【映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ】青春ものとして観てもいいし、ちょっと社会問題を扱った作品と考えても。一粒で二度美味しい!<ちょいぷら トーク!2025年6月16日>
2025年6月13日に公開になった韓国映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」。人気小説を原作に、今注目の俳優が出演したこともあって、韓国でも大ヒットした作品、男の子と女の子の13年間にわたる友情を描いていて、清々しいのなんの!後半ではリバイバル上映中のジョン・カーニー監督作品「はじまりのうた」についても、たっぷり語ってるよ!!
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[音楽] ここからの時間はチョイプラトーク今日も編集長でライターの中沢さんにお越しいただいておりますよろしくお願いします はいどうもよろしくお願いします お願いしますおおお祭り最終日で 結構あの道路状況が来る安定というか南北移動するのが結構今は大変でしたね そうか 多分まあのほらえっとその見越の魚がこう過ぎちゃえば あの大丈夫なんでもう今はだから大丈夫になってるエリアが多いと思うんですけどえちょっと一瞬焦りましたね 間に合わねえんじゃねえかっていうことがあったんで はいたさん金曜日どうもお疲れ様でしたた渾新会がね FMApple のパーソナリティの皆様が集まってというところがあってですねうん あの後はすっと帰ったんですか すっと帰ってドラマを見ました なえらいさすがドラマ 私はあのまた誰かに呼び出され あそうなんですねえあの2件目3 件目と行くはめになってしまいましたさすがではないです大変ですはい [音楽] さてさて今日もあの映画のお話からしたいと思うんですけれども えっとですねえっと6月13 日こいだの金曜日にあの公開になったばっかりの映画ですけれどもえっとラブインザビッグシティという え韓国映画うんうん を今日はご紹介したいなという風に思います うん あのですねこれなんかね小説があの原作 [音楽] なんですねこのラブインザビッグシティっていうのがその小説原作小説が短編集なんですけどね それのタイトルですよ へえ でえっと実際出てる本としては日本語役で出てると思うんですそのタイトル自体もね うんうん なんですけれどもそのいろんなあの短編の中の 1 つの短片を取り上げてあのグっと伸ばしたっていうあのお話になってるんですけれども あのなんて言うんだろうなえっとこれねあの端的に言うと主人公のこのジョフィっていう女の子 はい とそれからえっとそのふっていう男の子でこの 2人がま大学の同級生なんですけどこの 2人の20十歳から33歳のこの13 年間を描く物語なんですよね うんうんうん であの樹費っていう女の子はえっとなんだろうなちょっとうん人と違う感覚というかあんまりこう群れるのが好きじゃなくて うん うん孤立が好きっていうかま本当のことズバっと言っちゃうとか うん あの独特の行動をするっていうところで前からちょっとうんと思われてるところも 若干あるけど基本的には優しくて前向きな女性なんですけどねそのその樹費とそれからそのフンスっていう男の子の方は あれなま要するに原因なんですようんうん でえっと最初この2 人ってあの別に大してえ繋がりもなかったのにま大学は同じとこに入るんですね あのある大学の普家に入るんですけど うん でえ結構だからそのな何て言うんだろうな割と行動が独特なその受費っていうのはそのフランス人のそのフランス語分家なんでね フランス人のコース師がいるわけですよ うん そのフランスのコースとあのてあの女の子さひょっとしたら付き合ってんじゃねえのとかいう噂がねこう女子とか男ふって出てくるんだけど実際付き合ってたのはその男の子のフースの方 なんでだったのところがその街中でねそのフランス人の講師と そのフンスって男の子が熱烈にキスしてるところをその樹費って女の子が目撃しちゃうわけ うんうんうん でそのフンスっていう男の子の方が ああ弱みられちゃったっていう風に 言うと その樹費はうん