独自解説!逆キューブリック進化『サブスタンス/The Substance』徹底感想レビュー!【おまけの夜】

話題のサブスタンス見にいったので徹底レビューです!

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はいおまけですこのチャンネルは深夜 ファミレストークのヒラメキアテーマの カルチャートグのチャンネルでございます 1本でも映画が好きなすっきといって チャンネルでございます知識な上下をつけ ずに楽しくやっていこうというチャンネル でございますということでえサブスタンス 徹底レビュー はいよろしくお願いいたしますということ でね先週の金曜日にね公開されてま ちょっとね1週間経っちゃったんです けれどもレビュー動画上げていきたいなと いう風に思いますはいでねまこの作品ねえ 結構ねまなんかすごい変わった映画変な 映画みたいな感じでねまちょっとかなり気 になって見に行った人多いと思うんです けどえ見に行ってみるとですね結構その テーマの部分とかもあったりしてえあ こんな作品なんだって思った人とかねま 結構刺さる人もいるかもしれないし逆に なんかそ引っかかる人とかあこれどういう ことなんだろうとかね結構あの混乱した人 とかもまいるのかなという風に思うんです ねま僕なりにえなるべくこう分解しながら ですねえレビューしていけたらなという風 に思っておりますはいではよろしくお願い いたしますでま今回ま最初にね軽くま概要 言った後にえちょっとね分解して語って いきたいなと思うんで最初に最初にテーマ ぽい部分ですねテーマにえ値する部分をま ちょっと分解してま語っていきながらその 後にまその特殊メイクとかのその表現の方 についてちょっとねえ語っていけたらなと いう風に思います えまこの作品ねまかなりねアカデミー シ絡みのかなり話題になっておりました けどもえ24年のねsfホラースリラ映画 っていうねwiディアに書ったあそうなん だえでコラリーファルジャ監督がま脚本 監督編集をえま制作も手掛けてるという ことでで主演がねデミムーアさんですねえ まアカデミー賞でもねま取るか取んないか みたいなとこでね惜しくも逃してしまって えあのアノーラのね方がま主演上優撮られ たんですけれどもま結構輝かしい成績を 取ってましてま77回間の国際映画祭でえ 脚本賞ですね監督が脚本やってるんで監督 は脚本賞を取ってますでゴールデン グローブシでデミムアマさんが主演女優賞 を取ってだからまえ最有力候補な感じあっ たんですけれどもしかもこれがですねま ミュージカルコメディ部門ということでね まこれ見た人は分かると思うんですけど 結構悲劇ま悲劇であったり悲しみであっ たり怒りとかねそういうの全部うめいてえ まトータルしてはこう奇な部分がかなり 強かった僕は見ながら結構笑っちゃう シーンとかもあったんですけど人間って いうのはどっかこう悲劇に収まってしまう みたいなねところも結構良かったですねえ でアカデミー賞ではまメイクアップヘア スタイリング賞を受賞ということでそこな んだっていうねまそりゃそうですよねそこ なんですよね賞を取ったのアカデミーシで ははいだここら辺を踏まえてまちょっと 考えていきたいんですけどもまざっくり僕 のえま軽いまどうだったかっていう印象で 言うとま結構楽しめたし面白かったですで ね痛いのが苦手で僕実は血と痛いのが苦手 でま何より駐車と採決っていうのが めちゃくちゃまず描写と自分も苦手なんす よまず採決がねまあの痛いの苦手なんで 結構ねうわーってうわーってなりながら見 てましたマジで映画館であ無理だなみたい なシーンがこんなうんみたいな感じで見て ましたはいいい音してでもそうこんなん なりながらなんか笑っちゃうみたいなねと かもあったんですけどでただそのテーマに 値する部分とその描写で表現の部分がです ねこうすごいグルーブがあってすごい ドライブしてるかって言うとですね何とも 言えないなみたいな部分があってどうです かね皆さんもちょっとうんなんかうーんっ て思ったりとかまもしくはうわ行け行け みたいなねちょっと熱くなった人もいるか もしれないですねあとは男女で捉え方とか 感じ方もかなり違ったかもしれないしま ここら辺どう思ったかっていうのが結構 重要になってくるのかななんでかっていう とその特殊メイクの部分はもうね面白いん ですよもうそこはもうめちゃくちゃ面白い だからそこを置いといてでも2時間半 ぐらいあるんでねそうそこだけじゃないん だよねま見に行ってみるとだからこの ストーリーの部分とかそういったテーマ線 の部分にうまく乗りながらこの表現の部分 で爆笑かうみたいなっていうかもう おしれえってね慣れたら最高だったと思う んですよねまそういったの抜きでもうその 描写とか表現だけでねもう最高だおしれえ てね楽しい映画だで追われた人もまいると 思うしまそういった人は結構ハッピーかな という風に思います えまず色々分解して語っていきたいんだ けどこれ難しいんだよね本当色々語って いこうと思うんですけどもあていうか俺 もう最初に卵がね うちゃって出たところがもう面白くて なんか笑っちゃったんですけどんあまりに も嘘臭いテイストっていうか古臭い嘘 っぽい色味もなんかちょっと嘘っぽいんだ よねリアルっていうかなんか変にビビっ とるでドぎついき黄色の黄でなんか笑っ ちゃうなあれだけで笑っちゃうでもあれ だけで笑らせってすごいよまそれだけでも すごいなっていうね思うんですけどまそっ から始まってあそういうことなんだデミ ムーアの主役の方が自分の分身を作るん ですよねでそれ自分からこう生まれてくる とで生まれてきてそのもう1個が ものすごい若い自分もうすっごいぬめぬめ の若い肌ピッチピチの自分がま生まれて くるんですけどこのねぬめぬめのやつが ぐって生まれてくるところでなんか俺不に あのスターチャイルドだって思ったんです ねスターチャイルドが湧いてきたそれは 2001年うちのためですあのスタリ キューブリックのねでそしたらその後に あのこう内面描写みたいながブわーって鍵 に入って光のライトみたいな ブボって来てえマジで2001年宇宙の旅 じゃんって思ったんですねでそれどういう ことかって言うとまスターチャイルドって いう的なビジュアルもそうなんだけど 2001年宇宙の旅は外に広がっていって 宇宙の話になってくんでねで最終的にその 超でっかいモノリスみたいなの出会ってで