『学びを結果に変えるアウトプット大全』(シリーズ累計100万部)の小学生版

https://www.sanctuarybooks.jp/book/detail/1562
■読者感想続々!
書籍を読んだお子さんや親御さんからは下記のような感想が寄せられています。
・自分の悩みを解決してくれるヒントがたくさんあった。(お子さんより)
・日頃気になっていることがたくさんのっていて、解決策もあるのがいい(お子さんより)
・私(保護者)自身がアウトプット大全を読み、アウトプットの重要性をわかっていました。それを子ども目線
で、子どもにわかりやすく書いてくれているので、とても読みやすかったです!(親御さんより)
・朝15〜20分、親子で1テーマずつ音読し、親が要点をまとめてお互いにノートを書いています。行動面での大きな変化はまだみられませんが、確実に親子のコミュニケーションは増えました。(読書以外の時間も増えています。)また、それで今まで気が付かなかった子供のその行動が起こる考え方、捉えかたの理解が深まってきました。この本は親子の教材としてとても良い作りになっています。(親御さんより)
親子が一緒に読むことで、コミュニケーションが増えて、相互理解が深まる1冊として喜ばれています。
■続々 1位にランキング!

■精神科医・樺沢紫苑のベストセラー『学びを結果に変えるアウトプット大全』
(シリーズ累計100万部)の小学生版
・どうすれば人気者になれる?
・お母さんの機嫌が悪いときはどうすればいい?
・ゲームの時間をのばすには?
など、小学生を実際に取材して集めた「学校や家で困っていること」に対して、精神科医2人が子どもの目線で解決プランを提案します。
どのページにも「アクションプラン」がついており、実際に行動にうつすヒントが紹介されています。楽しみながら「話す」「書く」「行動する」力を鍛え、アウトプットの習慣を身につけることができる1冊です。

なぜ『こどもアウトプット図鑑』が今必要なのか
〜子どもの自殺者増加の背景に、人間関係の悩み〜
厚生労働省と警察庁の発表によると、2024年に自殺した小中高生の数は過去最多の527人に上りました。「学業不振」「人間関係の悩み」などが理由の上位になっています。特に、コロナ禍以降、社会の閉塞感や人間関係の悩みを抱える子どもが増えていることが指摘されています。
子どもたちが自分の気持ちを表現できず、悩みを抱え込んでしまうことが、この深刻な状況の一因になっていると考えられます。そんな中で、『こどもアウトプット図鑑』は、子どもが「話す」「書く」「行動する」力を育み、自分の考えや気持ちをアウトプットできるようになることを目的としています。
アウトプットする力は、子どもたちが自分の悩みを整理し、周りの大人や友人に相談できる力にもつながります。
本書を通じて、子どもたちが自分の気持ちを適切に表現し、周囲との関係を築くためのスキルを身につけられることを願っています。
ぜひ著者への取材をご検討ください
取材テーマ案
・「アウトプットする力」を育むには?
・子どもが伝える力をつけるために、親はどう関わるべき?
・小学生が感じている「人間関係の悩み」とその解決策
・ゲーム、勉強、家族、友達…子どものリアルな声から見える「今の子どもたちの本音」
『自分の思いを言葉にする こどもアウトプット図鑑』の特長
✓小学1年生から自分で読める(全漢字ふりがな付き)
✓82項目すべてにイラスト&今日からできる『アクションプラン』を掲載
✓小学生を取材し、実際の悩みをもとに精神科医が名回答
✓シリーズ100万部のベストセラー『アウトプット大全』の要点を子ども向けに分かりやすく編集
・どうすれば人気者になれる?
・お母さんの機嫌が悪いときはどうすればいい?
・ゲームの時間をのばすには?
・友だちになりたい子に、なんて声かけたらいい?
・勉強がなかなかはじめられない
・大人はずっとスマホ見ているのに、なんで子どもにはダメって言うの?
・大人って大変? 楽しい?
など、小学生を取材して集めた「学校や家で困っていること」の中から厳選。
精神科医2人が子どもの目線で解決プランを提案します。
また、本書の監修は、児童精神科医のさわ先生(『子どもが本当に思っていること』著者)が担当。
子どもの心理に寄り添いながら、より実践しやすい内容となるよう工夫を重ねました。
\親子で参加できる/
著者【講演会】を! 2025年6月22(日)に埼玉県で開催!
6/22(日)14:00開演 TSUTAYAレイクタウン 特設会場
・樺沢紫苑先生の講演会
・ワーク
・質問会
こちらもぜひ取材をご検討ください。

【書籍中身ページサンプル】


【著者・監修者プロフィール】
著者 樺沢 紫苑(かばさわ しおん)
精神科医・作家。YouTube登録者57万人、X(旧Twitter)フォロワー27万人など、SNSを駆使して精神医学や心理学を発信。著書51冊、累計240万部。代表作『学びを結果に変えるアウトプット大全』はシリーズ累計100万部超え。
監修 精神科医さわ(河合 佐和)
児童精神科医。累計4万部のベストセラー『子どもが本当に思っていること』著者。クリニックで年間約400人の親子と向き合いながら、SNSやYouTubeでも発信を続ける。
WACOCA: People, Life, Style.