今年最高傑作!「国宝」吉沢亮&横浜流星さんの命を削った芝居に打ちのめされる!!

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有村昆:映画コメンテーター(ホリプロ所属)

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今日もみんなでシネマティークどうも映画 コメンテーターの有村ですさあ今回も新作 映画ご紹介してまいりますほが国報です はい吉澤りさんそして横浜竜星さん渡辺健 さん主演というですねまこの小説家の 吉田一さん自身が3年間歌舞伎のま黒服 ですねをまとってですね楽屋に入った経験 を血肉としてですね書き上げたという渾新 の作品今日は国報をご紹介をしてまいり ますえこの動画面白かったためになったと いう方はですね是非ともチャンネル高評価 えさらにはあなたがね国報を見た方感想も お待ちしておりますいやまこれね色々と僕 言いたいことがあってえま筆を取らさせて いただいているわけなんですけどもこの リーサイル監督がですね悪人怒りに続いて おそらくえー監督の中でも最高決策になる んじゃないかなという風に私は思っており ますけれどもま人狂の家にね生まれながら も歌舞伎役者として芸の道にですね人生を 捧げた男の激道の人生を描いたという ヒューマンドラマとなっておりますえじゃ 私のポイントはですね後ほど解説するとし てまずはですねストーリーなんですけど えーま人狂の一問に生まれたですね菊くと いう15歳の男の子がいるんですで彼は あのお父さんがヤザの構想に巻き込まれて しまってですねお父さんをバーンと失って しまうんですねでもういきなりその天外 孤独になってしまうんだけれどもそんな菊 の転生の才能を見抜いたですね上形歌舞伎 の名門投手花井炭治郎これを渡辺健さんが 演じておりますでこの菊王を吉沢涼さんが 演じておりますで結局この渡辺健さん 演じるですね花江半治郎に引き取られてま 彼孤独ですからね菊王は思わず歌舞伎の 世界に足を踏み入れていくというま物語の 冒頭がありでこの菊王はですね炭治郎の 正当な後息子えこれを横浜竜さんが演じて おりましてま兄弟のようにもう育てられて いくんですねまもちろんえちゃんとした 子供は介なんですけれどもま介助も介助で いい子でま親友としてえライバルとしてま お互いに芸を高め合っていってま青春時代 を王化していくとでそんなある日ですね 事故で入院した炭治郎が自身の大薬に誰も が自分の子供の介助横浜竜さんを当てるん じゃないかと思っていたらですねなんと菊 を指名するんですねここから2人の運命が 大きく変わっていくという物語ですいや これすごかったですねま脚本はねサマー ウォーズの奥寺さんということであと ビルツキルビルの種田傭兵さんとかえあと はアデルブルーは熱い色を手かけたこれ あの撮影はソフィアンエルファニさんと いうえパルムドール受賞されてますねこの 撮影カメラマンねえなのなどま色々ねその スタッフサイドもすごいしえ役者サイドも すごいって意味では間違いなく2025年 を代表する渾新の1本と言ってもいいのか なと思っておりますさてここまでね大体 外枠をお話ししてまいりましたけれども ここから私有村のポイントを3つ紹介して まいりたいと思いますまずですねま僕が見 てすごいなと思ったのは何と言っても吉澤 りさんのターニングポイント的作品になる と思いますねあの通常ですねこれ誰もが 思ったと思うんですけども歌舞伎物とか 歌舞伎者使えばいいじゃんっていう風に 最初思ったんですねこんな難しいのは 歌舞伎の世界の人が10年20年かかって 習得するものですから本物は歌舞伎者の人 に演じってもらうのがいいんじゃないかと 思っていたんですがそれは僕ね大きな 間違いでしたやっぱり吉沢りさん横浜竜星 さんで大正解でしたねこれはですねと言う とあの歌舞伎役者さんが歌舞伎の役を演じ たらただのドキュメンタリーですよねそれ は落語化さんが落語化の役を演じるえ表現 者が表現の野村満さんが表現やっちゃダメ なんですよやっぱり野村満載さんは例えば 全く違うその7つの会議みたいなことを やるから面白いわけでうんやっぱりこうね 地道を吐くぐらいの芝居の熱量これやっぱ 吉田涼さんがですね途中まこれこっからは ちょっとネタバレになるんであのまだ見て ない方は何を何々していただきたいんです けれどもその結局ま自分は一時ねあのその しを差しおいてキックの方がバーンと出て 有名になるんだけどもとあるスキャンダル が出てですね自分が今度ダメになってって で今度えこのし介の方がバーンと対当して 出てきた時にですねもう彼はボロボロに なってもういろんなひどい仕打ちに会い ながらもそれでもゲしか自分にはないって 言っても空っぽの中でですねこうビルの 屋上かなんかでですね女型のこう踊りを1 回舞うんですねもうそれがもう見てらん なかったですもうこれ見た方は分かります よねもうあそこのシーンは僕あのま いろんな映画でもすごい役者さんが たくさんいたんですけどもいやあ10年に 1度のお芝居みたいなというかうんこんな 芝居はちょっとしばらく見れないなって いうぐらいこれは役者さんの歌舞伎役者 さんじゃやっぱ演じられないですよね吉澤 りさんの渾心の芝居というか空っぽのもう なんかもう死んじゃうんじゃないかって いうぐらいの芝居してましたなあれ命削っ てるなというのが誰もが見て分かると思い ますけどもそれくらいの熱量がありました 本当10年に1本の芝居っていうあこと ですね本当国報あの芝居こそが国報だった なという風に思いましたけどもあのなので そういった意味ではこれは吉田涼さんだ からそれから横浜竜さんもすごかったです もうなんか彼も途中色々あってですねもう やっぱ人間色々あったことの芝居ってのは すごいですねうんで結局やっぱ歌舞伎さん じゃない彼らが歌舞伎の難しい演目を 演じるとか渡辺けさんもそうですようん やっぱそこに意味があるんだなということ をすごく感じましたねいやこれは大いそれ とできるあの芝居じゃないですしいやもう これスタッフキャスト本当に本当にすごい ことを成し遂けたなよくこれ完成させたな といういやあとあれですよね株会もこれ もちろん協力してその機会の裏側について も相当なリサーチされてると思います けれどもいやこれはね本当に多くの世界中 の方に日本の伝統芸能の吹きというのを 知っていただくいいチャンスまこれ観でも ねやっぱ上映されましたけども1ついい きっかけだったなという風に僕は思いまし た非常に日本人として見るべき1本かなと 思っておりますそして2つ目のポイントな んですけどもこれは私たちのドラマである という風に思いましたねあのこれ結局 キックオト介というのはですねそれぞれ 足りないものとの葛藤をしているんですね もちろん相手がライバルがいることです からライバルありのってところはあるん ですが確質ただ父に選ばれなかったという の思いそれから菊にとっては歌舞伎の血が 流れていないというそれぞれの月と太陽 みたいなもんでその血なのかえーその自分 の才能なのかっていうこれはすごかった ですねこれでも僕らの日常これ株機会に 限った話ではなく私たちの物語だと思い ませんか皆さんも仕事を抱えています学校 に行っていますやっぱり自分の何か足り ないものとの格闘というか道足りてる人 って僕ねいないと思ってるんですよどんな にその道足りてる成功者であっても常に 自分との戦いですよねそれがないと成長し ないじゃないですかうんでその足りない ものを補い合う足りた時点で僕終わりだと 思ってるんですよねうんだから確質や衝突 や悩み苦しみ地獄のような地道を吐くこの 映画のテーマであるまネタみというか嫉妬 というかいろんなものがうずまくですね ゾ王みたいなものが出てくるその中の たった1つのこのかけらのこの1本の光の 筋というかそこに向けてねみんながその 歌舞伎学者も拍手活災を浴びるのかなと いう気がいたしましたねただ僕はね1つ 言えるのは努力は裏切らないということ ですねどんな環境に自分が例えば落ちたと しても努力し続けていくっていうことが やっぱり1つ裏切らないことになるのかな 1本の光が見えてこの物語が終わってい くっていうところはねすごかったなと思い ましたねで3つ目のポイントはですね作品 に罪はないということですこれあの僕 あえて言いたいんですけども吉田りさんね ま別に僕も別にそのワイドショを 掘り起こす気は全くないんですけどもま 一時こうねちょっと酔っ払っちゃっていう ので色々ありましたよねで僕ねこれそん時 に公開が国報も危まれていたんですよあれ これどうなっちゃうのかなこれ公開され ないのかななんてことをすごく思ってい たら結果公開されて本当に良かったなと 思っておりますで僕が1つ本当に思うのは ですねこんなことでこんなまスキャンダ ルって言っちゃなんですけどもうんこんな ことでですね日本の宝彼の才能が積んでは ならないと思ったんですよね正直にうん あの作品に罪はないですでこれやっぱり 原作者もいるし監督もいるし映画会社も いるしスタッフキャスト大勢の人がやっぱ 関わってるプロジェクトで地道を吐くよう なことをみんながやってこれ完成してるに 決まってるんですよこれも作品見れば 分かるんですけどもいやあのスキャンダル のようなことでもうこれ公開延期とか お蔵らりなんてことになったらまあこれ僕 大変なこと日本の宝の目を積むようなもん だなと思っておりますうんなのでそういっ た意味では本当に公開できて良かったなと 思いますしあのま6月っていうとね映画が 換算機なんでちょっとこうコツブの作品が 少ないま今だとねミッション インポシティブとか公開されてますけども うんちょっとこう映画自体が落ち込む時期 なんですけどいやあえてこの時期にですね こんな素晴らしい映画が公開できて良かっ たなということをつくつく思いましたね はいえとことで是非ともですねこれあの 10年に1本の作品間違いなく2025年 を代表する1本であるということは僕 言えるんじゃないかなという風に思って おります是非皆さんもちょっとこれあの 感想お待ちしておりますはいあのコメント 欄に見ていただきましたらとてもとても 励みになりますしチャンネル高評価 チャンネル登録もいただけると励みになり ますはいえっと今私ねえっと朝千葉テレビ えテレビ埼玉えテレビ神奈川3局ネットの ですねモーニングコンパスという番組の 火曜日やっておりますいろんな映画紹介し ておりますえさらにはえ6月からえ新 レギュラーがスタートいたしましてえ有村 劇場3.0っていうですねえ洋楽天国内の まえ映画コーナーがございましてそれも あのテレビ神奈川さんでレギュラーが 始まりましたえそれ以外にも東京スポーツ さんの東京スポーツトースポのねえ映画 コラボであったりえあとはあれですね渋谷 クロスFMであったりそれから東京FM オーディのねえ音声コンテンツこれもあの ホットスタッフホットなお仕事トークなど 色々番組やっておりますので是非皆さん ご覧いただければと思っておりますはいえ ということでじゃあまた次回もですね いろんな新作映画どんどんとご紹介をして まいりたいと思っております次回もみんな でシネマティークご覧いただきました ありがとうございました以上映画 コメンテーターの有村でした

