新作映画『フロントライン』感想回!ダイヤモンド・プリンセス号で何があったのかを描くコロナ映画【ジャガモンド斉藤のヨケイなお世話】
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どうも映画チャンネル余計なお世話ですみんな再生してくれてありがとね私映画紹介人ジャガモンの斎藤ですこのチャンネルは映画にまたる余計の話を好き勝って着にしていこうというチャンネルとなっておりますさあ今回は現在絶賛公開中のフロントラインについて話をしていきます はいっていうことで現在絶賛公開中 フロントラインえこちらの作品もねあの 公開される前からあのビジュアル出た段階 でかなり大作品になっていてあの主役のね え男性俳優4人がもうセパレートで バンバンバンバンと出ているとえ小しさん 松永さんえ池松蒼介さんそしてえ久保塚 洋介さんこの4人がまあ並んでいるとまあ すごい豪華じゃないお金買ってるじゃない みたいな感じでまかなりね騒ぎになってま 実際公開されて私もえちょっと遅れちゃっ たんですけどもあの投稿シネマズで見させ ていただきましたで普段だったらね ちょっとこう遅くなっちゃうとあの動画 なかなかあの出しづらかったりとかえ次の ね他の作品でとかって気を取られている ことが多いんですけれどもちょっとこの 作品はもうちょっと遅くなってでもえ 動画あげなきゃなという風に思ってえこう やって動画を撮ってる次第でございますえ これはですね監督が関根交裁さん監督の 隠し事これねまだ僕見れてないんです けれどもすごい面白いらしくえこの監督で ございましてえ企画脚本プロデュースを 務めたのはえNetlixザDayズ そして救名病ト24シリーズを始め医療 現場の最前線にあたる人間ドラマを エンターテイメントに消化させてきた松本 じさんというねこういったで作られている とで実際このえ松本さんからえ小俊さんに 電話があってえこの脚本があるから ちょっと映画出てみないかっていうような 話になってでそこから小しさんが本読んで あこれは出るべきだって思った上でえ相手 役と言いますかえまかなりパートナーとし てのね重要な役所のえキャスティングが 久保塚介さんがいいんじゃないかという小 さんから提案してえ実際小さんにからです ね提案されたことが通ってえ久保塚さんに も渡りえ僕も出るよということでこうやっ て集まってきたみたいなそういったあの 奇跡のキャスティングの物語があるわけで ございますけれどもまこれあの何を隠そう 実はおベースにされていましてもう皆さん 記憶に新しいんじゃないでしょうか 2000年2020年の2月のですね ダイヤモンドプリンセス号このね横浜の港 にえ着いてでコロナの感染者がいて要請が どうの出てってもニュースを見てま結構 こっちはあの当時はねまだここまでコロナ がえ拡大する前でお家時間とかソーシャル ディスタンスだとかそういったことが言わ れる前の段階でもう何がなんだかわかん ないみたいなもうちょっとちょっと怖いね 中国でえ武漢でねえ発生したちょっと怖い そのまえウイルスがあってえもちろん ワクチンとかね薬とかもなかったんでま 重得化してしまうとま死に至りますよ みたいな結構怖いことになったんだけど ただこの頃はまだちょっとどうなるのか わかんないみたいなテレビ見ながらもう 我々マスクしてないしえ別にねアルコール もするわけじゃなく趣旨消毒するわけでも なくなんとなくね漠然とした不安を抱えて いたような記憶があるしえメディアを通し てちょっとその日本の対応が遅いんじゃ ないかなとかえこれ大丈夫なのもとか なんかそういうなんかこう嫌なね震期と いうか邪水もある中でまその後一気に コロナ広がってっちゃってえま色々ねもう もう皆さんご存知の通りだと思いますけど もついこの前まで大変なことになっていた わけですしえこの余計のお世話という チャンネルもクもたまたまこのえコロナが 