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「DMMブックスを利用したいけど、評判が気になる」
「ほかの電子書籍サービスとの違いが知りたい」
DMMブックスは、月額料金がかからない都度購入型の電子書籍サービスです。しかし実際の評判や、メリット・デメリットなどが気になる人も多いのではないでしょうか。
今回は、DMMブックスの評判を中心に、メリット・デメリットを紹介します。
DMMブックスの特徴
まずはDMMブックスの特徴を見ていきましょう。
購入方法|読みたい漫画をその都度買う
DMMブックスは都度購入型の電子書籍サービスです。DMMブックスの利用にはアカウント作成が必要ですが、月額料金は一切かかりません。
レンタルなどのサービスはなく、購入して無期限で読めるのが特徴です。DMMブックスの運営元であるDMM.comはFXやオンラインスクール等、さまざまな事業を展開しています。
そのため突然のサイト閉鎖といったリスクも低く、安心して使えるのも嬉しいポイントです。
都度購入|アカウント登録して利用可能
DMMブックスは月額制ではなく、都度購入制の電子書籍サービスです。そのため一度購入した漫画は、いつでも・何回でも読み返し可能となっています。
無料漫画はアカウント登録なしで読めますが、購入する際はDMMブックスへの無料アカウント登録が必須です。
都度購入の場合、心配なのは機種変更などで問題なく引き継げるかといった点ですが、基本的に問題ないです。
ただAndroidからiOS、DMMブックスアプリからDMMブックスプラスのような、異なるOSやアプリ間の移行はできないので注意してください。
またDMMブックスは、領収書の発行に対応しています。DMMアカウント情報の「購入履歴」から印刷できるので、必要なときすぐに手に入るのも嬉しいポイントです。
支払い方法|クレジットカードやポイントでの購入、プリペイドカード払いに対応
DMMブックスでの支払いは、クレジットカード・DMMポイント・DMMプリペイドカードから行えます。
DMMポイントはDMMが提供するサービス内で使えるポイントの名称で、銀行振込・クレジットカード・電子マネー等のさまざまな決済方法でチャージ可能です。DMMプリペイドカードは、コンビニ等で購入できます。
支払い方法
詳細
クレジットカード
VISA/Master Card/JCB/American Express/Diners Club
DMMポイント
クレジットカード、電子マネー、コンビニ店頭支払いなどでチャージ可能
DMMプリペイドカード
2,000円(税込)~コンビニ、一部取り扱い店で販売
クレジットカードを持っていない人は、コンビニでDMMプリペイドカードを購入するか、DMMポイントをチャージするといいでしょう。
取り扱い冊数|漫画や実用書、写真集などを含めて126万冊以上
DMMブックスは、漫画以外にも技術書やラノベ、写真集、BL、大人向け作品など合計126万冊以上の作品を配信中です。
なかには、1~3巻程度を無料配信している漫画・小説・ラノベも多く、いろいろなジャンルを試し読みできます。
作品の購入にはDMMのアカウント登録が必須ですが、試し読みは登録なしで利用可能。鬼滅の刃・東京卍リベンジャーズのような人気漫画も、試し読みを無料提供しています。
DMMブックスを使えば、最近の話題作や過去の名作まで幅広く読めるので、お気に入りの作品を見つけたい人にもおすすめです。
運営会社|幅広く事業を展開しているDMM.com
DMMブックスを運営しているDMM.comはオンラインゲームや動画配信、DMM.FX、格安ケータイなど幅広く事業を展開している企業です。
DMMブックスは2020年3月までは「DMM電子書籍」という名称で運営されており、旧名称からの運営歴は実に20年以上。
DMMブックスが都度購入制であることから「もしサービス終了したらどうなるの?」と不安を感じる人もいるかもしれませんが、大手なので倒産の心配は限りなく低いといえます。
ここでは、DMMブックスの評判・口コミを比較していきましょう。
DMMブックスの良い評判をX(旧:ツイッター)で調査したところ、以下のような内容が投稿されていました。
ポイント還元キャンペーンが多い
ダウンロードが簡単
次巻をもっている場合、そのまま次へ移動してくれる
未購入の巻が把握しやすい
DMMブックスアプリを使えば複数端末から電子書籍が読める
とくに、漫画等の続きをそのまま読み進められる点が好評です。未購入の巻がある場合も一目瞭然なので使いやすいとの声も多数ありました。定期的にセールをおこなっているので、ほしい漫画があるときはまずDMMブックスをチェックする人も多いです。
