【歌舞伎の内容から原作小説まで】映画国宝がもっと面白くなる解説!
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#映画国宝
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2人で共演する娘寺元々寺の僧侶に裏切ら れた怒りで実は春江のこの心模様というの は徳様は死なねばならぬって映画の中でも 言っていたと思います お疲れ様です今回は映画国報最も面白く なる解説動画やっていきます現在公開され たこの作品超本気の超面白い方が見たと いうのが率直な感想です3時間近くあるん ですけれどもあっという間の濃密な人生を 味わうことができましたし歌舞伎の知識が なくても楽しめるここが大きなポイント でした日本の伝統芸能に触れられる エンタメとしてさらに血を求めて悪魔と 取引する物語として引き込まれましたただ 原作小説はこちら上下ある長編を3時間の 映画に凝縮してありますこれはどうなった のか気になる点もあったと思います あくまでも小説は小説映画は映画として 分けて楽しめるとは思いますけれども作品 をもっと深掘りするための補足として原作 も交えながら解説していきます概要欄に 原作のリンク貼っておきますのでよければ ご覧になってみてくださいもっと今作を 楽しもうという動画になっております ネタバレありの動画になっておりますし 全部はお話ししませんがざっくりと小説版 の内容にも触れていきますのでお気をつけ くださいこのチャンネルは好きな作品が もっと好きになるは情報やストーリーを 発信しておりますのでチャンネル登録と高 評価とコメントお待ちしておりますそれで は早速参りましょうまずは今作の概要を作 とお話ししていきます結構面白いポイント が色々とあります原作は吉田俊一さん原作 者自らが3年間歌舞伎の黒をまとい楽屋に 入った経験をチ肉にし書き上げた渾新作え それをリ想監督が悪人怒りに続き吉田俊一 さんの原作小説を3度目の映画を手掛け ました客を手掛けたのが奥寺さんアニメ 作品で有名なところだと時をかける少女と かサマーウォーズなど原作も特徴的で第3 者の語り口調として描かれておりますなの でこの時誰であれはこういう風に思ってい たのでございますといったデスマス区調に なっていますこのアレンジがかなり効いて いるところがいいなと思いました映画の方 は4代目中村ガ次郎さん本物の方が本作の 歌舞伎指導に当たられております撮影され た方も特徴的でアデルブルーは色という 世界的に牽威性のあるファルムドールシを 受賞した作品を撮影された方がこの映画を 撮っておりますのでリッチで豪華な映像 作品になっていると思います個人的に1番 気になったポイントが春はなぜ結婚し なかったのか一緒に入れずを入れるぐらい 幼少期から主人公菊気を支え続けそばにい て彼を追いかけて住んでる場所を離れて いきましたですが選ばれたのは俊助介でし た実は春江のこの心模様というのは原作 小説でも明確に細かくは描かれていないん ですねそれは菊音の慣れ染め俊助の方も 両方とも何がどうあってそういう恋舎に なっていたかは描かれてはおりません断片 的に描かれているのは何度も春江のお店に 俊助と共に同行して通っていたことが記さ れております気候自体はこの2人の関係の 発展に気づかなかったと描かれております 所要所に原作で描かれてる描写から個人的 解釈を間違えながらお話ししていきます 原作の方では後々気候のことが好きだった のは間違いございません痛みに耐えていた 15の春江が胸のうちで呟いていたのは 入れ済みを入れられている時に負けるもん か誰にも負けるもんかと思っていたそう ですなので痛みを我慢していたわけですね 気候に結婚を頼まれてもそれを断りごひさ になることを宣言します原作小説の中では 暴力な出身の人物を廃斥する運動もあった 時代と描かれておりますなのでボルクダの 子供でもある菊ク王はいじめられたり辛い 扱いを受ける運命にありますひょっとし たら背中に炭が入った春江春江自身も母親 がスナック経営者で自分も水商売をやって いて全倒な道とは言いづらいそんな自分が