始まる多分2020年の4月ぐらいからえ 開始しててこれはもうコロナに合わせてっ てよりはね元々そのこの時期から始める タイミングだったのがたまたまコロナと ぶつかってえこういうチャンネルね今に なりますけど5年経ってんのかなります けれどもまそういった意味で皆さんかなり えコロナっていうところでね色々思い入れ 思い入れっていうかえ記憶がね色々ま トラウマ的なこともあるだろうしえ いろんなことをね皆さん考えながらえ 過ごしてした期間だったんじゃない でしょうかでこのえフロントラインという 作品はこのダイヤモンドプリンセス号にえ 乗り乗り込んだですねま医療チームDマッ というまえ皆さんでこのこの方々は普段ま お医者さんやってるんだけども災害時に 出動してえままさに3.1士とかね阪神は 大震災あたりからえの後の経験があって 発足されたえことのチームなんですけども ま今までもちろん感染対策みたいなえこと はま専門街なんですよねえ災害という ところには行ってきたけどもその未知の ウイルスのところなん全くわかんない しかも最初はその上戦しなくていいみたい なその船の近くに行けばいいからって話 だったのがえあれよあれよという間にです ねま乗乗らなきゃいけなくなっちゃってえ そこで治療だったり応急処長だったりとか そういったま本当にあった話をま オリジナル脚本でえ今回映画化したわけで ございますはいであの僕はねこの動画撮ら なきゃって言った理由といたしましてもう 本当にこの映画をで作ってくださって ありがとうというかあのこういうですねま いわゆるその社会派とか言われるま映画 実話を元にしたえー映画まいわゆる ジャンル映画みたいなことに特化しない タイプのこういう社会映画ってえ海外だと ねこういうもの多いんだけれどもこの バランスのえ作品ってあんまり日本に なかったからこれを作ってくれて本当に 嬉しいとかありがとうという気持ちがまず ございますこういうこう実とかえ社会に こう即有力がある俳優さんとか監督4でや るっていうこのプロジェクトをもっと もっとこうやってほしいとだからヒットし て欲しいという意味で本当にこのえ フロントラインあの是非まず劇場見に行っ ていただきたいなと思っておりますであの 今日はまネタバレなしもありも何もって いうかその事実をねベースにしているので え基本的にはいろんな内容について話をし ていきたいと思ってますのでよろしくお 願いいたしますはいでまずですねこの さっきねえ紹介させていただきましたえ 脚音プロデュースをしてる松本松本じさん このえいわゆるDATの皆様にま注目をし てねえやってるっていうことがま1つ 大きいなと個人的には思っていますで さっきも触れましたけど我々はねこう リアルタイムでそのニュースを見てた時に なんか日本の政府だ大丈夫なの対応あっ てんのみたいな風に思っちゃうそれ やっぱりこれマスコミの誘導とか印象操作 みたいのあるのかもしれないですそれがね 映画で描かれているわけですけれどもま僕 のもちろん僕らあのここに対してねこの ダイヤモンドプリンセス号に対してすごく 造形深いわけじゃないのでもちろんあのど どこがねあの合っててどこが間違っててと かもいろんなものがあると思うんですけど ちょっと何だったんだあれみたいなことの 疑問が晴れたですよねであの実際このまま 僕はそこまで攻撃的に思ってたわけじゃ ないけどあのえダイヤモンドプリンセス語 ねなるべく感染者欲しくないなとかさ本音 では当時思っちゃったわけじゃないですか ここまでねあのコロナっていうものが理解 されてwithズコロナとか言われる前で 未知のウイルスが入り込んできてしまうん だみたいなね病院に反送するどういうこと なんだろうみたいな感性広がんないの みたいな風に当時やっぱ思っててで蓋を 開けてみたらやっぱりもうほ1回はみんな コロナに1回かかるみたいなことまで 広がっていったわけでございますけども このえフロントラインを見てですねあ こんなことがあったんだっていうか僕知ら なかったんであこんなにこのDATのね皆 さんが尽力して頑張ってくれてたんだって 思ったんですよで僕あのフロえこの フロントラインを見た後にですねしかし これどれぐらい本当なのかなみたいなね もちろん映画なんでいろんな客とかあるの かなもちろんその映画の最後にこのマスク のね着用の件についてえ訂正というか色々 説明書が書きあったですけれどもそれにし てもどこまでそうなんだろうと思って今 色々調べてたらですねこの2024年の 12月7日このNHKさんで新 プロジェクトXえ挑戦者たちねこれあの 以前プロジェクトXあって今リニューアル されて新シリーズとして始まってるんです けどもこれで12月7日昨年2024年の 12月7日にえ放映されていたのがですね 新型このコロナウイルスとの戦いえ第1回 クルーズ戦集団感染災害派遣医療チーム 葛藤の記録っていうのドキュメンタリーが まあ40分ぐらいですかねあってえ僕あの UNEXT入ってるんでUNEXT経由で NHKのオンデマンドねあの単品で購入し てレンタルして見ることができるので見 させていただいたんですけどあのえNHK このプロジェクトXチームが調べている 取材ともうほぼ同じえことがえフロント ラインで起きているだからその結構その このこれ見るとすごく面白いんですけど あのもちろん詳細なね説明をこの プロジェクトXはしてくれていてえ57 カ国の国籍のね人がダイヤモンド プリンセス語に乗ってましたよとかえこれ は映画でも描かれてましたけどもコロナ 以外の症状でえ高齢者の方が新富全とか 糖尿病とかえこういったコロナ以外の病気 で苦しんでえ死にかけてしまうみたいな こともありましたとかそういう話がえ出て きたりあと劇中ではっきり言ってなかった と思うんですけどDATの皆さんがね船の 中では誰も死なせないっていう信念のもで やっていたんだとかあとそのえフロント ラインでさあの劇中でその中であった旦那 さんが妖精になっちゃって先に病院連れ てかれちゃって奥さんは陰性だからついて いけないでこの既得になっちゃってついて 行きたいんだ行きたいんだみたいなあった じゃないですかあそことかもまさにえこの 実際のね現場でも起きていた対応だったり とかするんですよだからすごいあのあだ から少なくともフロントラインはあの かなり事実事実にえ忠実にやってるただ僕 は1点だけこの映画ならではのマジックで 入れてるところ大きく1個違うところが あってそこが僕この映画の1個大事な部分 なんじゃないかなと思うんでそれは後ほど 触れていきたいと思いますなのであの僕が 調べている限りあの記事とかちょっと読ん でえさっきのね新プロジェクトXとか見る 限りほとんどえ忠実にやっているだから 本当に起きてることだったんだっていう ことだし僕はそのえこのフロントライン 見る前はですねえ確かこれ配信始まった時 ですかねユNextトでHBOかなんかの ドキュメンタリーでラストクルーズって いうねドキュメンタリーがあってこれも 是非あの見てない方これも40分ぐらいな ので見ていただきたいんですけどこれは あの内にいたえラストえそのダイヤモンド プリンセス号の内にいた乗客たちが撮って いたま動画をつぎ合わせた ドキュメンタリーだで途中でその乗客たち のえこの何え証言みたいなものを挟んで いくぐらいの40分ぐらいのねえ今の時代 だからこそ成り立つドキュメンタリー番組 があってこれはですねフロントラインの逆 でもうその乗客しか映してないんですよで 状況いかに不安だったかとかねなんかドア の普通気構塞がれちゃってとかえ離れ離れ になっちゃってとかそれがねすごくね 生々しくぐされていて僕はこれを先にもう 何年か前にあのUNネッさんが来たっての して見たのでどうしてもそのこの何エフ フロントラインで描かれるDAT側の視点 は全くわかんなかったえまあくまでマス