【リバイバル上映!】『新幹線大爆破』を映画評論家 松崎健夫が解説! そえまつ映画館 #229 【公開50周年記念】
映画評論家 添野知生と松崎健夫のYouTube番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しYouTube版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
今回のそえまつ映画館は5/9からリバイバル上映の『新幹線大爆破』をご紹介!
高倉健をはじめ豪華トップスターによる緊張感に満ちた演技や特撮、爆破演出、すべてが”リアル”な日本映画史に残る名作‼
空前の大惨事⁉
乗客1500人が乗った東海道・山陽新幹線の列車に時速80キロ以下になると爆発する爆弾を仕掛けた沖田(高倉健)らと、乗客の命を守ろうとする運転指令長の倉持(宇津井健)や警察当局の攻防を描いた。丹波哲郎、北大路欣也、千葉真一、山本圭ら豪華キャストが出演。
『新幹線大爆破(1975年)』
公開日:2025年5月9日(金)より2週間限定
公開劇場:全国58館
料金:1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません)
※公開劇場は順次追加予定。公式X(@Filmarks_ticket)でお知らせいたします。
※劇場により、上映日・上映期間が異なります。
※上映劇場・期間が変更になる場合がございます
※チケット販売は、各劇場にて行います
※プレミアムシートなどにより料金が異なる場合がございます
提供:東映
配給:Filmarks
#高倉健
#千葉真一
#草彅剛
[拍手] [音楽] 添え松映画館ですね、ちょっと、ま、新作というよりも、えっと、過去の作品でもあるんですが、ちょっと新幹線大爆アの話をさせていただきたいなという風に思、収録をしてる時点でちょっと配信始まってないので、僕ちょっと見てないんですけども、強さん主演 で、樋司監督が、えっと、リブートした新 幹線大爆発というのがネットで、多分皆 さんがこの動画ご覧いただいてる時には もう配信が始まってると思うんですけども 、樋口シ司監督はですね、ま、以前何度か お話したことがあるんですけども、その時 から新幹線大ば大好きやって話をされてい て、そもそもそのレーザーディスクが出た 時にレーザーディスクのジャケットの デザインしたのがもう串口さんだったって いうのがあったりとかして、そのぐらいも あの年金の入ったファンなんですけども、 その串さんが今回リブートをするという ことで僕はものすごく期待してるんですね 。ま、そのこともあるんですけども、ま、 それに合わせたかのように、えっと、新 幹線大爆破がリバイバル上映され るっていうことが行われまして、今、ま、 見るにはちょうどいいんじゃないかなと いうこともありまして、ちょっと新幹線大 爆の話をさせていただきたいかなという風 に思って、今回はそういう松映画館を、ま 、やっていきたいと思います。 [音楽] [音楽] ま、今回ご紹介するのは、あの、その 1975年の高倉健さんが主演して佐藤 純也監督が、ま、作った、え、新幹線大爆 の方の話をさせていただきたいと思うん ですけれども、ま、新幹線に爆発が仕掛け られたんだと。で、80km以下の速度に なると爆破するので、東京から博多に行く までの間になんとかその爆弾を解除し なきゃいけない。爆弾を仕掛けた犯人は、 ま、大金を要求していってそんなお金払る のかどうかみたいなことも含めてタイム リミットのサスペンスが、ま、展開され るっていうのが1975年の、ま、新幹線 大爆破だったんですけども、これ公開当時 はですね、国鉄の反対にあってですね、 仕方なく新幹線の描写ってのは例えば ちょっと離れて実際に走ってるのを取るの とか、あと、ま、必要なアップのところは 模型を作ったとかっていうことがあったん ですけども、今回のリブート版っていうの はJR東日本が協力して るっていうところがま、ま、時代が変わっ たなっていう感じがするんですけども。 