映画『ドールハウス』あらすじ・考察・感想・キャスト別の評価【ラストシーンの意味は?】

00:00イントロ
00:16映画『ドールハウス』あらすじ
01:31映画『ドールハウス』考察・感想
06:37映画『ドールハウス』キャスト別の評価・感想
VOICEVOX:聖騎士紅桜
#ドールハウス #映画 #映画紹介 #映画レビュー #映画好き #映画鑑賞 #長澤まさみ #瀬戸康史 #安田顕 #ホラー #ホラー映画

皆さんこんばんはカッチンの映画紹介の 時間です今回ご紹介する映画はドール ハウスです長沢正美さん主演のホラー映画 ですねあらすと感想と結末の考察キャスト の評価をお届けしますので最後まで楽しん でくださいそれでは早速あすじから 5歳の娘メイオルス中に洗濯機の事故で なくしてしまった鈴木吉えとただ彦夫婦 悲しみにくれる吉えは無気力な日々を 過ごし看護師のた彦が務める病院で カウンセリングを受けていましたある日 よしえは導かれるように足を運んだ骨董で 一体の人井を見つけて購入しました人井を 食卓に座らせ一緒に食事をし出かける時も 連れて歩くようになったよ愛情を注ぐこと で元気を取り戻していきます元気を 取り戻してきたよとた彦の間には新たな娘 前が生まれます舞が生まれたことでよしえ は人形に愛情を注がなくなり元々人形が 入れられていたお札が大量に貼られた箱に 人形を入れ物置きの奥にしまってしまい ましたしかし5歳に成長した舞が物置き から人形を見つけ出し一緒に遊び始めると 家の中では奇妙な出来事が次々と起こる ようになります次第に吉えは機快な出来事 に精神をすりすようになりなんとか人情を 手放そうとしますが何をやっても自分の元 に人情が戻ってきてしまいます事態は どんどん深刻さを増していき戸と彦は人 専門家の協力を得て人の謎を解き明かそう とさらに不りしていきます果たして吉江と 正彦は人井の呪爆から逃れることができる のかという感じのあすじですこれでもかと 鳥肌が立ってきますねそれでは感想と考察 に移らせていただきます カッチンはっきり言ってホラー映画が苦手 ですその昔リングを初めて干渉した時は マリの怖さに帰宅してから電気を消すこと ができず朝まで一斉もできませんでした しかしドルハウスは映画勘で予告を見て からどうにも気になっていまして長さは 正美さんも大好きですしウォーター ボーイズやスイングガールズの矢口監督が 撮るホラー映画ってどんな感じなんだろう 時になりすぎたのですそして実際に鑑賞し てみた感想ですがまず担当直入に言うと とっても面白かったです上映時間が110 分なのですがあっという間に過ぎ去りまし た映画自体は怖いは怖いのですが悲鳴を あげたり夢に出て適といった感じの怖さで はなくひねりとか伏線とかが重要な ストーリーで種類で言えばぞっとする感じ の怖さでした人形が作られた理由や経緯 どんな風に作られたかを解き明かしていく 過程でよえとた彦子が友通りできない境地 に足を踏み入れていく様子にじわじわ怖さ を感じますラストにかけての後半戦は結構 注意深く見ていないと意味が分からなく なってしまう感じです活賃の考察も 果たして合ってるか分からないのですが 少し買いつまんで考察をお話しします干渉 前の人は若干ネタバレになってしまうかも しれないので知りたくないという人は キャスト別の評価に進んでいただければと 思います江戸た彦は人専門家の協力を得て 人形を成仏させるためにある島に埋めに 行くのですが業者では過去になくして しまった最初の娘であるメイが助けてくれ たおかげで無事に人形を埋めて島を脱出し ます島を脱出する時に吉えと彦はメイの幻 と手をついで歩いていますよし江えとた彦 は人形を無事に埋めたと思い込み自宅に 帰ってきます玄関のドアを開けると娘の前 が走ってきてよに抱きつくのですがカチン はここで違和感を覚えました吉えとた彦は 島に行く前に舞をただ彦の母親に預けて いるのです数日間も家を開けていたのに 帰宅した時に舞が1人で家にいることが おかしいと感じたのです案の城というか よしえに抱きついた女の子は前ではなく 憎しみを向き出しにした人形で抱きついた 後に吉えに襲いかかります底名が現れて 襲いかかる人形を連れて行ってくれるの ですが追いかけようとするよ彦が止め見た 目的には亡くなったメイが2人を助けて