なんかその人間がスターチャイルドって いうめちゃくちゃでっかい赤ちゃんになる みたいな話で終わるんですよま見てるだけ だとね全然意味わかんないんだけどま解説 とかを見るとまそういう宇宙とつがるもう ちょその超越した人間の進化で超越した 宇宙人っていうかスターチャイルドという 精神的な存在みたいなものにま進化して 終わるみたいな話ねでそれが宇宙と繋がっ て広がっていく人間の事故がこう広がって いくようなイメージの話ですよでそれが こうリ廻してねリンカーネーションでこう スターチャイルドという赤ちゃんという姿 に収まっていくというそのなんか人間の 進化でもあるんだけれどもどっかこう リン廻してあの赤ちゃんの姿に戻っていっ てしまったみたいななんか何とも言えない ビジュアルで終わっていくんですけどね 2001年うちのためにまそれがすごいま 名作って言われてる作品ですよねで今回の はその若い自分が生まれてくるんだけど それがどこから出てくるかっていうと自分 から出てくるっていうのが結構面白くてだ 宇宙の広がっていくイメージではなくって この作品はもうそのその段階から内面の話 要は社会とか世界とか宇宙世間的なねえ世 的なものではなくって内面ですよね事故の 中にまた宇宙を取り出してくるような自分 の中にスターチャイルドがいるような感覚 があってえ面白と思ってでも明らかにこれ は2001年うちの旅を意識してるような 感じがするなてま思いながらま見てたん ですよ で僕はてっきりその中の出てきた人間は 同じデミムーアさんで同じ主人公でこう何 回もこう脱皮を繰り返しながら進んでいく ような話みたいな要は川を剥ぐっていうの がこの映画のメインであってえなんかもう 何回も脱筆してそのなんか変な体の人間の 抜け柄を見て楽しむのかなと思って映画館 言ってたから全然そうじゃなくてこう分裂 してこっちとこっちを1週間ごとにこう 繰り返していくでなんならこっちとこっち は同じ同一人物なんだけれどもえ違う人格 を持ってるよっていうのがこの映画のま 複雑で面白い部分ですよねでこっからその えデミムアが自分を分裂させるんだけど どうもこの人そのえ若い自分がですねその 年置いた自分を年置いたって言っても そんな年置いじゃてないんですけどねの デミムアさんをあのこうあんまりね丁寧に 扱わないわけよえとなんかだってさ自分な わけなんだから自分をませめてベッドに 寝かすとかさもうなんかこんこんなんなっ てさでメモ開いたまんまいや閉じろ閉じろ みたいな乾く乾くみたいな思いながらさ 多分見た人もいるんじゃない俺はめっちゃ 思ったでこうでも縫う描写とかあるわけ 背中をねリチ儀なそのディティールは描く んだけど目は閉じさせないしなんかあの 風呂場みたいなとこにもう倒れさせてるし ねであの外観あの働いてるところとかも どっか時計掛けのオレンジとかまやっぱ 2001年うちの旅とかえその キューブリックミのあるねえのその外装 っていうかねま美術をやっぱり感じるし ああなんかどこかレトロフューチャーだ からsfホラーなんだけどまどっかレトロ なニュアンスっていうかま温かみも感じる ようなフューチャーレトロフューチャー感 も強かったですよねそのもう1人の自分 っていうのがお互いにこう自分を大事にし ないんだよね全然お互いを自分大事に思っ てないで今回そのなんでこんなことになっ たかって言うと主人公がまそのなんか エアロビの朝の番組かなんかをやっててね それ今でもアメリカであんのか僕はわかん ないですけどなんかああるんだみんななん かちょっとあのランチさんみたいなさ俺 ドラゴンボールでしか見たことないな みたいなね鳥山明の絵でしか見たことない ようなあの世界の中でワツみたいな中で まあなんかその番組が若返りをしようとし てえそのデミムーアさんがま首になって 若い女の子を募集するみたいになるわけ ですよでその年齢ゆえに首にな るっていうのを男子トイレでマジかよって 思うぐらいにね男子トイレに入ってトイレ に入った瞬間そのプロデューサーみたいな バーンって入ってきてし便しながらねあ なんであんなのが残ってんのか不思議だっ たんだよとか言いながらあ女の人主人公首 にしちゃってっていうでそれで主人公がま 落ち込んでまかな悲しいよねそれ全部聞い ちゃってるしねもうそれもなんか奇バー 言ってもさ自分は何お酒を3倍ぐらい飲ん でもう遠慮せずお酒へ飲みだくれてんのに 横では若い女と男がもうチュッちュ チュチュチュチュチュチュッちュしてのも むかつくみたいなだここでちょっとその 性欲っていうか女性性としての魅力を見 られたいえ若い女の人同様に自分を魅力的 に見られたいっていう主人公の持っている ま潜在的な意識なのか結構ま顕在的な意識 なのかでえーとかねだからモテたいって いう思いとかもあるだろうしあとはなんか その50になったらで枯れちゃってみたい ななんかそういうようなことを言われるま いわゆるそのま高年期とかねま出産機能と しての焦り女性特有の焦りとかまそういう もそういったものをま内面的に抱えている 主人公がえまその若い女の人を嫉妬って いうかまその若さを求めてこのサブあの サブスタンスのねこのなんか異様な変な 世界になんかこういわれるようにえ言っ ちゃうわけです笑うセールスマンとかえ なんか世にも奇妙な物語みたいなそういっ た世界のストーリーテングっていうかそう いう面白さになっていってでま自分を分裂 させていくっていうことなんでこの主人公 自身がやっぱ自分の置いていること自体に すごいま首にさせられたっていうのは もちろんそうなんだけどまどっか コンプレックスとかまた若さに対しての 戦望とか憧れうんまおいみたいなものがま 色々あるんだろうなっていう感じがする からえこっからその2人がですねこうなん かこう仲悪いんだ母体としての自分と 若えった自分がお互いにこう憎しみ合って 仲が悪いんですよ 母体からコをチューって取って自分に 打ち込むことでクローンの方はなんとか 安定して生きてるわけ抜きすぎるとなんか その母体の方の体本体の方がなんかこう変 ななんかすっごい年置いてっちゃうみたい なボロボロになっちゃう肉体がねボロボロ になってっちゃうみたいなだから本当は1 週間起きに交代しなきゃいけないんだけど 若い方のデミムーアはそんなこと容赦なく もうこのまんまの姿で痛いみたいな感じで なんだこのおばさんみたいな感じでコツい 