【最新/君たちはどう生きるか】「駿、やっと分かったよ..」あの時夏子は何を見ていたのか。不自然な描写の理由が全て繋がる完全解説【岡田斗司夫切り抜き/宮崎駿/ジブリ】
【チャプター】
0:00 ハイライト
0:53 君たちはどう生きるか考察
3:18 夏子の違和感
10:48 夏子の実家は異常なほど金持ち
19:41 視聴者による考察
21:46 あまりにもドロドロ
26:21 エロをここまで抑えて表現する宮崎駿
28:47 視聴者の考察2
30:08 戦争の影が忍び寄る描写
32:32 宮崎駿力が足りない
★配信日:2025年5月4日★
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40 Comments
前見た動画でそれ全然違う..ってことがあったからなんだかなと思いながら見ちゃう
36:22 トシオの叫び 同意!なんかわかります!「違うだろう」って
なんかね、わかります!
大人側にも子ども側にもそれぞれ事情や考えがあって、それらと対峙した時にどう向き合い折り合いをつけていくのか。キラキラした理想ではなく、今生きているこの現実の世界でどう生きるのか。この世界で生きる人間に何の汚れもないキレイなぁ人間なんていないのかもなぁなんて思いながら映画を見てました。
映画を見た当初は母を亡くした子どもに無理矢理お腹を触らせたのがすごく気持ち悪く感じ、一瞬で夏子が嫌になりました。ただの空回りだったのかもしれませんが、お前の父親は私を愛したのだ、もう私のものなのだと言っているように感じたのを覚えています。
最初眞人は夏子のことを女性として意識していて「綺麗な人」に「お腹を触ってみて」と手を取られて、実の父と「子供ができるようなことをした」ということを意識していたのだと思いました。
ですが、夏子は母親として眞人に見てもらいたくて、今まで思い通りになっていた人間関係が上手くいかず、すれ違ってしまった結果寝込み、塔に誘い込まれ感情の抑圧も外れ「あんたなんか嫌い!」に繋がったのではないか…と思っていました。
エンディングは本当に納得。いい歌なんだけど、物語に解釈を加えちゃってる気がするんだよね。「僕はがれきを超えて走る」とか「僕が愛したあの人はどこかへ行った」とか
これまでの作品は、「地球は回る~」とか「張り詰めた弓の~」とか、物語に干渉はしないけど想像力をかきたてるのが上手い曲が選ばれてたけど…
夏子の表情の解説、あーそういうことだっのかと納得。そんなのジブリアニメでは表現困難だよなあと思いました。生身の女優さんだったら見てるほうもすぐくみ取れたかもしれない。でもアニメのワンパターンな美男美女顔では無理。ここが線画アニメ、日本アニメの限界か。
ミセスが黄は八丈なんか着てるの変
人力車とすれ違う老兵がフィアンセだって説明。違うと思う😅なんだこれ⁉️
マザコンだの、ドロドロ劇だの、去勢恐怖だの、構図が下手だの、ダサいのが宮崎の良さだの…核心である「塔の謎」の話に触れないで「すべて繋がった」って!?
だいいち、この人は「君生き」公開前まで「ナウシカ2」だって予想して大外れだった人ですよ。
なるほどねー。この映画まだ全編観てないけど、かなりの教養と洞察力、考察力がないと楽しく観れないわけだ。
詳しい解説w
昭和の頃は、私の田舎では、娘しか生まれなかった場合、離婚させられて、二番目の奥さんをもらうという事が、ごく普通に行われていました。
親父が再婚して継母が来た経験がある者からすると、所々キツイ場面がある映画だった
夏子を美人に描き過ぎたと思う
34:06 キャスティング(特にキムタク)、エンディング曲の選曲への違和感は感じたわ~
使用人のおばあさんたちが非現実ってわかる気がする
着物も華やかな柄だし、顔の大きさも現実味がない
後ろで寝込んでる人と看病してる人は本物なのかな
金曜ロードショーみて、ある程度理解している気持ちになっていたけど、
自分の理解してる以上にドロドロで面白かったです。
自分的にはジブリ史上3番目くらいに名作だと思います
パンのシーンは「なんか美味しそうじゃないなぁ。」と、違和感を抱いたけど、あまり気に留めてなかった。が、解説を聞いて納得。自分の違和感はおかしくなかったんだー!
難しい表現がたくさんあったけれど
自分に責任はない、
けれども
運命は変えられない、
現実から乖離して生きようと彷徨う夏子と
現実的に生きようとする少年の設定なのかな、って思って観ていました。
とても面白い解説ありがとうございました。
安田成美のナウシカED。あのボエボエソングを聴いて、自信を取り戻したりやる気を取り戻した者は多いはず。。
解説してくれるので、私はこの映画好きになりました🤣笑
ジブリで映画の評判が良かったのでホントは映画館行こうとしてたけど、忙しくて行けなくて、テレビみましたが、、、、、何かつまんなかったんですかね、、途中寝落ちしました。ジブリで寝落ちって初めてかもしれない、、、いつかまたみますーやっぱり、「の」がつかないタイトルだから、宮崎さんの良さを感じなった、、、
まぁ、お年寄りが増えたのは現代だと思います医療が進んだ現代はみんな長生きであっで、昔は長生きしても、70歳前くらいではないでしょうか、、、
奈津子さんの目線が気になっていたので、わだかまりが解けました。
お屋敷や敷地の描写も食い入るように見ました。
なので今回のお話とても楽しく、勉強になりました!