メディアの報道とかえこのさっき言った ラストクルーズの視点でしか見ていなかっ たのであいかに怖いことが起きちゃったの かみたいな雰囲気でしか捉えてなかったん だけどだからね本当ねあの見てよかっ たってあのプロジェクトXだってフロント ラインを見なければ僕は見なかったなあと いう気がしていたので素晴らしい体験をさ せていただいたなという気がしていますで え実際の中身のバランスとしてもですね僕 はもうあの見た時のままの気持ちを言うと も冒頭始まりた途端がもうクルーズ背の中 からえなんですねもうえ感染要請者が出 ましたっていうところがスタートしていて これもこの映画のですね語り口の良さって いうかやっぱりこういうこう社会派映画 ってどうしても軽くなっちゃったり説明が 多くなっちゃったりとかねするんですけど あのテンポよくえ語弊がなくとちゃんと 面白く仕上がってるっていうのがこの フロントラインの良さだなって思うんです えやはりこの内容で2時間持たせるって なかなか厳しいと思うんですけど冒頭から もうねえもうドライブしてるというか 始まってるんですよでもう内のこの廊下を バッて映ってそこからこう人がバーンって 出てきてこのしかもねえストレッチャーに 乗せられてでいろんな森奈さん始め いろんな人とこう囲まれてこうわーっと 運ばれていく仲間わーっと取ってってで船 のま港にはいるんだけど外海ですから 大きな出口がバーって空いて向こう側に この向いに来た船がバーってきてカメラが わーって相当になってガーっと広がってっ て森さんがマスクをわーっと外すとでこの ちょっとこの室内からね迫っ苦しいところ から始まるでマスクっていうことでの閉鎖 感みたいなのってやっぱあるじゃないです かそれはやっぱ誰よりも僕らは一番知っ てるわけですよねもうマスクの行き苦しさ でそれがこうパーンと開かれた時に森のが わーっとついて音響的にもっと広が るっていうこがですねすごく効果的で しかもカメラワークもなんかこう密室の ところを苦しいっていうところを描き ながらワンカと長回してねパーンと森ナ さんが開けて開けた時にガーっと引いてっ て船が全体がほぼ映るぐらいになるんです よで海に囲まれてるで僕らはもうねこの ダイヤモンドのプリンセス語が何なの かっての知ってるんであなんと絶望的なん だろうっていうかあもう完全に孤立してる んだこの海の上でっていうようなえ効果が ガンガン効いてくるとでしかも僕はもう これも皆さんそれぞれだと思うんですけど 見ながらあの当時やっぱ大変だったなって 思うこととかがこううわーっとフラッシュ バックしていってちょっともう冒頭のこの 長ましのとこがちょっと泣いちゃうって いうかこれはその当時のねあの思い出って いうところのもそうだしカメラ枠がガーっ とスムーズにこうある人の蹴れみたいな ものを出しながらやってくことになんか うわーっと込み上げてくるものがあって うわあと思いましたでそこからはですね もうある種の軍造劇みたいな形でえ進んで いくわけでございますけれどもあの最初僕 だからそのちょっとその新ゴジラ的なね そのまつまりその日本の1番長い日みたい なその会議とかいろんなところの話心理戦 とか策略みたいなところで見せていくのか なって思ったんです最初で松坂徹さんが でしたっけえキャラクターとしてねその 屋人側から来るわけですですごく最初感じ 悪くてあなんかこの前見た新幹線大爆派の あの内閣総理大臣の即起近のあいつかなと かえ新ゴジラ的な意味でその官僚のめど くささみたいなのを出してくのかなって 思ったら最初でもう終わってその嫌な感じ を最初で終わらせちゃってそこからなん なら正まさか徹さん演じるはもうなんなら 柔軟にどんどんこう対応できていくって いうことえ書類のめんどくささみたいな ものをクリアしていくってことをやって いるんですねでこのま坂徹さんのこの 立ち位置っていうのがこれ僕はちょっと プロジX見る限りちょっと出てこなかった