しかもえっと東北新幹線の臨時ダイヤを 組んで7服専用列車をま、あの走らせて その中でロケをやったっていうそういう ところは僕はちょっと期待して るっていうところなんですが新幹線大爆破 の話をする時にこの映画のこと上がります よね。スピードです。994年に作られた 映画ですけども、この映画ができた時に 爆弾がバスに仕掛けられたんだと。で、 80km以下になったら爆破するっていう ので、ま、80km以下にでは走れないっ ていうような設定になっていたということ で、当時からあれこれって80kmって いうとこまで新幹線大と一緒じゃんって いう風に、ま、言われてた。それで新幹線 アイフパカーという映画は日本で公開され た後に、えっと、いろんな国で世界中で 公開されてるんですよね。日本で公開され た時は152分だったのがアメリカで公開 された時は115分になってフランスで 公開された時は100分にま削られて フランスではめちゃめちゃ大ヒットし たってのがまた有名な逸話になってるん ですけども今ですねこの新幹線大爆カって 海外でもソフトになってるんですけども このえギリスで出たバージョンを見ると この映画について最も有名なことは 1994年ハリで、ブロックバスター映画 として公開されたスピードがインスパイア されたっていうようなことはわざわざ書い てあるんですよ。つまりこのスピドって 映画の設定ってのは新幹線大爆破の設定を 頂いたものですよってことが書いてあ るっていうことなんですけども、新幹線大 爆破が作られて1975年頃って、ま、 いろんな事情があったっていうところが 結構重要なんですよ。で、まず1つはその ハリウッドでパニック映画がめちゃめちゃ たくさん作られてたってことなんですね。 で、そのパニック映画ってのが例えば タワーリングインフェルノとか、あとは ポセドンアドベンチャーとかいわゆるその 、ま、ある究極の状況から脱出するとか その人命がかかってるところからどうやっ てこう抜け出していくのかみたいなことが 描かれるパニック映画があったんですけど も、日本でも例えば、ま、あの日本沈没と か、えっと、ノストラダムソの大源みたい な映画がこの新幹線大爆の前に作られて、 それはハリウッドでパニック映画が作作ら れてるものを日本風に、ま、作ったものが あったってことなんですが、どっかこう ちょっと正規末的なパニック映画が多かっ た。で、それをこうエンタメ色の強いもの が日本で作れないかっていう話があった中 で出てきたのがこの新幹線大爆破企画で、 ま、新幹線あの当時はまだフランスとかで もTGVAまだ走ってないので日本独自の 企画になるんじゃないかってことも含めて この企画がどんどん進んでいったっていう ことがあるんですよね。で、このまあ 1975年っていうのはまだその学生運動 が数年前まで続いていたような時代だった ので、え、例えば駅に爆弾仕掛けたみたい な物騒なことがたくさんあって、当時は ですね、その他にもその企業連続爆破事件 みたいなものあった時代ですよ。1974 年東京の丸のうちの三菱のシャオ君にこう 爆弾仕掛けられた事件とかあったんですよ ね。こういうのがあって変にそのま、安全 神話のある新幹線に爆弾を仕掛けるみたい な設定で、ま、世の中を騒がせると、ま、 もう法が出てくるんじゃないかみたいな ことを懸念したってことも含めて、ま、 国鉄はちょっとこう協力はできないって いう風にして、ま、映画政策そのものに ちょっと反対の意味を唱えてたっていう ことがあった。そうすると国鉄の中で撮影 もできない、車両も撮影できないってこと になるので、ま、東映としてはどうした かって言うと、ま、先ほども言ったように その列車は、えっと、1両が大体1m ぐらいの、ま、1/2ぐらいの模型を作っ て、ま、新幹線12あるので、ま、12m ぐらいのその模型を作ったんだと。で、 これは、ま、記述が色々あるんですけども 、レールも50mだか150mだか 300mだか、こう分献によってこう長さ が違うので、どれぐらいあったかわかん ないけど、少なくとも結構な長さのレール を、ま、作って1/のサイズの新幹線の 模型を走らせて撮影したっていうこと みたいなんですよね。