NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、7月13日(日)放送予定の第27話「願わくば花の下にて春死なん」の予告、場面写真が公開されました。
次回の放送では、蝦夷地を巡る問題がさらに大きく動き出す模様。加えて、次回予告映像で「佐野殿」「佐野殿」…と連呼されていた佐野政言(矢本悠馬)が後に惹き起こす、大事件につながる展開もありそうです。
※佐野政言に関する記事(ネタバレ注意)
◆佐野政言/矢本悠馬さの・まさこと/やもと・ゆうま反田沼の“世直し大明神”佐野家は三河以来、徳川家に仕えた歴史があり、代々番士を務めた家柄。江戸城内で若年寄の田沼意知(宮沢氷魚)に切り…
前回放送、第26話「三人の女」の解説・レビューはこちら↓
かつて蔦重(横浜流星)を捨てた実母のつよ(高岡早紀)が転がり込み、耕書堂はますます賑やかになっていきます。米の値は去年の倍にも跳ね上がり、つき合いの派手な蔦重は人を抱える大変さを痛感。改めて養…
第27話「願わくば花の下にて春死なん」あらすじ
蔦重(横浜流星)は大文字屋や(伊藤淳史)から、 市中の田沼家の評判次第では意知(宮沢氷魚)が誰袖(福原遥)を身請みうけする話がなくなる可能性があることを聞かされる。
一方、治済(生田斗真)は、道廣(えなりかずき)から蝦夷地の上知を中止してほしいとの訴えを受け、意次(渡辺謙)が密かに進めていた蝦夷地政策のことを知る。
そんななか、佐野政言(矢本悠馬)の父・政豊(吉見一豊)が田沼の屋敷にやってきて、「貸した系図を返せ」と暴れる。
大河ドラマ『べらぼう』相関図
この他の相関図、キャスト一覧に関して、公式ページで詳しく紹介されています。
NHK大河ドラマ「べらぼう」第27話「願わくば花の下にて春死なん」は、7月13日(日)放送。
画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK








