『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第19回「鱗の置き土産」雑談 [大河ドラマ/解説]

※概要
『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第19回「鱗の置き土産」の雑談です。10代将軍家治の名君ぶりに田沼意次と一緒に感涙し、塩売文太の版木を置き土産にする鱗形屋さんと蔦重のやりとりに泣き笑いし、感情は忙しいけど心がほんわかした回でした❤

2025年、NHK大河ドラマ「べらぼう」解説動画です。

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40 Comments

  1. 愛之助さん、さすが歌舞伎役者の方ですね👍 自分の大切な幕引きの大舞台ということもあったでしょうが、声の張りが一段と素晴らしかったと思います☺ 大向こうから「松嶋屋!」と聞こえてくるようでした🥰️

  2. 誰袖が死にそうなかぼちゃの旦那にむりやり証文をかかすのはひどい・・・と思いました。

  3. こんばんは、歴女なリケ女、「和算入門 江戸の算数ものがたり」のまあちゃんです。
    私は勝手に、家重さん脳性麻痺、私と一緒や一緒やー、と思っています。
    で、運動機能障害や言語障害はあるものの、そんなに凡庸ではなかったと。
    だって、吉宗さんがいくら長男と言っても、凡庸な人間に将軍職は譲らなかったと思うんです。
    今回、家治さんの聡明さを見せていただき、この家治さんお父さんで、吉宗さんの息子さんなんだから、優れたひとやったんやーと、ひとり納得しました。

  4. 歴史の結果を知っている現代人からすると一橋治済が全ての黒幕と推測してしまいますが、実際そこまでの力があったのでしょうか?家治や田沼がくーさんが言うように治済を叩き潰す事はできた(御三卿とはいえ)と思うし 実際は暗躍の部分と運が良かった部分があったんじゃないかなと思います でもドラマとしては今の方が面白いですね

  5. 史上では、鶴屋と蔦重も共同して原稿料を出すシステムを後に作ったように思うので、今後が楽しみです。その延長上に、原稿料だけで食えるようになった馬琴も出てくるんでしょうし。作中の歌麿の比重が大きくなるにつれて、写楽がどう描かれるのか、馬琴、北斎はどうか、志水燕中、唐来参和がもっと出てくるのか興味は尽きません。

    誰袖の身請けは田沼の失脚とも絡んでくるんで辛いものがありそうですが、請け主がその後失脚という意味では、瀬川とシンメトリーに描かれるのかもしれませんね。

  6. 鱗の旦那と蔦重のやり取りを
    そばで聞いている歌麿
    自分の空白期間にいろいろあったんだと、感慨深かったことでしょう

  7. 今回もきりゅうさんの深い解説で、感動が深まりました。江戸城も本屋界も次世代への置き土産があり、その思いの熱さにしびれました。私は特に江戸城パートが好きです。渡辺謙さんの田沼が良い‼️上様が田沼の知恵を高く評価して任せてくれていたんですね😭家治の懐の深さ❗️主従の名シーンでした。そういえば、私は『せごどん』の時も渡辺謙の殿様かっこえー🤩って言いまくっていたな😂

  8. 江戸城内に蠢くどろどろした家督争い、蔦重と鱗形家さんの手打ち、そして誰袖花魁、いろいろなドラマがあって面白かったです。それにしてあの瀬川と同じ道を辿るかもしれない誰袖花魁。なんか蔦重を好きになる花魁って見受けされると、なんでみんな不幸な人生になっちゃうんだろうか。蔦重が俺は誰も救えなかったって前回言っていたように確かに蔦重に関わると不幸な最後になる人が多すぎる。かつて鱗形家さんの息子が子供の時、蔦重に不幸をもたらす厄介者みたいな事を言ったことがあるけど、本当にそう思った。でも蔦重に写楽は救われた事になったわけだし、春町もある意味救われた。蔦重と結婚するていさんもきっと不幸にはならないんだよね?それなら蔦重は別に不幸をもたらす人ではないんだろうな。

  9. 今回の鱗形屋と蔦重の版木のシーンは、一緒に見ていた高校生の息子も涙目でした🥹
    今までの大河も一緒に見ていたので、愛之助さんが生きて退場するのも良かったねぇと言っていました。笑

