。この作戦が高を装しDCUは6作 目のアクアマン、7作目のシャザムなど ジャスティスリーグ以降の作品で高評価を 獲得していきます。この巻き返しによって シリーズとしての評価も右肩上がりだった んですが、さすが呪われたシリーズ。こっ からまたいろんな問題が浮き彫りとなって いくんです。まず1つ目がバットマン役 ベアフレックの交板。実は少し前に紹介し たロバートパティンソンのザバットマンは 元々ベンアフレックが主演でDCEU シリーズの1つとして公開をされる予定 でした。ただアフレックが当時アルコール 依存症の再発やう状態に苦しんでいたため 交板を決定。その結果新たにロバート パティンソンを起用し、DCAUではなく 独自戦でシリーズを拡張していくことが 決まります。2つ目がレイフィッシャーの Twitterでの告発です。2020年 7月ジャスティスリーグで細胞具を務めた レリーフィッシャーが自身の Twitterで監督を務めていた ウェドンのキャストやスタッフに対する 態度はひどかった。ただの色も映像処理で 明るくされ、出演シーンも大幅にカットさ れたということを明かしました。この ツイートはかなりの波紋及び界隈で いろんな考察が巻き起こっていたんですが ここになんと共演者であるジェイソンモア やガルガドットの2人も賛同。これによっ て本当にこんなことがあったんじゃないか と疑惑の声が多く上がり始めます。最終的 にレイのツイートで始まったこのソードは レイとワーナーの間に大きな溝を見、レイ はDCフィルムズ社長ウォルター浜田に 関わる企画には一切参加しないと発言。 この発言を経て2022年に公開予定だっ たフラッシュに細胞役のレイが再演すると いう話は見送られることになってしまい ました。またこのツイートがきっかけで ザックスナイダーが作りたかった ジャスティスリーグが見たいという要望の 声が殺当。これによってジャスティス リーグザックスナイダーカットという作品 が配信されるに至りました。ま、こんな 感じでいろんなゴタゴタが続いていた DCEUなんですが、悲劇はこれだけでは 終わりません。このタイミングでなんと コロナが来てしまうんです。コロナ パンデミックによって映画業界は大打撃を 受けてしまうんですが、DCUは何を持っ たか、このタイミングでシリーズ最新策と なるハーレークイーンの華麗なる覚醒 バーズオブプレイを公開。この映画評価 自体は良かったんですが、ま、当然コロナ の影響で工業不審となってしまい、元々3 部作の予定でしたが、続編を作るお金が 用意できず1作で終わることになって しまいます。それと同様にワンダー ウーマン1984もコロナの煽りを受けて 工業的に失敗。評価が高い作品は作って いるものの工業的にはカばしくない作品が 続いていきます。そんなさ中ライバル会社 であるマーベルにてとる事件が勃発。それ がジェームズガン監督の交番です。ファン 監督はかなり昔に不適切なツイートをして おり、それが掘り起こされたことで ディズニーから会社のイメージにそわない として解雇されることになりました。この ニュースを聞きつけたDCは すぐさまジェームズガンを雇用し、ガンは ザスーサイドスクワットごく悪闘集結の 監督に就終任。この映画も工業的には失敗 だったんですが、見た人たちからのき並み 高評価を獲得しました。またその後鈴クに 登場したピースメーカーが主役となった 単独ドラマがHBOMAXで独占配信され 、この作品も超高評価を獲得。そして シリーズ12作目として公開された ブラックアダムも観客から高い評価を得る ことになります。こんな感じでコロナや キャストとのトラブルなどいろんなことが 会い継ぎシリーズとして逆風だったんです がクオリティの高い作品を作り続けDCU は少しずつ調子を戻していきました。 しかしここで新たに問題が起きてしまうの がDCEU。なんとシリーズ12作目の フラッシュの制作中にフラッシュ薬の絵面 ミラーが暴行容疑や窃盗などの罪で逮捕。 そしてアクアマンでメダ役を演じた アンバーハードが元とジョニーデップから 名誉で訴えられ裁判で有罪判決を受けて しまいます。またそれと同じ時期にDCの 社長が交代されることになり、なんとこの ことがきっかけで仕上げの最終段階に入っ ていたバッドガールの公開が中止。それ だけじゃなく制作が予定されていたくさん の作品が制作中止と発表され、DCUは よりカオスな状況へとなっていきます。ま 、こんな感じでね、またしても むちゃくちゃになってしまったDCEUな んですが、ここで潮目が変わると出来事が 起きました。それがJamームズの エグゼクティブプロデューサー就任です。 このエグゼクティブプロデューサーという のはDC映画シリーズの制作葬式を担当し ている人のこと。ま、これマーベルで言う ところのケビンファイギのポジションです ね。ワナーはですね、実は少し前からこの エグゼクティブプロデューサーという ポジションについてくれるという人を探し ていました。ま、そのタイミングでガン 監督がマーベルを交板となり、その後評価 の高いDG作品を作ってくれたということ で打信をした結果、見事就任が決まったと いうわけです。