2位『生きる言葉』俵万智[著](新潮社)

スマホとネットが日常の一部となり、顔の見えない人ともコミュニケーションできる現代社会は、便利な反面、やっかいでもある。言葉の力が生きる力とも言える時代に、日本語の足腰をどう鍛えるか、大切なことは何か──恋愛、子育て、ドラマ、歌会、SNS、AIなど、様々なシーンでの言葉のつかい方を、歌人ならではの視点で、実体験をふまえて考察する。(新潮社ウェブサイトより)

3位『知らないと恥をかく世界の大問題16 トランプの“首領モンロー主義時代”』池上彰[著](KADOKAWA)

古典的帝国主義 が世界を覆う!―― 強権国家の熾烈な縄張り争いアメリカの「第2期トランプ政権」が、古典的帝国主義の再来を決定づけた。予測不可能なトランプの行動に振り回される世界。アメリカ・ロシア・中国――強権国の縄張り争いはますます熾烈になる。ジャングルのルールがまかり通る「弱肉強食の時代」で混沌とする世界。日本はどう対応していけばいいのか?世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説していく池上彰の人気新書「知ら恥」シリーズ最新第16弾。大転換の時代に必読のニュース解説本の登場。(KADOKAWAウェブサイトより)

4位『ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』鶴見太郎[著](中央公論新社)

5位『世界のニュースを日本人は何も知らない BEST版』谷本真由美[著](ワニブックス)

6位『やりたいことは全部やりなさい 最後に後悔しない25のヒント』森永卓郎[著](SBクリエイティブ)

7位『世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ』齋藤ジン[著](文藝春秋)

8位『日ソ戦争 帝国日本最後の戦い』麻田雅文[著](中央公論新社)

9位『人生の壁』養老孟司[著](新潮社)

10位「二十四史―『史記』に始まる中国の正史」岡本隆司[著](中央公論新社)

〈新書ランキング 7月1日トーハン調べ〉

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