し実際多分ああいうお国の側のあんな人気 応変な人いたのかちょっとわかんないな どうなのかちょっと僕はねあの知ってる方 いたら教えて欲しいんですけど非常に僕は 映画的なキャラクターだなって思ってえ つまりその最初見てく感じだと新ゴジラ的 なえ組織のめんどくささえ鬱陶しさ書類 回してめんどくせえなみたいなことをやる のかなって思いきやまさかとさん演じるお 国側のねえ人がですねえま柔軟にまつまり 善意ですねその国のルールとかじゃなくて 善意とか自分の優しさみたいなところでえ ガンガン色々ルールを変えててくれって いうところの気持ちよさがあるんですけど これがそのなんか非常に映画的な キャラクターだなっていうかねえここの ちょっとフィクション度がちょっと高めの キャラクターこそがこのフロントラインの 1番の美点であるんじゃないかとそれ以外 の話とか展開とかもうほぼ事実と一緒なん ですよでもなんかこの新ゴジラで味わった 時のちょっと書類とかめどくせえ国って めんどくせえとかっていうこの感じま もちろん実際ね事実としてそういうもの あるんですけれども権威国に対してのね なんか嫌な感じっていうか書類とかめんど くさいなってとかあるんだけどその 患らわしさをこの映画の中ではいやいや 映画なんでっていう映画だからこそできる え全員が全員があるキャラクターとして 消化してくれてるのがこの映画が事実に 基づいて作っているんだけど1点だけそこ がすごくフィクション度が強くてなんか こう希望というかね我々の見てる側の希望 みたいなものを詰めてくれてる感じが なんかうわめちゃくちゃいいなっていう気 がしましたなんかそうそこがねこの映画を ただドキュメンタリーとかじゃなくえ映画 として描くことの意味みたいなものがあっ て僕はいいなっていう気がしましたあと そのマスクの使い方が僕はすごく良かった と思っていてこれ映画の最後にあの実際は ね現場ではマスクしていましたよみたいな まもちろんクレームにならないように書い てあるんだけどあのここ近年やっぱり コロナ禍映画というかコロナ禍をの時を 描いてる映画がまあまあ増えてきてるとで 結構もちろんその事実に基づくという意味 でもまたえ閉鎖的なことをねニュアンスを 出したい演出っていう意味でも役者さんに 結構マスクをさせて芝居をさせ るってことが結構またまに見受けられるん ですねでただ僕はやっぱりこの役者さんの 無から下を塞ぐって結構きついことだと 思っていて見てる側も結構あれこれ誰だっ けとかあれこの人どういう気持ちなん だろうとかっていうのが結構ね組み取り にくくなってるんですねだ映画っていうか 映像メディアにおいてマスクって結構天滴 あの役者さんもちろん目で演技するとか 色々あるけどにしてもっていうねしかも コロナの場合はもうほぼ基本的にそこ忠実 にやっちゃうとずっとマスクしてなきゃ いけないんでちょっと苦しいだけどこの フロントラインは思い切ってこの仙内に いるえDマトのメもうマスク外してやっ てるんすよねでそれも後々ねあの事実は そうじゃないですよってもうつければいい やっていう風に振り切ってることがま 素晴らしくてやっぱり僕らが見たいのは そのそういうリアリティじゃなくてその Dマトで働く皆さんが現場でどういう風に 思ってきたのかみたいな部分をまやっぱ見 たいわけだからそれはねもう本当大正解だ と思っていて結構これまもちろんねこのえ ビッグ4ですから事務所的には顔出さない ととかそういうに事情なのかもしんないよ ででもだとしても結果的に僕は 素晴らしかったなとか思ったしあとその やっぱりこれもね事実だったんですけど その3.11の災害の時に東北のねあそっ からこう皆さんを避難させるっていうバス の中でねえ何人か死なれてしまったって いうのが映画でなっててあのプロジェクト Xのとこでもその避難所というかねあの 体育館とかそういったところで亡くなって しまった人がいたんだっていう描写があっ てそのこうトラウマっていうかね一種の そういうこう悔しさがあるからえ今回は そうはさせないんだっていう話だったと 思うんですけどこのDマがやっぱりその 叩かれるんですよね劇中でえま実際もそう だったんですけどやバだとか言われたりね 医療従事者がえすごく差別されてとかあっ たじゃないですかで今回もそうでこの劇で もそういう風に描かれていてですねえその ウイルスに対しては感染対策としては ズボラでね全然分かってないみたいな風な まえ実際もう実際に専門家ではないです からみんなねそういう戦い方してるんだ けどだからこそそのそういったウイルスに ね詳しくないからこそえその途中で登場 する外国人のねえ男性が先に入院しちゃっ て女性が奥さんの方が残されちゃってでも 奥さんが行きたいんだっての許可するって いうあの優しさの行動がDマットだから こそできたんじゃないかしかもそれは 3.11のある種の後悔みたいなものが あるからこの線内では誰も殺さないんだ 死なせないんだっていう気持ちでえーそう いうことをしただから命を守るあのこれ プロジェクトXでも僕プロジェクトXどれ ぐらい好きなんだって話なんですけどあの 言ってたんですけどやっぱその本来この 災害にねえ合わなかったとした人生元通り にしたいなるべく元通りにしたいんだって いうようなねニュアンスさん話をしてたん ですけどやっぱそれもそうでだからそこが こうDマッだからできた優しい行動なん じゃないかなっていう風にあの思いました でビッグ4だけじゃなく健一さんとかね奥 のA田さんとか森七さんとかもうとにかく あとねあの吹き越しみさんねやな役って いうかまいいいねああいうはまり役です けどやっぱ皆さんも見事で竹さんのあの 特にこのコーヒーをね池松さんと飲む ところ俺にも色々教えてくれよなみたいな ところとかがめちゃくちゃよ良かったし なんか僕は中支ずっと泣きそうというかあ あの当時大変な思いしてたけどもう最前線 でこういった方々がね頑張ってくださって たんだありがとうみたいな気持ちで本当に あの感謝の気持ちで見ましたしやっぱり その実際にあった出来事をやっぱりこう やって再現していくことで克服していくっ ていうでこれがそのもちろんそのえ事実を 伝えるための映画っていうことでもあるん だけどちゃんと意思のサスペンスとして ちゃんとやっぱ面白く仕上げて るってことがやっぱすごく重要で不謹慎な 言い方になっちゃうかもしれないんです けどもこういったこう事実をちゃんと 面白くエンターテイメントとして消化 するってことはすごく大事でそれの最骨調 がゴジラなわけじゃないですかそれがもう 70年続いてるっていうことですしねあの 1つの人間が抱く恐怖っていうものの具限 化をやっぱエンターテイメントに仕上げ るってことは非常に大事だし僕らがこれを こう面白いから見るわけだからね退屈だっ たら見ないから面白いから見るだけど見る 中で事実だったり自分たちが知らないこと をちゃんとこう需要できるっていうかね それはすごく映画としての1個の今使命と いうか役割として大事だなと本当にこの 映画見てて思いましたはいだから本当あの この映画がヒットしてですねやっぱりこう いった社会派のね映画が日本でもバンバン バンバン作られるようになるとあの メジャー作でねいいなっていう風に思い ましたのでえ皆さん是非え足を運んで いただければと思いますのでよろしくお 願いいたしますということで皆さんえ是非 皆さんの感想とかねあの僕調べきれてない 部分とかも色々間違ったこと言ってるかも しれないのであのコメントで訂正とかえ 色々情報いただけると幸いでございますと いうことで皆さん最後まで見てくれて ありがとね
11 Comments
社会派の作品は過去にもちろんたくさんあるのですが、本作のエンタメとのバランス感覚がとてもよかったです。万人に見やすい作品になっていると思います。