またDMMブックスアプリは、何台でも制限なしでアカウントを共有できます。家族で電子書籍を回し読みしたい場合などに便利と好評です。
反対に複数アカウントを作ってしまうと、ポイントや書籍がバラバラになってしまいます。アカウントを統合することはできないので気をつけましょう。
DMMブックスの悪い評判:クーポンの期限やルールがわかりづらい
DMMブックスの悪い評判を調査したところ、以下のような内容が目立ちました。
DMMブックスで提供されている初回購入時90%オフクーポンは、獲得から7日間までの有効期限付きです。期限を過ぎると無効になるため、注意してください。
また常にではありませんが、サイトが重くてアクセスできないという口コミも。DMMブックスでは不定期でセールが開催されており、終了が近づくと重くなりがちです。クーポンを獲得した際は、早めに消化しておくのがいいでしょう。
DMMブックスは評判が良い?8つのメリット
続いてDMMブックスのメリットを見ていきましょう。
取り扱い数とジャンル|配信は126万冊以上!8,000冊超えの書籍が無料で読める
DMMブックスは漫画・実用書・ラノベ・写真集・BL・大人向け作品などさまざまなジャンルを取り扱っています。
配信している電子書籍は126万冊以上あり、幅広いニーズを満たしてくれると好評です。
各ジャンルごとに日間ランキングなども掲載されているので、話題の人気作が一目瞭然なのも嬉しいポイント。また検索方法もタイトル・掲載誌・出版社・作家などに対応しています。
そのため見たい漫画がなくても、自分の好きそうな漫画を見つけやすいです。
アプリ|本棚を編集でき、非表示・ロックも可能!しおりやマーカー機能も
DMMブックスには購入した、または最近読んだ漫画がすぐに読めるビューアプリ「DMMブックスアプリ」が存在します。
DMMブックスアプリに備わっている機能は、以下のとおりです。
本棚を作成し、電子書籍を自由にジャンルわけ
本棚にロックをかける
特定の本棚を非表示にする
電子書籍の自動再生
目次検索で好きな項目へ移動
マーカーやメモの入力
文字や画面の明るさ設定
ワード検索
とくに注目したいのが、DMMブックスアプリの本棚機能。かなり自由に電子書籍を整理できるので、中身がごちゃつかず見やすいです。
シリーズ作品は自動的にまとまってくれるのも嬉しいポイント。本棚のロック・非表示機能もあるため、家族や友人にスマホやタブレットを貸すときも安心できます。
DMMブックスアプリでの本棚の作成方法
DMMブックスアプリでは本棚の作成・鍵かけ・非表示が可能です。
「HOME」があるメニューバーを右側にスワイプし「+マーク」をタップ
「本棚を作成する」を選択
本棚の名前を入力する
鍵付きにしたい場合は、「鍵付き本棚に設定」を「オン(緑)」してパスコードを設定
「OK」を押す
鍵付きにした本棚は、非表示設定もできます。鍵をつけていない本棚に関しては非表示設定できないので、注意してください。
DMMブックスアプリ左上の「三本線マーク」をタップ
「鍵付き本を非表示」を「オン(緑)」にする
非表示した本を読みたい場合は、設定を解除する必要があります。その際、パスコードを求められるので忘れないようにしましょう。
DMMブックスアプリは本棚の移行も簡単
DMMブックスアプリの本棚に登録した電子書籍は、簡単に別の本棚へ移行できます。
この機能を使えば「未読漫画」と「読み終わった漫画」をそれぞれ本棚で管理する、「お気に入り漫画」をまとめることが可能です。
移動したい電子書籍が入っている本棚を開く
画面右上の「編集」をタップ
「本の移動・削除」をタップ
移動したい電子書籍を選択し、「本棚へ移動」をタップ
移動先の本棚を選ぶ
移動先の本棚に電子書籍が入っていれば成功です。
DMMブックスとDMMブックスプラスの違い
Android端末のみ「DMMブックス」と「DMMブックスプラス」の2種類が提供されています。基本的な部分は同じですが、DMMブックスプラスのほうが機能面でやや優れているのが特徴です。
DMMブックスアプリ
DMMブックスプラス
本棚の作成
〇
〇
アプリ・本棚のロック
〇
〇
無料コミックの一覧と閲覧
〇
〇
DMMページへの移動表示
×
〇
キャンペーン情報の通知
△
〇
DMMページとの行き来のしやすさ・キャンペーン情報の受け取りやすさを重視する人は、DMMブックプラスがおすすめ。
ただ、メイン機能の本棚はどちらも同じように使えるので、管理のしやすさを求めている人はDMMブックスアプリでも問題ないでしょう。