取っちゃおうちゅみたいなビュみたいな 感じでねま1日ぐらいいいよねみたいな男 とセックスしたいからお願いみたいな感じ でこうルールを破っていっちゃうんですよ ねまそれもま女性性として魅力的に見られ たいとかいう思い願望とかモテたい母体と しての本能みたいなものとかがまあるん だろうなてえそういうことをしちゃうから そのデミムは主人公の方がねサブスタンス をくれた人に電話してこんなことがあった とか言うとあのそれは彼女ではなくって あなたですとか同一なんだとあなたとその 若いあなたっていうのは同じ人間なんだと だからお互いを尊重し合ってえっとこうえ バランスを保ってれば問題ないはずガチャ みたいな感じで切られちゃうんですよ尊重 とねバランスなんじゃそりゃ俺はてっきり これを聞いた時にあなるほどとお互いコツ を取り合えば取られた分のコツ取って自分 に挿したら治るんじゃねとかなんかそう いうこと思ったんだけど全然そんな話じゃ ないっていうのがねま分かってくるんだ けどじゃあその村長と調和って何よとその バランスっつうのは何をって話になってく んだけどやっぱりここもすごい内面的な話 になってくるよねえつまりこの主人公の その年行ってる方のデミムーアさんは若い 方の自分が羨ましくて憎い嫉妬だよねあと ビに対する執着があるでこの若い方の女性 はあデミムーアさんは逆にま老外的な感覚 でその年行った自分がもう見にくくてもう 嫌いそう憎しみ会い方もちょっと面白くて 仕事を失った年行ってるデミムーアさんは 仕事がないから暇なんでだから飯食って もう好きなもん食ってもうなんかもう今 までできなかったようなもう美を意識して たら食べれないようなもうチキンとか卵と かもうハイカロリーもうなんだ肌荒れるぜ みたいな太るぜみたいなもの平気で食べる もうその鬱憤を晴らすかのように食べるだ からここに逆に言うとそれは彼女の中に ある潜在的な欲望を今まで社会的に抑圧さ れてたんだろうとそのbをもbっていう ものを守らないとま女性としての価値がな いっていう風に多分この主人公自身が強く 思ってるからこそ自分を抑圧してえそう いったスタイルをスタイルめっちゃいいん だよねめちゃくちゃ綺麗なわけもう普通の 一般の人に比べたらとんでもなく綺麗なも おっぱいも全然年行ってる時からシャワー シーンでおっぱい針あるしもうお尻とかも 全然綺麗じゃないみたいなていうか痩せて ないみたいなスタイルめっちゃいいじゃん みたいな何を羨むのぐらい綺麗な体してる んだよねその母体の方がまずだけども若い 方にやっぱ首になったっていうのもあって そういった社会的なね格差だからこう 全ダー視点がかなり強い映画だからまそう いった思いから戦望があるわけじゃないで え逆にこの若い方はですねえさっきその 好きなものを食べまくってるそれは抑圧し てたからだっていうのをまんま抱えてんだ よね若いからつまり美を保つために私は こんなにし忙しく働いてねえこんなに気を 使って頑張ってるのに私の母体は好きな もの食い散らかして部屋切りなくして何な のこいつみたいな感じで怒ってるま関係 ねえしいいんじゃねって思うけど別それが お互い影響し合うわけじゃないから別に いいじゃんとか思うんだけど なんかこう切り替わる時にちょっと意識が 共有されるかのようになんかお互いの 切り替わる瞬間の記憶がなんかすごい バッドトリップしたようなえビジュアルが こう来てねなんかこうセックスしてる途中 に背中から内臓がブわーって飛び出るとか ま強烈でねま面白いんだけどとかあの エアロビのあの撮影中にお尻からなんが ブわって出てきてなんじゃこりゃつかて 取り出したらへそからチキンが出てくると かね何それとか思うんだけどまお互いの何 かこう抑圧してる部分とかの潜在意識が こうえ表面化されて切り替わる瞬間にこう 出てきちゃうみたいなまなんかそういう ようなのがまあったりするわけねその尊重 とバランスっていうのがこういうのって 普通大概まジェンダーこういった ジェンダーの視点がねまこの強い映画の中 でま今回その男性有意社会的なま要は権力 とかハラスメントに近いようなものからえ まその若さを女性が求められてま首にさせ られるっていうところはまよくある話だ からますぐ分かるじゃないそっからその 女性しかも本人同士がお互いを憎んでるん ですよねお互いがお互いの世代観をこう 憎しみ合ってる女性でしかも同一体にも 関わらず若いやつ何なんだって思ってるで 若い方はあのおばさん何なんだって思っ てるでそうじゃなくってこう尊重し合う ことでバランスを取り合うことでえその 本来の姿を保てるはずだっていう風になる わけですよこのあの主人公自体がかなり 男性有意社会にを受け入れている思想を 持ってるっていうか業界に中にいたから っていうのもあるし何より1番最初の冒頭 のあの星のね埋め込む名前を埋め込まれる シーンで彼女はその時点その時にえ自分の ピークを持ってきちゃってどっかそこに ずっと憧れている本人がいるからえーこの 人自体がそこからうまく年を取れなかった 感じつまりその年の撮り方の問題とかも あるなんか俺とかもねもう今39だから だんだんやっぱり自分の匂いとか気になっ てま元々汗の匂いとかまするんだけどもう 最近は選択する時にあのフレグランスの いい匂いがする綾瀬はかがやってるやつ みたいなま入れてみようみたいなで入れて いい匂いするかなふんふんみたいなさなん かそのやっぱちょ匂いとか気になってくる でやっぱあのこのねプロデューサーも汚い じゃんでもうなんかきったねえくせに なんかきっ食い方もきったなくてさなあの きったねえやが何を偉そうにそのなんか 若い女だおばさんだとかねその女性をこう 選んで使うっていうのとかもなんだか むかつくしねおじさんはおじさんで やっぱりおじさんって言われる恐怖俺は 結構あるしどうやってうまく年を取って いきながらうんなんかこう無理せずとか やっぱある程度年ってくると考えると思う んですね若い時はあんまり考えなかった けどもでこの業界のことをある意味で憎ん でもいるのにどっか受け入れてしまって いる女性ですよねそしてその女性を若い デミムアさんは全然好きじゃないとかね 日本語で役だと母体っていう言葉も ちょっと面白いなやっぱ母の体母体でその 分身は若い自分はその母体から生まれてる んだよとだ一の人間なんだっていう風な 言い方をしてで母体ってまもちろんあの いろんなねオリジナルって意味もあるん