さらに、えっと、 この時撮影に使ったのがシノケルカメラっ ていうもので、模型の新幹線が走ってる シーンも結構なローアングルで取ったり するんですよ。しかも両サイドにその新 幹線が走ってるところをカメラがこの辺り で地面すれスれで取ってるみたいなシーン があって、それはこう死のカメラっていう 当時、ま、最先端のカメラを使って撮影し たってことも売りになっていて、えっと、 伝え聞く話によると1日のレンタル量が 当時のお金で100万円かかってたって いう。で、このシノケルカメラってのは後 にその2年後ですかね、アメリカで公開さ れることになるスターウォーズの1作目で 、あのデススターの中に入っていうか、 あのシーンで救われたカメラを、ま、先じ て実は日本で使ってたっていうことでも、 ま、当時は話題になってたっていうことも あって、これは駆ですよ。国鉄が許可をし てたら、えっと、実際の車流で取っていた のを模型で取らざるを得なかったからこそ 技術がま、付きわれていって、その指能 カメラの撮影ってのはその後スター ウォーズのヒットにあやかってそのアリバ みたいにして作られた宇宙からの メッセージの中でも使われて るっていうようなことがあったりとかして 、なんかこう時代がそうだったからクも こういう技術みたいなものがその時代に 使われたっていうところも今見るとなんか 微えましいエピソードにも聞こえたりする んですが、そういったものもやっぱ当時と しては魅力の1つだったんだなっていう ことがあの分かるエピソードじゃないかな という風に思います。で、新幹線大爆発 っていうのは、今もこのDVDなんかで、 ま、見れるわけですけども、日本で公開さ れたバージンってのは192分なんです けども、実はこの海外版ってのもこれ DVDになってまして、と、フランス版と 、えっと、アメリカ版が見れるようになっ てるんですが、どういう違いがあるかって 言うと、単純に150分ぐらいの映画を 100分にまで、ま、短くしてるので50 分ないわけですよ。で、そうすると、えっ と、この例えば100分のフランス版 なんかになると、え、いろんなところを はってるんですけども、何をはしった かって言うと、犯人側の視点みたいなもの はってるんですね。で、えっと、この映画 は、えっと、犯人を、えっと、高倉健さん とか、えっと、山本健さんとかがやってい て、そのどうやってその身の代金というか 、お金を受け取るのかっていうところが新 幹線の爆解除の話とこう並列して描かれて いくんですけども、高原健さん演じる主人 公司さんは交場を経営してたんだけども、 ま、世の中の流れがあって、その、ま、 鉄道の部品を作ってたのが自注されなく なって交場を畳なきゃいけなくなったんだ と。で、そういうことがあって国鉄に対し て恨みは持ってるっていうことだったり、 えっと、計算演じるその、ま、仲間はその 学生運動崩れでなんとか社会を変えたいと 思ってるけども、学生運動うまくいか なかったみたいな、そういう当時の社会 状況みたいなものだったり、ま、今でいう 格差社会みたいなものをモチーフにする ことによって、ま、犯罪者の側にも犯罪を 犯しちゃったっていう理由があ るっていうのは描いてたんだけども、海外 のそのバージョンだとそういうところが 全部切られちゃっってこいつら悪物です みたいな描き方にしかならないのなので、 そのなんて言うんですかね、もう完全も いわゆるその犯人が仕掛けた爆弾を解除し てその犯人を捕まるまでの話に特化して 100分にまとめたっていう作になってる のでフランス版なんかを見ると結構店舗が いいのはそのせいなんじゃないかなという 風に思うんですね。で、元々この脚本が 出来上がった時は犯人は分からない状態で どうやってその爆弾を解除するのかって いう話が第1項の脚本だったらしいんです よ。ところがその脚本を読んだ高倉健さん がいやこれはすごく面白い脚本だから出た いって言ったことによって脚本を書き直す ことになったっていうんです。あの高倉県 が初めて悪役をやるんだと。