スターになりそうな気候と一緒になるより も彼を見守り応援する立場にいた方がお 互いのためだと思ったのかもしれません他 にも描かれていないだけで京都偽で関係を 持ってしまう1駒マとのその関係を自分の お店で働いてる間に耳にしていた可能性も ありますも京都に同行していたので俊助が 口を滑らせてしまった可能性もありますで はなぜ気候ではなく俊助を選んだのかそこ には彼のこの本物の役者になりたいんやっ てあの言葉にすごく心が動かされたと描写 されておりますそれ以降俊助とは江は2人 で苦しい生活を過ごしていきますがその時 に本物の役者という誰に聞いても答えの ないようなそんな得体の知れないものに 取り憑かれた俊助介の姿は真っくれで自分 の姿を見ようともがいているようなもの 助けてあげたくてもその術もなくただ じっと何かを待つしかない日々だったので ございますと語られております歌舞伎の 温存士の道から飛び出そうとするあえて 苦しい人生を歩む俊助に彼屋はついていき ました先ほども言ったように負けるもんか と思っていた春江暴力団の組長でもある父 をなくしこれから先が見えない菊に 寄り添っていきましたですがその後菊の方 はどんどんと炭治郎の名を集命していき 階段を登っていきますそれとは対象的に 自分が持っている地位を捨てて暗闇みに 向かう温造士が本物の役者になりたんやと 叫んでいきます春にとって今自分を必要と してるのはこの人だと考えてもおかしくは ないと思いますただ一見同場とも取れます が決して同場だけの感情ではなかったと 思います原作の中にはこんな心情もされて おりますあんたは天ちゃんのボンボンや けどそういう大きな心を持ってたもんな 長崎から出てきたうちらのことを1番大切 にしてくれたんがあんたやったもんな カブキスターの温像司でもある俊助ですが 人間性が嫌な面というのはほぼ出てきませ んお酒にだらしなかったりとか最初は 冷たかったりもしますけれどもそれ以降 長崎から出てきたあの2人を温かく迎えて あげたそういう人間性に引き込まれていっ た部分もあると思います1コマとの関係 映画では京都議音での出会いとダ編的に この2人の関係性は描かれていきました ico次郎の大学でそれ以降人気で多忙に なっていったこの菊そうでなければ夫婦に なる道もあったと言われておりますですが 大スターになり始めた菊こと2代目炭治郎 工業主が結婚や子供に大反対1コマ自体も 芸行をやめないという決意があり認知だけ で済ます道を取りますこの1コマと娘の実 は原作だと関係性は途切れずにそれ以降も 気候がたまになんですけれども会いに行く という描写が挟まれておりますさらにその 後の綾野の人生も描かれていくんですが 悪魔との取引の影響化綾野の人生にも不運 が襲ったりもしていきます映画版だと綾野 との関係性は途切れてそして終盤の ドラマチックな部分へと繋がっていきます あき子との行方自分を守る血の星さに利用 されてしまうあき子映画の最後の方では出 てこなかったと思います原作だと最後まで 菊を見守るように描かれておりますただ 映画の方は全てを失い空っぽになり孤独に なっているとも読み取れるようになってい ますのでひょっとしたら秋こは離れて しまった可能性もありますもう1人の男 今作はこの2人気構と俊助の運命に焦点を 当てた1本の映画として見事なアレンジに なっていますですが原作ではもう1人です ねメインとなり得るキャラクターもいて菊 の暴力団の幼い頃からの月人特殊という 人物も登場してきます芸能の道を突き進む この菊をこう一般的な目線で徳自が見守っ ていく姿も描かれていきます後にこのが 1人立ちしようとするドラマ性もあります ので3時間の映画にまとめてあった今作も 素晴らしいんですけれども個人的には Netflixでのこのドラマ版でいつか ね予算をかけたまた別のこの国王という 作品を見てみたいなと思っております 歌舞伎の演目についてここも結構気になっ てる人いると思います僕自身詳しいわけで はないのでこ細かく全部を正確にお話し するのは無理なんですけれども分かり やすく今作を見終わった人が楽しめるよう な要点だけお話ししていきますまず映画の 冒頭で描かれるこのレンジ士これは借境と