気が狂ったような金持ちの家の入婿にしては、あまり卑下した感じがしなかったのは、単に下品で無神経な男だったからというわけではなくて、逆に落ちぶれつつある夏子の家の再建を含めての再婚だったからではないかと感じました。
夏子的には姉のことをあまり良く思ってはいなかったんだろうな。仲のいい姉妹だったという印象は受けなかった。姉の子供に頑張って気に入られようとしてるというより、姉の子供を好きになろうと無理に自分に言い聞かせる為に振る舞ってるように見えた。
映画見終わってわからないから「は?」って呟いておしまいのネットの感想はほんと残念
自分でも考えたらいいのに
評判が良くないから不安になりながら見たけど最高でした!
話は難解でしたが、それでも引き込まれて時間が立つのも忘れる程でした。
初見では見逃してしまうような数秒のシーンも制作現場ではガッツリと時間かけて作ってるんですね
再生速度と制作現場で注がれた時間の差がそんなにあるとは思いませんでした
一回観ただけではすべてを観きれないですね
ちょっとソフィーのお母さん?に表情似てるんだよなぁ
モヤモヤしてた原因が全てわかった気がします。
宮崎駿先生が本当に言いたかったことを爆発してる訳ではないというか。
やっぱり老若男女が楽しめるようにジブリ力が強いのかなぁと。
でも、先生が拘ったところなど、全然わからなかったことを解説されてて、心が熱くなりました。
それぞれの登場人物の当時の心境を感じながら、もう一度観ます。
ハイカラで非保守的な見栄を尽くした御殿で、豪邸のわりに村の人から尊敬されていないし雇用もなし召使にもしていないから、江戸時代の豪商か大戦成金か事業失敗地主なんかの完全に落ちぶれた&売るに売れない別荘のお家かなと、それでコネクションのあるお父さんを引っ張ってきて全ベット。軍需事業で成功してるが資産家の振る舞いでは全くない節操ないお父さんと、夏子や思慮深そうな眞人の性格、豪勢な折衷式の家の雰囲気が合っていなくて、
お母さんは家を飛び出したハイカラ自由恋愛で息子が産まれて仲直り系か、上品で育ちもまあまあ良かったのに家がよっぽど困窮していたんだなと思って見てました。眞人のお父さんは上品な余裕のあるおうちの旦那が婿に選ぶ人じゃないと思うんで。もしそうなら見てる妹は余計に複雑ですよね。武家ではない気がします。
食うに困る戦中に女中全員に暇を出してるのが、資産家にしては冷たいし、そのわりに昔の女中?のばあさんたちの面倒は見て家事をさせる。お金ないんだなと思いますよね。
私は見ていて面白かったです。映画館で最初の火事のシーンには圧倒されました。駿走馬灯セットみたいな作品だったと思います。ここの表現は別の作品の方が圧倒的に勝るけど、ああそういうの合ったよねと思い出せる。なので番外番付外作品って感じです。
ジブリかと思ったらTRICKだったんだな
面白い見方を有難う御座います。
ご覧になってらっしゃるかもしれませんが、TOLAND VLOGさんの考察も参考になりますよ^_^よろしければ。
中国版のポスターで少年眞人の前に三つの扉が開かれ、その先に夏子、ヒミ、大伯父の三人が立っている。象徴と分かりやすいポスターだ。夏子は家族の象徴、ヒミは友達の象徴、大伯父は仕事の象徴である。しかし実はその分別は極めて漠然としていて、仕事を象徴する大伯父は血族・家族でもあり、友達を象徴するヒミは母であり、家族を象徴する夏子は性の匂いをプンプンに振りまく女でもある。
弓を向けて殺すべき敵であったアオサギは友達になる。インコ大王ですら只の小鳥として風景の一部となる。明解な役割などは存在せず、全ての人は混ざり合って干渉しあって、そうしてバランスをとり、世界は成り立っているかのようだ。世の中とは人生とはそういうものではないかね?という宮崎駿の巨大な視野に圧倒されるばかりである。
仏教の開祖である釈迦の母は釈迦を産んで七日で亡くなってしまったのでその妹(釈迦から見て叔母)が養育することになった。日本神話でもウガヤフキアエズは父母が離婚してしまったので母の妹に養育された。長じてウガヤフキアエズはその叔母と結婚して二人の間に生まれたのが初代天皇である神武である。
少年の前に母の代わりに叔母が現れた……という場合これは極めて高貴な血筋を表すものと理解すべきである。少年マヒトは只の少年ではなく釈迦や神武に匹敵するハヤオ・ミヤザキの化身なのである。
全然意味がわからなかったので、解説がおもしろかったです
木刀の崩壊が去勢恐怖の暗喩と聞いて戦慄
ほぇーーーー
駿愛を感じる
玄関は夫婦で、なんじゃコラーって笑いました(笑)桁違い😂
宮崎映画で、映画館で見たのになんにも覚えてなかったの初めて。曲も覚えてない。エンディングなんだっけ?1曲は耳に残るはず…だけど何にも覚えてない…
このお婆さんたちは80歳くらいに見えるけど、実年齢は55歳くらいで、5歳から奉公に来ていたということで、どうでしょうか?
もう、この人の世界観、価値観、妄想には付いてけない。
面白くねー!と、言う感じですね。何見せたいの?
もっと楽しいの見せてヨ。