原田芳雄の孫・原田琥之佑主演!麻生久美子、高良健吾、唐田えりか出演、音楽はDos Monosの荘子 it/映画『海辺へ行く道』特報
15歳の新星・原田琥之佑主演で描く、横浜聡子監督の待望の最新作!ものづくりに夢中な子供たちと秘密だらけの大人たち。ささやかな予感に満ちた少しおかしなこの街へ、ようこそ。『海辺へ行く道』特報が解禁!
映画『海辺へ行く道』の脚本・監督は、『ジャーマン+雨』『ウルトラミラクルラブストーリー』『俳優 亀岡拓次』『いとみち』でその度ごとに話題を巻き起こして来た、横浜聡子。最新作は、知る人ぞ知る孤高の漫画家・三好銀の晩年の傑作「海辺へ行く道」シリーズをまさかの映画化。
主演をつとめるは、約800人のオーディションを経て主演を射止めた15歳の俳優・原田琥之佑。麻生久美子、高良健吾、唐田えりか、剛力彩芽、菅原小春、諏訪敦彦、村上淳、宮藤官九郎、坂井真紀ら個性豊かな大人たちに加え、蒼井旬、中須翔真、山﨑七海、新津ちせなど、実力派の若手俳優たちが見事集結。
さらに、様々なシーンから熱烈な支持を受ける至高のラップトリオDos Monosのフロントマン荘子itが、初の映画音楽を担当。
また併せて解禁された特報映像では、奏介が謎の人物から人魚の造形物の制作を頼まれるシーンから始まる。14歳の美術部員・奏介とその仲間たちが夢中でものづくりをする姿や、あやしい大人たちから不思議な依頼が次々と舞い込んでいく様子が収められており、個性豊かな登場人物と奏介たちが巻き起こす、ちょっとおかしな出来事に期待が高まる。さらに、横浜監督の前作『いとみち』で主演をつとめた俳優の駒井蓮がタイトルコールを担当し、鮮やかな愛らしさを添えている。
本作で初の映画音楽を手掛けた荘子itは、「一見すると朗らかな子どもたちの映画に見えるが、静かに常軌を逸した父性の失調により、底知れぬ不気味さと明るさが共存した前代未聞の映画で、世間からは全く評価されないか絶賛されるかのどちらかだろうな、と思いながら劇伴を作りましたが、初お披露目のベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でいきなり望外の評価を受けてとてもとても嬉しいです。皆様も是非it。」とコメントを寄せた。
【あらすじ】
アーティスト移住支援をうたう、とある海辺の街。のんきに暮らす14歳の美術部員・奏介(原田琥之佑)とその仲間たちは、夏休みにもかかわらず演劇部に依頼された絵を描いたり新聞部の取材を手伝ったりと毎日忙しい。街には何やらあやしげな“アーティスト”たちがウロウロ。そんな中、奏介たちにちょっと不思議な依頼が次々に飛び込んでくる。ものづくりに夢中で自由奔放な子供たちと、秘密と嘘ばかりの大人たち。果てなき想像力が乱反射する海辺で、すべての登場人物が愛おしく、優しさとユーモアに満ちた、ちょっとおかしな人生讃歌。
『海辺へ行く道』は2025年8月29日公開
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君が作ったらどんなものが出来上がるかどうしても見たくなってね。あ、 先輩。アーチ。 あちって言うね。 お願い事があるんです。美術部さん。な んで穴なんか必要なの?そのカップル怪すぎ。 ここら辺の大人大体怪しいけどね。 みのみ君は人に見せたくない自分っていうのがあるだろう。 でもね、芸術ってね、そういうもの隠せないんだよ。 俺が頼んだのは闇の砂漠で宇宙船が飛び立つっていう また不気味なもの作ってるんでしょう。 はい。 夏はまだもう少しあるよ。逃げられない。果てまで来てしまった。 どうだった?野獣の取材。 芸術って何のためにあんの? まだ中学生よ。 海辺へ行く道。 あ。
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