いう元々脳を元にした武踏劇として歌舞伎 の人気目です一般的には歌舞伎イコール この赤い紙をブンブンぶり回すというこの 姿でイメージされやすいそれぐらい印象に 残りやすい部隊です親を谷底に突き落とし 自力で生いがってこさせる死の谷落としの 物語が歌舞伎として演出されますこの裏に は実の息子俊助を炭治郎に選ばれなかった 姿を放出とさせますその後最初はこう人間 の姿をしていたんですけれどもその本書を 表した死たちが毛を振り回しながら豪快に 回う煙というのが醍醐ミとなっております 実際に歌舞伎の親子共演で使われて 盛り上がる作品です続きまして2人で共演 する娘寺元々寺ラノ僧侶に裏切られた怒り で蛇に負けた女性がうわ怖いと金の中に 逃げ込んだソウルを焼いた伝承が元々あり ましてこれ道場寺っていうお寺実際にある んですけれどもそれからしばらくして 新しい金が作られたということでそれまで の金苦養が行われるんですがそこにある 美しい女性が現れて舞を披露していきます その中では映画の中でもあったこの早抜き という早いが行われて観客を魅了していき ます金くようにビジネスが前を披露して くれたと喜んでいた中で金の上に立ちその 女性が実は自分を騙した層を呪っていた蛇 の化身だったという本書を表します自分を 裏切った男をかまった金の苦用にもう1度 現れたわけですご覧の通り道場寺は複数人 でやる時もあれば1人だけでもやることも あって2人道場寺というのもあります兄弟 のように息を合わせ最後の方には金の階段 を登って本書を表しますただ映画でも演出 されていた通りこの2人が登る途中で足の 痛みが激しくなり最終的に1人で登ること に聞くはなっていきますその後の運命を まさに表していたと思います続きまして そ崎新住こちらは1703年実際に起きた 事件をベースにあの地下松門が人形上類と して最初に作った物語をその後歌舞伎の 演目になっていきます友女のお発万島の 特米というこの男女が深く愛し合ってい ました結ばれることを固く誓っていたん ですけれども真面目に働く特を見てよし よしいいぞとうちに来てくれと勝手に結婚 を彼は取り決められてしまいますいやいや ちょっと待ってくださいとなった中で すでに納められていた有能金をな何とか 取り戻してほっとしたなと思ったところで 信じてた友人にその有能金を裏切られ奪わ れてしまいます騙し取られた挙げくその 特米がお前は詐欺師だという扱いを受けて みんなの前でボっコボコにされて恥を 欠かされもう証人として生きていくことは できない死ぬしかないなと思いボロボロに なった特米をお初の元へに行きおはそれを お店の下にかまってくれますえそんな中 お初のお店に先ほどの特米を騙した長方人 の男が客人としてやってきて特米の悪口を 言いまくるんですねその時に床下にいた 特米がむむと怒りに震えるんですけれども 出てきてはダめですと足で押しとめるお そしてお発は相手は客人でもありますので 表向きには話を合わせて特様は死なねば ならぬって映画の中でも言っていたと思い ますこれは表向きにはまあの人は死ぬしか ないねと話を合わせも床下にいる特米に 対して私もあなたと一緒に真住しますと 硬い決意を足で表すシになっております そんなお発の決意を知った特米は泣き ながらその足を抱きしめるという名心と なっておりますこのシーンも歌舞伎役者に 命をかけ今をまさに信住しようとする俊助 の姿に重なりますえいろんなアレンジが 今作されてますが特に映画版ではここが アレンジ聞いてました原作だと俊助介の 最後の舞台はえ住田川という目になって おりますこれは母親と亡くなってしまった 子供とその幻を見るお話なんですけれども 原作小説俊はですね1人子供をなくして おりもうすでに両足がない状態でこの舞台 に挑みますそんなこの俊助介の心情と 照らし合わされた住田川になっているん ですが映画版の方はし介と聞ここの2人の 運命にフォーカスが当たっていますので この染崎真獣の名シーン足でお互いの感情 が交差するシーンをその場面で俊助の毛方 にも足が絵する症状が出てしまってた 溢れる心境が止まらないこの菊とこの演目 が駆け合わさる見事な演出になっており ますして2人で一緒に支えながら舞台を 