介護施設の人間模様…大西礼芳、中島ひろ子ら出演!映画『また逢いましょう』予告編

介護施設の人間模様を深く温かく描く、大西礼芳主演『また逢いましょう』予告編が解禁!

本作は、ある介護施設の人間模様を通じて生と死の関係を深く、そして温かく描いた作品。

原案は、京都市右京区でデイケア施設「ナイスデイ」を運営する伊藤芳宏の著書「生の希望死の輝き人間の在り方をひも解く」(幻冬舎刊)。利用者のライフストーリーの聞き取りを治癒に活かす独自の取り組みは今、介護業界を越えた大きな反響を呼んでいる。

監督は、京都と東京を拠点に映画のプロデュースを続け、2019年の『嵐電』で高い評価を受けた西田宣善。2人の出逢いから新たな京都発映画が生まれ、本作は、西田の初の劇場映画監督作となる。

脚本は、『夜明けまでバス停で』でキネマ旬報脚本賞などを受賞した梶原阿貴。伊藤の著書に現代社会に生きる女性の視点を加えて、フィクション化。より活き活きとした広がりを持たせている。

主人公・夏川優希を演じるのは主演作『STRANGERS』『初級演技レッスン』などの映画や舞台muro式.「トイ」など注目度上昇中の大西礼芳。『嵐電』と『夜明けまでバス停で』出演を着実にステップにしてきた大西にとって、縁に結ばれた記念すべき主演作となる。そんな大西の隠れた才能の一つでもある、漫画。これまでもSNSなどで描いている作品を公表してきたことがファンの間でも知られていたが、なんと今回は本作のためにクロネコポンチというペンネームの漫画家として映画に実際に登場!

転落事故で麻痺が残った父親のために、実家の京都に帰ってきた主人公・優希が、父が通う介護施設「ハレルヤ」で様々な人と出会い、彼らに刺激を受け、漫画を描く姿が劇中でも度々登場する。その才能を活かし、大西自身がこの映画のために描き下ろしたイラストのポスターが完成!今回、初公開となった。合わせて劇中で使用された、漫画画像も!

今回、同時に解禁となった予告編では、大西演じる優希が「漫画家なんです!」と明かすシーンからはじまり、実際に漫画を描いているシーンの他にピアノを弾きながら歌を歌う姿も披露。後半では、特攻服を着た姿でインパクトある主題歌「みんなしぬ」を大合唱!

【あらすじ】
東京でアルバイトをしながら漫画を描いている夏川優希は、父・宏司が転落事故で入院した知らせを聞いて京都の実家に戻ってくる。ちょうど出版社に持ち込んでいた漫画の原稿も不採用となり、先が見えないまま京都で暮らすことに。父は退院後、介護施設「ハレルヤ」に通所を始め、優希も付き添いで行ってみると、そこは利用者と職員が和気あいあいと談笑しリハビリテーションに励む、居心地の良さそうな空間だった。明るいベテラン職員・向田洋子や、ケアマネジャー・野村隼人、利用者の人々と「ハレルヤ」で交流しながら、いつしか温和な笑顔で利用者や職員を見守る、武藤所長の考え方の深さに魅かれていく…。

『また逢いましょう』は2025年7月18日よりアップリンク京都、シネ・ヌーヴォ
7月19日より新宿K’s cinemaほか全国順次公開

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漫画家なんです え 仕事の死ぬかもしれないしなかった場合はすぐリハビリってことですか [音楽] そうですます分かりますああ [音楽] なんかハれルヤ行ってからアイデア湧いてきてる [音楽] 他人とは絶対に取り替えられないものがあるでしょそれは死ですみんな死ぬみんな死ぬ [音楽] みんな死 [拍手] [音楽]

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