バーナーは今までDC映画 を作ってきたDCフィルムズに変わり、 新たにDCスタジオというものを設立。 そこにCEOとしてジェームズガを迎え ました。そしてプロデューサーに就任した ガン監督はなんとDCEUの打ち切りと リブートされた新たなシリーズDCUの 構想を発表することになるんです。監督は このDCEUというシリーズがユニバース として機能していないということを非常に 問題していました。そのためガ監督は きちんとシェアードユニバースとして機能 しているシリーズを制作するために現在 制作中のアクアマン2までの4作品を公開 したタイミングでDCEUシリーズが終了 するということは発表。そして新たに シェアードユニバースを再構築するために このDCUというシリーズが始まったと いうわけです。バン監督によるとこの DCUというシリーズはですね、今後8 から10年かけて作られる壮大なシリーズ になる予定とのこと。そんなDCUの最初 のチャプターをゴッツ&モンスターズと 名付け、そのチャプターの記念すべき最初 の映画として今回のスーパーマンが制作さ れることになりました。以上がDCEU シリーズの変とDCUが始まった経緯に なります。DCUはこのような流れがあっ て打ち切りとなってしまい、新たにDCU という新シリーズが誕生したというわけ です。 こっからはDCUシリーズの作品について サクっと解説をしていこうと思います。 まずはDCEUシリーズから。シリーズと して打ち切られることになったDCEUな んですが、実は一部の作品はリセットさ れることなくそのままDCU作品として 続頭することが決まっています。それがザ スーサイドスクワッドごく悪と集結ピース メーカーシーズン1ブルービートル。 こちらの3作品です。上気の作品たちは DCEUが作り上げた素晴らしい作品で あり、違和感なくDCUに組み込めると いうことで実はDCUの世界の話だったと いう後付けで続頭することになりました。 そのため本作のスーパーを見てDCUを 追っていこうかなと思った人は時間がある 時にこれらの作品を見ておくといいと思い ます。続いてゴッツ&モンスターズDCU のチャプター1として公開予定の作品が こんな感じ。分かりやすく映画を赤色、 ドラマを青色を緑色にしています。 クリーチャーコマンドズシーズン1と スーパーマン以外の作品は基本的にかなり 先の公開予定作品となってるんで、ま、 続報待ちという状況ではあるんですが、 分かってるところで言うとピースに関して はすでに予告編が公開。シーズン1が かなり高評価だったんで、すでに多くの人 から期待されているドラマシリーズとなっ ています。そしてそれ以外の作品ですと ドラマシリーズのランタンズと映画の スーパーガール、そして映画のクレイ フェイス、これらの作品の主要キャストが すでに発表。他の作品と違ってこれらの3 作品はすでに公開日についても決まってる ので、ま、今後の続報が楽しみなところ です。またこれら以外にもチャプター不明 の作品の制作が決まってまして、それが こちらの8作品。DCUは現状DCU時代 に作られた3作品、ゴッツ&モンスターズ の13作品、そしてチャプター不明の8 作品。これらの作品でユニバースを拡張し ていく予定みたいです。ちなみにスタジオ 側としては1年に実写映画2本、 アニメーション映画1本、ドラマシリーズ 2本、アニメシリーズ2本。この構成で シリーズを展開していきたいなと語ってい ました。ま、もしこれが実現していくなら かなりのボリューム数ですよね。しかも ガン監督はシリーズが進む上でMCUの エンドゲームのような作品の計画も考えて いるということも発表していたんで、ま、 DCUシリーズの今後にもめちゃくちゃ 期待が高まります。個人的にはDCが新 シリーズとして大成功を収め、MCUは ファンタスティック4やアベンジャーズ、 スパイダーマンなどの特大ヒットで大復活 。マーベルとDCの2つのシリーズが 同時期に黄金機を迎える。ま、そんな未来 も1アめ込みファンとして期待したい ところです。 というわけで今日の動画はここまでご視聴 ありがとうございました。是非この動画 面白かったら動画制作のモチベーションに つがるんでチャンネル登録高評価の方して いただけると幸いです。それでは皆さんも よいこをバチ

7 Comments

  1. 動画ご視聴ありがとうございます🙇
    こちらの都合で恐縮なのですが、今回はDCの歴史を解説する動画ということで新作「スーパーマン」を見る前にご覧になられる方も多いと思いますので、ネタバレコメントに関しましては発見次第削除させていただきます。

    また、「スーパーマン」のトリビア動画についても制作予定です!
    面白いネタなど集まり次第、動画にしようと思っていますので興味があったらまた遊びにきてください!

  2. クレイフェイスはバットマンのヴィランなのでバットマンが見られるかもしれません

  3. SYK Channelと同じタイミングでDCの歴史解説動画出てる!どちらもアメコミ解説で見させていただいているので、最高です!ありがとうございます!!

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