DMMブックスプラスは、Googleplayストアからダウンロードできません。Web上のDMMブックスからapkファイルを取得してダウンロードする必要があるので注意してください。
セール|春・夏・冬に還元率が高いキャンペーンがおこなわれる
DMMブックスは年3回(春・夏・冬)大規模な還元祭り「スーパーセール」を開催しています。
DMMブックスのスーパーセール期間はジャンル問わず多くの電子書籍がセール対象になるので、気になる作品をお得に購入できるチャンスです。
還元されたポイントは即時付与されるうえに、スーパーセール中はポイント購入もポイント還元の対象に。DMMブックスのセール期間中にまとめ買いすれば、ざくざくポイントが貯まるでしょう。
スーパーセール以外のキャンペーンも不定期開催
DMMブックスではスーパーセール以外にも、お得なキャンペーン・セールを不定期で開催しています。
上記は最近DMMブックスでおこなわれたキャンペーン・セールのほんの一例です。
DMMブックスでは、日々いろいろな取り組みがおこなわれており、電子書籍をお得に買えるチャンスが多いのも特徴になっています。
クーポン|初回購入で使える90%オフ
DMMブックスは初回購入時に使える90%オフクーポンを配布しています。初回限定90%オフクーポンの割引上限は2,000円なので、まとめ買いがおすすめです。
有効期限は獲得から7日なので受け取りタイミングには注意が必要ですが、クーポンを使えばかなりお得に電子書籍を購入できるでしょう。
期限内に電子書籍を購入しなかった場合、クーポンの配布期間内であれば再獲得できます。クーポンを使って電子書籍を購入した際は、支払い方法・購入のキャンセルや変更はできません。決済前に内容をよく確認してください。
クーポンの取得方法
DMMブックスのクーポンは、各取得ページから簡単に受け取れます。それぞれ有効期限が定められているので、期限切れには十分注意してください。
クーポンの使い方
DMMブックスで会計手続きを進めると、「購入内容の確認」画面が表示されます。クーポンを利用するにチェックを入れれば、クーポンを適用可能です。
DMMポイントをもっている場合は併用できるので、よりお得に購入できるでしょう。
オフライン|一度ダウンロードした電子書籍は通信不要で読める
DMMブックスで購入した本の読み方は、「すぐに読む」「ダウンロードして読む」の2種類が用意されています。
ダウンロードした電子書籍は、2度目以降をオフラインで読むことが可能です。電波状況が悪くて本が読み込めないといったイライラもなくなるので、何度も読みたい・外で読みたい本はダウンロードしておくといいでしょう。
ただ保存先の容量を圧迫するため、読まなくなった本は削除するのがおすすめです。
すぐに読む場合はその場で本をダウンロードし、本を閉じるとデータも削除される仕組みです。
デバイスの容量を圧迫することはありませんが、通信量がかかる・電波状況が悪いと読み込みが遅い等のデメリットがあります。
状況に応じて、使い分けるといいでしょう。
大人向けコンテンツ|50,000冊以上を取り扱い!読み放題の月額プランあり
DMMブックスは、大人向けジャンルの取り扱いが豊富なことでも有名です。総合的な冊数は明記されていませんが、月額1,480円(税込)のプランを契約すると60,000冊以上が読み放題できます。
もちろん読み放題対象の漫画であれば、何冊読んでも一切追加料金はありません。
読み放題プランには14日間のお試し期間が設けられているので、どんな内容のコンテンツがあるのかも事前に確認可能です。
大人向けジャンルは「FANZAブックス」として完全に分けて管理されており、一般コンテンツと混ざることはないので安心してください。
共通ポイント|DMM.comが運営するほかのサービスで使い回せる
DMMブックスでは、DMM.comが運営するその他サービスでも使える共通ポイントが貯まります。
残念ながら全てのサービスで使えるわけではなく、対象サービス内でも手数料はポイント利用不可など細かい規定がある場合も。ですが、かなり幅広く使えるので電子書籍以外も楽しみたい人ほどお得に使えます。
仕様|自動で次の巻へ進んでくれるから読書がはかどる
DMMブックスを使って漫画を読むと、読み終わったタイミングで自動的に次の巻に進んでくれます。
あらかじめDMMブックスで次巻を購入しておく必要はありますが、いちいち次巻を選ぶ手間が省けるので読みやすいと好評です。
漫画をまとめ買いして一気に読みたい人、お気に入りの漫画を何度も読み返したい人には嬉しい機能でしょう。