あのその自分らしさっていうのはね読みじゃないんだよ弱点じゃないんだよっていう風に言うわけ うんうん でこれがこの映画のテーマなんですよ ほうほうほう というのとここのシーンがあの冒頭の方にあるんですけどすっげえ好きで要するにえっとこのテーマっていうのがやっぱ自分らしく生きるって大事だよねっていうのがこの映画のテーマで うんうんでさらにその主人公の 2 人の性格がここに結構バンとこう出てきてるわけだっていうのはあの頭も良くて小説化脂肪なんですよね で小説書いてあの応募とかしてるんだけどいまいちなんか自分に自信がない男の子な見た目はめっちゃかっこいいのよもちろんうん なんだけどそいまち自分に自信のない男の子ででそのゲイだっていうことも あの他人に一切行ってないわけですよ自分の母親も含めうんうんうん [音楽] でだからその受費だけにそれはあのバレてるっていうか知られてるっていう風な状況だったりする で一方はその樹費その女の子の方は そういう風にはっきりその要するにそのあの自分らしいっていうのはいいことであってねだからあんたがゲイっていうのは別にいいことであってあの弱みじゃ全然ないのよっていう風に言うぐらいそのきっ張りとしたなんて言うかな周りにこう流せれないあの価値観とか人生感を持った女の子っていうこういう設定でこのシーンでもうすぐそれが分かるわけですよでそんなこともあってこの [音楽] 2人って で恋愛関係には絶対にならないわけじゃん だって対象が違うんだからだから大親友になる うんうん でルームシェアをして一緒に進み始める うんうんていう話 なんですよねうん でそのお互いに当然そのまえっと樹費は女の子だからあの男の子ま同級生大学の中でね あの彼氏ができたりするしそのふの方はふの方でふの方がね男の子の方はあのゲイでろんなその相手との付き合いはするんだけど 真剣に恋愛するってことに対して うん ちょっとねい引いてるっていうかわざと一戦うを引いてるっていうかね いう感じの子なんですよ うんそうでそんな2 人にま色々だからその恋愛話もあれば うん あのもう事件も起こったりしてで喧嘩しながらっていうそのだから 13年間まいろんなことがあってでもその 2 人の信頼感っていうのがこういろんなエピソードの積み重の中でこうどんどんどんどん高まっていくっていう風なあのストーリーになってるんですよね [音楽] であの韓国映画なのであのなんて言うのかな結構コミカルな演出ていうのもこう図書に差し込まれてるしとにかくやっぱり店舗がいいっていうのが 1 つとこれあのその樹費って女の子はあのキムゴーンっていう女優さんで えっとフンスっていう風な男の子の方はノ産ヒョンっていう俳優さんが演じてるんですけれどう んやっぱ韓国人のあの女優さんとか俳優さんって演技うまいすよね うんうん あれ多分なんか前聞いたことあるんですけどあの演技うまくないとすごいすぐクレームが入るんだって韓国の場合 そうなんだうんらしいんです でえっと本当ねあのフィっていうその女の子の方はあのすっげえ美人っていうよりはすっごいかなんかねあのそのアクティブに動いてる姿がすごい可愛いく思えるような感じだしあのこのふ数演じてるのヒンヒョンさんは なんかあのモデル元々なんかアメリカ留学中にモデルからその芸能界キャリアルを始めてる人なんで 見た目超かっこいいわけななんていうのパがあってすっとした顔で [音楽] うんでもねやっぱ韓国なからかな 2人とも1人なのよねあまが あれって面白いよねうん あの日本だとやっぱりね男女問わず 2人っぽくなるっちゃうんだけど なんかこうだから目元がね涼しいんですよとにかくなそういう風なあの演技力のある 2 人がえ出てきてしかもねあの結構音楽とかもあの洋学とかもふ断に使ってて 結構ねで映像とかも含めてかっこいいんですよ うんで店舗の良い演出とか編集ででその 2 人のあの若者がいろんな目に会いながらもあの自分らしさを一生懸命追求していてうん で信頼感でどんどんどんどん結ばれていくっていう物語であのすごくよくできた [音楽] えっと青春映画っていう風なあのイメージがまずありますね はいうん でただまストーレあのなんかねストーリーで言うんであれば うん やっぱり触れとかなきゃいけないっていうのはあのその要するに言ってみればあのマイノリティ同士の