その悪役を やるためにはそのま、やっぱりその登場 人物のバックグラウンドで描かなきゃいけ ないんじゃないかっていうことになって 描くことになったところがそれを描くため には海層シーンを入れなきゃいけなくなる ので物語が一旦停滞して過去に戻ってまた 現代戻ってくるみたいな構成になって るっていうことがあその前の1番最初に 書かれた第1に書かれてあった爆弾解除 みたいなもののえっとストーリーラインっ てのは実は海外で編集されたバージョンの 方がかなり元々あった形に近いんじゃない かなと思わせるところも面白いんですが、 このことについては、えっと、東映の写真 があるんですけど、東映の奇跡という本が あって、これに1975年 の新幹線大爆のことが書いてあって、ここ に詳しく書いてあるんですが、やっぱ、ま 、その海外に持っていくためには日本の 同じバージョンじゃなくて海外用の編集を しなきゃいけないんじゃないかみたいな ことが書いてるのがすご興味かかったりし ます。さらにこの映画では宇井けさんが 演じてるこう、えっと司令スのえっと人 たちの人間ドラマを描かれるんですけども そのシレース自体をどういう風にこう美術 を作り込むかっていう問題が起こるわけ ですよ。なぜかって言うとその国鉄の協力 が得られないので内部がどうなってるか 分からないんだと。それでどうしたかって いうことを書いてることが面白くて、国鉄 は外国人に弱いから日本で無名の外国の 俳優をドイツの鉄道関係者に仕立てて全部 盗み取りしてきたっていう風に言ってるん ですよ。つまり、ま、嘘ついて中の写真 撮ってきて、それでそのままあの司令室を あの再現したのでめちゃめちゃリアルだっ てことなんですけども、それに加えてその 新幹線の車両の内部も実際に当時新幹線の 車両を使ってた企業に同じ材料を頼んで それを組み立てたのでめちゃめちゃリアル なその新幹線の車内のま、あの撮影ができ たっていうんですで、これはあの結局その 時はお金がかかったんだけど、他のドラマ とか映画でも流用することになって、新 幹線の車内を取る時はこの映画で作った セットをそのまま何度も使うことによって 元取ったみたいな話があったり、結構話は むちゃくちゃなんですけども、ま、そう いうことがあって取ったっていうものと 今回JR東日本の協力を得て取ったその新 幹線大爆発ってのはそういうところの違い のも、ま、面白いんじゃないかなと思うん ですが、この映画に関しては協が得られ なかったからこそいろんなアイデアを 尽くして取ったシーンが色々あるという ことなんですが、ま、主演の高倉健さんは ですね、当時、ま、その人狂映画をずっと 撮っててシリーズもたくさん撮ってたわけ ですよ。それで、ま、本人はやっぱ シリーズもでイメージが固まっちゃうって のがすごく焼けが指してたからこそなんか こう自分の違う側面を見せたいっていう 気持ちもあって新幹線大爆のシナリオ読ん だ時にこれ面白いぞと思ったんだと思うん ですよね。で、そ、この映画を最後に、 えっと、元々、ま、東映の、ま、社員と いうか東映先の俳優だったのを、ま、代謝 することになって、翌年にはもう発行打算 に主演することになるんですよ。だから やっぱそういう時代のその、ま、高倉健二 さんにとってもこれからの高倉県という 俳優をどういう風にしていったらいいの かっていうのを、ま、模索してる時代その 時にこういう作品出てたっていうことを 考えてみるのもこの映画のまあ今となって は価値の1つなじゃないかなという風に僕 は感じています。もう1個非常に興味深い のはこの映画を監督した佐藤純也や監督 言ってたことなんですけど、暴走機関車 っていうランナーウェイトレインという、 ま、1985年に、えっと、ハリウッドで 映画化された作品があるんですけど、これ はまあ、ま、映画ファンの方だったら言う までもなく、これは黒沢明が作るはずだっ た映画です。