【深堀り解説】映画「カメラを止めるな!」を語る/前編 クセあり見所ありの【良作】
クセあり見所ありの【良作】です。
■映画「カメラを止めるな!」■
通称「カメ止め」。
予算300万円のインディーズ映画ながら、SNSの口コミによって大ヒットし、2018年の邦画興行収入ランキング7位(31.2億円)。国内及び海外の映画賞を数々受賞するという快挙を成し遂げた。
監督・上田慎一郎にとっては初の劇場長編作品。無名の新人監督と俳優達が創ったウルトラ娯楽作。
公開■2018年・日本
監督・脚本■上田慎一郎
出演■濱津隆之/真魚/しゅはまはるみ/秋山ゆずき/長屋和彰/細井学/市原洋/山﨑俊太郎/大沢真一郎/竹原芳子
ストーリー■
とある山奥の廃墟にて、撮影隊がゾンビ映画を撮影していた。
こだわりの強い監督のおかげで、撮影は難航。現場の空気は最悪。・・・
そんな中、撮影隊に なんと本物のゾンビが襲いかかる!
なぜか大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々・・・。
“37分ワンシーン・ワンカットで描くゾンビサバイバル!”
……を撮ったヤツらの話。
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