その2人がルームシェアをして 青春を過ごしていくっていう風な話でうんうん あの普通にこう持ちて楽しめるんだけどそのストーリーの根にあるのはやっぱりその受費って女の子の方は女の子の方でやっぱ女性ならではの扱いを受けるんです でねあの日本も多少もちろんそういう傾向あるんだけれども 韓国も結構そのなんて言うかな俗に反フェニズムって言われるんだけど うん要するに女性に対する扱いが うん まあ男性中心で雑なところが 韓国も結構あるみたいでうんでそういうシーンが [音楽] こういっぱいやっぱあるんですよその樹費が生きていく中で例えば学生の時に うん あのちょっとだから目立つ女の子なわけじゃないですか んで彼氏ができんだけどあのなんか周りにバレないように付き合ってるわけですよ [音楽] うん と思ったらそれはなんかそうそうでもいいじゃんってお互いの納得感だなと女の子の方は思ってるんだけど男は違ってて違うんですよ二股たかけてるわけ うわあ うわあほんでそれがあのバレると開き直ってなんでお前みたいなやつねその要するに周りから知り女だって思われてるねお前のようなやつとは当然遊びで まともに付き合うもんかよとかって言われちゃうわけうんうん そんな目にだからそのちょっと他の人と違うからということで そういう風な言葉を浴びせられたりあとあのその後えっと感情は就職したりするんだけれどでそういう中でも [音楽] あのお前女のくせにみたいなことだったり職場の中でも [音楽] うん こう結構エピソードが細かくていっぱいあってて面白いんですけどその職場の中で彼女はないんだけど後輩の女の子が なんか言われたことをやってないじゃないかって上司に怒られるわけ ううん でもその女の子は聞いてないの?それを その指示をねでなんで聞いてないかって言うとそれは上司がそのタバコルームで タバコ吸ってるとこで こうタバコ吸いながらその男ばっかいるわけそこねでそこのあの部下に行った話なわけ だけどそうその部下が伝えてないからその女の子にその女の子知ってるわけないわけ うん で上司はその後またタバコルームってお前らちゃんと言っとけよとかって言ってるの うん だったらタバコルームで会議しますかっていう話になってていうことをその主人公の樹費は この子ねずっと最初からタバコ吸うんだけど 堂々とそのタバコルームとかタバコバがタバコ吸いながら入ってきてさこれからここで会議しますかみたいな ことを言うってた そういう風な本音系の女の子なんだけどまその韓国の中でその女の子がいろんな そういったあの女性なのになんとかって昔だったら日本でも結構あったようなそういうセリフが結構出てくるんでこれ現代の話なんだけどね韓国の そういうのがあの女性の話としてはあの結構ストーリーの中にいっぱい入ってるでもう 1 つはやっぱり当然あのフンスって男の子の方の話の中で あの登場するゲの話だったりするわけですよ でえっとお母さんとのエピソードがすごい印象的で このフンスってえっと父さんがいなくてだからその母子家庭なんですねお母さんとあの息子で 2 人で暮らしててでふの方はその樹費と一緒にルームシェアするから家から出ていくわけなんだけれども うん その高校時代の振り返える話の中でその高校時代にその先輩で好きな人がいてで家の前でキスしてたらお母さんに見られちゃうわけ うんお お母さんはでふ自体はそのお母さんに対して自分はゲだっていうあのカミングアウトはしてないんだけれどもお母さんはやっぱ知ってんのね でお母さんは知っててそっからどうなったかって言うと キリスト教の熱心な信者になっちゃって おお なのよで祈ってるのは息子がそうじゃなくなりますようにっていうことなのよたま多分ね うんうん でえそういうシーンがあった後にそのお母さんがだからそのルームシェアしてる相手が女性だっていうことを知るわけですようん でそのルームシェアしてる部屋まで 遊びに来たりするでその帰りがけその ふがねそのお母さんを送っていくと あのお母さんの方がいいやあなたの病気が治ってよかったとかって言うわけ だ勘違いしてるわけねその樹費人と 2 人でね恋愛関係になって一緒に暮らしてるっていう風に思ってんだけど全然そんなことないんだけどうん