監督 #岡﨑育之介 × 音楽 #永太一郎 ロングインタビュー Yahoo!ニュース掲載【映画『#うぉっしゅ』新宿ピカデリーほか全国大ヒット上映中】
「一週間だけ、おばあちゃんの介護してくれない?」 認知症の祖母と、突然その介護をすることになったソープ嬢の孫 加那。二人の交流と葛藤をカラフルに、ポップに描いたヒューマンドラマが誕生!
【あなたが忘れても、私はあなたをずっと覚えていたい──】
予告編
公式サイト
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超新星俳優・#中尾有伽 × 芸能生活 55 周年・#研ナオコ
監督/脚本:#岡﨑育之介
制作:#役式
配給:#NAKACHIKA PICTURES
2025年5月2日GW #新宿ピカデリー/シネスイッチ銀座ほか全国公開
ソープ嬢がおばあちゃんの介護をすることになる
“人を洗う“ Wワークで祖母との暮らしを始めます!
出演
中尾有伽 研ナオコ
中川ゆかり 西堀文 嶋佐和也(ニューヨーク)
髙木直子 赤間麻里子 磯西真喜
あらすじ
ソープ店で働く主人公・加那にある日、母から電話がくる。
「お母さん入院することになっちゃったの。 一週間だけ、おばあちゃんの介護してくれない?」
仕事のことを隠していた加那はそれを誤魔化そうとした末、
翌日から 実家/ソープ店を行き来して“人の身体”を洗い続ける二重生活〈ダブルワーク〉をすることとなってしまう。
疎遠だった地元で数年ぶりに会う祖母・紀江は 認知症が進み名前すら覚えていなかった。会話の通じない祖母に対し、加那は慣れない介護に奮闘する。
会うたびに“初対面”を繰り返してゆく二人だが、「どうせ忘れる」相手に対し加那は仕事のことを自由に打ち明けられることに気付き、次第に介護の楽しさを見つけていく。
一週間が過ぎるにつれ二人は心を近付けていく。
すると祖母の知らなかったこれまでの人生が垣間見え、加那は自分自身のことを見つめ始める────
再びお願い世にしつこいみたいな。 いやいやいや。こ、こちらですよ。しつこいのは。そう。 何ヶ月起きでやるんだって。 よろしく。お願いします。お願いします。 欧州の、え、多分えっと生みたいなのは、えっと、僕岡崎さんにそれこそ そうですよね。撮影する前にうん。ま、 前作のアラシを編集やっていたのが 2022年の3月頃で編集やりながら ちょ次はソープがおばあちゃんの介護を する話がいいなって思ったんですよ。でも 、ま、編集やらないといけないんで目の前 の、ま、その脚本を手でつける余裕ないん ですけど、ここの編集終わったら書き 始めるぞっても思ってたので、そんなに間 がなくっておっしゃいましたけど、もう、 なんならちょっと被ぶってるぐらいの状態 でもうアイデアはスタートしてた。 で、前作の荒手の娘はやっぱり、ま、僕もだしそれ多分太一郎もなんですけど、ま、平たく言えばやりたいことをただそのままやった感じだったんですよね。 うん。 ま、アートっぽい作品で言うんですかね。ちょっと分からないし、そんな大したものではないですけど、あの、じゃお客さんがどう感じるだろうとか、ま、もっと言うとじゃあ工業的にこうだよねってことが正直一切考えずに作りたいと思ったものをそのまま本能的に向き出したみたいなのがあった。 でも次は、ま、このアラクシの説明初 コンタクス作ったし、ちょっともう少し しっかり置き模にもしたいし、ちゃんと エンタメ作品として広く多くの大衆に届け られるものにしたいなという思いがあった ので、もうだからビジュアルだったり脚本 の提出だったり、ま、シリアスなものを ちょっとコメディにっていう部分 もかなり企画の段階から僕の中では固まっ てた感じでしたね。岡崎さんの中で始まっ てたわけです。 うん。さんとかのなんかあれ伝えてはいたんですか?次やりたいみたいな。 うん。言ってた。僕は正直多分そのアン落シの編集の時点で少し聞いてましたね。 か、もしくは本当に編集終わってすぐらい 4月ぐらいには僕は聞いてたと思います。 