ここでは、DMMブックスのデメリット・注意点を見ていきましょう。
大人向けジャンル|年齢制限があってないようなものなので、子どもに使わせづらい
DMMブックスはジャンルのひとつとして大人向け作品も取り扱っています。もちろんジャンルはきっちりと分けられているのですが、年齢確認ページで「18歳以上です」を選ぶと誰でも入れてしまうのが現状です。
そのため子どもには使わせたくない、という声が多数あがっていました。
iPadなどを使って家族でDMMブックスのアカウントをシェアする場合は、少し注意が必要でしょう。
アプリやWebサイト|UIやレスポンスが悪い
DMMブックスを使っている一部のユーザーの間では、Webサイトやアプリの仕様・UIが使いにくいと不満の声が上がっていました。
ただ「DMMブックスのUIが一番使いやすい」、という全く正反対の意見も多数見られます。自動ログアウトもセキュリティ対策として見れば安心感が強いですし、結局のところ各々の好みによるというのが正直なところです。
セール期間に関しては、なるべく中盤までにほしい書籍の購入を済ませておくなどの対策をしておくといいでしょう。
買い切り制|月額コースやレンタルがない
DMMブックスは完全買い切り制です。レンタルや月額コースがないため、複数の電子書籍を安く読んでみたい人や毎月一定額の電子書籍を購入する人は不満に感じるかもしれません。
その代わり漫画を購入しなかった月は一切お金が発生しないので、不定期に気に入った漫画だけを買いたい人に向いています。
またDMMアカウントを削除すると、これまで購入した本が一切読めなくなる・ポイントがすべて失効するなどのデメリットもあります。
月額制ではないのでアカウントを削除しなければ済む話ではありますが、使わないサイトに個人情報を残したくない人は注意が必要です。
アプリ|直接購入できない仕様
DMMブックスでは、アプリ上で電子書籍を買うことはできません。新しく電子書籍を買う場合は、一度DMMブックスのサイトにアクセスして購入手続きを踏む必要があるため、面倒くさいと不満の声が多いです。
とくにiOS版やパソコン版のDMMブックスアプリはサイトに直接移動できないため、一度アプリを閉じてサイトにアクセスする必要があります。
漫画を1冊読み終えたら次を購入するスタイルの人は、手間に感じる可能性が高いです。
Androidのみダウンロード可能なDMMブックスプラスであれば、アプリから直接DMMサイトに移動できます。Androidスマホ・タブレットを利用している人はDMMブックスプラスをダウンロードするといいでしょう。
スクリーンショット|基本的に制限あり
DMMブックスのデメリットとして挙げられがちなのが、電子書籍のスクリーンショットが禁止されていることです。
著作権を守るためと考えれば仕方のない仕様なのですが、トレスOKな資料集でさえもスクリーンショットができない仕様になっているとの不満が目立ちました。
比較対象として挙げられがちなkindleは、問題なくスクリーンショットができるので、写真というかたちで参考資料がほしい人はkindleを検討してみるといいでしょう。
UI自体はDMMブックスのほうがいいという声も多いので、写真が必要なもののみkindleで購入し、普段使いはDMMブックスなど用途に応じて使い分けるのもおすすめです。
DMMブックスの評判・口コミからわかるおすすめな人
続いて、DMMブックスの評判・口コミからわかるおすすめな人を見ていきましょう。
電子書籍をお得にまとめ買いしたい人|割引やポイント還元率が良い
DMMブックスでは、はじめての購入に使える90%オフクーポンを配布しています。クーポンは1回のみ利用可能で、割引上限額は3,000円なので、一気にまとめ買いしたい漫画がある人におすすめです。
また年3回おこなわれるスーパーセールでは、大幅なポイント還元がおこなわれます。2021~2022年の冬にかけておこなわれたDMMブックスのスーパーセールでは、ほぼ全商品が50%ポイント還元された実績も。
さらにセール中に得た還元ポイントは即時付与され、ポイント払いしたぶんにも還元されるという太っ腹っぷりです。
ほかにも不定期で、講談社のビジネス書が70%還元などのキャンペーンも開催しています。読みたいときに好きな本を購入したい人とは少しニーズが違うかもしれませんが、お得さを重視する人には向いているでしょう。
大人向け作品をたくさん読みたい人|月額1,480円(税込)で60,000冊以上が読み放題
DMMブックスは大人向けジャンルが豊富で、60,000冊以上が読み放題できる月額プランも提供しています。月額料は1,480円(税込)で、対象漫画は全て読み放題です。