っていうお母さんなのよ うんなんだけどあのねでもふは全然そのお母せその本当のことが言えなくてさてどうなるんでしょうかっていうそういう風なうん 話ま結局ねここだけま軽いネタバレなんで大な言うけど あの結局ねその告白するの お母さんにね だお母さんがショック受けるんだけど でいきなりなんかその日の夜に夜中にね 出かけようとするわけうん ほんであのフンスがなお母さんどこ行くのっていう風に言ったら映画見てくるっていうの うんほう でまお母さん映画見に行くんだけど うん お母さんねそのその前ちょっと振りがあってねこういう映画今あのニュースで流れててこういう映画が今あの韓国で上映されててあの話題ですよなんてニュースが流れた後の話でそういう展開になるんだけどで後でそのチケット見て分かるんだけど何を見に行ったかって言うとここでもちょっと前お話しましたけどねうん うん あのね君の名前で僕を呼んでっていうあれでねここでも話したじゃないですかあれ 2017 年の映画であのティもシーシャラメっていう絶の美少年が出てる 要するに高校生と大学院生の男の子同士の恋愛を描いた映画なんだけどお母さんはだからそれを見に行くのうんうへえん だから多分それはだから息子のことを理解したいがたまに うん ていう風な描写があったりして結構泣けるでしょなんかねそうそういうのがあのうまくこう積み重なってきて うんうん だその女性の話もそうだしそのゲにだもうそのなんか例えばその樹費の会社で飲み会で飲んでる最中に男性があなんかその要するに先輩が後輩に向かって男同士ねうん あのお前なんかそのなんか私はゲみたいだぞみたいな うんいう風なことを言ったら受費が切れる その女の子が何お前それおかしいだろ君はとてかなんかお前はみたいな 感じで消えるとかそういうシーンがねいっぱい入ってるんですよ だから割とテーマ的にはあのその女性の問題であったりそのゲイの問題であったりっていうところを結構割とストレートに 扱っててその辺は割とこうんああなんていうかす々しいというかストレートっていうかなんていうかっていうのが出てくるんですよねうん でもう1つね気になったのは 韓国ってあの若い層の修業率って低いんですよね 意外とね韓国ドラマもそうだけど要するに若者が就職してない 若者がいっぱい出てくるケースを うん確かにで今回のこの映画でも えっとねあのその樹費ってその女の子の方はえっとね 23歳ぐらいからなんか就職活動してで 2年後ぐらいにやっと25 歳ぐらいで就職できてるみたいなうんうん 感じなのでそのフンスって男の子の方に至いっては 途中であの兵があるから ああ兵も行ったりするんだけど あのそれもあってか 33歳の最後をラストまで就職してません うん だけど彼はあのや俺は就職来るんだって自分で言ってて就職活動もしてるんだけど本当のとこ言うと作なりたいわけよただ自分に自信がない弱っちい男だから その自信がない分その俺は絶対盛カになるんだっていうことは言えないでるっていうそういう風なキャラクターだっていうこともあるんだけどねああそんな ねあのでも割とこうそれでも普通にしてるから 割とその若い子が主しないってあなんだ うん だないあの表現には なってたりしますねその割には貧乏じゃないなお前らみたいな感じもまドラマ映画だからねていう風なのはあると思うんですよねうん さっき冒頭で言ったあの自分らしたは弱点じゃないってセリフはまこれもね脚本がやっぱ良くて 後半にもう1 回の繰り返しのシーンがあってね 言う人がちょっと変わって あ繰り返すシーンがあって本当に効果的に使われたりするのと あのいろんな今言ったような様々なファクターをこうぎっしりこう詰め込んでるけど もう通してみるともう言ってみりゃす々しい青春ストーリーになってるっていうところであの脚本がよくできてるし演出も本当にあの映画としてよくで [音楽] 着てる作品だなと これ多分ね武田さん好きだと思うよ俺うんと思います うん えっとあの韓国ドラマに色々出てる女優さん大運さんなのであのそういうファンの方っぽい方がうん うん えっと映画館にはいっぱいいらっしゃった割と中年系を女子みたいなね方多かったんですけど全然若い子見てもすごいうん 励まされるかもしれないし あの普通に僕らぐらいの映画好きなあの人が見ても全然満足できるようなあの 1 本になってるんじゃないかなと思いますえっとこのラブインザビッグシティえっと 13 日に公開になったばっかりですがえっと札幌ではユナイテッドシネマとえっと東シネマズでやってますうん でもねもうなんかユナイユナイテッドシスネマって最初から 1日1回で1日1回1日1 回だったかな?そうそう東方シュネマズの方が回数多いかも しれないなと えっと思ったりしますのでえ最近ねやっぱその要するに日本映画以外の映画って割と うんあっさりこううん うんあの終わっちゃうとかあの時間がこう変な時間になるとかってことが多いので え面白いのであの早めに見に行かれたらいいんじゃないかなと思います え映画inザビッグシティのご紹介でした うんさてもう1 つあの今リバイバル映画リバイバルであの公開になってる映画の話は をあのご紹介したいと思うんですけど うんあの始まりの歌っていうね うん2013年の映画がえっと今あの殺で えリバイバル上映なこれあの全国的にあのリバイバルがえっとこれも 13日から始まっていて で札幌ではあの殺でっていうあのことなんですけれども あのですね音楽映画なんですよ うん 音楽映画であのどんな話かって言うとですねあのキーラナイトレーってすんげえ美人の女優さんがいるじゃないですか でえっとこの人があの彼氏のミュージシャンと一緒にねこれがあのマルンマルーン 6 っていうあのすげえなんか海外で超有名なあのボーイズグループみたいなのあのボーカルの男の子が彼氏役なんだけど その2人がえっとイギリスからうん あのニューヨークにやってくるっていうところから始まるんですよね でそのイギリスだけじゃなくて今度だからアメリカデビューに備えてその男の子の方があのレコーディングとかをするっていうのでその彼女であるキラナイトレも一緒に来たっていうこういう話なんですよ ところがあのその男の子で女の子そのキラナイトレーの方も実はあのシンガーソングライター な自分の曲もその彼氏に提供したりするんだけど で結局ま端的に言うとその彼氏が他の女とできちゃって でニューヨークでなんかもう別れちゃうっていうことになっちゃってで女性の方はあのうん まそれでもしばらくまニューヨークにいようっていう風に思ってでなんかナイトクラブとかで思わずなんか 1局歌う うんギターでそれを聞いていたのがそのマークラファローが演じるま時代過ぎちゃった音楽プロデューサー お なんです謝るんだけども他の人に乗ってられてるような状況で でも力もだいぶ弱ってるんだけど彼はそのキーラナイトレーがあの歌う姿を見てうん うんこれいけると思うわけですよおお この彼女を売り出したいと思うわけどこかどっこいい うん金がないうんうん 金がなくてスタジオを借りるあのそのレコーディングをするためのね あの金もないさてどうしようか じゃあ街中であのゲリラコしちゃえみたいな話になって であのそのストリートミュージシャンの全然なんかね色が違うかなんかやってんのかなバンドを うんなんかもう結構安い金で もう連れてきてうん でこうニューヨークとねいろんなとこの街で あのいろんな曲をこう録音していくっていう そういうでそのうんとそのキラナイトレとマークラファロだからま行ってみはちょっとした年のカップルなんだけど うん あのなんかね仲良くえっとあの散歩ニューヨークの夜の街を散歩したりするシーンとかあってあいいムードなんじゃないかなっていう風に思うんだけど 結局はまそういうはならないんだけど うんえという風な作品だ これねあの音楽好きの人はうんうん あのすごく好きだと思うんですすごいだからその途中途中でうん えっとその演奏して録音するっていう曲ちゃんとやったからやってるわけでで全部オリジナルの うんあの曲なんですよねうん でそのそのマークラファレルの方のおじさんってあの奥さんも別れた奥さんとえっとその子供がいてそれ辺の人間関係なんかも描かれたりしてっていう風な話だったりするんですけども うんあの中年男性私のようなにとっては うんいいんですようんうん あのそういう風に最後がちょっとほ長いところもいいし途中その 微妙にこうそのキーラナイトレみたいな綺麗なお姉さん若い女性と距離感が縮まっていくところも