ですサブスタンスとかもそうなんだと思う んだけどでもえやっぱ母親としてまつまり 出産とした子供と親親と子の関係ですね 親子の関係における母体っていう意味合い でもあの僕の動画で死について考え るっていう動画があって面白いんで是非ね 見ていただきたいんですけどもえそこでも あの語ってるんだけどえ親と子供っていう のはま別の生命ですね別の生命体違う命だ 違う人格違う人生なんだけれどもただ俯瞰 して人類とかdnaっていうもので見た時 にむしろクローンに近い存在だから命って いうのはえっとこうこっちの命が消えて こっちの命引き継がれていくけども人類痴 歯観間で見た時に人類の生命っていうのは 常もうこの1個の命としてずっと永遠に 存在するつまりまそういう動画があるん ですけどま面白いんで見てくださいえまだ からその母体っていう感覚とオリジナルの コピーが同じなんだっていうのはですね実 はそのとんでもない設定なんだけれども すごい俯瞰してみるとやっぱそこに社会が あるつまりものすごい個人的な問題なんだ けれどもめっちゃ俯瞰してみるとそれって 社会構造と一緒だよね的なアプローチをし てる面白さえ今言ったような話っていうの がですねもちろんまそのすごい現代的な テーマなんだけどもなんかさ例えばこの デミムーアさんがこうショックを受けるん だけどでもどっか当たり前じゃないって やっぱ思う部分もあるわけですよっていう のはそのこれま1個の番組っていう コンテンツの中であのおじさんは めちゃくちゃむかつくし汚ねえし嫌だけど だしあれあそこにハラスメントとかもある と思うけど社会の中での女性の価値のあり 方の問題とかももちろんその若さとかある と思うんだけどただ番組の若返りってなっ た時にこれってもうターゲットが変わる からとかねそういう細かいとこを考え 始めるとまそりゃそうじゃんってだってさ 例えば俺が今からこのジャニーズで入って 売れるとかないわけじゃないだってそれ別 じゃんそれ例えジャニーさんがとんでも ない人で執意したとしてもイケメン グループねあのかっこいい人たちを求める 需要がなくなるわけじゃなくってそこに おじさんが入ってくるわけじゃないだから その例えばイケメンパラダイスが実写化し ますなった時にじゃあえねおいも若いも 関係なくねじゃあそこにキただ久保塚だと かねえなんか山田高幸だとかさわかんない けどそういうことじゃないじゃんでそれは それで面白いけどそれはそれで全く別の ものだから別のコンテンツだからそこには そこの需要があるからそれはまた別のもの になってくコンテンツとしてねまあるよ ねってその番組の移行が変わればmcだっ て変わるしひダだって変わるしねえそれ あるじゃないただそこにここら辺の ディテールてかこの番組の世界ってかこの 世界自体がどうなってるかっていう細かい ことまでは描かれないつまりめちゃくちゃ 現代に対してクリティカルにそういった 問題を突きつけるタイプの作品じゃない わけですよこれが20年前とかに作られた 作品だったらめちゃくちゃとんでもない あの衝撃のある作品になってたと思うだ けどもえこれ自体がすごいクリティカルで ね斬新で新しいテーマを突きつけてきてる かって言うとそうでもないよねっていうの があるから 元々ねなんかこういったえまジャンル映画 まあるしサブカル的なねあのサブジャンル のまサブカル的な映画っていうのはある 意味でそういったものをこう先進的にえ こう訴えてきたりとかえメインカルチャー じゃないからこそえ通列に批判性とか肉と か秘表性を持った映画っていうのがまあっ たりしたからまそこにカルト的な人気が あったりするジブリオヒットにねあの 惜しい守るさんとかそういった作品とか もう先進性ですよねサブジャンルだから こその先神性でえ強烈にねカルト的な人気 を得てきたわけですよね風の谷のナウシ川 だってさあの時代では思えないぐらいの テーマ性だったりとかするわけじゃない パトレイバーとかさめちゃくちゃ面白い今 でも似たような作品やってるわけじゃん そこの先神性にそのサブカルの魅力がある でもこの作品はなんかそうではないなんか やってるテーマ自体はどこかもうパターン 化されたものになりつつあるテーマ もちろんそれ自体に力がないかつったら 全然あるていうかこの後また別の角度から 語るけどえまだね男性有意社会であったり とかまあの社会自体がねそこまで完璧に 是正されてない限りこういったテーマ自体 にいくらでもまだまだテーマとしての強さ はあるし意味もあると思うだけどその サブカル的なえ魅力があるかって言うと実 はあんましないよねっていうだから1回 ここは分解してちょっと語らせてもらった んだけどでそのさっきの2001年宇宙の 旅的な話ちょっとするんだけどそのでこの 作品最終的に女の人がね結局ま同じような 話ずっと続けるわけよでだんだんそのお 互いの欲求されているもののっていうのが 現れていて若い方の自分をま殺そうとする んだけども結局殺せなくってで目を覚まし た若い方の自分と自分同じ人間がこう退治 しちゃう瞬間あそこめちゃくちゃ笑った けどあえってなってるとこめちゃくちゃ 笑ったけど面白と思ってまほんで退治して 結局なんかこう殺されちゃうんだよね 年置いた方の自分が大晦の特板になんとか 出演しようとするとでそこで結局色々あっ てえもう1回自分にサブスタンスの薬を 無理やり打って若返ろうとするもう1個の クローンをこう作ろうとするそして最高の 自分になるみたいな感じでなった時に 化けモみたいなのが出てくるめっちゃ 面白いんですけどめっちゃ面白いシーンね もうめちゃくちゃ面白いシーンであの 化けモみたいなのがこう出てきたんだけど ここがめちゃくちゃ面白いひっていうか 皮肉っていうかえお互いを尊重し合えない バランスの書いた価値観の人間がその最高 最高進化した最も美しい姿があのとんでも ない化けもんみたいな人間とは言えない ような体にまなっちゃうんだよねこれが 進化した姿これがスターチャイルドの究極 系であり ドーンデーんデーデンってこうステージ上 で現れるわけだからこもうつらとすら語り が流れるわけよもう本当に2001年宇宙 の旅の究極進化つまり最も見にくい姿とし てこうバーンってこう現れんのねただこの 人格も別の人格だから可愛いんだよね性格 はもう本当ね悲しき悲しき怪物みたいな 感じなんか可愛いんですよもう髪の毛巻い たりして耳にこうつけたりしてうん綺麗だ なみたいなやってる感じがとっても可愛い でキュートなんだよね悲しいかななんか その美を求める姿っていうのは変わらなく てなんかそれがとってもキュートに見え ちゃう悲しき怪物そいつがその憧れてその 自分の年取ったデミムアさんの顔ジャシン を頭にパッてつけてなりるだからその人の 顔のマスクを自分につけて自分がそれに なりかって美しいって言ってる姿とかも すごい皮肉だ しあの最後バーンって出てきた時に内面は めちゃくちゃ可愛いもうある意味では本当 に進化してった姿なのかもしれないでも そのえ欲求とかがこう生き切った姿が結局 内面とか関係なくみんなになんだこの きったねえ化けモはつって殺されちゃう ブシャって潰されちゃうつまり見にくい ものは潰されるっていう悲しい落ちになっ てるんですよねだからそのある意味 フランケインシュシュタイン的なちって いうかねその科学の発達で最高の人類人間 の姿を求めていった結果見抜く悲しい怪物 みたいなものがこう生まれちゃってえそれ が悲劇になっていくっていうのがねま フランケインシュタイン的なね乙だったり しますねかなり現代的でクリティカルな テーマ性を持ってるかつったらなんか やっぱりディテールとか細かいとこ考えて いってもやっぱそうじゃないどっかそこに 納得しきれない部分はやっぱあるなって いうもやっとした部分はあるんだけどじゃ この作品がじゃあ魅力がないかつうと めちゃくちゃ魅力的でじゃあなんでかって 言うとそのね理屈とかよりも怒りとかもう パッションの部分なんだよねアイブスって いうか怒りとか執着みたいなものを めちゃくちゃ感じるから今言った細かい ところの理屈っていうかテーマみたいな ものは大雑っ把だなって思うとこめっちゃ あんだけどなんかめっちゃ怒って るっていう感じはする伝わってくるむしろ その部分でこうなんだろうな結構刺さっ たりとかあのいいじゃんって思ったりする 人も多いと思うこの作品にはなんか熱が あるんだよね演出とかがまもちろんワン カットワンカット異様にこだわってたり もういろんなもうひねってたりするからあ もう考えて作ってんなって感じはするでも それ自体がめちゃくちゃ完璧かって言うと なんかそういう感じでもない過激に見せ てる部分とかもあったりするんだけどでも なんか起こってんだよねそれがすごいいい でその怒りとか執着みたいな部分からこの なんかジャンル映画としてのなんかこう クリーチャージみたいものとかあの体が体 の抜け柄みたいなものとか赤髄抜くとかね もう痛々し描写とか全部がクリエイティブ あクオリティとしてえ高いものを産んで いるだそれが面白いですよねその感じが めちゃくちゃ面白い ではそっから出てくるこの表現の面白さっ ていうのがですね例えばこの今やってるね まあの新幹線大爆カーとかね樋口新司監督 の作品とかねいいよ別に好きですよあの頃 のね作品あの頃のあの特撮をやりたいね なんかその怪域的なさもうちっちゃい時 好きだったあれをやろうみたいなまほのぼ としててなんか微笑しいしいいじゃんいい じゃんけどでもやっぱこういうなんか もっと根本的にどっか頸外化された アプローチっていう風には言ったけどでも そこから生まれるこういったジャンル映画 自体はその組み合わせ自体は新鮮だから このテーマの中からこういった描写こう いったクリーチャーえなんかこの象物とか スプラッター描写みたいなのが見れるんだ とそれはすごいなってやっぱ思うこうで なくっちゃってなんかこうなんかクリエイ ティブってこうでなくっちゃってねなんか 思うようにうんなんか圧倒されるうん部分 はあってそういうのは本当に良かったなと 思います超取りきれない感じもなんか僕 なんとなく分かるなんかやっぱりディール がちょっと甘いっていうかどっかうん うまく生きってないうんグルーブとかが うまくいってない部分も正直感じるんだ けどもでもそれ以上に引い出たなんか パッションというか変な映画としてのあり 方っていうのがもうすごいあるからなんか 納得だなっていう感じはしました見ててだ から食べるの汚い描写とかもねさっきも 言ったけどそのなんなんやねんとこんな きったねくちゃくちゃもう不快な男もう こいつのさじ加減1つで自分が首になっ たり若い女の日が採用されたりするのも 腹立たしいしなんじゃこいつみたいな なんかもうどんど覚めてくるでミのあの 食事の真のあの顔とかもねいいですし すごい笑ったのがねあの同級生にあってね あの今でもあなたが1番美しい人です みたいなこと言われて連絡先こ書いてたら ビチャっつって水溜まりの中に落として その水溜まりに落ちた泥だらけの髪をは いって私とかねなんかすげえ笑っちゃっ たりしってあと若い姿の時にその番組でね なんかそのなんかここから骨みたいな ブクンって出てきてさでえってなってその カメラチェックしますてなってもうビビっ てる時になんかでっかいモニターが ドーンって出てきて一間1コマスローで みんな大勢でそのシーンをチェックしてそ その主人公の局部をみんなで見てるシーン とかねすごい国形だしでもねあれあるんだ よねまその女男女関係なくさ政策現場では もうなんか俺とかも修正とかでさなんか ハげてますかねみたいなハげてないどう ですかねちょっと確認しますねとか言って さもう偉い人たちみんなでハげてるかなと か言って駒りしてうん大丈夫ですねハげて ないですみたいなさ全然あるからねもう そういうのみんなシとかさなんかねなんか ちょっと太って見えるかなとかさやってん だからねあんま言っちゃいけないんだけど さまそういうのをねみんなチェックして もうあるあるですよねでもそういうシーン のなんかその嫌さとか気持ち悪さみたいな のとかでねああいう課題古代表現面白いし ねあとそのなんだおばさんデビマが若い 自分がなんか番組でねこう偉そうに語っ てるのに対してすげえ小言いながら べっちょべちょの料理作ってるところで なんかめちゃくちゃ怒ってあの卵を大量の 卵をミキでブーっつって べシビシャビシャってきてるとことかも 良かったしあとあの2人がこう出会って さっきも言ったへええってなってるとこも 面白いんだけどそっからあのなんか喧嘩し て殴ったりすんだけどすんげえ吹っ飛ぶん だよねそんなわけあるかよってしバレ みたいな感じで振っとしそれから2回 ぐらいんでねで最後デミムあの最後最後 若い方があの年置いた方がこう蹴り飛ばす ところとかボーンって吹っ飛んでバンバン