なんで言ってた? だから次考えてるんだよねってので内容内容まで聞いたかな。なんか少しそのやっぱり [音楽] 介護のことだとかっていうところまでは触れてたと思います。 なるほど。なるほど。うん。うん。 そうだからかなり早い時点で聞いたなと思いますね。だから脚本前だと思います。うん。うん。うん。 そう。うん。話してはじゃあ少し そうですね。早いなと思いましたね。いや、もうそれはね、もうどんどん作りたいなというもちろん気持ちだった。 今行く之助が言ってたようにもうアンラクシーの進めに関してはもうなんだろう。 ま、ある意味取り止めもないじゃないです けど、もうガッと突き進んで作って自分で もよくわからないっていう状態だったん ですけど、ウッシュはもうとにかく、ま、 もちろんその今企画段階で話してくれたと かその時点からポップにやらなきゃいけ ない。なんかやっぱりうん、言い方悪です けど聞き心地が悪いもんじゃやっぱりこう 引っかかってしまうからとにかくポップ にってことを意識しててのも最初からもう 最後までずっと言われ続けて、言われ続け ていうか2人でうん。意識し続けたこと だったんです ですよね。だからそれはまず大前提としてあってで、ま、実は言うと僕はあんまりそういうポップな音楽っていうのはそこまで作ってこなかったんですよね。ま、例えばうん。 ま、いわゆる歌物みたいなものだとかことってね、 ノイズだね。そう、そう。ずっとノイズを ノイズをやり、現代音楽をやりみたいな 感じだったので、うわ、ポップかかって いう、ま、ある種 こう重圧じゃないですけど、これどうやっ てやったらいいんだろうっていうのはず、 ま、でもそれも最後までずっと感じてた ことではあって、ただま蓋を開けてみたら 、ま、結果的にいいものはできたなとは 思うんですけど、ポップにみたいなこと 言う時に原宿っぽい可愛い可愛い音楽 みたいなどうみたい なっていうのを最初があの、最 のそう時点では行っていてもうキャリーパムパムみたいな音楽とかどうみたいな うん でも結果的には作ってみたらもちろんまできないって言ったら変ですけどやそうはならなかったんですけどうん ただそうですねそのビジュアルにあるような感じでこの明るさのこうやっぱポンと抜けてる感じっていうのはまうまくできたのかなとはちょっと思ってはいますね [音楽] うん逆なんか書いてる段階でまた音 音楽はもうA さんに頼もうみたいな感じだった。 あ、もちろん。あ、もう、もう、てか頼もう。もう何もうその多分脚音書く前からちょっと話してたっていうだからお願いしたいんだけどとかっていう話でもなくその次これねっていう その感じですかね。ですか。 結構そこそこ驚いたところではあって正直のめて映画ま、映画なんて結構うん。 うん。うん。 お、なんとかえっと量は多いじゃないですか。すごくやることの量は多くて ああ、やったな。って、ま、3 月の時点で思って、もう当たり前のように次これって言ってきたんで、あ、やるんだっていうのはちょっと思いましたね。なんかすごくありがたいんですけど、い、やるでしょぐらいのテンションで来てくれて、え、でも全然あの、俺じゃないと思ったら蹴いからっていう風にずっと言い続けてるんですけど、今も。でも、ま、今こうやってね、まだコンビでやってるんで。 そうですね。 その意識が芽えたのは結構やっぱウォ州がきかけでもあるかもしれないですね。うん。うん。 そう。これは1回で 終わるものとは思ってなかったけど当たり前に続くとも思ってなかったので。そう。 うん。 かなりこの作品でやっとやっぱ固まったみたいなとこあるかもしれないですね。 うん。なんか、ま、あの、本人前にしてあれですけど、 もうAさんで 音楽はまたお願いしたいなみたいな。 なんかそれはやっぱりアン落で培ったものみたいな、 ま、違ったものもあるしなんかぶっちゃけあんま言いたいラインの話はないんじゃないんですけど、なんかこうもちろん彼の音楽の能力はもちろん素晴らしいと思ってるんですよ。 本当にやっぱ褒められるし、音楽、音楽がいいと思ったって本当に言われるんで、別に能力の話もそうなんですけど。 