沖縄・やんばる発の暮らしと幸せ 映画ハッピーサンドウィッチ 東京で上映
左から満名匠吾さん、大朝まりあさん、大朝将嗣プロデューサー

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琉球新報朝刊

 【東京】沖縄県北部のやんばるを舞台にしたロードムービー『HAPPY SANDWICH~幸せのサンドウィッチ~』が6月20日から7月3日まで、東京都・新宿区のテアトル新宿で上映された。邦画専門館として名高い同劇場での、地域発映画の上映は珍しいという。

 食と暮らしをテーマとしたドキュメンタリー作品で、プロデューサーの大朝將嗣・まりあ夫妻が、国内のみならず世界各地で上映会を開催してきた。これまでハワイ、北米、南米の沖縄県人会をはじめ、イギリス、ポルトガル、スペインなどヨーロッパ各国でも上映。世界を駆け巡ってやんばるの豊かな自然と食文化を発信してきた。

 6月21日の上映後には主演したやんばるの料理人・満名匠吾さんと大朝夫妻によるアフタートークもあった。大朝將嗣プロデューサーは「この映画を通して、観た方それぞれが『暮らし』や『幸せ』について考えるきっかけを見つけてほしい。それをやんばるから発信している」と作品への思いを語った。

 観客からは「持続可能な沖縄文化を継承してほしい」との声も。大阪では、7月11日からテアトル梅田での上映が予定されている。

(玉城久美子首都圏通信員)

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