【薬屋のひとりごと】最終回48話で猫猫が花街に戻った理由 壬氏との契約はどうなってる？【ボイスロイド解説】
アニメ薬屋2期24話で子の一族を討伐後、猫猫は花街に帰っていました。派遣先だった玉葉妃はどう思ってるの？元の雇用主の壬氏とはどうなってるの？っていうか、身請けされたんじゃなかった？など疑問の答えを解説します。
【動画内で紹介したコンテンツ】
Web版活動報告：一方は、雇用契約と勘違いしそう
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/183213/blogkey/299548/
Web版感想欄での返信は個別リンク不可能なので時刻のみ
https://novelcom.syosetu.com/impression/list/ncode/239613/
婆は返品のことを言ってた → 2011年 12月03日 23時24分
【素材】
立ち絵 → konnyaku様の紲星あかり立ち絵
BGM → DOVA-SYNDROME
イラスト → いらすとや
壁紙 → Paper-co
最終回48は市の一族の討伐が終わると まおまおは花町に戻ってしまいました。 なぜ急定勤務を継続しなかったのか解説し ます。まず用費への派遣は終了したという 話。まおまおは玉容費の出産を手伝うため に人士から玉容費に貸し出されたのでした 。臨時派遣です。でもまおまおが誘拐され てるうちに無事出産は完了。さらには ロー面が急定として正式作用に。ロー面の 能力はまおまお以上。もうまおまおが用費 のそばにいないといけない理由はないの です。もちろんいてはいけない理由もない です。原作では玉容費はまおまおにいつで も戻ってきていいのよと伝えていて勤務の 継続を望んでいました。でもまおまおが 玉容費の元に残ろうとしなかったのは玉容 費が攻合となり皇族が済むエリアに 引っ越したから高太や高合が住む場所は外 でも高級でもない特別なエリアなのでした 。まおまオとしては住む世界が違いすぎる と感じるのでそんな場所で働く気になれ ないのです。でも人種機に戻るという選択 もあったのではまおまお脳内ではまおまお 人種と年気ありの雇用契約を結んでること になってるのでした。仕事の報酬として 貴重な商約もらえるのでまおまおは悪く ない職場と思ってた様子。それなら玉容費 から返されたのだし、本来の雇い主の元で また働くのが自然なのではまおまおもそう いう選択肢があったことは分かっていまし た。しかし人士はもう大帝に戻りました。 それでまおまおは本当の名前すら知らない 。住む世界が違う。還がの時とは違って 貧層な子娘の自分を雇うわけにもいかない だろう。そう勝手に判断しました。不用費 に対しても人士に対してもまおまおは2分 の差が広がったことを気にして距離を取っ てしまったということ。本人が言ってた ように死の一族の討伐後魔オは人に合って いません。説明も相談もなしに自主退職が ベストと判断しちゃうのがまおまおらしい です。ではなぜ花町を選んだか。人気物の まおまおなら条件のいい最終職先はいくら でも見つけられそうな気がします。でも実 はロー面が臨時で雇われた時点でまおまお はこう言っていました。花町には親父以外 な医者がいない。年明け前に帰ってもらわ ないとやり手ババーが高級に乗り込んで くる。しかし麺ンは帰るどころか正式採用 に。まおまお ル面も消えた町の医療制は崩壊まったなしの状態。生まれ故郷の世話になった人々が困っているのを放置できるもおではないのです。花町の薬屋に戻ったのです。結局面のいる艇面のい花町で自分は必要とされてる。酔う人士がどう思ってようが身分の差があるから遠慮するということです。 [音楽] では人士はどう思ってるのかそもそも本当 はこ用契約じゃないんでしたね。昔の ウェブ版だと人士が以前大きな買い物をし たと言いまおまおが家でも買ったのかなと 思う場面あります。どう考えても大金で 買われたのはまおまおです。でも人士は 給料がいいからうちで働かないという説明 の仕方をしたのでした。そのせいで本当を 見受けみたいなものなのに雇用契約と マウまが勘違いしてるという状態になって ました。だから人としては花町に戻って いいわけないだろうなどとは言えないの です。それにまおまおが大帝の弱点になっ てる状況をどうにかしろとガオに注意され た件もあります。そう言われても対応が 難しい。だからまおまおの期間を容認して 表向きは一旦関係を解消。覆面姿で密回 することで目立たないように気をつけてる という感じでしょう。でも人士も諦めた わけじゃないです。昔のウェブ版だと なあめはもうする気はないのかと聞いたり してます。人なりにまおまおとの関係の 持ち方を探ってくことになるのでしょう。 最後にやり手ババーはどう思ってるか。 昔のウェブ版だとまおまおが戻ってきた当初やり手ババーは半額払い戻しかと意味心な発言をしています。ガナツ先生によれば ババーは返品のことを言ってたと思います。まおまの見た契約書とババーの反を押した契約書は実は違うので、 やはり人士とやり手ババーの間では基本的には人士がまおまを永遠に所有する契約になってたと見ていいです。 でも途中終了も想定していて、その場合は 身受け金の半額を返すことになってたの でしょう。やり手ババーとしては半額返す のはいでしょうが、再度まおまおを利用し て稼ぐつもりと思います。人士とまおまお に6の部屋や設備を休憩目的で使わせて 利用量を人に請求しちゃおう作戦です。 検索とサンデー版だとそれとなく高い部屋 に移動させようとしたりしています。将来 的にはサイドの身を狙ってるかもしれない けど代わりの寿司がいない。今の状況では 無理。技術にする口もありません。離を 出してまおまおに背負わせた借金は生産さ れてるのでした。当面はやり手ババーも 穏やかに2人の恋を応援してくれることに なりそう。今回は以上。
