1位『カフネ』阿部暁子[著](講談社)

一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。やさしくも、せつない。この物語は、心にそっと寄り添ってくれる。最愛の弟が急死した。29歳の誕生日を祝ったばかりだった。姉の野宮薫子は遺志に従い弟の元恋人・小野寺せつなと会うことになる。無愛想なせつなに憤る薫子だったが、疲労がたたりその場で倒れてしまう。実は離婚をきっかけに荒んだ生活を送っていた薫子。家まで送り届けてくれたせつなに振る舞われたのは、それまでの彼女の態度からは想像もしなかったような優しい手料理だった。久しぶりの温かな食事に身体がほぐれていく。そんな薫子にせつなは家事代行サービス会社『カフネ』の仕事を手伝わないかと提案する。食べることは生きること。二人の「家事代行」が出会う人びとの暮らしを整え、そして心を救っていく。(講談社ウェブサイトより)

2位『謎の香りはパン屋から』土屋うさぎ[著](宝島社)

謎はクロワッサンのように折り重なり、カレーパンのように刺激的!パン屋さんでの〈日常の謎〉を解く“美味しい”ミステリー(宝島社ウェブサイトより)

3位『へこたれてなんかいられない』ジェーン・スー[著](中央公論新社)

ポンコツだっていいじゃない。思い込みも、諦めも吹っ飛ばせ!明日の私にパワーをくれる、ごほうびエッセイ。(中央公論新社ウェブサイトより)

4位『アルプス席の母』早見和真[著](小学館)

5位『それいけ!平安部』宮島未奈[著](小学館)

6位『本の雑誌 2025年6月 以心伝心じゃこ天号 No.504』(本の雑誌社)

7位『極東救世主伝説 3 少年、世界の敵と相対す。 ―軍学校襲撃編―』仏ょも[著](KADOKAWA)

8位『稀代の大賢者は0歳児から暗躍する ~公爵家のご令息は運命に抵抗する~』撫羽[著](ツギクル)

9位『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈[著](新潮社)

10位『おっさん異世界で最強になる 2 ~物理特化の覚醒者~』次佐駆人[著](KADOKAWA)

〈文芸書ランキング 5月20日トーハン調べ〉

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