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映画『F1®/エフワン』でブラッド・ピットと共演したケリー・コンドンが、ラブシーンの撮影前にある行動をとっていたことを明かした。トーク番組『The Late Show with Stephen Colbert』で司会のスティーヴン・コルベアから、ブラッドとのロマンスは本作の魅力のひとつだったかと聞かれ、意味深な表情でこう明かした。「(ラブシーンは)木曜の朝8時半から撮影したんです。『そう来たか』と思って、朝食にウォッカ入りのオレンジジュースを飲んで臨みました」
『トップガン マーヴェリック』製作チームとブラッドがタッグを組み、ルイス・ハミルトンをプロデューサーに迎えた『F1®/エフワン』は、モータースポーツの最高峰であるF1の世界で勝利を目指す人々の奮闘を描く。数カ月の厳しいトレーニングを積んだブラッドらは、限界までリアルを追求し、世界各国の本物のサーキットコースを使って撮影を敢行した。
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