ま、僕の中でやっぱ僕1人でやってると うん。 舐められることはあると思うんですよ。舐められるっていうと違うかな。 僕1 人で言ってるとこう、あ、ラッキーパンチで色々バックグラウンドあって、あ、うまくいったんだなっていう軽く考えられることも多いかなって正直思ってて うん。 で、もう彼もいる状態でいいとこなんですよっていう状態で 2 人でやってるってなったら、あ、本当に彼らの腕があるから評価されてるんだなって見てもらえると思うんですよね。 うん。 っていうま、だからある意味なんか嫌な言い方をすればその俺のプロモーションにおいて利用するべき必要な存在なんで、だから彼とやらない選択肢がないというか、逆に言うと今後もう 別に彼の腕がもし今後じゃあなくなっていったとしてもその音楽を作るなんかのがちょっと枯れてきちゃったとかってなったとしても別に僕は一緒にやるやるつもりではありますね。 うん。 うん。いのはありますね、結構。それはうん。だから自分たちのブランディングみたいな意味でうん。 うん。あの2 人でやってるっていうこと自体が面白いと僕は思っているって感じですかね。 うん。その最初の時点でもう結構バババババっと大量の音楽が あのA さんの方からった時点でそれはやっぱりなんかそう 監督というかお願いした立場からするとすごい嬉しいので いやもちろんですね。 でま方彼悩なんかここマジでどうしようみたいなのマジに相談したとも結構あった。 ですけどうん。 でもそうですね、あのんでしょう。打率っていうか僕が、ま、音楽を多分作ってもらってすごいやこしい作業というか、ま、言葉でさっき言った目で原宿っぽいとか じゃあなんかいTikTok っぽいっていう、ま、なんか 記号的な概念ですよね。 を こ日本語じゃない音というものに変換するっていう作業なんですごくセンスの噛み合わせみたいなところが繊細だと思うんですよね。 うん。 においてその僕がなんとなくイメージしたものをパンこれでしょって 1発目じゃあちょっと1 回作ってみたんだけどみたいなちょっとどうかわかんないけどって控えめな LINE が来るんですけどでファイル開いて聞いてあじゃそうこういうことっていう打率はかなり高いんじゃないかなと思うしもちろんちゃんとあのいやこれじゃないわごめんっていう時もありますね さっきの話に通じるかもしれないですけどそういうやちょっと違うんだよねっていう一言ってなんだろう他人の関係だった と、ちょっといいづらい場面ってあるじゃないですか。それがないんですよね。 うん。別にお互いにやれ別になんかあんま感動しないなとか うん。絶対こうした方がいいよねっていうのを気なく言えるっていうのは結構強みではあると思いますね。うん。 だから全然言われてもまあまあそうかって僕も思いますし、それに対してなんかむかつくとかも別にないですし、そこは結構いやややりやすいですよね。 うん。うん。うん。 さんはどの段階でも書き上がった時点でも脚音で目通した感じ。 そうですね。 あの、職行できたからって言って別に読んでというわけでもなく送られてきましたね。はい。そこから読んでます。 ま、社会的なある種あの問題みたいなところに、ま、踏み込みつもあくまで、ま、激に うん。うん。 したいということを本当いい形になったんじゃないかな。い いや、嬉しい。そうです。めっちゃ嬉しいです。今のことは。ま、あの時から確かに見守ってくださってる数少ない人なんで。うん。 あの、今朝ちょっと見直してきて、あ、なんか、あ、なるほど色々気づいたところがあったんですけど、描きたいというか、 1 番ここをキモにみたいななんか考えていたと思の中で。 うん。 ま、総がおばちゃんの介護をするという物語でうん。 ま、すごく地滅っとしたテーマだからこそ明るくぽっぷりっていうのはある上でそれって逆に言うとリアルを生々ましくお重しく描くことはしないってことだと思うんですよね。 うん。 それっていい面もあれば多分悪い面もあるというかいやいやもっと本当の現実はしんどいからってお前に何が分かるんだよ。