第30回宮崎国際音楽祭(県、県立芸術劇場主催)の最終公演となる30周年記念演奏会「『苦悩を突き抜け歓喜にいたれ』~30年を音祝(おとほ)ぐ」は18日、宮崎市のメディキット県民文化センター・アイザックスターンホールであった。県民合唱団がベートーベンの交響曲第9番(第九)の「歓喜の歌」を高らかに歌い上げ、29日間にわたって開催された同音楽祭を華やかに締めくくった。

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【写真】宮崎国際音楽祭管弦楽団と県民合唱団が一体となり、ベートーベン「第九」の「歓喜の歌」でフィナーレを飾った第30回宮崎国際音楽祭=18日午後、宮崎市・メディキット県民文化センター・アイザックスターンホール

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