くれて一見落着という感じになります心が 吉えがクッキーを訳しになるとテーブルに は前が座っていてたきこと3人でクッキー を食べますここでまたしてもおかしな様子 に違和感を感じます前は両手が使えない 設定になっていてよしえがクッキーを口に 持っていって食べさせてあげるのですそれ まで前が両手を怪我したシーンは全く描か れていないにも関わらず変だなと思って いるところにマンション管理人を連れた彦 の母親と人専門家が吉えとただ彦の マンションを訪れますもう1週間も連絡が 取れなくて都管管理人に説明しています 部屋に向かう3人ですがエレベーターが2 台あるためすれ違いになってしまいます夜 も再び違和感が生まれますよしえとたき彦 は舞をベビーカーに乗せているのです舞は ベリーカーに乗る年齢ではないですし足を 怪我した描写もありませんよしと正彦は ベリーカーを押しながらただ彦の母親と 人家が乗ってきたと思われる車の横を通り ます車の中にはただ彦の母親に預けられて いる前が乗っていてよた彦に車の中から 気づかれようと必死に声をかけています しかしよしえとた彦は前に全く気づかない まま歩いていってしまいます押している ベビーカーには人形が乗せられていました という感じなのですがつまり人形の呪縛は 全く解かれていなくてよし江と正彦は島に 人形を埋めてきたと思い込んでいたものの 本当は目的を果たせずに帰ってきていた メイの助けを得て人形を踏めメイの幻と手 をついで島を脱出したけど実は手をついで いたのは人形だった帰宅してからの吉江 た彦は人に完全に取り憑かれ世間と遮断し た状態で生活を送っていたという感じなの かなと思いましたよしえとただ彦の家の 状態を見た人形専門家が私たちは大きな 間違いをしていた人は母親と一緒にいたく なかったんだ的なことを言うので人はな何 とかしてよたちと一緒に島を出ようとした のかなとつまり懸命な努力も虚しく結局 樹爆は解き放たれなかったということなの かなと思いました長さは正美さんと人が 映っているポスターには誰にも渡さないと いうキャッチコピーが書かれているのです が映画を見てやっと誰にも渡さないという キャッチコピーの意味が分かるのではない かと思いますただこの言葉は人が言って いるのか取り憑かれたよしえが言っている のかここまで偉そうに考察を述べといて何 なのですがカッチンは複雑なストーリーの 映画を読み解くのがとっても苦手ですなの で全く持って間違えている可能性も高いの でそこはご了承くださいあくまで個人的に 思ったこと思いのままに書いています いろんなご意見があると思いますので よかったら是非コメント欄にご意見をお 願いします考察を終えて少し感想を 付け加えたいのですが前が生まれてからよ た彦が人に愛情を注がなくなるわけですが 干渉していて普通に人形かわいそうと思っ てしまいましたもしかしたら人形をその まま大切にしていたら悲劇が起きることは なかったのかなって思ったりでも寺の重食 だったり人形専門家がこの人形はシれに ならない的なことを言うからやっぱり そんな甘いものじゃないのかもしれない けどでも舞が生まれるまでは人形は全く悪 さしてませんからねただよえはなんだかん だ人形は辛い時に支えてくれたという 気持ちは持ち続けてたから愛情表現って 難しいものですちなみにコメディが得意な 薬口監督だけあってちょっとしたセリフ だったりクスって笑ってしまうところは しっかり散りばめられていますさてさて それではキャストごとの感想に移りたいと 思います 長沢正美さんって本当に素敵な女優さん ですよね究極のであることはもちろんなん だけどその美を崩した表情もしっかりし ちゃうところがそこら辺の女優と全然違う んですよね今回も恐怖だったり追い詰め られた顔だったりいろんな表情を見せて くれていてどんな風に見えているか イメージを崩したくないなんて思みも感じ させないんです本当に女優の鏡のような人 だと思っています映画ドールハウスは長沢 正美さんの演技力にかかってる部分も かなり大きいと思うのですがもう完璧以上 の演技を見せてくれていると思います印象 に残ってる長さは正美さんの演技は たくさんあるのですが特にあげるとする ならば神袋頭にかぶった人形をパンを こねる棒で殴りまくった後に実は娘の舞 