つってやりすぎなぐらいねまやっちゃうと あそこ切ないのがそのやればやるほど それって自分だよっていう 最後のところでさあの前歯がさべちょって 取れるシーンとかあったじゃないですか 前歯が取れるあそこもいたくてううわ無理 とか思いながらんだけどうわあ無理って 思うんだけどうわパラって取れて パルーンって取れてやっぱ鏡の前で笑う姿 が国形なんだよねやっぱなんかそのバカト 的ななんか笑っちゃうなみたいな前歯が ないだけで人間ってなんでこんなおもろい んだろうみたいなあははみたいなえばない みたいな面白さがあってなんかもう俺も こんなんなってんだけどなんか笑っちゃう みたいなで何よりやっぱりそのもう最後に 進化した自分でブわーってなって ブバブババンってなってドくンドックン ドックンつってこう鏡に上がってきて自分 の姿を見た瞬間ドーンつか何今のみたいな お客さんとそのデミムーアがもう めちゃくちゃもう共感しちゃう瞬間今何か 見たみたいななんかいたんだけどみたいな あの瞬間めちゃくちゃ面白いねみんなもう 会場中笑ってたわみんな結構爆笑だったね からねへえドーンみたいなさもうsf ホラーたるもうsfホラーの新調みたいな さドーンみたいなってでそっから出てくる クリーチャーの造形とかなんかでもね あそこねなんか可愛く見えてくんのも すごいよね怖いのにめちゃくちゃ怖いのに なんか可愛く見えてくるっていうねで あそこからの流れなんかあの髪つけてで 行かなきゃとか言ってコンコンとか言って カチってあげてふんって言って遅かった じゃないかって入れてもらうとかもない ないないとか思うんだけどま面白いねで その後入ってってなんかこうきゃーって みんなが言うのが遅いとかも面白いしで そっからなんかまあ悲しいけどバシャって やられてで手首かなんかが切れて腕から血 がパシャーって出てみんなにバシャーって かかるシーンとかもあのやっぱそのこれ逆 に俺が男だからなのかやっぱりその50に なって枯れてみたいななんかそういうよう なこと繰り返しねリフレインされてくから なんかやっぱ僕はその女性特有の月的な血 なんかをこう暗えみたいなちくらえみたい な感じなのかなみたいなイメージしちゃっ たりとかもしたんだけどどうなのかわかん ないけどねなんかそういうなんかなそう いう暴力っていうかそういう怒りみたいな うん食らってみやるみたいな感じの怒りと か感じたしまあそあとやっぱあそこはその キャリーですよね同じスティーブンキング のキャリーっていう作品があってまそれも ホラーなんだけどやっぱそのラストシーン を放送させるとかあとねその血かななんか の描写のとこでブわーって扉からなんか出 てくるみたいなあった気がすんだよねそれ はねすごいシャイニングじゃんとか思っ たりしてそれもスティーブンキングで キューブリックの作品だったりしてうん なんかやっぱそこら辺からすごいあの引用 してるっていうか着走を得てるのかなとか 思いながらま見てました で最後ねそのまブシャーっつって砕ける ところもうわすっげえなみたいなわーって 内臓が飛び散ってその本体の顔の部分だけ が ピチピチピチピチって動いてって最後あの 星の自分の名前のところにこうたどり着い てでそっからねふわーって空を見上げると ヤシの木がんだよねでそこで今まで何回も こう映ってきたそのヤシの木の絵っていう のがなんでヤシの木がずっと入ってくん だろうって思いながら見てたんだけどこの 人が要は主人公のデミムーワがずっと見て いた景色はこの星から見てたヤの木だった んだっていうつまりずっとこの女性はあの 星えつまり自分が栄光を手に入れたあの 瞬間から時が進まなくなってる変わらなく なってるそして変化を受け入れられなく なってるで変わらないものは美しいってね さカクカクしカじ々って映画でそういう話 したけども変わらない美しいもっていうの は変わらない残ってくものなんだみたいな でもこのデミアナの星のタイルはですね もうヒ割れてバリバリバリってそれこそ もうあの脱皮しそうなもうその中からまた 新しい星が生まれてきそうなねえそのデミ ムーアのこの後の展開放送させるように日 が入っていってってオープニングの ファーストカットなんだけど えそこに戻ってきて実はずっとそこからの 目線なんだよね変わらなかった年を取れ ないでえ受け入れられないでいたわけです よねだからこの化け物の正体っていうのは あの結局はその変化を受け入れられずに 執着しきった姿の化け物っていう風にも なんかこう受け取れるなと思ってその年を 取ること忘れられることっていうことを 受け入れられなかった悲しき化け物なんだ なでもそれは逆に言うとずっとbを求め 続けてるっていうかまある意味ずっと現役 で痛かったっていう思いはそれはそれで なんか俺も分かるしさっきも言ったように ねどっかでまだいい匂いしてなみたいな そういう思いはあるわけだからうんそれは 全然分かるしでもどっかで自分のうん自分 っていう人間の現実とかあの大きい視点で ね受け入れていったりしもっとって言うと 自分がいる行くべき場所みたいなとこに 正しく行かないと人に合わせて無理する 必要もないかもしれないけど人を無視して 自分の求めるもの全てが手に入るかつっ たらそんなことないんで変化受け入れられ なかった化け物っていうのは男もね もちろんそうだと思うし女性だけじゃなく てその価値観とかもそうだしお互いに尊重 してっていうのはこの世代感だけじゃなく 男女とかジェンダーの問題もそうだけどお 互いにえこう尊重し合ってバランスを取っ てかないと化け物になっちゃうよテーマ性 の中からこういったジャンル映画が生まれ てくる面白さっていうのをこう叩きつけ られてうんなんだろうめっちゃ良かった ですね俺はあすごいそういう意味で新し いっていうかあすげえななるほどなって 思っただからなんかわかんないけど樋口 監督とかももっと頑張って欲しいなじゃ ないけどなんだろうなななんだろうなその 俺の好きなおじさんたちももっとももっと おじさんにならずになんかもうもっと もっとなんだろうな難しいけど俺もそうだ けどそうだよななんかクリエイティブって こうだよなってなんかこうなんか何くそ魂 みたいな感じさせるところからの描写 みたいなのがワンカットでもあればなんか 映画ってすごい面白いんだよなって とってもいい刺激を与えられたような感じ がします以上です面白かったら高評価 チャンネル登録お願いしますさよなら