最近は無料で漫画が読めるサイトをウェブ上で多く見かけますが、違法性やウイルス感染等のリスクを考えると、正直おすすめできません。
DMMブックスなら合法的に読み放題できるので、大人向けジャンルが好きな人は検討の価値ありです。
大量の漫画を管理したい人|本棚で自由にジャンル分けできる
DMMブックスは「DMMブックスアプリ」を提供しています。アプリには本棚機能が備わっており、購入した電子書籍の管理が可能です。
本棚は自由に編集・削除できるので、マイルールに則った管理ができるのが魅力的。本棚にはロック機能や電子書籍の非表示機能もあるため、見られたくない電子書籍を隠すこともできて安心です。
またDMMブックスアプリは基本的にシリーズ作品は自動でまとめる仕様なので、一度本棚に入れればあとは勝手に管理してくれます。
電子書籍サービスによっては、シリーズものでも別々の本棚に分類され、何がどこに入っているかわからなくなってしまう場合もあるため便利と好評でした。
ただDMMブックス側の判断によっては、特装版や合本版が別シリーズとしてカウントされることもあるようなので、その際は手動で移動させてください。
DMMブックスはアカウント登録するだけで、すぐに利用開始できます。アカウント登録自体は無料なので、いつ登録しても大丈夫です。
DMMブックスの「DMMアカウント登録画面」にアクセス
メールアドレスとパスワードを入力
「認証メールを送信する」をタップ
認証メールが届いたら、記載されているURLにアクセス
以上で登録完了です。
TwitterやGoogleアカウント、Facebook連携による認証も利用できます。メールアドレスを登録することに抵抗がある人は、DMMブックス登録用のアカウントを作って連携するといいでしょう。
DMMブックスに登録すると、有料本が買えるようになります。DMMブックスでは、初回購入のみ使える70%オフクーポンを配布しているので忘れずに獲得しておきましょう。
大人向けコンテンツのFANZAブックス読み放題に登録したい場合は、DMMアカウント登録したうえで以下の手順に従ってください。
FANZAブックスにアクセスし、「今すぐ無料でお試し」をクリック
入会登録ページで「クレジットカードを登録する」を選択
クレジットカード情報を入力する
「登録する」をタップ
以上で登録完了になります。初回限定で14日間のお試しがあるため、期間内に解約した場合は一切料金はかかりません。ただし継続した場合は、解約するまで自動課金されるので注意してください。
DMMブックスを解約する場合は、DMMアカウントを削除することになります。
DMMブックスの公式サイトにログイン
人型マークから「DMMアカウント情報」を選択
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注意事項を確認し、「同意する」にチェックを入れる
「退会を進める」をタップ
注意事項を確認して「削除する」をタップ
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以上で退会手続きは終了です。アンケートは任意なので、未記入のままでも退会できます。
DMMのその他のサービスも使えなくなる
DMMポイントはすべて失効する
DMMブックスで購入した本や漫画はすべて読めなくなる
たとえばDMM GAMESや動画見放題chなど、DMM.comが運営するその他サービスも使っている人は解約前に注意が必要です。漫画などもすべて読めなくなってしまうので、納得したうえで削除しましょう。
ただしFANZA(大人向けコンテンツ)の読み放題プランに限っては、ピンポイントで解約できます。
「人型」アイコンから「DMMアカウント情報」を選択
「サービス利用情報」を選択
「FANZAブックス読み放題」を選択
「読み放題」の「読み放題のご利用情報はこちら」をタップ
「サービス利用情報」の「退会する」を押す
確認事項を確認して「退会する」を選択
以上で終了です。無料トライアルの終了前に解約した場合、即時利用が停止されます。月額会員の場合は、解約後も有効期限までは利用可能です。
まとめ:DMMブックスの評判は悪くない!口コミ評価をチェックしてから登録を検討しよう!
ここまで、DMMブックスの評判をまとめました。
DMMブックスの評価は悪くなく、限定セールの多さや使い勝手の良さがメリットといえます。
なおUIやレスポンスが悪いとの声もあったため、注意してください。
WACOCA: People, Life, Style.