舞台あいさつでモデルになった方からのお手紙という企画があったようでシネマトゥデイでノーカット版が上がってると思います。松坂桃李演じる官僚は二人の方がモデルになってるようですね。
この作品のみを見た身としては、ツイートの「六道の指摘はおおむね妥当」の“おおむね”はどこからどこまでで、仙道(窪塚洋介)の「六道の言ってることはだいたい間違ってる」の“だいたい”はどこからどこまでなのかと、それら“おおむね”と“だいたい”のどこが重なってどこが重ならないのかの言及が少し甘いのは注意点かなと思いました。
好きなキャラは松坂桃李演じる立松です。是非とも『踊る大捜査線』に欲しい人材だなと、心の底から思いました。
松坂桃李さんのキャラクターにはモデルがいますよ。モデルがいる人たちは公式チャンネルで確認できますが、インタビューもあります。松坂桃李さんの役は二人の官僚を合わせて作ったキャラで、違うのはそんなに嫌味じゃなさそうな点です。スマートでかっこいいセリフみたいなのは言ってないと謙遜しておられましたが、実際はもっとスーパーで無茶苦茶な戦略を取ったようです。事実は小説より奇なりというか、事実は小説を超える、ですね。この映画は完全協力体制がすごいです。
あの時の重苦しい気持ちを思い出したくないという理由でこの映画を敬遠してる人がいたら是非観て欲しい。
ちゃんとエンタメとして楽しめるし、ちょっとかもだけど勇気をもらえて元気になれる映画だと思う。
メインの俳優4人はそれぞれ良い味を出してました。
事実の流れを追いながら、過剰にパニック感を出さないのは社会派の映画の矜持でしょうね。
女優さんも桜井さんも良かったですが、森さんは大人っぽくしっかりした女性を上手く演じてました。
これからのお仕事も、スーツ着たりしている路線の方が大人からは観やすい女優さんになるでしょうね。
ワタシも観て似たような思いを持ちました。今話題という意味では国宝が評価も高く早くも日アカ決定、受賞じゃなくて何部門取るか、なんて意見も出ているようです。ワタシも正直観た時はそう思いました。
でもフロントラインを観て考えが一変しました。作品のクオリティ的には国宝に軍配が上がると思います。でもこの作品には公開される意味・意義があると思います。当時誰もが何もわからずただただパニックになっていく中で、最前線まさにフロントラインで必死に戦った人達の物語は非常に心を打つものがあり、日本国民に観て欲しいと本当に思いました。
今年の日本アカデミー賞では、ワタシは作品の持つ意味・意義という点でフロントラインを推したいと思います。
そしてこの動画を見て、少しでも広く知ってほしいという斉藤さんにもありがとうと言いたいです。
ちなみにワタシは登場人物の中で立松が一番好きでした。彼と結城のバディものと感じるくらい2人の関係性も良かったです。フィクションでスピンオフ作って欲しいくらいですw
ちなみに立松にはモデルになった方がちゃんといるようで、リンクのPDF見る限りではやや脚色強いとは思うものの物語に近い活躍をされたのだとワタシは思います。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjdisatmed/27/Supplement/27_27S006/_article/-char/ja/
コロナになった人を隠そうとする政府
必死に助けようとする医療従事者
それをネタにするマスコミ
現場の人間がいかに大変だったか
とても心苦しく改めて考えさせられた映画でした
いいバランスの作品でしたね!
ちなみに斉藤さんも「国宝」が観られてるのでしょうか?
是非感想を聞きたいです😊
外国の方のエピソード(奥さんと兄弟)が感動するんだけどお涙頂戴の押し付けがましい演出じゃないのが凄い良かったです。
やっぱり人の最大の興味は『人の死』なのですね。
マスクと言えば、波瑠さんが出演していた日テレ系のドラマ「リモラブ」(コロナ禍の恋愛を題材にしていた)は挑戦的だったんですね。