KINHANKから、18.4インチの大画面ポータブルモニター「K18G PRO」が登場しました。最大の特徴は、Google TVが標準搭載されており、リモコンでの音声操作にも対応している点です。

数日前に話題となったKINHANK K16 PROの上位モデルで、IPS液晶パネルを採用。4K解像度、85% NTSC/120% sRGBの広色域、HDR10対応と映像面でも抜かりなく、最大で178度の広視野角と300nitsの明るさを確保しています。画面表面はAG25マットコーティングで映り込みにも配慮。

HDMI入力/出力のほか、USB Type-C×2、microSDカードスロット、3.5mmオーディオジャックを搭載。背面には2Wスピーカーを2基内蔵しています。

PS5やSwitchのメインディスプレイとして、またPCやノートのセカンドスクリーンとしても活用できる設計です。

Google TV 12をベースとしたOSが搭載され、SpotifyやYouTube、Netflix、Disney+など主要ストリーミングアプリも快適に再生可能。

DRM対応によりHD画質での視聴も問題ありません。Bluetooth 5.0およびWi-Fi 5をサポートし、専用の音声操作対応Bluetoothリモコンやマグネット式ケース、PD対応充電器、HDMIケーブルなどが同梱されます。

本体はVESAマウントにも対応し、最大165度まで調整可能なスタンドを内蔵。価格はAmazonやAliExpressで約359ユーロ(日本円で約58,000円前後、送料込)から購入可能です。

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