7人組アイドルグループ・Travis Japanが、映画『リロ＆スティッチ』（6月6日公開）の日本版エンドソングアーティストに決定したことが発表されました。
【画像】Travis Japan・中村海人 映画『リロ＆スティッチ』で声優初挑戦 メンバーとハイタッチ
人気アニメーションをディズニーが実写化する映画『リロ＆スティッチ』。ハワイを舞台に、両親を亡くした少女リロと姉のナニが、暴れん坊のエイリアン・スティッチと出会い、家族の絆の意味を知っていく物語。日本版では、メンバーの中村海人さん（28）が、リロ・ナニ姉妹を見守るサーファーの青年デイヴィッドの声を担当しています。
今回、メンバーたちが歌うのは、アニメーション版のエンドソングでも使用されているエルヴィス・プレスリーの名曲『バーニング・ラヴ』。
メンバーたちが、日本版エンドソングの決定報告を受けたのは全国アリーナツアーのコンサート本番直前の控室。スタッフからサプライズで告げられると、満面の笑みでメンバー同士ハイタッチを交わし、喜びを分かち合いました。
■宮近海斗さん（27）
僕たちも小さいころから知っているアニメーションの実写化で、海人が声をやるってだけで、携われるだけでうれしいなと思っていたけど、さらにこういう形で楽曲としてTravis Japanが参加できるのがめちゃめちゃ光栄だしうれしいし、ありがとうという気持ちなので、劇場に届くまでに精いっぱい頑張りますので楽しみにしていてください！
■中村海人さん（28）
すごく光栄なことですし、僕も子供のころからスティッチはすごく好きで、はじめて買ったぬいぐるみがスティッチだったからこそ、『リロ＆スティッチ』の実写版として（参加）できることがすごくうれしいですし、何よりもTravis Japanとしてディズニーの作品の中で、僕たちの声で楽曲を歌えるというのもすごくうれしいことなので、一生懸命自分たちの歌声を磨いて、その作品に少しでも力になれるように頑張ります！
■七五三掛龍也さん（29）
『リロ＆スティッチ』は、本当に世界的に人気な作品ですし、そのエンドソングをできるってことをすごくうれしく思いますし、僕たちも一緒に盛り上げていけたらなと思っています。
■川島如恵留さん（30）
映画『リロ＆スティッチ』のエンドソング『バーニング・ラヴ』をTravis Japanが担当させていただけること、心よりうれしく思います！ オーディションを勝ち抜いたメンバーの声が劇場で聞けるというだけでも十分うれしい事ですが、さらにうれしいニュースにハートがメラメラしています！ 映画『リロ＆スティッチ』の公開を一緒に楽しみにしてメラメラしていただけるとうれしいです！
■吉澤閑也さん（29）
ディズニーのアニメーション自体も年齢、年代問わず愛してもらえる作品がたくさんあるので『バーニング・ラヴ』Travis Japanバージョンも年代関係なく愛してもらえるように頑張ります！
■松田元太さん（26）
すごくうれしいので、Travis Japanの力をあわせて、みんなに歌を届けたいと思います。
■松倉海斗さん（27）
『リロ＆スティッチ』はみんなに愛される作品だと思うので、僕らTravis Japanがエンドソングを務めさせていただくのはうれしいことなので、精いっぱい頑張りたいと思います。
WACOCA: People, Life, Style.