2025年7月2日
PCから投稿
調べたら結構崇高な作品らしい
国境を隔てる二人で両方ともある種孤独を抱えていて列車と人生の旅をしていると。
ただ自分は共感型なので小さな価値観のズレの連続で入り込めず同調しきれなかった。
相方の男が窃盗車っぽいものを出して来たと思ったら、カメラを盗んだ窃盗男を批判していたり。
ヒロインの悲しみであるとか、それに寄り添う場面だけど、私の第一の感想は「おまいう?」みたいな感じになってしまった。
電話ボックスも一度譲ればいいのになんて思ったり。
受け入れたうえで2~3回嚙み締めれば作品の伝えたいものに共感出来る思うけど、終始暗い旅路で登場人物も浅く不親切・ちょい悪で見る気はない感じで終わってしまった。
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