  10. 鱗形屋さんと蔦重の版木のシーン、観ていて思わず「いいシーン〜」と口をついて出ました。鱗形屋さんも最初からそれ程憎々しい感じではなく要所要所で本当に本が好きな商人の表情を見せていて、脚本も流石ですが、愛之助さんのこれまでのお芝居の塩梅も絶妙で今回の蔦重との和解がとても自然で本当に良かった。ドラマの前半、歌麿が「春町の絵には味あって好きだ。」と話すところもいい伏線になってて良かったです。それにしても「光る君へ」の時から、く〜さんの「気が付いてない」発言には「なんで気付かないの〜!」とげんなりしてましたが、最近は「今回はどこでスカタンかましてくれるやら?」と思える様になりました(笑)く〜さん、無料のNHK+で見直す時にでも字幕を表示して観ると解りやすいですよ。ああ、字幕出したら今度は字幕に追われて役者さんの表情、見逃すかも〜。

  11. 29:19 わかります!!!私は書道とペン習字もずっと続けてますが、手帳の字がめちゃくちゃ下手なのです。万年筆で字を書くことが好きなのですが、サラサラサラ〜とペンの書き心地を楽しむこと自体が好きなので、丁寧に書こうとするとその楽しみが潰れるんです…
    く〜さんのお話はとても腑に落ちました。

  12. 家治は将棋ばかりしている将軍のイメージだったので、今回かっこよくて感動しました。大崎は、治済の家で子どもと一緒に出てきていたのに、どうして大奥にいるんだろう?「みおつくし料理帳」でも料理番付が出てきて、大騒ぎで事件まで起こったりしていたので、江戸の人はランキングに夢中だったんでしょうね。

  13. 江戸城パートも市中パートも胸熱でした😢😢😢
    家治さん、良い将軍でしたね。知保の方の気持ちも汲むし、主殿を守るなんて意次もそりゃあ泣いちゃうよ😢
    春町奪取作戦会議に豊章が加わってるのがなんかじわじわきました(笑)馴染んでるじゃん😂鱗の旦那と和解出来てのお別れでよかったです✨

  14. 初めてお便りします。今回ところてんをお箸1本で食べていたこと、正しく撮していただいたことを感激しました。

  15. やっぱり鱗形屋さんはただの悪役では終わらなかったですね♬ 本当に良かったです! 愛之助さんの良さがふんだんに出ていた今回の役柄でした♬ 愛之助さんの色んな表情は本当に浮世絵で描かれている人物みたいで素敵でした!

    あと、我らがく~さんはいつも視聴者の我々ですら心配してしまうほどのボケをかましてきりゅうさんを呆れさせているけれども、そのきりゅうさんからの解説で、く~さんの頭の中で”パチンっ!”と歯車が合うといきなり確信をつく言葉が発せられる所がやはり『只物ではないなお主』と言う感じで大好きです♬ 頑張れわれらのく~さんマン!

  16. かぼちゃの親父様を偲ぶ会で、かつてあれほどやり合った若木屋の親父様も列席して偲んでいたシーンがよかったでね。
    あの場にいるということは、駿河屋を始め若木屋と反目していた親父様たちも若木屋を迎え入れたわけですし。
    昔のマンガやドラマで、殴り合いのケンカをした同士が、笑い合って仲良くなるというシーンのようにからっとしていて、じめじめした江戸城パートとの対比が鮮やかでした😊

  17. 今回も城内・市井共に名シーン炸裂でしたね〜😂
    リアルで観ていて😢きりゅうさんの解説でより😭
    大河ドラマでこんなに涙するなるなんて…作品のせいなのか?歳のせいなのか😅

  18. 買収や潰し合いでなく、良い製品で競うのは時代を問わずいいですね。作中、蔦重に版木を渡す前、鱗形屋が どうだろう、まぁと言ったのは何の回収だろ?

  19. 田沼も犯人が分かっていたからこそ、源内にもう忘れろって言ったんですか?

  20. こんだけ蔦重のまわりの人間ドラマが面白いんだから、
    蔦重はそれをそのまま本のネタにすればいいじゃんて思うんですけど、
    「瀬川もの」の構想では余計な過去作オマージュを入れてしまう。
    現代でも自分のリアルのドラマの面白さに気付かないし、気付いてもそれはずっと後のこと。
    面白いと思うフィクションはその時のリアルとはかけ離れた少し昔の人間ドラマ。
    何が言いたいのかよくわからなくなりましたが、ドラマは時間が創るものなのかなと思いました。