うんうん ま夢を見る感じでいいというそうなんですこれねあのが割とファンが多いし僕も実はこれって見てですぐにあのサントラ買った うんうんへえ でなぜかでこれね監督さっき言ってジョンカーニーっていう監督の 2013 年の作品なんですけどジョンカーニーって監督は映画ではメインのものって 3つだけ取っててうん でえっとこれが真ん中の作品なんですねで 1番最初に撮ったのが 2007 年に公開になったあうん公開になったあのワンスダブリンの街角でっていう映画ってこれ武田さん知らない うん見たことない えっとねこれがねあのすごい低予算映画で多分 1 台のカメラで撮ったようなあのやつなんですけど音楽はむちゃくちゃ素晴らしくて で話としてはあのそのえっとアイルランドのねあの人のダブリンが舞台今のダブリンが舞台だったんですけれども その元々はあのバンド音楽館ねバンド版になることを心してロンドンに行ったこともある男なんだけど主人公がね でも結局ダメであのそのダブルに帰ってきててで家がねとねえっと掃除屋さんなの うん 掃除修理屋さんなのお父さんがやってるわけね うん 週末とかになるとあの町へ出ていってあのストリートミュージシャンとしてあのギター 1本で だそのギターもさすぎてるのか穴開いてんのね うん っていうギターでやってた音楽は好きなんだろうけどっていうでそこにそのチェコ揃チコはもれてんのかな?チェコから結構ねあのダブリンあっとアルランドとかロンドもそうなんですけどその東ロッパの方から あの移民がね結構その要するに EU になってからっていうことになるんだけれども来てるんですようん でそのチェコの移民のあの女性とそのストリートミュージシャンをやってる時にこう知り合うわけ うん なんですよで最初はなんかこう口説こうと思ったりするんだけど結局そのチェコの女性の方って実はご主人がいたりすごい若いんですよ彼女自身若いのにご主人がその国にいるチェコにいて でかつ子供もこっち連れてきて子供もいるとかってだんだんそこ辺分かってきて で最初のそういうのがなくなって友達になるんですよ うんほんであのもう 1 回自分は音楽をしてミュージシャンとしてトライしたいっていうことで うんあのデモテープを作ろうと うん いうことになってでそのそのチェコのその女の子も実はえっとねピアニストかなんか要するに音楽家なんですよね元々チェコでは だその彼女とあとさらに違うま人間たちも呼び寄せて組んでスタジオこれはねスタジオちゃんと借りるんです 借り借り安くしてもらって借りるんだけどでそこであの音楽をこう録音してでデモテープを作るっていう物語なんですよね へえ でさっきも言ったようにあのほとんどお金がすごい低予算で うんあのもう1 つのカメラでずっと撮るようなドキュメンタリーに一瞬見えるような感じの映画なんですけどそのなん あのね1番最初のその2 人がだんだん仲良くなっていくとこのシーンの中であのその楽器屋さんにね 2人で入って でその彼がそのピアノを引いて 2 人でこう初めてあのハモるっていうシーンがあってそん時に うん あの歌うのがポーリングスローリーっていう曲をねあの歌うんですけどこれがね最初だからその 2 人で歌うシーンってそれが最初なんですけどむちゃくちゃいい曲なん そこだけでもう一ぺにこうノックアウトされちゃってでその後でそのスタジオで入ってから取る曲も 全部いいわけ でこれももう映画見た後すぐにサントラ買ったっていう作品でこのワンスダブリの街角でっていう映画が世界的にヒットして うん でかつそのフォーリングスローリーって曲が賞の獲書を取るんですよ へえななのでそれもあってで第 2作第3作と そのあのジョンカーニーっていう監督は 映画を撮るんだけど 全部ほとんど一緒何が一緒かって 1作目でもそのデモテープ作る話なんです 2 作目さっき言った通り街の中でこういろんな録音しながらこれも行ってみりゃデモテープみたいな作る話なんです 第3 作目っていうのがシングストリートっていうあのこれは 1980年代を舞台にした少年たち 1980 年ダブリンをねまたダブリンを舞台にした少年たちの話なんだけどこれもこれも デモテープ作る話全部全部デモテープ作る話 めちゃめちゃデモテープ作ってる