だったというシーンです結局夢だったと いうなのですが苛立ちと憎しみから一気に テンパってパニックになる演技がすごかっ たですドールハウスの中で唯一長さは正美 さんの問題点を上げるとすれば オープニングの近所の宿たちと井戸端会議 をしている時にあまりに顔が小さく スタイルが良すぎることでなんだか違和感 を感じてしまったことぐらいでしょうか 山口監督とは一応未来だったと思うのです が信頼関係がある中で演じられたのでは ないでしょうかとにかく素晴らしかった ですしカッチンは長澤美という女優が本当 に大好きです長沢正美さんの旦那を演じた 瀬戸浩司さんも素敵でした正直最初は長沢 正美さんの旦那が瀬戸浩司さんマジって 思ってしまったぐらいなぜかイメージが 分からなかったのですが映画を干渉したら 何の違和感もありませんでしたそれどころ か最初はどんどん追い詰められていく長さ は正美さんをなめる正常な立場だったのに 知らず知らずのうちに人形の影響を受けて いく演技が素晴らしかったですどこで スイッチが入ったっていうタイミングが なかった気がするのですが逆にそれが 良かった気がします素敵な俳優さんだなと 改めて思わされました人形専門家の神田を 演じた田中哲さんはもう個人的に超最高 でした王情からかっこいいし唯一の 救いっていう雰囲気をぷンぷン漂わせてい て実際に頼りになるシーンが続くんだけど 肝心なところでやってしまいましたって さらに本当のラストでは私たちは間違って いたって気づいてしまうというベテランで 確かな演技力を持つた哲さんだから 成り立った役ではないかと思いました演技 力のない俳優が神田を演じていたら 取り返しのつかないことになっていたと 思います余談ですが共感してくれる人がい たら嬉しいのですがこの映画の田哲さんを 見ていてなぜか来るというホラー映画の柴 さんを思い出してしまいましたこれって カッチンだけじゃないと思うんだよな警察 官を演じた安田けさんもさすがって感じ でしたもうすごく肉たらしかったです そして期待通りの展開になっていく様も 見事でしたA1は決して多くはないのです がしっかり印象に残ってるのでやっぱり すごいなって思わされますそして小役たち も皆さん本当に素晴らしかったですという か最近の小役って演技上手すぎじゃない ですかもうオーディションとか激戦すぎて 相当演技力がないと役をもらえないん だろうな大人よりもうまいと感じる小役も たくさんいますもんねドールハウスに出演 してた小役の皆さんも素晴らしすぎました 吹雪じさんも品川トールさんも安定感半端 じゃなかったし西田直美さんはこういう役 鉄板すぎるだろうと思ってちょっと笑っ ちゃいましたもちろんいい意味で出演者の 皆さん本当に素敵で素晴らしかったです薬 監督の演出もきっと良かったのでしょう 映画ドールハウスはホラーが苦手という人 も楽しめる作品だと個人的には思うので そういった人も是非に手にて欲しいなと 思います少なくともホラーが苦手な カッチンは楽しめたので人によるかもしれ ませんが眠れなくなる系の怖さではないと 思うし音とかでリラすこともないので行っ てみれば上質なホラといった感じでしょう か最後までご視聴ありがとうございました それではまたお会いしましょうパチンでし た

4 Comments

  1. もしこの夫婦が人形ではなく人間の養子を貰っていたらどうなっていたのか……? と考えてしまったので自分はアヤちゃん嫌いになれませんね。お役御免になった時点で「これまでありがとう」と思いながらお焚き上げしていたら、素直に成仏していた可能性もありますし。
    そして冒頭、小さな女の子が死ぬとわかって視聴している緊張感はたまりませんでした。

  2. ラストについて気が付いた事。※ネタバレ有り

    ①夫婦はベビーカーを押して、家族三人仲良くお出かけ。いや、娘もうベビーカー乗る年齢じゃないだろ……。
    ②あの車は祖母の物であり、マイちゃんは家に帰って来たまま乗っていただけ。故に、後日談で解決する可能性は充分にある

  3. 母親がずっと無能すぎて辛かったな🥺
    ホラー特有の物語を動かすためのヒステリック女そのものやった
    最後に写真も持っていっちゃうし

Write A Comment

Pin