34 Comments
じゃあ、子翠の置き土産が今後の鍵になってくるわけか。個人的には、一期にいた禿が一番猫猫の後継者に近い気もするが、さすがに猫猫には従わないか。
やり手ばあさんと水蓮・安氏、猫猫は大変だなぁ。
１，黄泉がえりの薬の後遺症が残る趙迂の面倒を見る為。２，医者薬師が居なくなった花街の面倒を見る為。
本が出ているのでバラすけど、女性の医師を認める新たな制度を作り、
猫猫が
試験に受かり、花街の薬屋を継ぐ者も現れ、猫猫は女医として後宮に戻る。
まぁ、相手の気持ちも勝手に決めて判断するのが短所と言えば短所
花街に新たな薬師が滞在できるようになるまでは、猫猫と壬氏の仲も決着には至らないでしょうね
立場や身分なら、猫猫は羅の一族だから問題ないんだよね。
パパがあれだから本人は認めたがらないだろうけど
大変ためになりました。ありがとうございました。
玉葉妃も、猫猫が戻ってくることを想定して、妃になった際にかんざしを猫猫の分まで作っておいたのにね
花街に戻ったのもほんの一時的で、今度は羅門と同じ医局に行って（医官付き官女）しまい、花街には砦の見張り役だった左膳が薬屋、克用が左膳のサポートとして入って、結局猫猫は爸爸の勤務地そばに配属されて、周囲に身バレしていくんだよなぁ
猫猫も、結局は羅の一族の姫君という立ち位置へ
そして月の君のお気に入りでもあることがバレて・・・
契約書では半額返すことになってたとしても、壬氏の猫猫への思いからして半額返してない（つまり身請けは継続）んじゃないかなあ。 猫猫には花街で薬屋として好きに働かせてるだけで、猫猫は知らないが、実は今も身請けされたままだと思う。
ところで、白鈴が李白に身請けされた描写って、どこかにありました!?
消費税はいいから所得税をなんとかしてくれーー
お金がないパパも暗躍できないんだろうな～
そうか、遣手婆のやたらと気前の良いそぶりは『返金せずに済む様に物にして来い』だったか😅。
猫猫は戻って終わりのつもり。
宰相だった子昌の反乱未遂事件、後宮に隠されていた通路とかの調査もあり。猫猫を花街に隠しておく気かな？
でも偉い人(月の君）が通う花街の女は噂になっていそう。
羅漢は花街に娘が一人でいることには文句無いのかな
過保護パパだから治安の悪さとか心配して騒ぎそうだけど
羅の一族なのに、そこまで身分の差なんて考える必要って有るのかな？
そういう意味かー、腑に落ちた
実際は、結構血筋は良いので問題無いんだけどね！
やりてババアは、猫猫の祖母やろ？
羅漢パッパは絡んでないんだろうか
契約の主体である、壬氏自体が、実は存在しなかったから契約が無効なのかと思っていました…
壬氏も猫猫も身バレしたし、本人が否定しても羅の一族を東宮の下女に使うのは勢力関係としてもよろしくないし、皇弟の下女としても同様。今までのような接し方も出来なくなるから壬氏も玉葉后も無理強い出来ない。ましてや本人もさらに窮屈な生活も好まないし、ましてや羅門が抜けた花街も心配なので普通に花街に戻る選択したんだと思いますが。まぁこんな事で引き下がる執着心の塊、壬氏なのであの手この手で猫猫を振り回しますけどね。
やり手婆婆！
やるねwww
下手な悪徳業者よりマシwww
こういうの理解できて解説まで出せる人ってすごい
不思議？に思ってたのがスッキリした！あざます🤗
猫猫は、後宮の秘密を知り過ぎてしまっている。一方、壬氏は、立場はどうあれ、猫猫を側において置きたい。
壬氏・玉葉妃・梨花妃などは、猫猫をリスペクトしていて立場などは気にしていないが、猫猫自身が気にしている。
猫猫が花街を職場に選んだのは、皇太弟である壬氏に対して、自分はこの程度の身の程の人間というアピール。元々、猫猫は自己肯定感の低い人物だから。
藪さんじゃ使い物にならないか
猫猫が玉葉について行かなかったわけではなく、玉葉を皇后にして、実家の玉の一族を名持ちの一族にしたところ、子の一族が滅んでしまったため。強くし過ぎた感があるので、そこに羅の娘が従っていると、皇太后の実家より強くなってしまうため、猫猫を玉葉の元に戻せなくなった事が、どこだったっけ、何巻か西方から戻った後に書かれていた気がする。
3期はやはり、戻ることになるんじゃないかな。それとも、花街での事件簿。
やりて婆を含めて知り合いが一杯いるし宮廷に残ったら下手をすると毒を作れと強要されかねない。権力闘争の渦巻く宮廷よりよっぽど気楽だからだろ。
人攫い「しょうがない、俺らが人肌脱いでやるか」
はなまち？
｢かがい｣
だよ。耳障りだな。
壬氏はおろか四大妃全員手玉にとってる猫猫は戻ろうとすりゃいつでも戻れるから強い
皇弟ではなく東宮ね。お話ちゃんとよんだら。これ皇弟と東宮とでは話の理解が全く異なるので。要注意だわ。