すごいんですよていうこの散部作がそのジョンカーニーの音楽部作なんですけどえどれもねちょっと舞台も全然違うし中身も違うんだけど [音楽] うんその音楽がやっぱ良くて うん そのジョンカーニ自体が実は元々バンドをやってた人なんですね うんうん なのでそういう意味では本当にあの音楽に造形が深い人だってこともあって すごいその辺がね面白いんですよね でこのだからえっと話戻せばその第 2作目である始まりの歌が えっとま今劇場で見れるっていうことなんですけど うんユトでも見れますもちろん おおそうなんだえっとねこれね3 作品ともユNEXトでは見れます うんだからえっとワンスダブリ の待ち方でも始まりの歌もシングストリートもユストでは見れますえっとアマプラで見れるのは お金払見れんのは始まりの歌だけかな うん えですねはいだと思いますけどねこれはねとってもいいと思うんですよね うんなのであの撃でえ劇場で見るのは多分もうあんまりないチャンスだと思うので あの是非えっと興味ある方は撃で始まりの歌ご覧になっていただきたいしどうもね来月 [音楽] 7 月からワンスダブリンの街角でも全国的にはリバイバルを やるみたいなんですよただ札幌の劇場が決まってないんですよね でもしまたでやるんだったら竹田さんにずっとぜひ見た方が うんうん あのでもうダメだったらでみてくださいでも音楽好きな人は絶対好きだと思うけどなこれ [笑い] うん ということであの始まり乗ったリバイバルのお話でございましたうん さてえっとちょっとグルメっぽい話なんですけれど おあのユナイテッドシネマ うんにあの要するにファクトリーに うんえ地下鉄から行く時 うんだからあそこのバスセンターのね うん 駅からこう上に上がってでこうピーって歩いていって でファクトリーつくじゃないですか [音楽] あのまえっとファクトリーに行こうという時の途中の右側 でほら昔あのブルーシールかなんかのえっと要するにそのタピオカドリンクみたいな売ってた店あったじゃないですか今そこが あの飲み屋さんなになってるって知ってました え?知らない去年のね12 月にオープンになったんですけど あそうなんだ あのねこリバルジャポニカっていう うん あのお店になっててご夫婦でねやってらっしゃるお店なんですけどなんかね結構居心地がいいお店で うんへえ あのま短くいやおしゃれな居酒屋っていうべき方 うんうん あの食べれるものは全部で要するに居酒屋なんですあのね一応名物が 八丁味噌のうん えタ帳味噌とポートワインで作った煮込み うんなんですよ 結構濃厚なやつなんだけど醤油味じゃなくて味噌味とそこにあのポート入ってる煮込み とかあとハムカツがあったりとか この私行った時はあの梅水晶ってほらあの骨とね梅で会えたやつね とかだから要するにその普通のなんかいっぱいの宮さんとか 居酒屋さんでありそうなメニューがちゃんと揃っててそれぞれがちゃんと美味しくて [音楽] でもお皿とか店内の雰囲気とかはあのそんな汚いんじゃなくてすごい小切れなの へえで日本酒も揃ってるし うんあ あの他のお酒も結構こだわりのお酒があって うんさらに私どもにとって 1番いいのは15時からやってることです へえ なんですよだからねあれなんすよ昼ファクトリーで映画を見て うん ねでちょっと軽く飲んでて夕方バイバイする時にはちょうどいいという うん確かに 店なんですよね ここれがねあのいや前からできてるのは知ってたんですけどあのこないだねえっとあれあれミッションインポシブルを友達と見た時にあのあここいっぺん行ってみようって言って言ったんですよ だ本当になかなかね良かったですよ で日本酒ちょっとね飲んだことないような日本酒多分ね酒屋さん が私の知らに酒屋さんを使われてるんだと思うんですけどうん あの面白いラベルの日本酒とかあったりしてね うん あのねえっと映画見た後ってねあ 1 人で見るケースが私多いんですけどまたまに友達といくとですねやっぱ話したくなるじゃないですかと うんうんうん今度私はあの国報のね うん あの国報語る会っていうのをやりたいと思ってるぐらい これは面白いですけどねはいということでえっと料理バルジャポニカのお話でした 以上チプロトークお送りしました です