降りるという2人に焦点を当てた映画 らしい見事なアレンジとなっております ちなみにし介痩せているんだけれども糖尿 病と思う人もいるかもしれませんが1型2 型とありなる家庭だったりメカニズムが 違うんですが新潟というのが一般的には こう食べすぎたり塔の取り過ぎでなったり するんですけれどもこの新潟の方は遺伝で 糖尿病が発生してしまう可能性があります 足を切れば助かるんじゃないのと思うかも しれませんが切断後の生存率は1年で 50%程度5年で40%程度まこの辺は 諸説あるんですけれどももう足を切 るってなった段階でその血液の状態が悪く なってしまいかなり糖尿病としては危険性 が高い状態になっておりますのでえ塔の 取り過ぎお酒の飲み過ぎは要注意恐ろしい というわけです気候に負けてしまったとも 見える俊ですが才能が決してないわけでは ありません彼自体も絶のビ難師ですしアマ ちゃんだった温存生活からどん底の暮らし をしたことで彼の血肉となっていきます 歌舞伎が憎くて憎くて仕方ないんでしょと 帰ってきた時に満ギが協力したのはそんな どん底な生活を味わった後の俊だからこそ だと思われますそしてえ最後の演目ですね 詐欺娘こちらは白詐欺のせいが人間の女性 の姿になります人間の男に恋をしてしまい 失恋し悲しみに身を焼かれる姿が表現され ます特徴として上感を前で表すスタイルで 比較的にこう美しくも悲しく最後に 横たわるシーンが流れていくんですが セリフもほとんどなくほぼ音楽と舞で表現 されていきますそして最後には命つきて いきます国王となる菊の最後の舞の魅力が 存分に表されている目になると思いますえ 最後の聞く今作は光に包まれて物語は 終わっていきます彼が見たいと言っていた 景色とは何だったのでしょうか映画の中で は花びのような雪のようなえヒラヒラと 舞う映像が差し込まれますえこれが被る シーンが父ゴ郎の最後です小説では自分の 父親が人生の最後を負けで終わる息子には 我慢ならないこととして敵打ちをしようと していきます今作では自分の父親も最後見 を聞こおうと言ってピストルでパンと打た れて虚しくなくなってしまいますそして 岐阜であるハ治郎もビッコを集命して最後 の前をしようとしたところで血を吐いて なくなってしまう親友のし介もまた最後に エンジルはしたもののすに足は失い万全の 状態ではなかったと思います菊が見てきた 人たちは最後に渾心の前が前ず無念の最後 を遂げる人たちが描かれていたと思います え生まれながらに極道の後とりとして そしてその後は歌舞伎の炭治郎の後とりと して耳づくのように恩を忘れずに生きてき ましたですがゲが好きだったとしても何の ためにそこまでしてと言われるとえその 答えに行き詰まってしまいます原作では 目型というのは男が女を真るのではなく 一旦化けた後その男が女をも脱ぎ去った後 に残る形であるまさに空っぽであるはずと 言われております血の取引と代償に全てを 捨てて空っぽになり続けた彼その先にある この人間国王という称号最後は全てを捨て たはずの決縁である娘自分の人生を肯定さ れますここも映画のアレンジポイントです ね原作はその後もたまに会いに行って会え ない時は先言った特自がこう代わりに娘の 面倒を見てくれたりしていましたえ全てを 捨てて芸能に捧げ最終的には捨てたはずの 最も求めた力肯定されるある意味彼が呪い から解放された瞬間とも取れると思います 全てを捨ててまで見たかった景色守って くれる血がない空っぽの人生でしたけれど もゲが自分を助けてくれるゲがあるやない かと言われていたから自分が信じてきた 人生が肯定され成就した瞬間が最後のあの 光に包まれた瞬間だったかもしれません そして映画の最後では他の人とは違い自分 は待って人生の幕を追われたのかもしれ ませんさてさて光の向こう側で見ているの は何だったのでしょうかそれは神の迎えか 悪魔の使いか聞かひょっとしたらあのまま こ切れたのかもしれませんしその後も人間 国として生きていったのかもしれません それは見ている観客1人1人に委ねられた 終わらない映画の要因だと思います原作だ と終わり方ちょっと違うんですねと異様な 雰囲気に気候は包まれますしこれは ひょっとしてみたいな終わり方になって