43 Comments

  1. どこらへんが喜劇なの?
    どっちかって言うと笑ゥせぇるすまんのバッドエンドな映画だと思いました。

  2. 自分は浴室の床に頭を強打するシーンが痛くてしんどかったです…

  3. 徹底レビューお待ちしてました!私はだいぶ偏った見方ですが、エリザベスとスーは何処か母と思春期娘のようであり血みどろ親子喧嘩の果てに「自分を大切に」
    という言葉が母体=産みの親を大切にという言葉にも変換できるなと感じました。暴力での解決はどちらにしても悲劇しか生まないよというメッセージと捉えました。

  4. 自分もこのジャンルが苦手で、終始目を覆いながらかろうじて見ましたが、満足感がありました

  5. そろそろ終わるかな?って思ったら、さらに3段階くらい地獄が続いてビビった笑

  6. 否定などではなく、笑っちゃうという感想がとても男性的だと思いました

    一番笑えたのはエアロビクスの番組の視聴率がえぐい高かったところです
    モンストロを可愛い、と思うのもある意味でエリザベスをルッキズム的に消費していることの表しになりそうですね

  7. 柿沼さんのレビュー楽しみにしてました!
    見たいけどまだ勇気が出ません…😑

  8. 今年度のベスト3に入るかもしれない作品でした。映像や、字体がスタイリッシュですが、最後はもう肉弾戦😂😂予想の斜め上で笑っちゃいました😂デミ・ムーア素晴らしかったなぁ。2回目見たら、微妙に感想変わるかも。。

  9. あの写真の人デミ・ムーアなんですね。てっきり「プク太の世界時事ニュース」に出てくる「私、男?女?どっちに見える?!』と店員さんに喧嘩売るTikTokerなのかと思ってました。映画だったんだー(・・;)

  10. 2度目のルール破りで、片足が老化と固着で動かなくなるあたりまではリアリティがあって目を細めて見てたんですが、ルール度外視した後、瀕死なのかと思いきや滅茶苦茶動くようになってて、これはそういう映画だ!って楽しめた気がします😂

  11. (あくまでも個人の感想ですが)最初はルッキズム、エイジズム、男性社会に対するアンチテーゼ的な作品だと思いましたが、よく考えると実は美や若さに執着する女性に対する啓発的作品なのかなと感じました。

    ルッキズムは本来、容姿の優劣が意味を成さない環境において、容姿が求められる事が問題であり、市井といわゆる芸能界は並列で語られるべきではないのかなと。

    エリザベス自身も若い頃はスーのようにベテランを追い出した事で名声を得て贅沢な暮らしが出来ているのであり、その道を選んだのは本人の意思(のはず)です。いわば"ルッキズム"的社会文化の上に成り立った成功とも言えるわけで。

    またエリザベスは内面が描かれる一方、スーは描かれず、ただ綺麗で若いだけの教養も自制心もない愚かな女性として描かれており、人間的な魅力は皆無に感じました。

    しかしこの作品を観るとデミムーアにオスカー取って欲しかったなと思います笑

  12. 公開初日に観てきました。私が観た回は女性客が多い印象で座席の両隣も女性でした。普段ホラー系とスプラッター系は観ないタイプですが、現実離れした設定のせいか個人的には全然大丈夫でした。デミムーアの怪演も光りますが、対となるマーガレットクアリーの存在感、演技も素晴らしかったです。
    柿沼さん同様、私も笑いながら観ましたし隣の方もよく笑っておられました。女性性にかなりフォーカスされた作品ですが、出てくる男性にマジでマシな奴が一人もいないのが男性的にはどう映るのか気になりました。細かいディテールの部分は排除しながら、力技で操縦しきる感じが個人的にはあまり好みではありませんでしたが、飽きることなく楽しめたのは確かです。
    もし自分がサブスタンスを利用する場合、自分自身が若返らないのなら意味がないと思ってしまいそうです。自分の若かりし頃にそっくりな存在が出てきたならまだ分かるのですが……異なる自我を持って生まれるのは、なんだか一人の人間というより親子みたいでした。
    面白いシーンは沢山ありましたが、お婆ちゃんになっている筈なのに廊下を猛ダッシュできるとか、説明は足りないのにいつ電話を掛けてもちゃんと出てくれるサブスタンスの売人とかも地味に面白かったです。
    元々は女優をやられていた監督の実体験を元にしたと聞きました。過去にあった悲しいこと腹の立つことを、ここまでエンタメ化して笑い飛ばせる強さに脱帽です。
    他の方のご意見でこの作品を笑って見られるのは男性ならではというのを拝見しました。確かにデニスクエイドが演じた役は実在する人物を元にしており、擁護するつもりはありませんが、男性像をいっしょくたにして表現をコントロールすることは差別的ではないのか、彼らの痛みには無頓着でいいのかは考えなければならないと思います。これは両性が抱える「在り方」や「らしさ」への挑発であり、断罪することには何の学びもない気がします。

    長文失礼しました。引き続き解説動画楽しみにしております!

