劇場公開日:2025年5月30日
1988年から96年まで少年画報社「ヤングキング」にて連載され、過去にも映画化、ドラマ化されてきた田中宏による不良漫画「BADBOYS」を、新たに実写映画化。
裕福な家庭のひとり息子である桐木司は、幼い頃に助けてくれた伝説の不良・村越に憧れ、過保護な両親から独り立ちするべく家出を決意する。暴走族の最大勢力である「陴威窠斗(BEAST)」に加入を志願するも失敗した彼は、偶然出会った陽二、寿雄、エイジと意気投合する。4人は弱小チーム「極楽蝶」の7代目総長・トシから、「廣島 Night’s」との抗争のためメンバーに加わってほしいと頼まれ、司以外は複雑な思いを抱えながらも、チームに合流する。
グローバルボーイズグループ「JO1」の豆原一成が司役で映画初主演を果たし、グローバルボーイズグループ「INI」の池﨑理人が陽二、ダンスボーカルグループ「M!LK」の山中柔太朗が寿雄、「お嬢と番犬くん」の井上想良がエイジを演じる。司が思いを寄せる久美役で井頭愛海、「廣島 Night’s」の総長・ヒロ役で岩永丞威、「陴威窠斗」の総長・段野役で兵頭功海、伝説の不良・村越役で青柳翔が共演。監督は「BISHU 世界でいちばん優しい服」の西川達郎。
2025年製作/106分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2025年5月30日
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2025年6月17日
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鑑賞方法:映画館
2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館
年齢がバレそうですが、何度も読み返したBADBOYSファンです。
★5が多いは、推しの方々なんでしょうね。
ただ、推しの映画に★5を付けるのも、私は否定しません。
だって、推しが大スクリーンで暴れてたら、そりゃ楽しいはずだもの。
で、作品です。
意外にも、司役の豆原さん、原作好きからしてもマッチしてました。
ですが、共演者の方々、皆さん綺麗過ぎます。
興行的に考えて、アイドル映画なら仕方ないですけど。
更に、映画としては時間の制約で止むを得ないんでしょうが、極楽蝶とビーストの激突まで、あまりにも情緒がなさ過ぎます。
仲間になるのも、安易過ぎ。
極めつけは、格闘シーンで、殴り飛ばされた先に山積みの段ボール。
昭和かっ。
制作費やらの諸事情は有るとしても、アクションは『東リベ』には遠く及びませんでした。
新人監督さん、頑張れ!
2025年6月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館


