2025年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
映画スーパーマンといえばクリストファー・リーブ版の印象が強くて、「今更スーパーマン? まぁ、ジェームズ・ガン監督作なので観ておくか」とあまり期待せずに観たのですが、ヨカッタ。
スーパーマンは正義のスーパーヒーローという王道を守りつつ、移民問題やSNSの情報操作(猿がやっているのは笑った)など現代的なテーマにも触れつつ、決して説教臭くはなく、誰もが安心して観ていられる映画になっていて、夏の大作映画としては文句なし。
不満点としては、スーパーマンがイマイチ強くないといったところか。その一方で、彼が世話するクリプトというやんちゃ犬が主要なキャラクターで、こんなに犬が活躍する映画はあまりないのでは?
イーロン・マスクがモデルと思われる敵役のルーサーは、若い頃のスマパンのビリーそっくりなんだけど、ニコラス・ホルトだったのね。A1!A1!
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スーパーマン