  21. やはり真田丸のあの秀吉のシーン思い出しましたよね笑 眠くないっ‼️って当時爆笑したの思い出しました🤣

  22. 前に蔦重が鱗形屋さんを訪ねた時、怒っているのに「何かご用か、九日、十日」って言ってるのを見た時、
    こんな時でもおやじギャグなんだ…って思ってたらそういう事なんですね。
    地口で元気になる愛之助さんが本当に良かったです。

  23. 家治がこんなにいい君主として描かれてるドラマは初めてじゃないか、ってほんとそれですね😂😂 意次との友情?主従の思い合いに泣けました😢
    本編関係ないのですが、きりゅうさんのように昔の本や古文書が読めるようになったら美術館巡りや城巡りがもっと楽しくなるかも、と思って、市が主催してる「古文書を読もう」講座に参加して勉強することにしました😂学生を辞めて10年…久々の勉強がんばります。
    その講座自体はもう30年ちかく開かれているそうですが、今年の参加者は去年の倍以上で45人くらいいました。こんなに参加者が多いのは20年ぶりだそうで、講師の先生が感激していました。光る君へ&べらぼうという文学大河が続いた効果でしょうか〜❤嬉しいですね❤

  24. 千手観音の指を一本ずつ貸し出す話、吹き出しました笑。メンシプでもいいので聞きたいです😊家治と田沼のやりとりの話、本当に興味深かったです。全て分かった上で、私情ではなく公の益を考えて、守るべき知的財産や忠臣や身近な人達を思う人間のできた人だなと思いました。

  25. シン-ゴジラや、シン -ウルトラマンは違う監督さんが作っているから面白いのであって、同じ作者が自分の作品を作り直しても「あ~春町センセもネタが切れたのね~」って町人である私は見切っているところですwww
    なので鶴屋さんの編集方針には反対です😂

  26. きりゅうさん、ラットちゃん、くーさん、かしまし歴史チャンネルの皆様。
    何時も素敵な動画ありがとうございます。
    今回も熱い解説本当に嬉しかったです。拝聴何回目かな。

    鱗の旦那の笑顔の写真や映像見る度に蔦重との涙の和解のシーン思い出されてじわっとしてしまいます。
    そして将軍家治の深謀遠慮を田沼に吐露して、その思いの深さに感じ入った意次が涙の誓いで応える、このシーンもきりゅうさんの解説によって確信を持って受け止め直せる。実に贅沢‼️😊

  27. ドラマでは「見徳一炊夢」のランクを「ごく じょうじょうきち」と発音してたような気がして、「ごくじょう じょうきち」じゃないか?と思ってました。きりゅうさんの発音は「ごくじょう じょうきち」だった気がするんですけど、どうなんでしょう?

    吉<上吉<極上上吉 みたいなランキングだとすると「極上 上吉」となりそうな?

  28. かぼちゃの最後に「真田丸リスペクト」は、自分も思いました。
    流石に「眠くない!」は入れられなかったんでしょうけど、誰袖に、なにか一喝して欲しかったw

    で、

    あそこの「証文を偽造する行為」と、蔦重の「あんなのが毒を盛ったりするんだろうな」はもろ伏線では?
    家治が毒を盛られて死にそうになって、あの「にやり」の女中が『田沼を罷免する』という遺言を書かせる?とか?

    家斉政権でも老中を確約されていたはずの田沼に、高岳が「上意じゃ」と突きつけ、「そんなバカな!」と絶句する渡辺意次、、、、、、
    そこにからくり人形がテンテケテン

    そう思えば、誰袖のあの行為って、傀儡だわ、、、、、、

  29. ❤❤❤この熱い語らい、私も、熱く拝聴して、なるほどなるほどです、今回、江戸城でのドラマも演技、良いですね、演出も良い、蔦重さんも愉しく、ウキウキ、蔦重さんのアイデア、愉しみ〜笑笑🎉🎉🎉

  30. カボチャの旦那さんのお悔やみに若木屋さんが居たのが、もうグッと来ましたよね~‼️‼️‼️『あ~。アイツ、死んじゃったんだな…』みたいな良い表情でした。❤

  31. 今回の家治と田沼のやり取りはほんと良かったですね~
    自分でもまさか家治に注目することになるとは思わなかったです笑
    鱗屋さんと蔦重のやりとりも!蟠りが無くなって良かった☻
    それに比して、治済の暗躍…大崎は家斉の乳母だからここの結びつきは強固ですね

  32. く〜さん
    よく言ってくれました‼️
    本当にあのオープニング暗いし何が何だかわからなかった
    有難うございます
    これからも、解りやすい解説よろしくお願いします😊

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