ますのでえ気になる方は原作ご覧になって みてくださいうちら原作の方もテンポよく 進みますしもっと過酷な運をたどる背景 だったりとか家を飛び出していった後を 戻るまでですねいろんなことがあったり この菊と俊介が再度繋がってもう1度舞台 に上がる時のこの現事物語だったり他にも いろんな円目が出てきてその円目の解説も ですね小説の中に挟まれたりもしており ますえ工業側であるた野の考えた野は結構 最終的にいいやつっぽいですけれどもこの 俊助と菊王が対立するように見出しをつけ ていったりもしますさらに自分の父親の敵 であるヤザのその後の行方などなど描かれ ておりますので気になる方はチェックして みてくださいはいまとめに入っていき ましょう今現代なかなかね触れることが 少なくなってしまったこの日本の伝統芸能 である歌舞伎に改めて触れることができた というのは大きいと思いますし映画館で見 て公開しない映像作品になっていたと思い ます絶のビナ氏の共演として観客を 引き込みエンターテイメントとしての感動 もしっかりありました関連の積み重ねに よる美しい所平然とした顔を予想って5つ もその裏にあるギリギリの緊張感えメ下の 後を継ぐという厳しさ1番になるためには 血を求めて悪魔とも取引していく栄光と 転落を繰り返し1人では決してたどり着け ない全てを捧げた先にあるその魂の姿こそ 国の宝と呼ばれる人間の美しい姿が描かれ ていたのかもしれませんはい最後までご 視聴ありがとうございました歌舞伎自体 歴史があって奥深い芸能なのでもっと 深ぼれる点はあると思いますので是非とも ねこの映画をもう1回見に行ったりとかえ 今作をきっかけに伎をご覧になってみては いかがでしょうかということで最後までご 視聴ありがとうございましたよければ チャンネル登録と高評価の皆さんの コメントお待ちしておりますそれではまた 次の作品でお会いいたしましょうさよなら バイ [音楽]
7 Comments
小説も既読、初日と今日2回観てきました。全てが心に響きました。もちろん歌舞伎のシーンは圧巻です。
ダンサー田中泯さんがとてもすきなので最高の女形でした。
これは、大スクリーンでみてほしい!!
ツッチさんの解説でまた観たくなっています。
ものすごいものを観た。と言うのが率直な感想。こう言う映画が世界で評価されたらいいのにな。凄まじかったわ。世襲制(厳密には全てではないけども)である歌舞伎の世界、血筋、芸の道、男と女、女と男。それでも最後に残るもの。美しさと醜さと。めちゃくちゃ濃厚だったな。
震えたわ…
観た後に誰かと共有したくなった映画だったな。圧巻の190分だった
オーバーラップを多用した編集で3時間弱がとてもテンポよくみられる映画でした。キャラの心情描写は多分演目をメタファー的に利用して描いているのかなと思いながらも、そもそもそんなに歌舞伎に詳しくないので少し消化不良な感じはしましたが、久しぶりに重厚で面白い邦画を見たと思いました。
めっっっちゃ面白かった!!美しかった!!熱かった!!
もっともっと話題になってロングランやって欲しい作品!
凝縮された3時間を何度も味わいたい!
歌舞伎にほぼ触れて来なかった人生なので、機会見つけて行ってみようと思えました。
遺伝は1型ですね。2型は単に不摂生。
本当に、この作品は、凄かったです。
いろんなレビューの通り、ここ10年、いや20年で、最高の映画でした。
日本アカデミー賞総なめは、確実でしょう。
海外の方にも、作品を理解されれば、ひょっとしたら、本番のアカデミー賞でも、何か賞を取るかも。
普通、最高な俳優陣や監督を起用すると、❓の作品が、多い中、奇跡な化学反応を起こした作品でした。
渡辺謙さん、吉沢亮さん、横浜流星さん、あれだけ、連続して映画やテレビに出てるのに、いつ練習したのだろうと。凄い努力されたと。
改めて、映画の内容、俳優陣、制作陣の方の様に、人生色々あるけど、努力だけは、裏切らない、
圧巻の175分で、何も口にできず、ポップコーンセットをまんまムダに(?)したのは初めてでした❕全員素晴らしい演技でしたが、田中泯さんの所作一つで涙が溢れました🥹 たくさんの人に観てもらいたい傑作ですね🇯🇵
優しい解説ありがとうございました🙏