こんな軽々しく描いてって思う方も全然いらっしゃると思うんですよ。 うん。 全く間違ってないしでもその上で僕はやっぱ絶対に意識したのは実際の総武の方、実際の介護合に携わってる方、五老人だったりが見ても絶対に嫌な気持ちにはなんないようにしようっていうのは意識しましたね。本人たちが うん。 うん。なんかネタにされてるって感じないように。 だから、ま、本作でも最後自分がソープ上をやってるんだってことを宣言してこう去ってくれ。 それでやめるっていう選択肢もあると思うんですよ。最後やめて終わるというクライマックスも全然あると思うんだけど、そうすると否定してることになっちゃうんで。 うん。 なんか本人に自信を持って欲しいと思っている作品なので、この作品は。ま、それは多分自分に対してもだけどうん。 うん。ていうのはすごく僕の中では重要でしたね。うん。 だ、恥ずかしいと思う必要ない。ま、職業に制はないって制理もある通りで うん。 で、職業に限らないことでもそれはそう思ってほしいなと思いますね。 うん。あとはやっぱり家族、 まあ、今本作ね、そのちょっとサブなんていうかキャッチコピーじゃないですけど、見終わった後必ず家族に会いたくなるっていう。うん。 それはうん。そうなったら僕は本当に嬉しいなと思うんですよね。 なんかただ映画をじゃあ公開してじゃ工業打っていろんな人に見てもらってっていう数字のこと以上にじゃどうなったかこの本作見た後に映画館から駅までの帰り道であ、じゃちょっと久しぶりにおじいまちゃん電話してみようとか久しぶりに息子娘孫に会いに行こうっていう行動のきっかけになったとして、 ま、もちろんそんなこと起きて欲しくないんですけど、 もしかしたらそれが最後になることって別にあるかもしれないですよね。 うん。 もしかしたらいつか忘れられてしまう日も来るかもしれないし、自分が忘れてしまう日も来るかもしれない。うん。 時にあ、でも最後にあのウォッシュとかいう映画見終わった後に会いに行ったな、そういえばってなんかそのウォッシュがキーポイントとして思い出せる存在に うん。 そしてその行動のきっかけになっていればなんかただ工業を打つこと以上にすごくその人の人生をもしかし変えてるかもしれないんですごく意味なあることなんじゃないかなって思いますね。 うん。 音楽ではどういう形でこう進めていった感じなんですか?あの撮影あったじゃないですか。撮影とかはちょっと立ち合ったりとかした。 [笑い] あ、僕あの制作部で入ってた。入った。 もうがっつりてました。2 週間ずっともう本当に疲れましたけどましたね。 そうすね。 で、音楽そうですね、ま、僕がそっからわとあら辺やってでも、ま、割と編集横でいてもらいながらだったかもね。全体をそれこそホワイトボードに書き出して [音楽] どこに音楽入れるかをお話し合って うん。うん。うん。 ま、ここいるんじゃないみたいな。で、 ここは別に音楽とじゃないけど、ちょっと した本当ワンフレーズぐらいの高果音 ぐらいのものは必要だよねみたいなのを わーっと客見ながら話し合ってで、ま、僕 編集わーっと入って出てきたシーンから 送ってでもま、もちろんね、そのじゃあ そのシーンやっぱちょっとあと1秒を 増やしますとか減らしますと音楽の尺も 変わってくるんで僕がもう固めない限りは 渡せないけど先にこれでちょっとイメージ だけ作って言っ で、で、ま、だから僕も仕上げながらこっちも案を送りながらみたいな感じだったかもしれない。 うん。じゃあ編集とまあなんか音楽作りとかこう ちょっとリンクしてるような感じでうん。かなりしてましたね。 とにかく可愛く楽しくっていう 映画なので、ま、ちょっと若い女の子なんかが何これって Instagramで見つけて見る。 でも、ま、見終わった後ちょっと深いことも考えられるみたいな作品したかったので、騙すっていうと言い方悪いですけど うん。ちゃんとキャッチなものをとにかく 入れたかった。うん。 