Gilbert Flores//Getty Images
映画『E.T.』や『チャーリーズ・エンジェル』などで知られ、最近はトーク番組の司会者としても活躍するドリュー・バリモア。天才子役として時代の寵児となった彼女も、現在50歳。薬物・アルコール依存、自殺未遂といった壮絶な過去を乗り越え、経験豊富なベテラン俳優となったドリューが、ノーメイクのすっぴん姿を披露！ SNSで大きな話題を集めている。
現地時間6月24日（火）、自身のインスタグラムを更新したドリュー。「50歳＝人生のB面。ここからが本当の魔法の始まり！」というメッセージとともに、リラックスムードのすっぴん写真を投稿した。シワやそばかす、白髪など、テレビやスクリーン上ではなかなか見られない貴重＆リアルな姿に、フォロワーからは称賛の声が殺到。
1998年、第70回アカデミー賞授賞式のレッドカーペットに登場したドリュー。
「ナチュラルで美しい」「自然体を見せてくれてありがとう」「人生はB面のほうがずっといい！」と温かい反応が多く寄せられる一方で、なかには「潤い不足」「カメラのおかげで盛れてるだけ」「ノーメイク風に見えるメイクでしょ」「50歳よりも老けて見える」など、心ない批判をするアンチも。
今年4月、自身のトーク番組で「顔には一切美容整形をしていない」と明かしたドリュー。「私は今のところ何もしていないし、このままでいたい。でも同時に『自分に合うことをすればいい』とも思う。ひとつだけ確かなのは、ほかの人が違う選択をしても批判しないこと」と語り、「どんな口紅よりも笑顔のほうがずっと素敵」「大切なのは見た目じゃなくて、自分がどう感じるか」と締めくくった。
ドリューのエイジングに対する考え方は、多くの人にインスピレーションを与えるはず！ 彼女がどんな人生のB面を歩んでいくのか、ますます注目が高まっている。
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