26 Comments

  1. 観てきました。
    「とんでもないものを観てしまった」という感覚です。
    吉沢亮さん、横浜流星さんお二方の、特に吉沢さんの代表作に間違いなくなるだろうと思います。
    出演者みなさますごかったですし、編集、劇伴も素晴らしかったです。
    余韻がものすごいです。

  2. 有村昆さん、こんばんは!国宝今日の昼待ちきれなくて観てきました。良い花道観させて頂きましたの感想に尽きます。冒頭です有村昆さんがおっしゃってたように僕も本原作を読んでこれは歌舞伎役者でなければダメではないかと難しいのではないかと思った口なのですがいやもうそうしてたらここまでの力作にならなかったですね。舞台と日常全てのシーンに芝居心が無垢に表れててエンドロール終わった後に波だと拍手が止まらなかったです。まさか現代版残菊物語をお目にかかれる日が来るなんてとてもはねた劇場で良い芝居を観させて頂きました。今回も素敵な感想、解説ありがとうございます✨

  3. 見に行きたいと思っていました。有村さんの解説を観てますます思うように成りました。有難うございます。

  4. これだけのプレッシャーを乗り越えて出来た作品。数々の作品を縫うようにして日々過ごされてるなか、深酒した結果残念な事になってしまった。私は横浜さんのファンなので、あれ…公開中止はないよね?と一番に思いました。彼も過去に公開が延期された事があるので、舞台挨拶のたびに、公開されるのは当たり前じゃないと言ってます。
    とにかくこの日を無事迎えられ良かったですね。

  5. 初日に観てきました。公開されて本当に良かったですね。有村さんの後半のお話しに涙が出ました。これを潰すのは日本映画界の損失です。

  6. 俳優、名優が出来る役をこなせる歌舞伎役者!歌舞伎役者がドラマ、映画に出演してるがこれは出来ない。吉沢亮、横浜流星、田中泯の素晴らしさ。

  7. 役者魂は素晴らしい。
    だが映画としては細かいところも端折ってあって説明不足。もっと泣けるベタなシーンもあった方が良かった。
    泣けないしドラマ的に物足りない。役者は5点満点。
    監督脚本は3.6くらい

  8. 吉沢亮のスキャンダルって何?人を死に追い込んだとか?さっき 国宝 を観て感動した者です!

  9. 見ました、きっかけは、吉沢亮さんがどんな演技をするのかから始まりましたが、本当に命がけで演じたと、思われる作品でした。もちろん、映像は美しいし、3時間という時間を見る方も真剣に受け止めていたので、見ていた側もエネルギーを使い切りました。

  10. あのビル屋上のシーン、凄かったですね。「命削って演じてる」と、私も思えました。
    原作では、ここを境に喜久雄の精神が壊れていくという重要なポイントとして描かれていました。それを踏まえると、綾乃と再開する取材の場面の喜久雄は、もうこの世とあの世の境が判らなくなっている表情にも見えて、
    うわ、この役者さん怖いくらい上手い。。と思いました。

    少しのスキャンダルで良い役者さんが干されたり、出演作品にまで影響するような風潮を、ぜひみなさんのお力で変えていただきたいです。

  11. 映画のとおり、子供の頃から毎日休み無く稽古を続けて演じる歌舞伎を、役者が演じるプレッシャーたるや、すざまじいものがあったと思います。演じきったと思います。素晴らしい映画でした。

  12. 観ました 圧倒されました 3時間弱の長さを感じさせない 素晴らしい作品 間違いなく 吉沢 亮さんの代表作となりましたね 私が密かに唸ったのは 寺島しのぶさんの演技 流石に梨園を知り尽くした人の 表情でした 是非 映画館で観て欲しい作品です

  13. この役は吉沢亮しか考えられないと感じました。見ているうちに吉沢さんが本物の歌舞伎役者にしか見えず、舞台シーンでは思わず拍手しそうになりました。吉沢さんの狂気を宿した目、すごい役者だと思いました。大勢の方にぜひ見て欲しいです。

  14. 圧倒的に吉沢亮と横浜流星の演技を観に行く映画だと思いました。
    1つだけ青年時代の役者が単体では演技&見た目凄く良かったですが後に吉沢亮になるには似てないなっていうのが気になりました。

  15. これは面白かったですね…
    びっくりしました。

    歌舞伎を題材に見事な芸術エンターティメント

    今も余韻の残る大傑作
    間違いなく、今年日本映画代表になる一作でしょう…
    ここからこれ超える2025年の邦画?映画は?あるかな?
    なかなか考えられない…

  16. レイトショーで見ました。私は当然そうでしたが、回りの人達も無呼吸で3時間映画を見ていました。こんな映画体験は初めてでした。良い意味でダメージが大きいです。

  17. 称賛する言葉はいくらでも出てくる。その裏を。映画でこんなものを出されてしまったらこのあとどうすればいいんだろう。これからの後輩さんはこれを超えないといけないんでしょう?踏み込んじゃいけない領域だと思う。これを観た皆さんは心にこれを刻んでしまった。皆さんは未来にこれ以上を望むのか?映画が怖い。ピーマン80のような「こんなのでいいんだよ」な映画はもう作ってもらえないんだろうなぁ。

  18. 長い原作なので、ちょっと端折る場面か多かったと感じます。場面がスパッと変わってもう何年か経過しているんで…。
    原作を知らない人はわからない部分も多いのでは?
    3時間に無理やり詰めないで、前編、後編と2回に分けたら良かったのに。
    もっとゆっくり丁寧にストーリーを追ってほしかった。

  19. 先程観てきました 他のレビューを見て期待も高かったですが💧思っていたそれを超える映画でした。本物の俳優さんの演技に衝撃を受けました 周りを囲む女性の演技も良かった
    瀧内公美さんがどこで出てくるのか気になってたけど感動して涙出ました 
    昆さんの解説さすがですね優しくて大好きです✨

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