なので、ま、映画の序盤なんかでもかなり最初がっつり MV ぐらいの感じで音楽入っていますし、あと僕はやっぱり役者の演技に対してのフォーカスが強いし、それしか確認できないので僕はじゃあ映画的文脈とかこういうカットの次はこういうアングルがいいんだよみたいなって、ま、本ん当素人であの自分の感覚だけでまだやれちゃってるので、ま、演技、お芝居、演出っていう部分が僕は本文だと思っているので、ま、主人公カナ の心情ここはこう1 回ここで落ち込んでいってこの後いいことがあって楽しくなっていくよねっていうまの盛り上がりと主人公の感情戦ってあると思うんですよね。 うん。 で、主人公の感情戦に沿ってこ感があるよねとかここは一旦しみじみしてるよねっていうう感情こうだよねってことを共有まつまりお客さんの感情ってことだと思うからそれは 主人公の感情って だからそこを共有してもでもうちょっとここは多分元気ないと思うみたいなことは色々話ったりって感じでしたかね うん うんそれを受けてじゃあAさんは うんそうですね 悩みつ そうですね。ま、だからまずはぴったりそこにそうことからしか逆に始められないので、それでぴったり作って で、逆にやっぱぴったりすぎるとやりすぎなことってあると思うんですよね。だから本当に明るいシーンにただ明るいだけの音楽ってもうなんか眩しすぎて見えないじゃないですけどなんか くっとこう強すぎるみたいなこととかあると思うんですよ。悲しいシーンに悲しすぎる音楽って意外と合わなかったりとかってあると思うんですね。 まずはでも言われた通り、言われた通りと いうか、ま、そのあるべきこうしたいと いう感情とか役者の表情とかってことに まずぴったり作ってみてで、そっから修正 するみたいなことだったと思いますんで、 作り方的に特殊だと思うんで編集と音楽が もう結構並行してあるって普通はまあ編集 ある程度終わってで音楽を普通だったら こう尺とか気にせ気にせずというか尺に 完全に合わせに行くことてあんまないと 思うんですよ。映画音楽って。うん。 で、着た音楽を編集で合わせていくとかそういう作業になると思うんですけど、そこは結構やっぱ大変ですね。その尺を完全に合わせに行ってるので、だから 1秒増えたら音楽1 秒増やさなきゃいけないんですよ。っていうところを本当に細かい修正みたいな うん。 とを結構繰り返して完全に尺合わせ。もうシーンが終わったら音楽が終わるんで逆にその先の音源ってないんですよね。 うん。 だそこは割と特殊だし面白いところかなとは 思いますね。うん。うん。うん。うん。 確かにね。特殊なのかそれって特殊ですっすよ。 確かに会話してる中でここは1 個強い盛り上がるセリフあるからここちょっと音も上げてねみたいなレベルで確かにやってる そうのでそれは確かに特殊かもしれないですね。 内容から全部ひっくり返すってことはあんまりないからね。音楽に関しては。 うん。うん。 役者さんの改めてなんかそういうのでやっぱインスパイされる部分みたいな。 あ、もちろんですね。ま、特にあの1 番最初のシーンカーテンを開けると主人公のカナの顔が最初にボーンって現れるっていうところ うん。 とかっていうのはまあなんというかもちろんうわって話して決めたこともたくさんありますけどや絶対こうじゃなきゃいけないよねっていうのがまず最初に ポンって出てくるんですよね。 やっぱりんというかず考えて考えてうんこうかなかなってよりはもうこれてこのイメージっていうのだけは絶対にあるっていう感じなのでそれに対して自分の中で自分の選択肢でできるベストを目指すぐらいの感じだったと思いますんでそれはもう全編通してあの役者さんの力でもありますしまいろんなスタッフのね技術もありますしなそういうところが助けてくれたってのはもう大いにあります ね、ムーラ3 は最初からだったんですか?こう、 あ、最初からです。もう脚音に帰ってました。 最うん。 ですね、それは、ま、完全に僕の判断ですね。主人公のおばあちゃんが、ま、認で今こそボケて何も覚えてないし、何もできないんだけれども、なんか過去に何かがあったって要素はやっぱ入れたいというか、その うん。ま、ど、どれだけね、あの、もう うん。ネたきりで認証でもう動けないって なってしまってる方でもそれぞれの人生が あるわけですよね、当たり前に。で、過去 があってすごくハキハキしていたね時も あったし、ま、別にその日認証だどうだ 関係なく誰しに若かかりし青春ってあると 思うんですよ。それはもう本当人間観察的 な意味で面白いなと思うんですけど。 っていうのでおばあちゃんっていう存在と最初はもう何も覚えてくれないし自分の名前も覚えてくれないわけのわからない存在で接していくで鬱憤溜まっていくんだけれどもまにねだんだんおばあちゃんとの接し方が分かってきて うん でま決められた介護非介護老人はこうしけばいいでしょ。 現地症の人ってこうだからこういうレクリエーションをやっとけばいいでしょ。じゃなくて主人公が自分の遊びにむしろ巻き込んでいっちゃう。 自分の友達とよく行く者におばあちゃんも連れてっちゃうたり友達と一緒に遊んだりっていうでそれ乱暴に見えるけれど本当はそうやってゴジのもそっちの方も嬉しいんじゃないかと思うのでそういう風にしていった。で、ま、そのな子さんやってるね徐々に元気になってくわけですよね。 っていうところで、ま、だんだんそんな 楽しいパートが終わった後に主人公で やっぱ成長が必要になってくるので、 じゃあ何かって言ったらおばあちゃんの 過去の人生を買いまみて、あ、おばあ ちゃんはこうだったんだ。じゃ、私も自分 に自信持って頑張らなきゃ。っていう ところで何か必要だなと思った時に ちょっとそのジャズサックス操者の設定に しよう。なんかでその職業もあのいわゆる 会社員では なくその表現者とかっていうまなんて言う んだろう。いわゆる 職業として安定したものではない方がいいなと思ったんですよ。おばあちゃんもおばあちゃんでちょっと世間の目にはさらされながらでも輝かしいステージで頑張ってきてた。で、職業差別みたいなも時には感じることがあったっていうのでそういう設定にして [音楽] じゃあなんかそのテーマ主題みたいになるものが必要だなと思って何にしようかなと思った時にあじゃあム来セリナで入れてしまおうと入れたっていう感じですね。 うん。 基本的にはコメディにしたいていうのが うん。 あるなので、でもなんだろうこう扱ってる題材とあと多分岡崎さんの考えてるこの作品で描きたい、本当に描きたいことっていうのはすごい真剣なことだと思うんです。 [音楽] もちろんすっていうそうですね。 真剣なことだと思うんですよ。 うん。うん。 でもなんかなんつうか、ま、それこそどするとやっぱ音楽とかでやっぱ印象ガラっと変わってくるっていうか、まあ、 1番やばいのはやっぱなんかふざけ うん。 すぎない?いや、ふざけすぎちゃ、面白いがゆえに面白くしようと 思うが故えに うん。ふざけそうすよね。うん。 で、見えちゃうなんか うん。 あるちゃあります。あります。めっちゃわかります。 なんかそこでのなんか悩みたいのなかった? ああ、 そういう悩みたいなの出なかったです。 なんかあ、でもえっとうん。 ま、具体的な話にちょっとなっちゃいますけど、その、 ま、カナがおばあちゃんの家に行って本当に初対面の、本当に初対面じゃない。えっと、だから 8年ぶりに行った時の初対面うん。 で、ま、おばあちゃんが本当に自分のこと覚えてないんだっていうことを認識するじゃないですか。初めましてって言われて。 で、2回目、2日目にもう1 回行って、一瞬おばあちゃんが自分のことを覚えてくれてるみたいな顔するシーンあるじゃないですか。あそこででも初めましてって言って、あ、やっぱ覚えてないんだっていうあのシーンって、ま、一応コメディだと思うんですよ。期待 かがうわって期待して笑顔になってはあ でも違ったちゃんっていう音楽が入るんですけどうん。 あれ、わ、ちょっとやりすぎかなとかなんかどこまで誘っていいんだろうみたいなとこは思ったんですけど、でもあそこは結局あれぐらいの提にしてよかったなとか うん。 うん。なんか笑っていいんだよってお客さんに言うんじゃないですけどうん。あっていうちょっとこう気抜けちゃうみたいな シーンとかま、その安倍は、 ま、結果的には良かったかなと思いますね。うん。なんか結構あの交換をえ、消すみたいな。 [音楽] ま、ちょっと話したね。 うん。ま、だからそういう明らかに分かりやすくですよっていう音楽に関しては結構確かに迷いましたね。 うん。で、ま、 え、他のシーンはどうだろう?え、なんかあったかね? うん。でも、まあ、今とこ、ま、分かりやすいかなと思いますね。ま、コト ですよね。もう言ったら確かに覚えてくれてるおばあちゃん認知症じゃなかったんだ。初めまして。 ちゃんちゃんっていうね、いわゆるで僕がなんかちょっとここっぽいなんかにしたいんだよって言ったら彼があ、じゃあそのちゃんちゃんちゃんっていうわゆるワ音まなんていうワンか知らないけども本当に多分過去のそれこそドリフターズとかの時代から使われてるちゃんっていうこう こ焦げみたいなうんずるみたいな のとかはま確かに一緒にやりすぎかなと思ったですけど うん でもまあうんそんぐらいちょっとや派手でなんぼだろうと思ったので入れまし たね。それはね。うん。最初の店舗は うん。うん。あったから気にならない。 あ、そう。それはあると思います。うん。逆にだからテ舗一瞬でも落ちたら結構アウトなんですよ、本作。それは本当に意識しましたね。だから 気持ち全部ちょっと早めなんですよね。僕のなんだろう映画好きとしての趣味の気持ちまでは正直作ってないですよ、この映画。それはなんか良くないことかもしんないけど。 うん。 僕の好みでは作ってないですね、この映画。 だからかなりこうスピードスピードスピードでなるべく 1カット5 秒以上は作らないようにしてて、ま、逆にこのシは長ましってとはそれだけどそれ以外のカット絶対 5 秒以内では、ま、やっぱ今TikTok でね、5秒、ショート動画5 秒の時代なので6 秒目行くと絶対飽きると思うんですよ、もう人々。なんでカットもポンポンポンポンって切り替えるようにはかなり心がけていたんで うん。 ま、今おっしゃってくださった通り、じゃあ最初でどっかでもあ、ちょっとテンポ遅いな。 あ、ちょ、飽きちゃったなってなるとその後いくらそれが入ってきてもそれこそただふざけてるだけになっちゃうのが全体なそういうコンセプトですよっていうことが伝わるとギリ成立するかなっていう感じですね。うん。 前半はね、店舗というかね、そのやっぱ、ま、コメディですっていうのは、 ま、後半やっぱりちょっとおばあちゃんの話の下りの うん。辺りから少しうん。 なんてう、じっくりというか うん。 岡崎さんとしてはもっと早い方が好みな。 いや、逆です。もっと普通にゆっくり見たいし。 うん。 で、絵も結構寄りめにしてるんですよ。見やすいように。で、もう最終的にスマホでね、 iPhone で、ま、もしサブスクリンとかにもし運良くなったら iPhone で見ることも多いと思うんですね。なんでその場合って映画館で見るサイズ感回りやっぱ全部見やすくないと分かりづらいんでとかも正直結構意識はしてますね。だからもうちょい言ったり、もうちょい芝居の間ま うん。 ゆっくりのがまあ面白いけどなと思いながらでもここは飽きさせれたら負けだなっていうそのなんか常に何かに追われてる 気持ちは編集中ずっと思ってましたね。 うん。大衆の興味のあるなしという恐怖と うん。 戦いながらやっていう少しずつ早めで早めで飽きないように飽きなようには意識してます。 うん。うん。 うん。でもそれが結果的に多分皆さんいいって言ってくださる要因には繋がってるような気はしています。今皆さんのご感を聞いて。 うん。なるほど。 いや、俺ギリギリいいラインにしたなと思ったんですよ。あの店舗に関して自分の うん。な んだろう考えてる映画のなんていうの店舗みたいなのにギリづけた。 近づけたです。うん。 ま、僕本来はじゃあ何かつったらあの後半が見せたいだけなんで言ったら 語りを見せたいっていう話というか うん。 ま、本当にこれはある意味がある言葉になるかもしれないですけど、僕なんか映画監督というよりやっぱ脚本書くのがすごく好きなんですよ。日本語が好きというか。