  13. やっぱり男性と女性だと笑える、笑えないの違いが出ますね。最後の血液ぶっかけ阿鼻叫喚にはさすがに笑ってしまいましたが、この映画はやっぱり女性にとっては現実と地続きの地獄で、笑えないシーンがとても多かったです😭

  14. 喜劇だったかなぁ
    確かに最後は振り切りすぎてて爆笑した。
    でも基本的には、ルッキズム社会における美的感覚に対する"老い"の残酷さとか、若さへの渇望を描いた悲劇だったと思う

  15. ラスト30分は監督の
    「舐めんなよ!!」
    というめちゃくちゃエネルギッシュなメッセージを物理的に見せられて
    凄かった。

  16. 私はこの映画、すごく好きな作品です!
    ただ全く笑えなかったです😂
    もともとグロ耐性ないってのもありますが、エリザベスが可哀想すぎて…
    もし同級生とお酒を飲みに行って心が満たされていたら、話は違ったのかな?とか思ってしまいました。
    この時代にこの作品を観れたことが、とても嬉しかった。

  17. こまけぇ事は良いんだよ!を突き詰めてファンタジーにしちゃってるのは思い切り良くて好きなんだけど、長過ぎんねん

  18. 過食したり互いの写真に物を投げ合ったり肉弾戦で殺し合ったり、ずっと苛烈な自傷を重ねて七転八倒していたところから、最後にはモンストロエリザスー(!!)に合体(!!!!)して周りの奴らに大量の血を浴びせかけたのがスカッとした。
    自分こそジジイのくせに若さやら美貌やらを上から目線でジャッジする立場になんの疑いも恥じらいもないハーヴェイなんか、モンストロの血の大噴射を流し込まれて爆散すればよかったのに😂
    この映画を見てなお、「ヌード見れた!」「同年代のあの女優よりデミが綺麗♡」とか言ってる奴らもまとめてモンストロ血液で流されてしまえ!

  19. モンストロの背中にデミ・ムーアの顔が付いていて、それは常に後ろを見ているし鏡を直視できないというのが皮肉

  20. ルッキズム批判しつつソレに迎合してより強く美を求める女性に警告しつつソレはソレとしてモンスター暴れさせてぇ〜!!デミ・ムーア最高!!!みたいな映画だった

  21. 振り返ると、母体がヤケクソで料理作り始める辺りから「あれ?」となり、二人が出会ってしまってからはグロいギャグ映画になりましたね。でも実際観てる最中はエリザベスに感情移入してたので悲しくて痛々しいというのが大きかったのと、映像がずっとグロくて痛いので笑う余裕なかったです。
    最後のスターに収まる終わり方はあまりにも滑稽で余計に悲しくなりました。あれどう解釈すればいいんだろう。

  22. 流石に女性監督、容赦なくてアッパレ!おおかたの評論家やレビュアーのコメントにも「そういってるオマエも男やしな〜どこまで分かんねん?ふふん」と内心では苦笑してるのでは。デミ・ムーアは私的絶賛絶対主演女優賞!

  23. 面白かったけど、個人的にはコメディー要素がメッセージ性を薄くしちゃってるかな、と思った。前半のテンションでいけば、かなり色んな人に自分の持ってるルッキズム感に対して痛く刺さったと思うのに半ば後半からのコメディ感で前半の記憶ぶっ飛んでしまった 笑
    色んな映画がレファレンスにされてる映画でしたね!シャイニングのオマージュもたくさんあったし、監督確実にキューブリックマニアですよね。

  24. 鑑賞しましたが、自分自身がイマイチに感じていることがどうも言語化できなかったけど、こちらの動画を拝見したらすっきり腑に落ちましたしました。ありがとう。

  25. 自分の価値を確かめるためにフレッドと食事の約束をするも、マーガレットと比較した自分が惨めに見えて、結局食事に行けなかったシーンが1番胸が苦しくなったところ。

    終盤お婆ちゃんなってからの全力ダッシュやらモンスターの血のシャワー、顔だけで動くシーンは笑ってしまった。

    センシティブなテーマに加えてグロ詰め込み放題なのに、コメディ要素も入ってて絶妙なバランスで出来てる作品だなと思いました。

    鏡、周囲の反応、シャワーのシーン、廊下など、陰と陽が様々なところで取り入れられていて、この対比が本作品の象徴だと感じました。

    「みんなあなたを好きになる」がエリザベスにとってもスーにとってもある意味呪いの言葉になって、ここまできてしまったんだな。

  26. 中盤まできち〜ってなってたけど、途中でコレめっちゃコメディやんって気付いた以降は振り切れてめっちゃ楽しめた

  27. この作品を観て、大好きなロバート・アルドリッチ監督の大傑作「何がジェーンに起こったか」を思い起こしました。

    やりすぎ描写を情熱的な剛腕演出でねじ伏せる感じや、老いた人間が若さゆえの美に執着する怨念の凄まじさが似ているなあと。

    そして、そういった人間の醜さを人間的喜劇に昇華している点も共通していると感じました。

    この監督の他の作品も観てみたくなりました。

    ちなみに、オープニングできれいな星のモニュメントが徐々にひび割れていくワンカットのシーンは、アルドリッチ監督の「燃える戦場」でアメリカ国旗が徐々にボロボロになっていくワンカットのシーンへのオマージュだったらうれしいなって妄想してます(;^ω^)

  28. 若デミもいずれは老いた側になる、笑ってられない現実、老いは死より怖いものなのかもしれない。
    音楽にも散りばめられたジョーカーオマージュに、女性として生きる上での現在の社会の認知の歪みへの訴え、切実なのっぴきならなさも伝わる気がした。
    評価依存からの脱却に気づくための、俯瞰するための物語には教訓もある。良い評価の裏では、どこかで失われた自己が泥に消えるのか。

  29. 内包して構造的な根付いているミソジニー、ルッキズム、エイジズム
    男性達からの消費
    それらに殺された女性達の復讐映画ですよ
    この暴力を産み出したのはこの構造を支持している私たち自身です

  30. セリフ見逃したのかもだけど、エリザベスとスーはずっと記憶を共有してて意識だけが体を交換してるものと思って観てた。
    記憶も意識も共有しているのに、体が変わるだけで自分のもう一つの側面が許容出来なくなるみたいな。

  31. サブスタンスのいろんな解説動画を見てみたけど
    「喜劇」と言い切ってくれたので 
    とっても納得できて即チャンネル登録しました

    昨夜 帰省した田舎の映画館で見たので
    130人劇場で観客たったの5人
    なので遠慮なく大笑いしてきました

  32. 30年くらい前のアート系の本を読んでたら、精巧な女性人形を作る日本人が、自分の作品をいつもデミムーアが購入する、彼女は知り合いと書いてあった覚えがある。もともと美を究めたい人なんだと思う。だからこそ、この悟りの境地の振り切りぶりは多くの人の心に響いたんだろう。

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