佐明監督が19、えっと、 66年に本来であればハリウッドで取る はずだったのが本物の列車を走出して取り たいって言ったことで、え、なかなか資金 が集まらなかったりということがあって、 とんざしちゃったっていうものを、えっと 85年になってからアンドレイ コンチロフスキー監督が、えっと、取った ということなんですけども、この作品が もし1966年にハリウッドで作られてい たとしたら、第2波の監督として佐藤 純也や監督が実はこの映画につくはずだっ たってことを佐藤監督がおっしゃってて、 だからその監督が後になんか新幹線が 止まらないという新幹線大爆を作ったって いう、ま、そういう面白さもあるなと思う んですが、この、ま、シナリオ自体はこの 2015年に出たこの雑誌シナリオの中に 、えっと、新幹線大爆破のこう、あの、 シナリオが再録されてるので、これを読ん でいただくと割とこう、えっと、今でも フル本だと1000円前後でこう手に入る ので、これを見ていただくと当時、えどう いうシナリオになってたとなっていたのか とかがこう確認できるのでこういう資料を 見ながら今見るっていうのもえっと公開 当時と違った楽しみがあるんじゃないかと 思っていてその理由の1つはですね映画は 作られる時にえっとギリギリに完成してま 死者とかもほとんどこう行われないまんま 劇場公開されたっていうそういうま裏話も あるんですがそれもあってか劇場 パンフレットが存在しないんですよ。だ からこの映画に関する資料ってのは いろんな書籍とかの細かいこう情報を集め てはあるんだけども、そのオフィシャルな その劇場パンフレットみたいなものがない ので、この、え、海外版の、えっと、新 幹線大爆にはちょっとしたパンフレット みたいものとかが入ってるので、これも、 えっと、海外版の新幹線大爆カのDVDを 買う、ま、楽しみの年じゃないかなという 風に、ま、個人的には思ってるんですが、 残念ながらこの映画ってのはですね、えっ と、配給収入が大体3億円ぐらいだっ たってことで、実はそんなに当たらなくて 、後からこう再評価された面も結構あるん ですよ。それは海外で上映された時に特に フランスで大ヒットしたとかっていうこと だったり、ま、今となってはその、えっと 、スピードの元ネタになってるんじゃない かっていうことの、ま、リスペクトがあっ たりということも含めてなんですけども、 えっと、公開当時はですね、実はこう タワーリングインフェルノと同時期に公開 したとかぶつけたっていうのもあるんです よ。パワリングインフェルノが、えっと、 75年の6月28日に公開されて、新幹線 大爆はその翌習の7月5日に公開してるん ですよ。で、タワーリングインフィルノが あまりもヒットしたので、新幹線大爆破の 方にお客さんが入んなかったってことも あるかもしれないんですけども、ま、今 だったらね、そんな危険なことしないと 思うんですよ。名探偵コナンのねがヒット するの分かってるからもうみんな逃げ ちゃってほとんどいろんな映画公開され ないような状況起こっちゃうわけですよ。 今なんかうん。昔はそうやってヨ画と 張り合ってたんだなみたいなこともま考え たりとかですね。あと、ま、やっぱりその 映画観客が育てた映画だっていうことも あって、後々、ま、僕らのようなリアル タイムで見てない人間もこうやって いろんな形でこの映画を見 るっていうこともありますし、この年の キネマ準法ベストXでは読者選手の1位に 輝いてるんですよ。映画ファンからすると この映画その年の日本映画で1番だっ たっていう風に投票した映画だっていう ことにも、ま、この映画の、ま、当時の こう熱狂ぶりみたいな伝わるし、今なお この語り継がれてる新幹線大バカの魅力が あって、それに見せられた串司監督が リブーとして、今またNetflixの 映画として新幹線大爆が、ま、作られて今 配信で見れるっていうことに繋がって るっていうこともあるので、ま、こう興味 ある方はですね、ま、いずれかの形で新 幹線大爆はこの機会に見ていただきたいな という風に思います。 [音楽]
4 Comments
ネトフリで初めてみたけど、面白かった。
でも、車内・司令室・警察・犯人と場面転換が多くて折角のタイムリミットの緊張感が削がれてたなって気がした。
Netflix版も好きでした
犯人の女子高生の最後の姿を醜く描きすぎ!もっと美形を強調しなきゃ
映画作成のドキュメンタリーを見てみたい