なんで本ん当セリフからやっぱ考えてくので僕はもうその映画作る時に うん。その物語のシーンとかなんか流れと かよりもとにかくセリフという破片破片を 集めていくていう日本語のセリフの部分の 語りをやっぱやりたいので、ま、本作後半 がね、ま、どんどん色々主人公の成長に 向けていろんな人からの言葉を受けて影響 を受けていくっていうで心が解放されて くっていう流れなわけですけど、っていう やりたいわけなので、本来は後半の感知が 僕の別に好みというか、自分の中で の感覚ではあるんで。 うん。 なんで、ま、前半に関しては、ま、正直そこまでの振りで作ってる部分はあるかもしれないですね。なんかそういう意味ではなるべく広く多くの人に、 あの、ちょうどいいって言ってもらいたいと思って作ったので、 ま、いい安倍になったんじゃないかな。 いやあ、嬉しいっすね。その角度褒めてたけど嬉しいすね。 後半のやっぱりあそこにやっぱ繋がってくのはやっぱ例えばまけさんの演技であったり うんうんうんその辺が多分ね接に うんうん繋がってるとは思うです いやだからそれはねご本人の本人は私は女優じゃないから芝居はできないからだから取材でもね芝居のこと聞かれても答えないんですよ私は分からないからってなんだけどやっぱご本人がそのやっぱ四角形画面という四角形の中に入る時の能力 と瞬発力と培ってきたものがやっぱもうあまりにもすごすぎるんでカメラに移された瞬間にはもう何かやっぱ発揮するんですよね、あの人は。で、多分もしかしたらご本人の言う通り、ご本人の意識の中ではないかもしれないです。それはもうなんか うん。 天才的なもので多分やってると思うんですけど。 だからおっしゃる通りで見れるんですよね。 なんかずっとで変な話ま映像ってね、撮っ てて用意スタートって言ってからを使う わけですけど、じゃ、その前も10 秒ぐらいあるわけですよね。じゃあね、 これが行きますよみたいな時から一応 レックはしてるわけですよ。で、その間の 10秒も見れるんですよね。なんか まだ芝居してないけどみたいな。でも なんかおもろいんですよね。 やっぱそれは本当にすごいなと思いますね 。うん 。さすがだなと思いました。すげえ思い ましたね。うん。うん。 最後にこのコラボは今後も ああ、そうそう。いや、で、そうなんですよ。なんか太一郎がね、たまにいや、全然あの、いいからねみたいなあの音楽家とやった方がいいかもしれないしみたいな。なんか なんか鬱陶しいこと言ってくるんで、もう分かった、わかったみたいな。うん。 もう、もう、もういいからいいからみたいな気持ちでなんか言っててなんで、ま、普通にやっていくと思います。これからも末え長くというか、ま、そうですね。うん。ま、どちらかの才能が枯れきるまではやるじゃないですかね。うん。僕がもうダメになるかもしれないしけど、ま、うん。やってくと思いますね。 うん。うん。だそうです。だそうです。 うん。ま、でも僕も別に満心するつもりはないので、ま、その都度かなとは思ってますね。 あ、またもちろんあのなんだろう、ずっと街の姿勢というわけではないんですけど、 もちろん、ま、 音楽から映画が始まるわけではないので、もう企画脚本を書く人から、ま、始まると思うんで。 うん。ま、それは、 ま、ある、ま、ある待ってはいるんですけどね。そこを待つしかないので僕は。うん。だから うん。ク之助がやりたいと思った時に何かできるように、ま、構えてはおこうかなという感じです。はい。 おばあちゃん初めまして。きえと申します。 お待たしました。小雪ちゃん準備できました。どうぞ。 明日から1週間おばあちゃんの介護。 明日ソープがおばあちゃんを介護。ダブルワーク始めます。 やったことないもん。介護とか 結構です。お世話になりません。だよ。お願い。 [拍手] おばあ様はね、忘れられてたから忘れてしまったんですよ。私が覚えてる限り大丈夫だから。 [音楽] 可愛い。おばあちゃん。 [音楽] 一瞬なのよね。家族と一緒に住んでられる期間って覚えてるよ。かなちゃん。 [音楽] [音楽] 初めまして。